JP2014080756A - 遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物を提供する。
【解決手段】 構造用板材を柱・間柱の屋外側に取付け、遮熱性、防水性、透湿性を持つアルミ熱線反射材を構造用板材の屋外側に取付け、反射材の屋外側に通気胴縁を取付け、通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取付け、構造用板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、樹脂発泡性液を現場で発泡吹き付け、前記間柱の屋内側に内壁下地を取付け、内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取付ける。前記アルミ熱線反射材はシート状で、最下部の第1番目で土台、柱、間柱で固定し、下から2番目で、1番目の反射材の上端部に外側から重ね、以下同様に、下から上方へ第n番目で、胴差または軒桁と柱、間柱で固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物に関するものである。
従来の建築用断熱材料として、グラスウール,ウレタンボードのような発泡系の断熱材またはアルミの遮熱材がある。また、第2例は本出願人が開発し特許を取得したものに使用されているもので、樹脂系気泡シートとアルミニウム箔の結合されたアルミ熱線反射材である(特許文献1)。
特許第4226588号公報
しかしながら、前者のものは対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策等にそれぞれ欠点がある。また、第2例のものはシートを柱の屋外側に貼り付けてその屋外側に桟を釘で打ち付けるとき、シートの気泡のため、気泡がへこんで桟が曲がるおそれがある。
本発明は上記課題を解決し、対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物を提供することを目的とする。
本発明は、構造用板材を柱・間柱の屋外側に取り付け、前記構造用板材の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付けた後に、樹脂発泡性液を現場で発泡させ吹き付ける断熱樹脂発泡層を形成する、複合体工法に係わる。これにより、断熱材料個々の欠点を補うので、高性能な断熱性能が期待できる。断熱,遮熱,保温,電磁波の軽減を必要とする箇所に適用し、住環境改善および省エネ・結露対策・温熱環境改善に貢献する。
即ち、本発明の第1課題解決手段の方法は、構造用板材を柱・間柱の屋外側に取り付ける工程と、遮熱性、防水性および透湿性を持つアルミ熱線反射材を構造用板材の屋外側に取り付ける工程と、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、前記アルミ熱線反射材を持つ板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含むことである。
本発明の第2課題解決手段の方法は第1手段に加え、前記アルミ熱線反射材はシート状のものを使用し、最下部の第1番目において、左または右端からアルミ熱線反射材を柱に固定し、土台、柱、間柱で固定し、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、第1番目と同様にして柱、間柱で固定し、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、アルミ熱線反射材を胴差または軒桁と柱、間柱で固定することである。
本発明の第3課題解決手段の建築物は、柱・間柱の屋外側に取り付けられた構造用板材と、該構造用板材の屋外側に取り付けられた遮熱性、防水性および透湿性を持つアルミ熱線反射材と、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材と、前記アルミ熱線反射材を持つ板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた樹脂発泡層と、前記柱・間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材とを含むことである。
本発明の第4課題解決手段の建築物は第3手段に加え、前記アルミ熱線反射材はシート状のものであり、最下部の第1番目において、左または右端で柱で固定され、中間で土台、柱、間柱で固定され、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、第1番目と同様にして柱、間柱で固定され、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、胴差又は軒桁と柱、間柱で固定されていることである。
前記方法において、前記アルミ熱線反射材はロール状に巻かれたものを使用し、取付面に応じて、ロールを立てた状態、または横転させた状態、または傾斜させた状態で、ロールを繰り出して固定する。また、ロール状に巻かれたものから、取付面に応じて、シート状に予め切断しておき、このシート状のものを固定する方法も含まれる。アルミ熱線反射材は構造用板材の屋外側に取り付けられるが、更に貫通して柱などに固定される場合がある。
本発明は、アルミ熱線反射材と、樹脂発泡性液を現場で発泡させ吹き付けて断熱樹脂発泡層を形成することを組み合わせることにより、対流熱,伝導熱,輻射熱の3種類の熱移動に対し、断熱,遮熱,保温の性能を発揮することとなった。
また、構造用板材を取り付けた後に、樹脂発泡性液を現場で発泡吹き付けることにより、作業性がよく、ゴミがほとんど発生しない。また、現場で吹き付けることにより、発泡しながら隙間が埋まっていくこととなり、気密性能を簡単に上げることができる。
しかも、柱の屋外側に構造用板材を取り付けた後にアルミ熱線反射材を取り付ける。そして、その屋外側に桟を釘で打ち付けるとき、アルミ熱線反射材には気泡がないので、シートの気泡のため、気泡がへこんで桟が曲がるということもない。透湿性を持つアルミ熱線反射材のため、構造用板材の外表面での湿気の滞留が防止される。
アルミ熱線反射材は下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、以下同様にして、下ものの上端部に外側から上のものを重ねる。したがって、もし水滴が侵入してきても、水滴がアルミ熱線反射材の裏側に侵入せず、下方に排出される。
また、アルミ熱線反射材は薄いので重ねても厚くはならず、桟などの取りつけに支障をきたさない。アルミ熱線反射材の重ね幅を広くできるので、発砲樹脂の吹き付けに際し、吹き付け圧力や反射材の伸縮性により、重ね部分から発泡剤が外側に出てくることが防止できる。このため、この部分での気密テープの貼り付けを省略でき、資材と手間が節約できる。
壁構造の縦断面図である。 壁へのアルミ熱線反射材の取りつけ工程説明図である。 アルミ熱線反射材を持つ板材の拡大断面図である。 水切り取りつけ部の拡大断面図である。
以下に本発明の一実施例を木造在来工法の例にとり図面にもとづき説明する。
図1は壁構造10を示したものである。柱・間柱11,胴差しA3(又は軒桁),土台A2にわたり、屋外側に構造用面材の板材1bを釘等で取り付ける。土台の下半部には水切り16が取り付けられ、その外側に前記板材1bが垂下した状態となる。このため、水切り16の取り付け部を収容する溝1dが板材1bの裏面に設けられている(図3)。
次に構造用面材の板材1bの屋外側にアルミ熱線反射材1aをタッカー等で取りつける。ここで、アルミ熱線反射材1aはロール状に巻かれたものを使用し、図1aに示すように、最下部の第1番目1aにおいて、ロールを立てた状態で左または右端からアルミ熱線反射材を柱に固定し、ロールを繰り出し、柱、間柱で固定する。次に下から2番目にお1bいて、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね(重ね部H)固定し、第1番目と同様にして柱、間柱で固定する。以下同様にして、上方へ第3番目、第4番目、……第n番目のアルミ熱線反射材を柱、間柱で固定する。左右方向の中間で固定するときは、柱、間柱で固定し、そのアルミ熱線反射材の端部に対して第2のロールのアルミ熱線反射材の端部を重ね(重ね部V)固定する。
アルミ熱線反射材1aとして、遮熱性、防水性を持つアルミシートが使用され、厚さ: 約 1mmである。この製品を使用した場合、アルミ熱線反射材の上端部に外側から重ねる幅Hは 90mm以上である。また、左右端で重ねる幅Vは150mm以上である。
次に、該アルミ熱線反射材の屋外側で前記柱に、上下に長い通気胴縁12を左右に間隔を存して取り付ける。該通気胴縁の屋外側で前記通気胴縁に外壁仕上げ材13を取り付ける。
そして、前記アルミ熱線反射材を持つ板材1bの屋内側で、前記間柱11の間隔区画内と軒桁(又は胴差し)と土台A2の間に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける。
即ち、例えば、次のような原料とスプレー発泡機を使って行われる。
○原料:硬質ウレタン 品名:フォームライトHNB−6200J,
組成(容量比)ポリオール成分……100,イソシアネート成分100,
発泡剤:HFC−245fc,JIFC−365mfc
○スプレー機械:GUSMER FF−1600
○製造販売者:ビーエーエスエフ イノアック(BASF INOAC)ポリウレタン株式会社,住所:愛知県新城市川田字本宮道1−196
次いで、前記間柱11,軒桁A5,胴差しA3,土台A2にわたり、その屋内側に内壁下地14を取り付け、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材15を取り付ける。
この結果、できあがった壁構造10は次のとおりである。間柱11の屋外側に取り付けられた構造用板材1bと、該構造用板材1屋外側に取り付けられた遮熱性、防水性および透湿性を持つアルミ熱線反射材1aと、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁12と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材13と、前記アルミ熱線反射材1の屋内側で前記間柱11の間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた樹脂発泡層2と、前記間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地14と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材15とを含む。
前記アルミ熱線反射材は、最下部の第1番目において、左端および右端で柱に固定され、中間で土台、柱、間柱で固定され、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ねられ、第1番目と同様にして柱、間柱で固定され、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、胴差または軒桁と柱、間柱で固定されている。
このような壁構造10において、通気胴縁12によって上下で外気に通じた空気層12aが、外壁仕上げ材13とアルミ熱線反射材1aの間隔内(約15mm以上〜約40mm)に形成される。従って、この空気層(空間)の存在により、屋外側からの伝わってきた熱による熱線がアルミ熱線反射材1で反射(約95%反射)される。もし、この空間がなければ、外部からの熱は熱伝導として屋内側へ移動してしまう。また、空気層の熱は上方気流によって上部から逃れるので、熱が蓄積されることはない。また、湿気がたまって胴縁を腐らせることもない。
ここで、アルミ熱線反射材だけでは熱の伝導,対流に効果は少なく、結露が生じる。発泡樹脂層だけでは、熱線の反射がないので、熱吸収して伝導する。本発明では、両者の各々の欠点を互いに補い、各々の利点を有する極めて優れた効果を発揮することとなった。静止した空気層では、太陽熱(特に夏)で熱がたまって高温度となり、また、湿気もたまり、胴縁を腐らすことになる。
前記では、前記アルミ熱線反射材はロール状に巻かれたものを使用し、取付面に応じて、ロールを立てた状態、または横転させた状態、または傾斜させた状態で、ロールを繰り出して固定している。しかし、ロール状に巻かれたものから、取付面に応じて、シート状に予め切断しておき、このシート状のものを固定する方法もある。
即ち、壁構造10において、 前記アルミ熱線反射材1aはシート状のものを使用し、最下部の第1番目において、左または右端からアルミ熱線反射材を柱11に固定し、土台、柱、間柱で固定し、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、第1番目と同様にして柱、間柱11で固定し、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、アルミ熱線反射材を胴差A3または軒桁A5と柱、間柱11で固定する。なお、アルミ熱線反射材1aはタッカー等で該構造用板材1bに固定されるか、該構造用板材1bを通して柱、間柱11などに固定される。
前記樹脂発泡性液として、前記のほか、断熱性などに優れた建材分野で使用される樹脂発泡性原料が適用される。例えば、充填・被覆用断熱材としての高分子発泡体材料であって、公知の二液型のユリア樹脂をポンプで注入発泡させるもの,連続気泡体の軟質発泡ポリウレタン(モルトプレン等),ポリエチレンや塩化ビニルの軟質発泡体(独立気泡)などである。また、イソシアネートと水を混合して発生する炭酸ガスを発泡剤として利用した硬質ウレタンフォーム(製造者:株式会社日本アクア,住所:名古屋市南区北頭町2−25)。また、鉄骨造り,RC造り等の建築物に適用できる。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物、また、断熱,遮熱,保温,電磁波の軽減を必要とする種々な用途に利用できる。
A1 基礎
A2 土台
A3 胴差し
A4 床梁
1a アルミ熱線反射材
1b 構造用面材
2 樹脂発泡層
10 壁
11 間柱
12 通気胴縁
12a 通気層
13 外壁仕上げ材
14 内壁下地
15 内壁仕上げ材
16 水切り

Claims (4)

  1. 構造用板材を柱・間柱の屋外側に取り付ける工程と、
    遮熱性、防水性および透湿性を持つアルミ熱線反射材を構造用板材の屋外側に取り付ける工程と、
    該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、
    前記構造用板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含むことを特徴とする遮熱建築物の構築方法。
  2. 前記アルミ熱線反射材はシート状のものを使用し、最下部の第1番目において、左または右端からアルミ熱線反射材を柱に固定し、土台、柱、間柱で固定し、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、第1番目と同様にして柱、間柱で固定し、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、アルミ熱線反射材を胴差または軒桁と柱、間柱で固定することを特徴とする請求項1記載の遮熱建築物の構築方法。
  3. 柱・間柱の屋外側に取り付けられた構造用板材と、該構造用板材の屋外側に取り付けられた遮熱性、防水性および透湿性を持つアルミ熱線反射材と、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材と、
    前記構造用板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた樹脂発泡層と、前記柱・間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材とを含むことを特徴とする遮熱建築物。
  4. 前記アルミ熱線反射材はシート状のものであり、最下部の第1番目において、左または右端で柱で固定され、中間で土台、柱、間柱で固定され、下から2番目において、1番目のアルミ熱線反射材の上端部に外側から重ね、第1番目と同様にして柱、間柱で固定され、以下同様にして、下から上方へ第n番目において、胴差又は軒桁と柱、間柱で固定されている請求項3記載の遮熱建築物。
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