JP2014089391A - 位置検出装置、レンズ鏡筒及びそのレンズ鏡筒を備えるデジタルカメラ - Google Patents

位置検出装置、レンズ鏡筒及びそのレンズ鏡筒を備えるデジタルカメラ Download PDF

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Abstract

【課題】ホール素子での磁束検出精度を向上させるのに有効な位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置は、第1部材と、第1部材に対して相対的な略平行移動が可能な第2部材と、を備える。第1部材は、磁束を検出する磁気検出センサと、を備える。第2部材は、マグネットを備える。マグネットは、磁気検出センサに対抗する位置に設けられる。また、マグネットは、磁気検出センサに磁束を与える磁極を有する。加えて、マグネットは、磁極分極線を含む領域に凹んだ形状を有する。
【選択図】図3

Description

本開示は、デジタルスチルカメラ等に用いられる位置検出装置に関する。
特許文献1は、カメラの手ぶれ位置検出装置を開示する。この手ぶれ位置検出装置は、駆動演算回路を備える。この駆動演算回路は、カメラの移動情報に基づいて第2方向の補正量を算出する。この駆動演算回路は、補正量を算出する場合、第1方向から読み出される誤差量を利用して第2方向の補正量を調整する。これにより、補正用レンズのアクチュエータ側の機械的な精度を緩和しつつ、機械的な誤差を吸収する。
特開2008−191282号公報
ところで、特許文献1の図2及び図3に示すように、位置検出装置は、マグネットとホール素子を用いて、補正用レンズの移動量を検出するように構成されている。すなわち、ホール素子が、マグネットの磁束を検出し、補正用レンズの移動量を検出する。
しかし、特許文献1のような構成では、ホール素子による磁束検出が安定しないことがある。
そこで本開示は、ホール素子のような磁気検出センサでの磁束検出精度を向上させる位置検出装置を提供することを目的とする。
本開示にかかる位置検出装置は、第1部材と、第1部材に対して相対的な略平行移動が可能な第2部材と、を備える。第1部材は、磁束を検出する磁気検出センサと、を備える。第2部材は、マグネットを備える。マグネットは、磁気検出センサに対抗する位置に設けられる。また、マグネットは、磁気検出センサに磁束を与える磁極を有する。加えて、マグネットは、磁極分極線を含む領域に凹んだ形状を有する。
本開示にかかる位置検出装置は、磁気検出センサでの磁束検出精度を向上させるのに有効である。
実施の形態1におけるレンズ鏡筒の分解斜視図 実施の形態1にかかる補正レンズを有する3群ユニットの分解斜視図 実施の形態1にかかるホール素子、駆動コイル、マグネットの位置関係を示す模式図 実施の形態1にかかるマグネットの位置関係を示す模式図 実施の形態1にかかるマグネットの斜視図 実施の形態1にかかるマグネットの上面、側面、背面、断面を示す図 実施の形態1との比較構成におけるホール素子の相対移動量及び磁束密度の関係を説明するための図 実施の形態1にかかるホール素子の相対移動量及び磁束密度の関係を説明するための図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。ただし、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、出願人は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜6を用いて、実施の形態1について説明する。
[1.レンズ鏡筒の構成]
図1は、デジタルスチルカメラに設けられるレンズ鏡筒100の分解斜視図である。
レンズ鏡筒100は、撮像素子200を含む撮像素子ユニット210、マスターフランジ220、ズームモータユニット230、5群ユニット240、カム枠250、4群ユニット260、3群ユニット110、フォーカスモータユニット270、中枠280、2群ユニット290、1群ユニット300等を備える。
レンズ鏡筒100は、デジタルスチルカメラの移動に対応して、内部に設けられた補正レンズL1、L2、L3を移動させる。これにより、利用者の手ぶれで撮影画像がぶれてしまうといったことを低減できる。
図2は、撮像素子200側から見たレンズ鏡筒100の分解斜視図である。レンズ鏡筒100は、OISレンズ枠112と、3群枠113と、を有する。3群枠113は、OISレンズ枠112を、光軸方向の垂直面内で移動可能に保持する。すなわち、OISレンズ枠112は、3群枠113に対して、略平行移動が可能である。ここでOISレンズ枠112は、受け部112A、B、C、D、E(112Cは図示せず)を有する。一方、3群枠113は、支持部113A、B、C、D、E(113AとEは図示せず)を有する。OISレンズ枠112の受け部は、3群枠の支持部に係合される。この受け部と支持部との係合によって、OISレンズ枠112は、受け部112Bと支持部113Bを中心とした、補正レンズL3方向への並進移動、及び、回転移動を可能にしている。
OISレンズ枠112には、xマグネット121、xヨーク122、yマグネット123、yヨーク124が固定される。一方、3群枠113には、x駆動コイル131、xホール素子132、y駆動コイル133、yホール素子134が固定される。xヨーク122は、強磁性材料からなり、xマグネット121のバックヨークとなっている。また、xヨーク122は、xマグネット121と結合され、OISレンズ枠112に固定される。同様に、yヨーク124は、強磁性材料からなり、yマグネット123のバックヨークとなっている。また、yヨーク124は、yマグネット123と結合され、OISレンズ枠112に固定される。
ここでxマグネット121は、x駆動コイル131及びxホール素子132に対して、対抗する位置に配置される。また、yマグネット123は、y駆動コイル133及びyホール素子134に対して、対抗する位置に配置される。これによって、x駆動コイル131及び/又はy駆動コイル133に通電されると、マグネットとコイルの関係で推力が発生し、OISレンズ枠112が3群枠113に対して相対移動される。なお、xマグネット121及びx駆動コイル131で、第1のアクチュエータを実現する。また、yマグネット123及びy駆動コイル133で、第2のアクチュエータを実現する。加えて、xホール素子132及びy駆動コイル133は、マグネットによる磁束を検出し、OISレンズ枠112の相対移動を検知する。
[2.マグネットの構成]
図3は、1群ユニット300側から見たホール素子、駆動コイル、マグネットの位置関係を示す模式図である。図4は、1群ユニット300側から見たマグネットの位置関係を示す模式図である。図5は、yマグネット123の斜視図である。図6は、yマグネット123の上面、側面、背面、断面を示す図である。
yマグネット123は、図4に示すように、y方向で磁力線が発生するような磁極を持つ。つまり、yマグネット123は、x方向に沿った磁極分極線G1を持つ。一方、yホール素子134は、図3に示すように、yマグネット123からの磁束の影響を受けて、OISレンズ枠112のy方向の移動量を検知するよう配置されている。
yマグネット123は、図5や図6に示すように、y駆動コイル133と対抗する位置に設けられる駆動部151と、yホール素子134と対抗する位置に設けられる位置検出部152と、を有してなる。yマグネット123の位置検出部152には、yホール素子134側に溝160を構成している。溝160は、第1溝161と第2溝162からなる。つまり、溝160は、2段階の溝になっている。第1溝161は、円弧状の溝を形成している。これは、ホール素子に検出される磁束密度を調整するためである。一方、第2溝162は、コの字状の溝を形成している。これは、磁極分極線付近の着磁バラツキの影響を抑えるためである。
さらに、溝160は、図6の断面A−A、断面B−Bとあるように、yマグネット123の幅がWa>Wb、深さがHa>Hbとなっている。つまり、溝160は、yマグネット123の端に近づく程、幅が狭く、深さが浅くなるように構成されている。
また、yマグネット123は、駆動部151に対して、位置検出部152の厚みが薄く、幅が狭くなるように構成される。
また、yマグネット123の裏面には、位置決め穴(長穴)171と位置決め穴(丸穴)172が形成される。位置決め穴(長穴)171及び位置決め穴(丸穴)172は、OISレンズ枠112に固定される際、位置決めに利用される。
なお、yマグネット123は、プラスチック材料(例えば、Sm−Fe−N系樹脂マグネット)で成形することが可能である。この場合、yマグネット123は、射出成形で実現することができる。つまり、溝160、位置決め穴(長穴)171、及び、位置決め穴(丸穴)172は、射出成形で成形されることが可能である。
[3.マグネットの構成の違いによる効果]
実施の形態1では、図6に示すように、ホール素子と対抗する位置に溝を構成した。これによって、実施の形態1によれば、マグネットとホール素子の距離を短くしても、マグネットに溝がない場合と比べ、磁束のリニアリティ精度が高くできる。
例えば、図7と図8を使って、溝を設けた場合と設けない場合の差を説明する。図7は、マグネットに溝を設けていない場合のホール素子の相対移動量と磁束密度の関係を示す図である。一方、図8は、マグネットに溝を設けた場合のホール素子の相対移動量と磁束密度の関係を示す図である。マグネットに溝を設けない場合、図7が示すように、マグネットにホール素子を近づけた場合(距離D1に置いた場合)、磁束密度は強いが、センサ相対移動量に対する磁束密度の直線性が低くなる。一方、マグネットからホール素子を遠ざけた場合(距離D1よりも長い距離D2に置いた場合)、センサ相対移動量に対する磁束密度の直線性は良いが、磁束密度は低くなる。マグネットに溝を設けた場合、図8が示すように、マグネットに対してホール素子を近づけた場合(距離D1に置いた場合)でも、溝160の形状を調整することにより、図7のホール素子を距離D1に置いた場合と比べて、磁束密度は同等でも、センサ相対移動量に対する磁束密度の直線性を良くすることができる。
また、実施の形態1では、図6に示すように、溝を2段階の第1溝と第2溝で構成するようにした。これによって、実施の形態1によれば、磁極分極線の位置誤差の影響をより軽減でき、ホール素子の出力をより安定させることができる。
例えば、マグネットの中心に磁極分極線を設けようとして着磁したとしても、物作りにはバラつきがあり、磁極分極線が厳密な設計どおりの位置に設けられるとは限らない。したがって、磁極分極線の位置に誤差が発生し、ホール素子の出力に悪影響を及ぼす可能性がある。そこで、実施の形態1では、溝を2段階で構成するようにしている。このようにすれば、磁極分極線の位置が多少ばらついたとしても、ホール素子の出力への影響を低減できる。
さらに、実施の形態1では、図6に示すように、yマグネット123の端に近づく程、溝の幅を狭く、深さを浅くなるようにした。これによって、実施の形態1では、yマグネット123の端付近でも、出力の大きさを安定させることができる。
例えば、ホール素子が、マグネットの端と対抗する位置に移動した場合、マグネットの中心と端が同じ構成であれば、一般的に検出できる磁束が小さくなる。しかしながら、実施の形態1では、構成の関係により(例:OISレンズ枠112は、3群枠113に対して、並進移動、及び、回転移動が可能に構成されていることにより)、ホール素子がマグネットの端と対抗する位置に移動される。そのため、ホール素子は、マグネットの中心と対抗する位置に移動されても、マグネットの端と対抗する位置に移動されても、同じ程度の出力を必要とする。したがって、実施の形態1のように、マグネットの端付近の溝の深さを浅く、かつ、溝の幅を狭くすることによって、マグネットの端付近でホール素子の出力が小さくなってしまうことを軽減している。
また、yマグネット123は、駆動部151に対して、位置検出部152の厚みが薄く、幅が狭くなるように構成した。これによって、実施の形態1によれば、yマグネット123の重さを軽くし、OISレンズ枠112を稼動するために必要な力を低減させることができる。
例えば、実施の形態1では、OISレンズ枠112にyマグネット123が固定されている。そのため、yマグネット123の重さは軽ければ軽い程、OISレンズ枠を移動するために必要になる力は小さくなる。そのため、実施の形態1では、yマグネット123の位置検出部152を、yマグネット123の駆動部151よりも小さくする。このようにすることで、OISレンズ枠112の移動と位置検出のバランスを考慮した構成にできる。
加えて、実施の形態1では、yマグネット123を射出成形で実現し、位置決め穴(長穴)171及び位置決め穴(丸穴)172を形成するようにした。これによって、実施の形態1では、位置決め穴(長穴)171及び位置決め穴(丸穴)172を直接の位置決めとして利用することができる。これによって、OISレンズ枠112への固定位置の精度を向上させることができる。
上記実施例では、磁石の溝160の形状が円弧状の例を示したが、これに限定する物ではない。
また、上記実施例ではマグネットを駆動部と位置検出部分を一体に成型する例を示したが、駆動部と、位置検出部を別のマグネットに分けて構成しても良い
また更に、マグネットを磁極分極線で2つに分割し、2つのマグネットを組み合わせて使用する様にしても良い。
磁極分極線で分割した場合も、分曲線上に溝を設けることにより、上記実施例同様、磁束密度と、センサ相対移動量に対する磁束密度の直線性を両立することができる。なお、磁石を分割した場合は、着磁が単純な1方向着磁となるため、着磁がやり易くなると共に、フル着磁が容易な為、磁石の性能を引き出し易くなる効果が得られる。
(他の実施の形態)
以上のように、本開示における実装の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
以上のように、添付図面および詳細な説明によって、出願人がベストモードと考える実施の形態と他の実施の形態とを提供した。これらは、特定の実施の形態を参照することにより、当業者に対して、特許請求の範囲に記載の主題を例証するために提供されるものである。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、それ以外の構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されているからといって、直ちにそれらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定を受けるべきではない。また、特許請求の範囲またはその均等の範囲において、上述の実施の形態に対して、種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、デジタルスチルカメラに適用可能である。
100 レンズ鏡筒
110 3群ユニット
111 遮光キャップ
112 OISレンズ枠
112A、112B、112C、112D、112E 受け部
113 3群枠
113A、113B、113C、113D、113E 支持部
121 xマグネット
122 xヨーク
123 yマグネット
124 yヨーク
131 x駆動コイル
132 xホール素子
133 y駆動コイル
134 yホール素子
151 駆動部
152 位置検出部
160 溝
161 第1溝
162 第2溝
171 位置決め穴(長穴)
172 位置決め穴(丸穴)
L1、L2、L3 補正レンズ
G1 磁極分極線
200 撮像素子
210 撮像素子ユニット
220 マスターフランジ
230 ズームモータユニット
240 5群ユニット
250 カム枠
260 4群ユニット
270 フォーカスモータユニット
280 中枠
290 2群ユニット
300 1群ユニット

Claims (6)

  1. 第1部材と、前記第1部材に対して相対的な略平行移動が可能な第2部材と、を備える位置検出装置であって、
    前記第1部材は、磁束を検出する磁気検出センサと、を備え、
    前記第2部材は、マグネットを備え、
    当該マグネットは、前記磁気検出センサに対抗する位置に設けられ、
    当該マグネットは、前記磁気検出センサに磁束を与える磁極を有し、
    当該マグネットは、磁極分極線を含む領域に凹んだ形状を有する、
    位置検出装置。
  2. 前記マグネットは、1体で構成され、
    前記マグネットは、凹んだ形状により溝が形成される、
    請求項1に記載の位置検出装置。
  3. 前記マグネットの溝は、前記マグネットの端において幅が他の箇所よりも狭く、又は、深さが他の箇所よりも浅く形成される、
    請求項2に記載の位置検出装置。
  4. 前記マグネットの溝は、第1溝と、当該第1溝よりも深く形成される第2溝を有する、
    請求項2に記載の位置検出装置。
  5. 前記マグネットはプラスチック材料で構成され、当該マグネットは射出成形によって形成された位置決め部を有し、
    当該マグネットは、前記第2部材に対して前記位置決め部を介して設置される、
    請求項1に記載の位置検出装置。
  6. 前記位置検出装置は、前記マグネットと対向し、前記マグネットに推力を与えるコイルを備え
    前記マグネットは、
    前記コイルと対抗する部分よりも前記磁気検出センサと対抗する部分の方が、幅が短い、又は、厚みが薄い、
    請求項1に記載の位置検出装置。
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