JP2014091089A - 実験台 - Google Patents

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Abstract

【課題】係合部材と被係合部材との係合を解除するための動作範囲を広くするとともに、係合解除時における係合部材または被係合部材の破損を防止した実験台を提供する。
【解決手段】蓋部材5を上方に載置可能なシンク8を備える実験台1であって、実験台1の本体2の前面2aには被係合部材3,3が設けられ、蓋部材5の背面5aには被係合部材3,3に係合する係合部材4,4が固定されており、係合部材4,4は蓋部材5に固定される基部40と、基部40より垂下して延設される垂下部41とを有し、垂下部41が少なくとも基部40に対し弾性変形可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、理化学の実験室等で利用される実験台に係り、特にシンクを備えた実験台に関する。
従来、理化学の実験室等で利用される実験台は、ビーカー等の実験用具の洗浄等の用途でシンクを備えるとともに、実際に実験等を行う以外にシンクの横に備えるテーブルを利用して筆記作業等を行うこともできる多目的な実験台であることが多い。そして、このような実験台の中には、シンクの不使用時にシンクの上方に、テーブルとして利用可能な蓋部材を載置することで筆記スペースを増設可能なものがある(例えば、特許文献1参照)。また、この実験台は前記蓋部材の背面に係合片(係合部材)を取付けるとともに、コア部(実験台本体)の前面に前記係合部を係合させる被係合部(被係合部材)を備えることで、シンクの使用時には蓋部材を実験台本体に支持させておくことができ、大変便利である。
特開2007−105563号公報(第4頁、第4図)
しかしながら、特許文献1にあっては、シンクの不使用時には、当然被係合部より蓋部材を取外す必要があるが、このとき前記被係合部がコア部の前面に金属棒を折曲げて形成された上面視コ字状であり、蓋部材側の係合片は板金を折曲げて形成され、被係合部に支持される平面部分と、この平面部分より屈曲されて下方に向け延びて落下を防止する垂下部分(垂下部)とを備えた形状であるため、蓋部材の係合片をコア部の被係合部より係合解除するには、利用者は係合片における垂下部分に被係合部を乗り越えるまで蓋部材を上方に持ち上げる必要があり、蓋部材の取り外し時の作業が面倒である。また、利用者によっては上方への引き上げ動作が不十分な状態で蓋部材の下方を手前に引いてしまう場合が起こり得る。この場合、前記蓋部材の背面上端が実験台本体の前面に当接し、ここを支点として、また利用者が蓋部材を持つ部分を力点として被係合部と係合部材の垂下部分との当接箇所に梃子の作用で大きな負荷が掛かり、被係合部または係合部材が破損してしまう虞がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、係合部材と被係合部材との係合を解除するための動作範囲を広くするとともに、係合解除時における係合部材または被係合部材の破損を防止した実験台を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の実験台は、
蓋部材を上方に載置可能なシンクを備える実験台であって、該実験台の本体の前面には被係合部材が設けられ、前記蓋部材の背面には前記被係合部材に係合する係合部材が固定されており、前記係合部材は蓋部材に固定される基部と、該基部より垂下して延設される垂下部とを有し、前記垂下部が少なくとも前記基部に対して弾性変形可能になっていることを特徴としている。
この特徴によれば、係合部材における垂下部が基部に対して弾性変形可能であることから、係合部材と被係合部材との係合を解除の際に、上方への引き上げ動作が不十分な状態で蓋部材を手前に引く動作を行った場合であっても垂下部が弾性変形して係合部材と被係合部材との係合が解除されるため、蓋部材は被係合部に対して、上方への引き上げ動作と手前方向へ引く動作の組合せの範囲内で係合を解除でき、利用者による実験台本体から蓋部材を係合解除する動作範囲を広くすることができる。また、係合部材における基部に対して垂下部が弾性変形可能であることから、蓋部材の実験台本体前面からの脱着時における被係合部または係合部材の破損が防止されることになる。
本発明の実験台は、
前記垂下部は肉薄部を有しているとともに、該垂下部と前記基部との境界近傍が前記肉薄部より肉厚に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、平常時は変形しにくい肉薄部より肉厚な垂下部と基部との境界近傍が被係合部材に当接するため被係合部材からの蓋部材の脱落を防止可能である。また、垂下部はその肉薄の部位が弾性変形しやすいため大きな力を必要とせずに係合解除可能である。
本発明の実験台は、
前記被係合部材が断面視円形の棒体に形成され、前記垂下部と前記基部との間に前記被係合部材を案内する傾斜面が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、蓋部材を手前に引いて被係合部材との係合を解除する際に、被係合部材が傾斜面に案内されて係合部材の垂下部の肉薄部に押圧されるため、垂下部が変形しやすく大きな力を必要とせずに係合解除可能である。
本発明の実験台は、
前記基部は正面視における外縁寄りの上部と、その下方左右が蓋部材に固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、係合部材は蓋部材に固定される基部の中央部が蓋部材に対して固定されていないことから、所定以上の負荷が掛かった場合に基部が蓋部材から離間するように変形して、係合部材の変形量を増やすことができるため、大きな力を必要とせずに係合解除可能である。
実施例における実験台を示す斜視図である。 同じく実験台を示す側面図である。 蓋部材を示す斜視図である。 (a)は、蓋部材の係合部材を示す係合側から視た図であり、(b)は、(a)の背面図である。 (a)は、係合部材を示す斜視図であり、(b)は、同じく側断面図である。 係合部材を実験台本体の被係合部材より係合解除する際において、蓋部材を上方に持ち上げた様子を示す一部拡大側面図である。 (a)は、同じく蓋部材を手前に引いた様子を示す一部拡大側面図であり、(b)は、同じく係合部材の背面側から視た図である。 同じく蓋部材を手前に引いた様子を示す一部拡大側断面図である。 同じく係合部材が弾性復元した様子を示す一部拡大側面図である。
本発明に係る実験台を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
図1の符号1は、本発明の適用された実験台である。実験台1は、特に学校などの理化学の実験室および研究室に複数台設置され、例えば複数人で共同実験を行う際に利用される多機能な実験台であり、研究者や実習生の研究および実験等に使用される。
図1および図2に示されるように、実験台1は、床面に載置固定された実験台本体2と、この実験台本体2の左右に一体となるように設けられ、脚柱14,14,…により支持されるテーブル10,10とからなり、これらのテーブル10,10上で筆記等を行える。
実験台本体2の上部には上向きに開口するシンク8,8が設けられており、このシンク8は不使用時に上方に矩形板状の蓋部材5,5を載置することで閉蓋することができる。以下、図2における実験台本体2の左右側を前面2a,2aとして説明する。
また、実験台本体2の前面2aの上部には金属棒を折曲げて形成された上面コ字状の被係合部材3,3が左右方向に間隔を開けてそれぞれ取付けられており、この被係合部材3,3は断面視略円形の金属製の棒部材を屈曲して形成されている。なお、ここでは図示しないが前面2aにも同様に被係合部材3,3が取付けられている(図3参照)。
さらに、シンク8には蛇口8aが設けられるとともに、シンク8,8同士の中央付近にはガスバーナー等が接続可能なガス栓11,11が設けられている。そして、シンク8の不使用時には、蛇口8aを回動させてシンク8内に収納するとともに蓋部材5をシンク上方に載置することで、この蓋部材5の上面をテーブルとして利用することができるようになっている(図2参照)。
なお図2に示されるように、シンク8の使用時には実験台本体2の前面に蓋部材5を支持させておくことができるようになっており、詳しくは後述する蓋部材5の背面に設けられた係合部材4,4を前記被係合部材3,3に係合させることで実験台本体前面2aに支持される。
図3に示されるように、蓋部材5は、実験台本体前面2aに対面する側である背面5aの下部の角部側に合成ゴム等で形成される突起6,6が図示しないビス等により固着されており、蓋部材5が実験台本体2に支持された際に、これらの突起6,6が実験台本体前面2aに当接することで、蓋部材5を略垂直に安定させるとともに、蓋部材5と実験台本体前面2aとの距離を規定している。また、蓋部材5の背面5aの上部には、合成ゴム等で形成された係合部材4,4がビス100,100,100によりそれぞれ固着されている。
図4および図5に示されるように、係合部材4は、蓋部材5の背面5に固定される基部40と、該基部40より下方に延設される垂下部41とから構成されている。
基部40は、背面視における外縁寄りの上部に穿設されたビス孔40aとその下方左右に穿設されたビス孔40b,40bに金属製筒状のカラー12,12,12が固着されて、後述するビス100,100,100(図2参照)による固着時における基部40の厚み方向への変形を防止している。そして基部40は、これらカラー12,12,12をビス100,100,100(図2参照)が挿通するとともに、ビス孔40aおよび40b,40bより大径の凹面400aおよび400b,400bにビス100,100,100の頭が当接して、蓋部材5の背面5aに固着されている。
図4(b)および図5(b)に示されるように、基部40はその固定側40c中央にビス孔40a,40b,40b周辺を避けて肉抜き部50が形成されており、この肉抜き部50により基部40に一部肉薄部が形成されて弾性変形量が増加するとともに、係合部材4自体の重量を減らし、かつ合成ゴムの使用量を削減してコスト安としている。
更に基部40は、図4(a)および図5(a)に示されるように、係合側40d中央部が膨出した膨出部40eが形成されており、この膨出部40eの下部から垂下部41が延設されている。
また図5(b)に示されるように垂下部41は側面視において、その固定側41aに後方に向け傾斜する傾斜部410が形成され、さらに垂下部41自体の幅寸法が固定側41aから視た時に下部に向け漸次幅狭となるように形成されており、上部にはある程度の強度を持たせるとともに、下部に向かうにつれて弾性変形しやすい形状となっている。(図4(a)参照)。
図4(b)および図5(b)に示されるように、垂下部41は、その固定側41aの中央部に肉抜き部51(肉薄部)が形成されており、この肉抜き部51により垂下部41の側面が所定の厚みの壁部41b,41bとなり、より弾性変形しやすい形状となっている。なお、垂下部41と基部40との境界近傍は肉抜き部51が形成されない肉厚部41cとなっており、弾性変形しにくくなっている。
前述したように、実験台1はシンク8の使用時には、係合部材4,4を被係合部材3,3に係合させることで蓋部材5を実験台本体2に支持しておくことができ(図2参照)、このとき係合部材4における基部40の下面40fが被係合部材3,3の上に載置されることで蓋部材5の荷重のほとんどが支持されるようになっている。また、シンク8の不使用時には、係合部材4,4を被係合部材3,3から係合解除して、シンク8の上方に蓋部材5を載置するようになっている。
前述したように実験台1は、主に理化学の実験室などに設置されて利用され、研究者や実習生が頻繁に蓋部材5の着脱を行うことが想定されており、さらにその利用者の体格や筋力によって被係合部3,3から蓋部材5を取外す方向や方法などが多種多様である。
例えば、図6に示されるように、利用者により蓋部材5が上方へ持ち上げられた際、垂下部41が被係合部3より上方まで十分に引き上げられる前に手前に引かれる場合があり、この場合、当然被係合部3に係合部材4が当接することとなる。
このとき前述したように蓋部材5が利用者により上方に持ち上げられて、前記垂下部41の肉厚部41cが被係合部3より上方に避けられるため、前述した垂下部41における下部、即ち変形しやすい部位が被係合部3に対し押圧されることになる。
図7に示されるように、押圧により垂下部41全体が弾性変形すると同時に、垂下部41の壁部41b,41bが被係合部3に押圧されることで外側に開くように変形し、箱状に形状を保持されていた垂下部41の構造が崩れ、垂下部41が弾性変形しやすくなる。
また、前述したように係合部材4の基部40は、蓋部材5に対して外縁寄りの上部と左右のみをビス100,100,100で固定されていることから、基部40の中央部から下方にかけて蓋部材背面5aに対して固定されていない。そのため、上述したように垂下部41が被係合部3の上方まで十分に引き上げられる前に蓋部材5が手前に引かれるような場合には、図8に示されるように基部40の下部が蓋部材背面5aより離間し、この離間距離αの分だけ係合部材4の変形量を増やすことができることから、大きな力を必要とせずに係合解除可能である。また、離間距離α分垂下部41への負荷を減らして係合部材4,4の破損を防止可能である。
こうして図9に示されるように、垂下部41が弾性変形することで被係合部3,3を乗り越え、係合部材4と被係合部3との係合が解除される。そして係合部材4の垂下部41は、係合の解除の後、弾性力で元の形状に復帰する。
以上説明したように、本発明の実験台1は、係合部材4における垂下部41が基部40に対して弾性変形可能であることから、係合部材4と被係合部材3との係合を解除の際に、上方への引き上げ動作が不十分な状態で蓋部材5の下方を手前に引く動作を行った場合であっても垂下部41が弾性変形して係合部材4と被係合部材3との係合が解除されるため、蓋部材5は被係合部3に対して、上方への引き上げ動作と手前方向へ引く動作の組合せの範囲内で係合を解除でき、利用者による実験台本体2から蓋部材5を係合解除する動作範囲を広くすることができる。また、係合部材4における垂下部41が弾性変形可能であることから、被係合部材3または係合部材4の破損を防止することができる。
また、平常時は変形しにくい垂下部41と基部40との境界近傍の肉厚部41cと基部下面40fが被係合部材3に当接するため蓋部材5の脱落を防止可能であり、また垂下部41は肉抜き部51外周の壁部41b,41bが被係合部材3に押圧されることから変形しやすいため大きな力を必要とせずに係合解除可能である。
また、被係合部材3が断面視円形の棒体に形成され、垂下部41と基部40との間に被係合部材3を案内する傾斜面410が形成されていることから、蓋部材5を手前に引いて被係合部材3との係合を解除する際に、被係合部材3が傾斜面410に案内されて係合部材4の垂下部41の壁部41b,41bに押圧されるため、垂下部41が変形しやすく大きな力を必要とせずに係合解除可能である。
なお、実施例において係合部材4と被係合部材3との係合解除は、利用者により若干でも蓋部材5が上方に持ち上げられる態様で説明されているが、係合部材4を被係合部材3に支持させたまま蓋部材5の下部を手前側に引くように動作させてもよい。これによれば、蓋部材5は係合部材4が断面視円形の被係合部材3に支持されているため被係合部材3を中心に下部が持ち上がるように回転し、この回転により蓋部材5の背面上端5bが実験台本体2の前面2aに押圧されて、蓋部材5の背面上端5bと実験台本体の前面2aとの当接部分を支点とし、また利用者が蓋部材5を持つ部分を力点として梃子の作用を働かせて、被係合部材3と係合部材4との当接箇所に大きな力をかけて積極的に垂下部41を弾性変形させることで係合部材4と被係合部材3との係合解除を行うことができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、係合部材4全体が弾性変形可能な素材で形成される構成で説明されているが、この限りではなく、例えば垂下部41のみを弾性変形可能な素材としてもよく、さらにいえば、基部40と垂下部41とを板バネなどで連結して垂下部41を板バネの弾性変形で移動させる等、基部40に対して垂下部41が弾性変形可能であればどのような構成であってもよい。
また、シンク8の不使用時には、蓋部材5は係合部材4の基部下面40fが被係合部材3上に載置されるようにして支持されているが、例えば垂下部41の一部に載置面を形成することで、垂下部41の下面が被係合部材3上に載置されて蓋部材5が支持されるようにしてもよい。
1 実験台
2 実験台本体
2a 前面
3 被係合部材
4 係合部材
5 蓋部材
5a 蓋部材背面
6 突起
8 シンク
8a 蛇口
10 テーブル
11 ガス栓
12 カラー
40 基部
40a 上部ビス孔
40b 左右ビス孔
40c 基部固定側
40d 基部係合側
40e 基部膨出部
41 垂下部
41a 垂下部固定側
41b 壁部
41c 肉厚部
50 基部肉抜き部(肉薄部)
51 垂下部肉抜き部
100 ネジ
410 傾斜面

Claims (4)

  1. 蓋部材を上方に載置可能なシンクを備える実験台であって、該実験台の本体の前面には被係合部材が設けられ、前記蓋部材の背面には前記被係合部材に係合する係合部材が固定されており、前記係合部材は蓋部材に固定される基部と、該基部より垂下して延設される垂下部とを有し、前記垂下部が少なくとも前記基部に対して弾性変形可能になっていることを特徴とする実験台。
  2. 前記垂下部は肉薄部を有しているとともに、該垂下部と前記基部との境界近傍が前記肉薄部より肉厚に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の実験台。
  3. 前記被係合部材が断面視円形の棒体に形成され、前記垂下部と前記基部との間に前記被係合部材を案内する傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の実験台。
  4. 前記基部は正面視における外縁寄りの上部と、その下方左右が蓋部材に固定されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の実験台。
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