JP5959599B2 - 遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物 - Google Patents

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Description

本発明は、遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物に関するものである。
従来の建築用断熱材料として、第1例で、グラスウール,ウレタンボードのような発泡系の断熱材またはアルミの遮熱材がある。また第2例は本出願人が開発し特許を取得したものに使用されているもので、樹脂系気泡シートとアルミニウム箔の結合されたアルミ熱線反射材である(特許文献1)。
特許第4226588号公報
しかしながら、第1例のものは対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策等にそれぞれ欠点がある。
第2例のものは、シートを柱の屋外側に貼り付けてその屋外側に桟を釘で打ち付けるとき、シートの気泡のため次のような問題が生じた。即ち、取り付けるに際し、下側からシートを取り付け、その上縁の外側に上側シートの下縁を重ねて取り付ける。このとき、重ねた部分が厚くなり、その屋外側に桟を釘で取り付けるのに支障を来たす。また、重ねないで突き合わせて取り付けると、その境界の隙間の存在で防水性能が悪くなる。
本発明は上記課題を解決し、対流熱対策、伝導熱対策、輻射熱対策、表面結露
対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物を提供することを目的とする。
本発明は、構造用板材を取り付けて、樹脂発泡性液を現場で発泡させ吹き付ける断熱樹脂発泡層を形成する、複合体工法に係わる。発泡吹き付けの前又は後で構造用板材にアルミ熱線反射材を取り付ける。これにより、断熱材料個々の欠点を補うので、高性能な断熱性能が期待できる。断熱,遮熱,保温,電磁波の軽減を必要とする箇所に適用し、住環境改善および省エネ・結露対策・温熱環境改善に貢献する。
本発明の第1課題解決手段の方法は、 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側に構造用板材を取り付ける工程と、前記構造用板材の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付ける工程と、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、
前記構造用板材の屋内側で前記間隔区画内に、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含む。
そして、前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートの結合されたもので、
直角四辺形の平面シートの一方面から凹み、他方面に突出する円形凹凸部の多数が千鳥状に均等に分布する凹凸シートを持ち、該凹凸シートの一方面に付着された第1平面シートと、前記凹凸シートまたは前記第1平面シートの少なくともいずれかの面に張られたアルミ箔とを持ち、取り付けるに際し隣接する前記アルミ熱線反射材を突き合わせて取り付け、境界部に防水テープを貼ることである。
本発明の第2課題解決手段の建築物は、柱・間柱の屋外側に取り付けられた構造用板材と、該構造用板材の屋外側に取り付けられたアルミ熱線反射材と、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材と、前記構造用板材の屋内側で前記間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた硬質ウレタン樹脂発泡層と、前記柱・間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材とを含む。
そして、前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートの結合されたもので、
直角四辺形の平面シートの一方面から凹み、他方面に突出する円形凹凸部の多数が千鳥状に均等に分布する凹凸シートを持ち、該凹凸シートの一方面に付着された第1平面シートと、前記凹凸シートまたは前記第1平面シートの少なくともいずれかの面に張られたアルミ箔とを持ち、隣接する前記アルミ熱線反射材を突き合わせて取り付けられ、境界部に防水テープが貼られていることである。


本発明は、アルミ熱線反射材と、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させ吹き付けて断熱樹脂発泡層を形成することを組み合わせることにより、対流熱,伝導熱,輻射熱の3種類の熱移動に対し、断熱,遮熱,保温の性能を発揮することとなった。
また、アルミ熱線反射材に樹脂発泡性液を現場で発泡吹き付けることにより、作業性がよく、ゴミがほとんど発生しない。また、アルミ熱線反射材は、外張り断熱工法の扱いとなるが、厚みが薄いので、支持体に問題が生じにくくなる。また、現場で吹き付けることにより、発泡しながら隙間が埋まっていくこととなり、気密性能を簡単に上げることができる。
そのうえ、前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートの結合されたものを使用する。そして、取り付けるに際し、隣接するシートを突き合わせて取り付けられ、境界部に防水テープが貼られているので、内部に水が浸入しない。
壁構造の縦断面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の正面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の側面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の側面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の縦断側図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の縦断側面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の側面図である。 壁構造でのアルミ熱線反射材の側面図である。 アルミ熱線反射材と構造用板材の拡大縦断面図である。 水切り取り付け部の拡大縦断面図である。
以下に本発明の一実施例を木造在来工法の例にとって図面にもとづき説明する。図1と図3の下部は壁構造10を示したものである。柱・間柱11,軒桁A5(又は胴差しA3),土台A2にわたり、屋外側に構造用板材1pを釘等で取り付ける。次に構造用板材1pの屋外側にアルミ熱線反射材1をタッカー等で取り付ける。ここで、土台の下半部で構造用板材1には水切り16が取り付けられ、その外側に前記反射材1が垂下した状態となる。アルミ熱線反射材1として、ポリエチレン樹脂系気泡シートの両面にアルミニウム箔を張り付けた、次のものが使用される。
図1a,1b,1d,1eにおいて、2枚のアルミ箔1d、1dの間に介在した樹脂気泡シートの結合されたもので、一端に気泡がなく薄くなった薄縁片1eを持つアルミ熱線反射材である。 前記気泡シートにおいて、直角四辺形の平面シートの一方面から凹み、他方面に突出する円形凹凸部の多数が千鳥状に均等に分布する凹凸シート1aを持つ。該凹凸シートを挟んで一方面に第1平面シート1b、他方面に第2平面シート1cが付着され、該凹凸シートの横対向辺で、該辺を超えて延長部分を持つ。凹凸シート1aと第1平面シート1bとで気泡シートが形成される。前記アルミ箔1dにおいて、前記気泡シートの平面シートの延長部分を含む全体にわたり、挟んで一方面と他方面に付着されている。
また、図1aで前記気泡シート1a,1bにおいて、気泡の分布状態は次のようになっている。直角四辺形の平面シート1bの縦辺に平行な縦中心線上で、上下等間隔の縦ピッチP1で並んでいる。そして、隣り合う縦中心線上において、縦ピッチの1/2ずつずれている。また、直角四辺形の平面シートの横辺に平行な横中心線上で、左右等間隔の横ピッチP2で並んでいる。そして、隣り合う横中心線上において、横ピッチの1/2ずつずれている。
そして、図1eで凹凸シート1a、第1平面シート1b、第2平面シート1cおよびアルミ箔1dが圧着され、延長部分は一方面側から他方面側に押圧されて接着剤で互いに付着され、他方面側で薄くなった、薄縁片1eを形成する。
なお、図1fのように、両端に薄縁片を形成してもよい。この場合、向きは互いに点対称の状態である。また、図1dで前記アルミ熱線反射材において、第2平面シート1cおよびアルミ箔1d一方面と他方面のいずれかを省略してもよい。
図1bにおいて、前記アルミ熱線反射材1を取り付けるに際し、下側からシートを取り付け、その上薄縁片1eの外側に上側シートを重ねて取り付ける。そして、境界部にアルミ箔の防水テープ3を貼る。なお、図1cは上側シートの下薄縁片1eの内側に下側シートを重ねたものである。
次に図1で、該アルミ熱線反射材の屋外側で前記柱に、上下に長い通気胴縁12を左右に間隔を存して取り付ける。該通気胴縁の屋外側で前記通気胴縁に外壁仕上げ材13を取り付ける。
そして、前記構造用板材1の屋内側で、前記間柱11の間隔区画内と軒桁(又は胴差し)と土台A2の間に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける。
即ち、例えば、次のような原料とスプレー発泡機を使って行われる。
○原料:硬質ウレタン 品名:フオームライトHNB−6200J、
組成(容量比)ポリオール成分 100、イソシアネート成分 100、
発泡剤:HFC−245fc, JIFC−365mfc
○スプレー機械:GUSMER FF−1600
○製造販売者:ビーエーエスエフ イノアック(BASF INOAC)
ポリウレタン株式会社、住所:愛知県新城市川田字本宮道1−196
次いで、前記柱・間柱11,軒桁A5,胴差しA3,土台A2にわたり、その屋内側に内壁下地14を取り付け、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材15を取り付ける。
この結果、できあがった壁構造10は次のとおりである。柱・間柱11の屋外側に取り付けられた構造用板材1pと、該構造用板材の屋外側に取り付けられたアルミ熱線反射材1と、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁12と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材13と、前記構造用板材1pの屋内側で前記柱・間柱11の間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた樹脂発泡層2と、前記間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地14と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材15とを含む。
このような壁構造10において、通気胴縁12によって上下で外気に通じた空気層12aが、外壁仕上げ材13とアルミ熱線反射材1の間隔内(約15mm以上〜約40mm)に形成される。従って、この空気層(空間)の存在により、屋外側からの伝わってきた熱による熱線がアルミ熱線反射材1で反射(約95%反射)される。もし、この空間がなければ、外部からの熱は熱伝導として屋内側へ移動してしまう。また、空気層の熱は上方気流によって上部から逃れるので、熱が蓄積されることはない。また、湿気がたまって胴縁を腐らせることもない。
ここで、アルミ熱線反射材だけでは熱の伝導,対流に効果は少なく、結露が生じる。発泡樹脂層だけでは、熱線の反射がないので、熱吸収して伝導する。本発明では、両者の各々の欠点を互いに補い、各々の利点を有する極めて優れた効果を発揮することとなった。静止した空気層では、太陽熱(特に夏)で熱がたまって高温度となり、また、湿気もたまり、胴縁を腐らすことになる。
ここで、薄縁片の無いアルミ熱線反射材1を使用する場合は、図1gに示す以下のようになる。取り付けるに際し隣接するアルミ熱線反射材1、1を突き合わせて取り付け、境界部に防水テープ3を貼る。これで内部に水が浸入しない。
前記樹脂発泡性液として、前記のほか、断熱性などに優れた建材分野で使用される樹脂発泡性原料が適用される。例えば、充填・被覆用断熱材としての高分子発泡体材料であって、公知の二液型のユリア樹脂をポンプで注入発砲させるもの、連続気泡体の軟質発砲ポリウレタン(モルトプレン等)、ポリエチレンや塩化ビニルの軟質発砲体(独立気泡)などである。また、イソシアネートと水を混合して発生する炭酸ガスを発泡剤として利用した硬質ウレタンフオーム(製造者:株式会社日本アクア、住所:名古屋市南区北頭町2−25)。また、鉄骨造り、RC造り等の建築物に適用できる。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物、アルミ熱線反射材,また、断熱,遮熱,保温,電磁波の軽減を必要とする種々な用途に利用できる。
A1 基礎
A2 土台
A3 胴差し
A4 床梁
1 アルミ熱線反射材
1p 構造用板材
2 樹脂発泡層
10 壁
11 間柱
12 通気胴縁
12a 通気層
13 外壁仕上げ材
14 内壁下地
15 内壁仕上げ材
16 水切り

Claims (2)

  1. 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側に構造用板材を取り付ける工程と、前記構造用板材の屋外側にアルミ熱線反射材を取り付ける工程と、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、
    前記構造用板材の屋内側で前記間隔区画内に、硬質ウレタン樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含み、
    前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートの結合されたもので、
    直角四辺形の平面シートの一方面から凹み、他方面に突出する円形凹凸部の多数が千鳥状に均等に分布する凹凸シートを持ち、該凹凸シートの一方面に付着された第1平面シートと、前記凹凸シートまたは前記第1平面シートの少なくともいずれかの面に張られたアルミ箔とを持ち、
    取り付けるに際し隣接する前記アルミ熱線反射材を突き合わせて取り付け、境界部に防水テープを貼ることを特徴とする遮熱建築物の構築方法。
  2. 柱・間柱、軒桁および土台の屋外側に取り付けられた構造用板材と、該構造用板材の屋外側に取り付けられたアルミ熱線反射材と、該アルミ熱線反射材の屋外側に間隔を存して取り付けられた通気胴縁と、該通気胴縁の屋外側に取り付けられた外壁仕上げ材と、前記構造用板材の屋内側で前記間隔区画内に、現場で発泡させて吹き付けられた硬質ウレタン樹脂発泡層と、前記柱・間柱の屋内側に取り付けられた内壁下地と、該内壁下地の屋内側に取り付けられた内壁仕上げ材とを含み、
    前記アルミ熱線反射材は、アルミ箔と樹脂気泡シートの結合されたもので、
    直角四辺形の平面シートの一方面から凹み、他方面に突出する円形凹凸部の多数が千鳥状に均等に分布する凹凸シートを持ち、該凹凸シートの一方面に付着された第1平面シートと、前記凹凸シートまたは前記第1平面シートの少なくともいずれかの面に張られたアルミ箔とを持ち、
    隣接する前記アルミ熱線反射材を突き合わせて取り付けられ、境界部に防水テープが貼られている
    ことを特徴とする遮熱建築物。
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