JP2014091805A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗浄剤組成物は、アミノカルボン酸キレート剤であるA成分、炭素数が8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する陽イオン殺菌剤であるB成分、炭素数が10以上、22以下の炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤であるC成分及び水を含有する。組成物中におけるA成分の含有量が0.5質量%以上、10質量%以下であり、B成分の含有量が0.5質量%以上、10質量%以下であり、C成分の含有量が0.05質量%以上、10質量%以下である。B成分の含有量のC成分の含有量に対する質量比B/Cが1.1以上、10以下であり、20℃におけるpHが5以上、9以下である。
【選択図】なし
Description
A成分:アミノカルボン酸キレート剤
B成分:炭素数8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する陽イオン殺菌剤
C成分:炭素数10以上、22以下の炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤
A成分:アミノカルボン酸キレート剤
B成分:炭素数8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する陽イオン殺菌剤
C成分:炭素数10以上、22以下の炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤
本実施形態の洗浄剤組成物は、A成分、B成分及びC成分の含有量が使用時において所定の値であり、バイオフィルム除去性と殺菌性とを両立させることができる。
A成分は、アミノカルボン酸キレート剤である。具体的には、メチルイミノジアセテート(MIDA)、イミノジサクシネート(IDS)、エチレンジアミンジサクシネート(EDDS)、イソセリンジアセテート(ISDA)、タウリンジアセテート(TUDA)、ヒドロキシエチルイミノジアセテート(HIDA)、β―アラニンジアセテート(ADA)、ヒドロキシイミノジサクシネート(HIDS)、エチルグリシンジアセテート(EGDA)、ニトリルトリアセテート(NTA)、エチレンジアミンテトラアセテート(EDTA)、メチルグリシンジアセテート(MGDA)、グルタミンジアセテート(GLDA)、アスパラギンジアセテート(ASDA)、セリンジアセテート(SDA)、及びこれらの塩等を用いることができる。A成分は、単独の化合物であっても、2種類以上の化合物の混合体であってもよい。
B成分は、炭素数が8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する陽イオン殺菌剤である。例えば、炭素数が8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する4級アンモニウム塩を用いることができる。中でも下記の式(1)で表される化合物から選ばれる1種又は2種以上であることが好ましい。
C成分は、炭素数が10以上、22以下の炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤である。例えば、置換基として炭素数が10以上、22以下の炭化水素基を有するスルホン酸基又は硫酸エステル基を有する陰イオン界面活性剤を用いることができる。具体的には、炭素数10以上、16以下のアルキル基を有するアルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、炭素数10以上、22以下、好ましくは16以下のモノアルキル硫酸エステル塩、炭素数10以上、22以下、好ましくは16以下のアルキル基を有し炭素数2又は3のオキシアルキレン基が平均1モル以上、4モル以下付加したポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、炭素数10以上、22以下、好ましくは16以下のα−オレフィンスルホン酸塩、及びα−スルホ脂肪酸(炭素数10以上、16以下)低級アルキル(炭素数1以上、3以下)エステル塩等を用いることができる。また、C成分として、炭素数10以上、22以下、好ましくは16以下のアルケニルコハク酸又はその塩等を用いることができる。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩及びアルカノールアミン塩を用いることができる。これらのうち、安定性の観点から、ナトリウム塩、カリウム塩、及びマグネシウム塩が好ましく、洗浄性の観点から、ナトリウム塩、及びマグネシウム塩がより好ましい。
本実施形態の洗浄剤組成物は水を含有する。水の含有量は、A成分、B成分、C成分及びその他の添加物を除いた残量とすればよい。水は、特に限定されずイオン交換水、逆浸透(RO)水、又は蒸留水等を用いることができる。
A成分の組成物中における含有量は、バイオフィルム除去性の観点から、0.5質量%以上、好ましくは1質量%以上、より好ましくは2質量%以上、さらに好ましくは3質量%以上であり、10質量%以下、好ましくは6質量%以下、より好ましくは5質量%以下である。
本実施形態の洗浄剤組成物の20℃におけるpHは、使用時における安全性をより向上させる観点(例えば、皮膚への刺激性が少なく手荒れ等を起こし難い点)から、5以上、好ましくは5.5以上、より好ましくは6以上であり、そして、9以下、好ましくは8.5以下、より好ましくは8以下である。pHは、例えば実施例に記載した方法により測定することができる。
本実施形態の洗浄剤組成物は、洗浄性を向上させるため、非イオン界面活性剤を含有していてもよい。
本実施形態の洗浄剤組成物は、洗浄性を向上させるために、両性界面活性剤を含有していてもよい。両性界面活性剤としては、アミンオキサイド及びベタインから選ばれる1種又は2種以上が好ましい。
本実施形態の洗浄剤組成物は、その他の任意成分として、本実施形態の洗浄剤組成物の効果を妨げない範囲において、一般に洗浄剤に配合される成分を含有することができる。その他の任意成分としては、例えば、溶剤、キレート剤、ハイドロトロープ剤、分散剤、pH調整剤、粘度調整剤、香料、着色剤、酸化防止剤、及び防腐剤などが挙げられる。
<pH>
洗浄剤組成物のpHは、ガラス電極を用いるpH測定装置(HORIBA社製:PH METER F-22)により測定した。測定の際に試料の温度は20℃とした。
市販の新品スポンジ(115mm×75mm×35mmの可撓性吸収体、商品名:キクロン、販売元:キクロン株式会社)を水道水でもみ洗いし、水道水の含有量が約10gになるまでスポンジを絞った後、洗浄剤組成物1gと水道水約20gを染み込ませた。あらかじめ用意したモデル汚れ付き食器上で洗浄剤組成物を染みこませたスポンジを2〜3回手でもみ泡立たせた後、モデル汚れ付き食器を擦り洗いした。モデル汚れ付き食器は、質量比が1:1となるように混合した牛脂となたね油との混合物1gを均一に塗布した陶器皿とした。30℃に調整した水道水にて4L/minの流速で30秒間流水すすぎを行い、洗浄できた皿の枚数を求め、洗浄できた皿の枚数により洗浄性を評価した。すすぎ後の皿のヌルつきが無い場合に、洗浄できたと判断した。
洗浄剤組成物をイオン交換水により希釈して調製した1%水溶液について評価を行った。評価試料を滅菌済みの10mL試験管に2.0mL採取し、その中に、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)を生理食塩水に分散させた分散液であって、吸光度(OD)が1となるように調整した緑膿菌分散液を100μL添加し、即座に攪拌した。30秒後に緑濃菌を添加した評価試料を200μL採取し、あらかじめ試験管に計量しておいたレシチン・ポリソルベート(LP)液1.8mLに添加して殺菌剤効果を停止させた。その後、生理食塩水を用いて段階希釈し、それぞれの液100μLをSMA標準寒天培地に塗布して、37℃で24時間培養した後にコロニー数をカウントし、生菌数を求めた。コントロールとして評価試料に代えて水を用いて同様に生菌数を求めた。評価試料での生菌数と水での生菌数とから下記の式により殺菌指数を計算し、殺菌性を評価した。
但し、評価試料での生菌数が検出下限(10個)以下の場合、Log10(評価試料での生菌数)を0とした。
ポリエチレンのテストピース(日本テストパネル社製:標準試験版PE(両面保護テープ付き))を、底面が1.5cm×1.5cmの正方形となるように切り出した。切り出したテストピース200枚を有効塩素濃度0.1%の次亜塩素酸ナトリウム水溶液100mLに液温25℃で1時間浸漬した後、イオン交換水200mLで濯ぎ、25℃で1時間乾燥した。その後、そのテストピースをエタノール100mLに液温25℃で30分間浸漬した後、25℃で1時間乾燥し、殺菌洗浄したテストピースAとした。
バイオフィルム除去率(%)=((An−As)/An)×100
A成分には以下の化合物を用いた。
・MGDA:メチルグリシンジアセテート・3ナトリウム塩、BASF社製(商品名「Trilon M Compactate」)、有効分40質量%の水溶液
・GLDA:グルタミンジアセテート・4ナトリウム塩、AkzoNobel社製、(商品名「Dissolvine GL−PD−S」)、有効分47質量%の水溶液
B成分には以下の化合物を用いた。
・陽イオン殺菌剤1:ベンジルオクチルジメチルアンモニウムクロライド、有効分50質量%の水溶液
・陽イオン殺菌剤2:ジドデシルジメチルアンモニウムクロライド:有効分37質量%の水溶液
・陽イオン殺菌剤3:ジデシルジメチルアンモニウムクロライド、有効分80質量%の水溶液
C成分には以下の化合物を用いた。
・LAS:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、花王株式会社製(商品名「ネオペレックスG15」)、有効分26質量%の水溶液
・AS:ドデシル硫酸ナトリウム、花王株式会社製(商品名「エマール2Fペースト」)、有効分30質量%の水溶液
・AES:ポリオキシエチレンドデシルエーテル硫酸ナトリウム、花王株式会社製(商品名「エマール20C」)、有効分25質量%の水溶液
非イオン界面活性剤として以下の化合物を用いた。
・AG−124:アルキル(炭素数12、14)ポリグリコシド 花王株式会社製、有効成分40質量%の水溶液
アミノカルボン酸キレート剤であるA成分として、MGDAを3質量%、陽イオン殺菌剤であるB成分として陽イオン殺菌剤1を3質量%、陰イオン界面活性剤であるC成分としてLASを2.4質量%、非イオン界面活性剤としてAG−124を20質量%、及び水を含む洗浄剤組成物を調製し、洗浄性、殺菌指数及びバイオフィルム除去率を評価した。
B成分を陽イオン殺菌剤2とし、その量を3質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分を陽イオン殺菌剤3とし、その量を3質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をLAS1質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をLAS0.5質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をAS2.4質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をAES2.4質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
A成分をGLDA3質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分である陽イオン殺菌剤1を5質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分である陽イオン殺菌剤1を7質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分である陽イオン殺菌剤1を9質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分及びC成分を含まない以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分を含まない以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分を含まない以外は実施例2と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分を含まない以外は実施例3と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をLAS0.2質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分をLAS4質量%とした以外は実施例1と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
B成分及びC成分を含まない以外は実施例8と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
C成分を含まない以外は実施例8と同様にして洗浄剤組成物を調製し、評価した。
Claims (5)
- 下記のA成分、B成分、C成分及び水を含有し、
組成物中における前記A成分の含有量が0.5質量%以上、10質量%以下であり、前記B成分の含有量が0.5質量%以上、10質量%以下であり、前記C成分の含有量が0.05質量%以上、10質量%以下であり、
前記B成分の含有量の、前記C成分の含有量に対する質量比B/Cが1.1以上、10以下であり、
20℃におけるpHが5以上、9以下である、洗浄剤組成物。
A成分:アミノカルボン酸キレート剤
B成分:炭素数8以上、16以下の炭化水素基を1つ又は2つ有する陽イオン殺菌剤
C成分:炭素数10以上、22以下の炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤 - 前記B成分の含有量の、前記A成分の含有量に対する質量比B/Aが0.3以上、3以下である、請求項1に記載の洗浄剤組成物。
- 非イオン界面活性剤をさらに含有する、請求項1又は2に記載の洗浄剤組成物。
- 前記非イオン界面活性剤がアルキルグリコシドである、請求項3に記載の洗浄剤組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物を調理器具又は食品加工設備に用いる、バイオフィルム除去方法。
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