JP2014091548A - コーナーパッド - Google Patents

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周平 熊木
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Abstract

【課題】簡単に組み立てることが可能で、組立状態を確実に維持する。
【解決手段】コーナーパッド20は、物品1の第1端面2a,2bを覆う第1端壁部21と、物品1の第2端面2c,2dを覆う第2端壁部22と、物品1の前面3または後面4をそれぞれ覆う一対の側壁部24と、第2端壁部22の側縁に連続するとともに側壁部24の端縁に連続し、第1および第2端壁部21,22の境界部から傾斜して延びる区画用罫線34により区画され、区画用罫線34に沿った折り曲げにより側壁部24の内側に重畳配置される第1および第2折込壁部29,30と、第1折込壁部29、第2折込壁部30および側壁部24の順番で内側から重畳した状態を保持する保持部37と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、窓枠、ドア、パネルなどの板状物品の角部に配置するコーナーパッドに関する。
特許文献1に記載のコーナーパッドは、物品の隣接する第1および第2端面を覆う連続した第1および第2端壁部と、第1端壁部に連続した内側壁部と、第2端壁部に連続した外側壁部とを備える。外側壁部は、内側壁部の外面側に重畳するように折り曲げられ、内側壁部の内面側に折り込まれる折込壁部を備える。折込壁部に形成された係止片部を内側壁部に形成された係止穴部に係止することにより、組立状態が維持される。
特許文献2に記載のコーナーパッドは、物品の一端面に配置される第1端壁部と、第1端壁部の側縁に連設した一対の側壁部とを備える。第1端壁部の端縁と各側壁部の縁とは直線上に位置する。第1端壁部の端縁と一方の側壁部の端縁には内側端壁部が連設され、他方の側壁部の縁には外側端壁部とが連設されている。内側端壁部と外側端壁部とを貼着することにより、第1端壁部に対して直交方向に延びる第2端壁部が形成される。一対の側壁部には、第1および第2端壁部の交点から傾斜して延びる折曲線が設けられる。この折曲線に沿って折り曲げることにより、非使用時には平坦な状態とする。
しかしながら、特許文献1のコーナーパッドは、第1端壁部に連続した内側壁部と第2端壁部に連続した外側壁部とが切断されている。そのため、組立時には、内側壁部を包み込むように外側壁部および折込壁部を折り曲げ、更に係止穴部に係止片部を係止しなければならないため、組立作業性が悪い。しかも、第1および第2端壁部に対して開く方向に外力が加わると、係止穴部と係止片部の係止が解除されて簡単に分解(展開)される。
特許文献2のコーナーパッドは、内側端壁部と外側端壁部とを貼着することにより、第1端壁部に対して直交方向に延びる第2端壁部を設けているため、外力が加わっても簡単に分解されることはない。しかし、非使用(出荷)時に平坦に折畳み可能としているため、折曲線に沿った折癖が側壁部に残り、使用の際に組立状態を維持できない。
米国特許第4127192号明細書 実開昭64−14662号公報
本発明は、簡単に組み立てることが可能で、組立状態を確実に維持できるコーナーパッドを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明のコーナーパッドは、物品の第1端面を覆う第1端壁部と、前記第1端壁部の一端縁に連続し、前記物品の第1端面と隣接する第2端面を覆う第2端壁部と、前記第1端壁部の側縁に連続し、前記物品の第1および第2端面に隣接する前面または後面をそれぞれ覆う一対の側壁部と、前記第2端壁部の側縁に連続するとともに前記側壁部の端縁に連続し、前記第1および第2端壁部の境界部から傾斜して延びる区画用罫線により区画され、前記区画用罫線に沿った折り曲げにより前記側壁部の内側に重畳配置される第1および第2折込壁部と、前記第1折込壁部、前記第2折込壁部および前記側壁部の順番で内側から重畳した状態を保持する保持部と、を備える構成としている。
このコーナーパッドは、第1端壁部に対して第2端壁部を折り曲げ、2つ折りにした状態で、第1端壁部に対して一対の側壁部を第2端壁部の側へ折り曲げる。または、重畳した第1および第2端壁部が離反するように開く。これにより連動して、第1折込壁部が第2折込壁部に対して折れ曲がり、第2端壁部が第1折込壁部に対して折れ曲がる。そして、第1折込壁部、第2折込壁部および側壁部を重畳させると、第1端壁部に対して第2端壁部が直交方向に延びた状態をなす。最後に、保持部により重畳した壁部を保持させることにより、組立状態を確実に維持できる。このように、ワンアクションで簡単に組み立て、保持部によって確実に組立状態を維持できる。
組立状態では、内側に折り込まれた第1および第2折込壁部は、保持部による保持を解除して、第1端壁部に対して側壁部を広げなければ展開することはできない。そのため、第1および第2端壁部に対して外力が開閉方向に加わっても、第1および第2折込壁部が展開不可能なため、組立状態が解除されることはない。よって、使用上の利便性を大幅に向上できる。しかも、コーナーパッドの側部は、部分的ではあるが3層構造であるため、緩衝(保護)性を向上できる。
このコーナーパッドでは、前記第1および第2端壁部を境界線に沿って折り曲げ、重畳する前記側壁部と前記第2折込壁部とを貼着し、前記第1および第2端壁部を広げることにより組立可能とすることが好ましい。このようにすれば、側壁部の折り曲げ、または、第1および第2端壁部の開きに連動して、各壁部を折り曲げることが可能であるため、更に組立作業性を向上できる。
また、前記保持部は、中央に位置する前記第2折込壁部に形成した挿通溝と、外端に位置する前記側壁部および内端に位置する前記第1折込壁部のうち、一方に設けた係止溝と他方に設けた係止舌片とを有することが好ましい。このようにすれば、簡単かつ確実に第1折込壁部、第2折込壁部および側壁部の積層状態を保持できる。
本発明のコーナーパッドでは、2つ折りにした状態で、側壁部の折り曲げ、または、第1および第2端壁部の開きにより、第1端壁部に対して第2端壁部が直交方向に延び、第1折込壁部、第2折込壁部および側壁部が順番に重畳した組立状態とすることができる。また、組立状態では、外力が作用しても組立状態が解除されることはない。しかも、部分的な3層構造体としているため、緩衝性を向上できる。
本発明に係る実施形態のコーナーパッドの使用状態を示す斜視図。 コーナーパッドの打抜状態を示す斜視図。 コーナーパッドの非使用状態を示す斜視図。 コーナーパッドの組立工程を示す斜視図。 図4の続きの組立工程を示す斜視図。 コーナーパッドのブランクを示す平面図。 (A)〜(D)は図6の要部拡大断面図
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係る実施形態のコーナーパッド20を物品1に配設した状態を示す。このコーナーパッド20は、直交方向に延びる第1および第2端壁部21,22と、一対の側壁部24,24と、各側壁部24,24内に折り込まれる第1および第2折込壁部29,30とを備え、保持部37により組立状態が維持される。
物品1は、例えば窓枠、ドア、パネルなどの正面視矩形状をなす所定厚さの板状体である。外周部には、厚さに相当する端面2a〜2dを備える。端面2a〜2dは、上下および左右の方向性などは規定されていない。そのため、仮に上下の端面2a,2bを第1端面とすると、隣接する第2端面は左右の端面2c,2dとなる。また、左右の端面2c,2dを第1端面とすると、隣接する第2端面は上下の端面2a,2bとなる。但し、以下では、上下の端面2a,2bを第1端面、左右の端面2c,2dを第2端面として説明する。
コーナーパッド20は、段ボール紙10を周知の紙器打抜装置によって、図6に示す一枚のブランクとして打ち抜いて形成される。段ボール紙10は、図7(A)に示すように、表ライナ11および裏ライナ12の間に波状の中しん13を配設した構成である。
図6に示すように、コーナーパッド20のブランクは平面視矩形状をなす。中央下部には物品1の第1端面2a,2bを覆う第1端壁部21を備える。第1端壁部21は、中しん13の延び方向を長手方向とした矩形状である。短手方向の幅は、物品1の厚さである端面2a〜2dの幅より、段ボール紙10の肉厚の約4枚分大きく形成されている。
第1端壁部21の上側に位置する端縁には、物品1の第2端面2c,2dを覆う第2端壁部22が連設されている。第2端壁部22は、長手方向の寸法および短手方向の寸法が第1端壁部21と同一の矩形状である。第1および第2端壁部21,22の境界には、図7(B)に示すように、肉厚を圧縮するように裏ライナ12の側から罫を入れて形成した第1折曲線(境界線)23が設けられている。
第1端壁部21の両側縁には、物品1の端面2a〜2dに隣接する前面3または後面4を覆う正方形状をなす側壁部24,24が連設されている。側壁部24の上側に位置する端縁は、第1端壁部21の端縁と直線上に位置する。側壁部24と第1端壁部21との境界には、屈曲用罫線25が設けられている。屈曲用罫線25には、略倒U字形状をなす一対の第1切断線26,26が設けられ、第1切断線26を除く部分に第2折曲線27が設けられている。第1切断線26は、図7(C)に示すように、裏ライナ12から表ライナ11にかけて刃を入れて形成される。第1端壁部21および側壁部24にかけて延びる一対の第1切断部26a,26aと、第1端壁部21内において第1切断部26a,26aの先端間にかけて延びる第2切断部26bとを有する。これにより、第1切断線26の内部には、折曲状態を保持するための保持片28が形成される。
第2端壁部22の両側縁および側壁部24の上側の端縁には、側壁部24の内側に重畳配置される第1折込壁部29と第2折込壁部30とが連設されている。第1および第2折込壁部29,30は、展開状態の平面視正方形状における対角線に沿って延びる区画用罫線34により区画されている。言い換えれば、第2端壁部22の側縁には第1折込壁部29が連設され、側壁部24の端縁には第2折込壁部30が連設され、これら折込壁部29,30の境界に区画用罫線34が設けられている。
第1折込壁部29と第2端壁部22との境界には、側壁部24と第1端壁部21との境界部分と同様に、屈曲用罫線25が設けられている。第2折込壁部30と側壁部24との境界には、これらを積層状態に折り曲げるため積層用罫線31が設けられている。積層用罫線31は、第2切断線32と連続部33とを備える。第2切断部は、第1切断線26と同様に、裏ライナ12から表ライナ11にかけて刃を入れて形成される。連続部33は、第2切断線32の内側端部に直交方向に延びるように設けた一対の切断部33a,33aと、これら切断部33a,33aの両端間にかけて延びる折曲線33b,33bとで構成される。
区画用罫線34は、第1および第2端壁部21,22の境界端部から傾斜して延びる長円形状の打抜部35と、打抜部35の端部から角部にかけて延びるハーフカット部36とを備える。打抜部35は、長円筒状の刃により打ち抜いて形成される。図7(D)に示すように、ハーフカット部36は、裏ライナ12の側から刃を入れて、裏ライナ12を切断し、表ライナ11は切断しない連続部33とした構成である。なお、中しん13は、切断した状態を図示しているが、一部のみが切断される場合および切断されない場合がある。
第1および第2折込壁部29,30は、区画用罫線34に沿って折り曲げられることにより重畳され、組立状態では側壁部24の内側に更に重畳されて、3層構造となる。この積層状態を保持するための保持部37が、側壁部24、第1および第2折込壁部29,30の全てが重なる縁に設けられている。具体的には、組立状態で内側端に位置する第1折込壁部29に設けた係止舌片38を備える。係止舌片38は、端縁から互いに近接するように傾斜して延びる一対の第3切断線39,39と、第3切断線39,39間にかけて延びる第3折曲線40とを設けることにより、これらの間に形成されている。この係止舌片38は組立状態で外向きに突出するため、物品1に装着する際に干渉して邪魔になることはないうえ、物品1を傷つけることもない。また、保持部37は、組立状態で中央に位置する第2折込壁部30に設けた挿通溝41と、組立状態で外側端に位置する側壁部24に設けた係止溝42とを備える。これら挿通溝41および係止溝42は、側縁の対応位置に矩形状の打抜部を設けることにより形成される。
このように打ち抜いたコーナーパッド20の使用方法の一例について説明する。
まず、図2に示すように、裏ライナ12を上側に位置させ、第1折曲線23および積層用罫線31に沿って2つに折り曲げる。即ち、図3に示すように、第1端壁部21に対して第2端壁部22を折り曲げるとともに、側壁部24に対して第1および第2折込壁部29,30を折り曲げる。この際、第2折込壁部30に熱溶融樹脂からなる接着剤(ホットメルト)または酢酸ビニルエマルジョン系などの接着剤を塗布し、重畳する側壁部24と貼着する。
このように2つ折りして貼着した状態でコーナーパッド20が所定の納入先に出荷され、物品1を輸送する際に組み立てて装着される。
組立時には、図4に示すように、第1端壁部21に対して屈曲用罫線25を軸として、一対の側壁部24,24を重畳した第2端壁部22の側へ折り曲げる。または、重畳した第1および第2端壁部21,22が離反するように開く。これにより連動して、区画用罫線34に沿って第1折込壁部29が第2折込壁部30に対して折れ曲がり、第2端壁部22が第1折込壁部29に対して折れ曲がる。この連動作用は、第2折込壁部30と側壁部24との貼着により、確実かつ効率的に得ることができる。
そして、図5に示すように、第1折込壁部29、第2折込壁部30および側壁部24を重畳させると、第1端壁部21に対して第2端壁部22が直交方向に延びた状態をなす。最後に、図1に示すように、係止舌片38を外向きに折り曲げることにより、挿通溝41を挿通させて係止溝42に係止する。これにより、重畳した壁部24,29,30を簡単かつ確実に保持できる。
このように、本実施形態のコーナーパッド20は、側壁部24の折曲操作または第1および第2端壁部21,22の開き操作により、ワンアクションで簡単に組み立て状態とすることができる。その後、保持部37で壁部24,29,30の積層状態を保持させることにより、確実に組立状態を維持できる。
組立状態では、内側に折り込まれた第1および第2折込壁部29,30は、保持部37による保持を解除して、第1端壁部21に対して側壁部24を広げなければ展開することはできない。そのため、第1および第2折込壁部29,30の延び方向であり、第1および第2端壁部21,22が離反または近接する方向である、開閉方向に外力が加わっても、第1および第2折込壁部29,30は展開不可能である。よって、組立状態が解除されることはないため、使用上の利便性を大幅に向上できる。しかも、コーナーパッド20の側部は、部分的ではあるが3層構造であるため、緩衝(保護)性を向上できる。また、折癖等の不要な変形力は作用しないため、物品1への組付作業性、装着状態の安定性を向上できる。
なお、本発明のコーナーパッド20は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、実施形態では、内側端に位置する第1折込壁部29に係止舌片38を設け、外側端に位置する側壁部24に係止溝42を設けたが、外側端に位置する側壁部24に係止舌片38を設け、内側端に位置する第1折込壁部29に係止溝42を形成してもよい。この場合、内向きに突出する係止舌片38を物品1の係止片としても用い、装着状態での離脱防止を図ることができる。また、係止舌片38、挿通溝41および係止溝42は、第1および第2折込壁部29,30および側壁部24の縁ではなく中央に設けてもよい。さらに、保持部37は、係止舌片38、挿通溝41および係止溝42の構成に限られず、第1および第2折込壁部29,30および側壁部24の積層状態を保持できる構成であれば、いずれでも適用可能である。
また、実施形態では、側壁部24と第2折込壁部30とを接着剤により貼着したが、貼着しない構成としてもよい。さらに、側壁部24を正方形状に形成したが、第1端壁部21および第2折込壁部30の縁に連続する直角三角形状としてもよい。そして、各壁部の境界に形成する第1折曲線23、屈曲用罫線25、積層用罫線31および区画用罫線34は、実施形態の構成に限られず、希望に応じて変更が可能である。
1…物品
2a〜2d…端面
3…前面
4…後面
20…コーナーパッド
21…第1端壁部
22…第2端壁部
23…第1折曲線(境界線)
24…側壁部
25…屈曲用罫線(境界線)
29…第1折込壁部
30…第2折込壁部
31…積層用罫線(境界線)
34…区画用罫線(境界線)
37…保持部
38…係止舌片
41…挿通溝
42…係止溝

Claims (3)

  1. 物品の第1端面を覆う第1端壁部と、
    前記第1端壁部の一端縁に連続し、前記物品の第1端面と隣接する第2端面を覆う第2端壁部と、
    前記第1端壁部の側縁に連続し、前記物品の第1および第2端面に隣接する前面または後面をそれぞれ覆う一対の側壁部と、
    前記第2端壁部の側縁に連続するとともに前記側壁部の端縁に連続し、前記第1および第2端壁部の境界部から傾斜して延びる区画用罫線により区画され、前記区画用罫線に沿った折り曲げにより前記側壁部の内側に重畳配置される第1および第2折込壁部と、
    前記第1折込壁部、前記第2折込壁部および前記側壁部の順番で内側から重畳した状態を保持する保持部と、
    を備えることを特徴とするコーナーパッド。
  2. 前記第1および第2端壁部を境界線に沿って折り曲げ、重畳する前記側壁部と前記第2折込壁部とを貼着し、前記第1および第2端壁部を広げることにより組立可能としたことを特徴とする請求項1に記載のコーナーパッド。
  3. 前記保持部は、中央に位置する前記第2折込壁部に形成した挿通溝と、外端に位置する前記側壁部および内端に位置する前記第1折込壁部のうち、一方に設けた係止溝と他方に設けた係止舌片とを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコーナーパッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200480504Y1 (ko) * 2016-01-18 2016-06-01 이광화 태양광 모듈의 모서리 보호커버

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