JP2014087417A - トンネル消火栓装置の配線方法 - Google Patents

トンネル消火栓装置の配線方法 Download PDF

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【課題】この発明は、据え付け現場での枝線のケーブルラック上の延線作業、および枝線の端子箱内の端子部への接続作業を不要とし、現場での配線作業負荷を軽減するとともに、現場での配線作業時間を短縮し、車線の通行規制時間を短くできるトンネル消火栓装置の配線方法を得ることを目的とする。
【解決手段】トンネル消火栓装置10の配線方法は、本体がトンネル内に搬入されるのに先立って、枝線26の一端を通信用端子箱24および低圧用端子箱25の端子部に接続し、その他端側を本体から引き出して、枝線26を本体に付設しておき、本体が箱抜き4内に据え付けられた後、本体から引き出された枝線26の他端を信号変換器伝送線5a、赤色表示灯線5b、ヒータ電源線5c、防災接地線5dに接続している。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば高速自動車道等のトンネルに設置されたトンネル消火栓装置の配線方法に関するものである。
従来のトンネル消火栓装置は、トンネルの一方の路肩に構築された監視員通路の通路壁面に凹設された箱抜き内に設置されて、50m間隔に設置されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−9053号公報
トンネルの一方の路肩に構築された監視員通路の内部は、空洞となっており、ダクトとして利用される。そして、ダクト内には、電気ケーブルを引き回すための多孔電線管とポンプ設備から加圧消火用水を供給するための配水管が設置されている。多孔電線管内の電気ケーブルは、分岐した枝線を介して従来のトンネル消火栓装置の端子箱内の端子部に接続される。
この従来のトンネル消火栓装置では、多孔電線管内の電気ケーブルと端子箱内の端子部との配線方法について、具体的に説明されていない。しかし、一般的には、トンネル消火栓装置の本体を箱抜き内に設置完了後、枝線の一端を多孔電線管内の電気ケーブルに接続し、枝線の他端側を本体内に引き込み、ケーブルラック上を端子箱まで延線し、枝線の端部を端子箱内の端子部に接続している。
したがって、枝線の電気ケーブルからの分岐作業、枝線のケーブルラック上の延線作業、枝線の端子箱内の端子部への接続作業は、トンネル消火栓装置の据え付け現場の限られた狭い作業スペースの中での作業となり、配線作業時間が長くなり、トンネル内の車線の通行規制時間が長くなるとともに、作業負荷が大きくなるという課題があった。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、据え付け現場での枝線のケーブルラック上の延線作業、および枝線の端子箱内の端子部への接続作業を不要とし、現場での配線作業負荷を軽減するとともに、現場での配線作業時間を短縮し、車線の通行規制時間を短くできるトンネル消火栓装置の配線方法を得ることを目的とする。
この発明によるトンネル消火栓装置の配線方法は、本体がトンネル内に搬入されるのに先立って、枝線の一端を端子箱の端子部に接続し、その他端側を本体から引き出して、枝線を付設する工程と、本体が箱抜き内に据え付けられた後、本体から引き出された枝線の他端を信号線および電源線に接続する工程と、を備えている。
この発明によれば、本体がトンネル内に搬入されるのに先立って、枝線が本体に付設されているので、本体が箱抜き内に据え付けられた後、本体から引き出された枝線の他端を信号線および電源線に接続するだけで配線が完了する。そこで、据え付け現場での枝線のケーブルラック上の延線作業、および枝線の端子箱内の端子部への接続作業が不要となり、現場での配線作業負荷が軽減されるとともに、現場での配線作業時間が短縮され、車線の通行規制時間を短くできる。
この発明の一実施の形態に係るトンネル消火栓装置の設置状態を示す概略正面図である。
以下、本発明のトンネル消火栓装置の配線方法の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
図1はこの発明の一実施の形態に係るトンネル消火栓装置の設置状態を示す概略正面図である。
図1において、コンクリート躯体1が車線(図示せず)に対して蒲鉾状に構築され、監視員通路2が一方の路肩に所定の高さに構築されている。監視員通路2の下部は、空洞となっており、ダクト3として使用される。そして、ダクト3内には、監視センター(図示せず)とトンネル消火栓装置10のそれぞれとを電気的に接続するための幹線5、ポンプ設備から加圧消火用水を給水するための配水本管(図示せず)などが敷設されている。トンネル消火栓装置10は、トンネルのコンクリート躯体1の監視員通路2の通路壁面に凹設された箱抜き4内に設置され、例えば50m間隔に配置されている。ここで、幹線5は、信号変換器伝送線5a、赤色表示灯線5b、ヒータ電源線5cおよび防災接地線5dからなる。なお、信号変換器伝送線5aは信号線であり、赤色表示灯線5bおよびヒータ電源線5cは電源線である。
トンネル消火栓装置10は、前面に開口する直方体の箱形に作製された筐体11と、筐体11の前面に締着固定され、筐体11の前面開口を塞口する前面パネル12と、を備えている。先端に消火用ノズルを有し、ホースバケット14に内巻きに巻かれた消火用ホース13が、筐体11と前面パネル12とからなる本体の内部中央部に収納されている。消火器(図示せず)および各種電気機器(図示せず)が本体内の消火用ホース13の収納部の本体幅方向一側に収納されている。自動調圧弁16および消火栓弁17などを備えた配管系統15が、本体内の消火用ホース13の収納部の本体幅方向他側に収納され、消火栓弁17の二次側が消火用ホース13に接続されている。
また、図示していないが、配水本管から分岐した分岐配管が配管系統15に接続され、加圧消火用水が配管系統15に給水されている。また、冬場での消火用水の凍結を防止するために、消火用水が常時給水されている配管系統15の消火栓弁17の一次側の配管にテープヒータが巻かれている。
前面パネル12には、消火用ホース13および配管系統15などに面する、開口形状を長方形とする開口部12a、および消火器に面する開口部12bが設けられている。そして、消火栓扉18が開口部12aの下端縁部に幅方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開閉可能に取り付けられ、消火栓弁17を開閉する消火栓弁開閉レバー(図示せず)が消火栓扉18の裏面に設置されている。また、保守扉19が開口部12aの上端縁部に幅方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開閉可能に取り付けられている。なお、消火栓扉18と保守扉19は前面パネル12と略面一となり、開口部12aを塞口している。
また、電気機器取付板20が、四隅を前面パネル12に締着固定され、開口部12bの開口部12a側(幅方向他側)に上下方向に延びるように配設されている。この電気機器取付板20には、位置表示用の赤色表示灯21、監視センターに対して火災の通報を行う非常用発信器22等が取り付けられ、その他、電話ジャック、非常用コンセントなどの電気機器を備えることができる。
消火器扉23が、開口部12bの幅方向の一側縁部に上下方向を回転軸方向とする蝶番(図示せず)により開閉可能に取り付けられている。なお、電気機器取付板20と消火器扉23は前面パネル12と略面一となり、開口部12bを塞口している。
また、消火器の収納部には、通信用端子箱24および低圧用端子箱25が設置されている。そして、通信用端子箱24は、赤色表示灯21、非常用発信器22およびテープヒータの制御回路と電気的に接続され、低圧用端子箱25は赤色表示灯21、非常用発信器22およびテープヒータの電源ラインに接続されている。
1本の枝線26が一端を通信用端子箱24の端子部に接続され、筐体11内の消火用ホース13の収納部の上部空間に設置されたケーブルラック(図示せず)内を延線されて筐体11の側板から引き出され、箱抜き4の壁面にパイプハンガー27で取り付けられた電線管28内を通ってダクト3内に導かれ、信号変換器伝送線5aに接続されている。
また、2本の枝線26が、それぞれ、一端を低圧用端子箱25の端子部に接続され、筐体11内の消火用ホース13の収納部の上部空間に設置されたケーブルラック内を延線されて筐体11の側板から引き出され、箱抜き4の壁面にパイプハンガー27で取り付けられた電線管28内を通ってダクト3内に導かれ、赤色表示灯線5bおよびヒータ電源線5cに接続されている。
さらに、1本の枝線26が一端を筐体11に接続され、筐体11内の消火用ホース13の収納部の上部空間に設置されたケーブルラック内を延線されて筐体11の側板から引き出され、箱抜き4の壁面にパイプハンガー27で取り付けられた電線管28内を通ってダクト3内に導かれ、防災接地線5dに接続されている。
このように据え付けられたトンネル消火栓装置10では、赤色表示灯21は、赤色表示灯線5bを介して駆動電圧が供給され、点灯されている。そして、火災事故の際に押しボタン操作を行うと、火災信号が非常用発信器22から枝線26および信号変換器伝送線5aを通って監視センターに伝送される。そして、監視センターが、非常用発信器22からの火災の通報により火災の発生を確認すると、赤色表示灯21の点滅信号が信号変換器伝送線5aおよび枝線26を通って通信用端子箱24に伝送され、常時点灯状態にあった赤色表示灯21を点滅させる。
また、トンネル消火栓装置10に到着した取扱者は、消火栓扉18を開けて消火用ノズルを取り出し、消火栓弁開閉レバーを手前に引く。これにより、消火栓弁17が開放し、消火用ノズルから消火水の放水が開始される。そこで、取扱者は、消火用ノズルを持ちながら火災現場に向けて消火用ホース13を引き出し、消火を行う。
また、冬場では、テープヒータ通電信号が監視センターから信号変換器伝送線5aおよび枝線26を介して伝送され、ヒータ電源線5cおよび枝線26を介して送られてきた電力がテープヒータに給電され、配管系統15の消火栓弁17の一次側の配管内の消火用水の凍結が防止される。
つぎに、トンネル消火栓装置10における配線方法について説明する。
まず、工場において、消火用ホース13、配管系統15、各種電気機器、通信用端子箱24、低圧用端子箱25などが筐体11内に組み込まれ、前面パネル12が筐体11に取り付けられ、トンネル消火栓装置10が組み立てられる。ついで、所定長さの複数本の枝線26が、それぞれ、一端を通信用端子箱24および低圧用端子箱25内の端子部、および筐体11に接続され、筐体11内の消火用ホース13の収納部の上部空間に設置されたケーブルラック内を延線されて筐体11の側板から引き出される。
ついで、枝線26が付設されたトンネル消火栓装置10がトンネル内に搬入され、箱抜き4内に据え付けられる。また、電線管28がパイプハンガー27により箱抜き4の壁面に取り付けられる。ついで、筐体11の側板から引き出された枝線26が、電線管28に通され、ダクト3内に引き出される。そして、枝線26の他端を、ダクト3内に敷設されている幹線5の対応するケーブルに接続され、トンネル消火栓装置10の配線作業が完了する。
また、分岐配管がダクト3内に敷設されている配水本管から分岐され、配管系統15に接続され、トンネル消火栓装置10の据え付けが完了する。
この発明によれば、枝線26が一端を通信用端子箱24および低圧用端子箱25内の端子部に接続されて筐体11から引き出された状態で、トンネル消火栓装置10がトンネル内に搬入されるので、据え付け現場での枝線26のケーブルラック上の延線作業、および枝線26の通信用端子箱24および低圧用端子箱25内の端子部への接続作業が不要となる。そこで、トンネル消火栓装置10の据え付け現場の限られた狭い作業スペースの中での配線作業が少なくなり、現場での配線作業負荷が軽減されるとともに、現場での作業時間を短縮でき、車線の通行規制時間を短くできる。
なお、上記実施の形態では、枝線26の一端を通信用端子箱24および低圧用端子箱25内の端子部に接続し、枝線26の他端側を筐体11から引き出す配線作業が工場内で行われるものとしているが、当該配線作業は、必ずしも工場内で行われる必要はなく、トンネル消火栓装置10のトンネル内への搬入作業に先立って、広い作業スペースの中で行われればよく、例えばトンネル外の作業建屋内で配線してもよい。
また、上記実施の形態では、枝線26を保護する電線管28を箱抜き4の壁面に取り付けるものとしているが、電線管28は必ずしも設置されるものではない。
また、上記の実施の形態では、自動調圧弁16や消火栓弁17などを備えた配管系統15が本体内に配設されるものとしたが、本体内に配設される配管系統として、少なくとも消火栓弁17とその一次側の配管系統を削除してもよい。例えば、自動調圧弁16や消火栓弁17を消火栓弁ユニットとして構成し、配水本管から分岐した分岐部に配設し、本体内の配管系統と消火栓弁ユニットとの間をフレキシブル配管で接続するようにする。このように構成すると、消火栓弁の一次側の配管(分岐部側)にテープヒータを巻くだけでよく、テープヒータを巻く作業が簡便となる。
さらに、上記のように構成することによって、一端が本体内の配管系統に接続されたフレキシブル配管の他端側を本体内から引き出した状態で、現地に搬入することが可能となる。これにより、工場出荷時に、消火用ホース13から消火栓弁ユニットまでの経路における漏水テストを完了でき、据え付け作業性が向上され、据え付け作業時間を短縮できる。つまり、現場での据え付け完了後、消火栓弁を開放して、消火用ホース13から消火栓弁ユニットまでの経路における漏水テストを実施すると、消火水が消火用ホース13にまでも給水されるので、漏水テスト後に消火用ホース13内の消火水を排水するのに、多大な時間を要することになるが、この行程を削減できる。
そして、本体が箱抜き4内に据え付けられた後、本体から引き出されたフレキシブル配管の他端側に設けられる消火栓弁ユニットを、配水本管から分岐した分岐部に配設するようにする。
1 コンクリート躯体、3 ダクト、4 箱抜き、5a 信号変換器伝送線(信号線)、5b 赤色表示灯線(電源線)、5c ヒータ電源線(電源線)、10 トンネル消火栓装置、11 筐体(本体)、12 前面パネル(本体)、13 消火用ホース、15 配管系統、17 消火栓弁、21 赤色表示灯、22 非常用発信器、24 通信用端子箱、25 低圧用端子箱、26 枝線。

Claims (1)

  1. 本体と、
    本体内に収納された消火用ホースと、
    上記本体内に配設され、二次側が上記消火用ホースに接続された配管系統と、
    監視センターに対して火災の通報を行う非常用発信器と、
    位置表示用の赤色表示灯と、
    上記非常用発信器および上記赤色表示灯に電気的に接続された端子箱と、を備え、
    上記本体がトンネルのコンクリート躯体の壁面に凹設された箱抜き内に据え付けられ、上記端子箱が枝線を用いてダクト内に敷設された信号線および電源線につながれるトンネル消火栓装置の配線方法において、
    上記本体が上記トンネル内に搬入されるのに先立って、上記枝線の一端を上記端子箱の端子部に接続し、その他端側を上記本体から引き出して、該枝線を付設する工程と、
    上記本体が上記箱抜き内に据え付けられた後、上記本体から引き出された上記枝線の他端を上記信号線および上記電源線に接続する工程と、を備えたことを特徴とするトンネル消火栓装置の配線方法。
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