JP2014080208A - カートン及びその封緘に用いられる封緘テープ - Google Patents

カートン及びその封緘に用いられる封緘テープ Download PDF

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崇 須田
Hirotomo Sugawara
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Abstract

【課題】不正開封を防止できるとともに、容易に開封できるカートン及びその封緘に用いられる封緘テープを提供すること。
【解決手段】本発明のカートン1は、本体3と、本体3に組み合わされて本体3を覆うとともに、本体3から分離可能な蓋体2とを備え、本体3は、底面部31と、底面部31の外周に沿って立設された側面部32とを備え、蓋体2は、上面部21と、上面部21の外周に沿って立設された側面部22とを備え、本体3に蓋体2がかぶせられて互いの側面部22,32どうしが近接対向するものであって、本体3の側面部32と蓋体2の側面部22との間には、これら側面部22,32の間に介在されて各側面部22,32どうしを接着する封緘テープ10が設けられ、封緘テープ10は対向する各側面部22,32の間から突出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、身蓋カートン及びその封緘に用いられる封緘テープに関する。
従来、本体と、蓋体とからなり、ブロックチーズなどの個包装された内容物を収納する身蓋カートンが知られている(例えば、特許文献1)。
このような特許文献1に記載のカートンでは、本体に内容物を配置し、その後、本体を蓋体で覆い、封緘用のテープをカートンの底面角部に貼り、本体と蓋体とに跨るように貼着してカートンを封止する。このようなカートンにおいては、一旦テープを剥がしてカートンを開封した場合でも、再度テープを貼り直してカートンを封止することが可能であり、いわゆる不正開封が比較的容易という問題があった。
このため、従来、この不正開封を防止するために、一旦剥がすと一部が本体の底面部に貼り付いたままとなり、途中で切れて再度貼り直すことができないテープを備えるカートンが知られている。
特開2006−282175号公報
しかし、このように不正開封を防止した従来のカートンでは、そもそもテープを本体及び蓋体から剥がしにくく、よってカートンを開封しにくいという問題がある。
そこで、本発明は、不正開封を防止できるとともに、容易に開封できるカートン及びその封緘に用いられる封緘テープを提供することを目的とする。
本発明は以下の構成によるものである。
(1)本体と、蓋体とからなる身蓋カートンであって、前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在して両側面部を接着する封緘テープが設けられ、前記封緘テープの一部が、開封用把持部を形成することを特徴とするカートン。
(2)本体と、蓋体とからなる身蓋カートンの封緘に際し、前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在し、両側面部の接着に用いられる封緘テープにおいて、前記本体の側面部に接着される第1接着層と、前記蓋体の側面部に接着される第2接着層とを備え、かつ、両側面部の間から突出して開封時に把持可能な開封用把持部を有することを特徴とする封緘テープ。
(3)前記封緘テープは、基材と、前記基材の表面に積層され、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層とから構成されていることを特徴とする(2)記載の封緘テープ。
(4)前記封緘テープは、基材と、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層と、前記基材と前記外層との間に積層され、前記基材を補強する中間層とから構成されていることを特徴とする(2)記載の封緘テープ。
(5)前記封緘テープの厚みは750μm以下であることを特徴とする(2)ないし(4)のいずれかに記載の封緘テープ。
(6)前記封緘テープの幅は5mm以上30mm以下であることを特徴とする(2)ないし(5)のいずれかに記載の封緘テープ。
(7)前記封緘テープにおける前記両側面部の間から突出する開封用把持部の長さが、5mm以上25mm以下であることを特徴とする(2)ないし(6)のいずれかに記載の封緘テープ。
本発明の第1実施形態にかかるカートンを示す分解斜視図。 前記実施形態にかかるカートンを組み立てた状態を示す斜視図。 前記実施形態にかかるカートンを示す部分断面図。 前記実施形態にかかる封緘テープを示す断面図。 本発明の第2実施形態にかかる封緘テープを示す断面図。
本発明のカートンは、本体と、蓋体とからなる身蓋カートンであって、前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在して両側面部を接着する封緘テープが設けられ、前記封緘テープの一部が、開封用把持部を形成することを特徴とする。
また、本発明の封緘テープは、本体と、蓋体とからなる身蓋カートンの封緘に際し、前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在し、両側面部の接着に用いられる封緘テープにおいて、前記本体の側面部に接着される第1接着層と、前記蓋体の側面部に接着される第2接着層とを備え、かつ、両側面部の間から突出して開封時に把持可能な開封用把持部を有することを特徴とする。
このような本発明においては、本体の側面部と蓋体の側面部との間には、これら側面部の間に介在されて各側面部どうしを接着する封緘テープが設けられる。この際、封緘テープと各側面部との接着については、従来のような再接着不可能な接着手段を用いることができる。そして、本発明によれば、そのような封緘テープが両側面部の間から突出して開封時に把持可能な開封用把持部を形成するため、カートンを開封する場合には、封緘テープを引いて双方の側面部から剥がせばよい。これにより、封緘テープを再接着できず、カートンの不正開封を防止できるとともに、本体および蓋体の両側面部の間から突出した開封用把持部を引くだけで、カートンを容易に開封でき、従来のような開封のしにくさを解消できる。
本発明の封緘テープは、基材と、前記基材の表面に積層され、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層とから構成されていることが好ましい。
このような構成により、封緘テープを簡易な構造で形成できる。
本発明の封緘テープは、基材と、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層と、前記基材の表面であって前記基材と前記外層との間に積層され、前記基材を補強する中間層とから構成されていることが好ましい。
このように、封緘テープには基材を補強する中間層が形成されているので、カートンを開封する時に封緘テープの開封用把持部を引くなどすることにより封緘テープに力が加えられた場合でも、テープが破断することを防止できる。
本発明の封緘テープにおいては、前記封緘テープの厚みは750μm以下であることが好ましい。
このような構成により、封緘テープを本体の側面部と蓋体の側面部との間に確実に配置でき、蓋体及び本体に確実に接着できる。
本発明の封緘テープの幅は5mm以上30mm以下であることが好ましい。
このような構成により、テープを本体の側面部などへ接着しやすく、また、封緘テープを指で確実に把持できて容易に剥がすことができる。
本発明の封緘テープにおいては、前記封緘テープにおける前記両側面部の間から突出する開封用把持部は5mm以上25mm以下であることが好ましい。
このような構成により、封緘テープを指で確実に把持でき、下方へ引いた場合にも途中で破断することを防止できる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態にかかるカートンを示す分解斜視図である。図2は、本実施形態にかかるカートンを組み立てた状態を示す斜視図である。図3は、本実施形態にかかるカートンを示す部分断面図である。
本実施形態にかかるカートン1は、ブロックチーズなどの個包装された内容物(図示せず)を収納するものであり、図1ないし図3に示すように、本体3と、本体3に組み合わされて本体3を覆うとともに、本体3から分離可能な蓋体2とを備え、蓋体2と本体3との間に貼付された一対の封緘テープ10により封止される(図2の点線参照)。
蓋体2は、板紙などのシート材をトムソン刃等を用いて型抜きすることによりできたブランクから形成される。蓋体2は、円板形状の上面部21と、上面部21の外周に沿って立設された円筒面からなる側面部22とを備え、図1中の下方側が開口している。
本体3は、蓋体2と同様にブランクから形成される。本体3は、円板形状の底面部31と、底面部31の外周に沿って立設された円筒面からなる側面部32とを備え、図1中の上方側が開口している。
このような蓋体2の側面部22の外径は本体3の側面部32の外径よりもわずかに大きく、蓋体2の側面部22の高さ(図1中上下方向の長さ)は本体3の側面部32の高さと略同一か、又は本体3の側面部32の高さよりもわずかに小さい。
封緘テープ10は、本体3の側面部32と蓋体2の側面部22との間に配置され、側面部32と側面部22との間に介在されて側面部32と側面部22とを接着するものであり、カートン1の封緘に用いられる。
封緘テープ10は、矩形状であり、750μm以下の厚み(図4中上下方向の長さ)と、5mm以上30mm以下の幅(図1中左右方向の長さ)とを有する。
図4は、本実施形態にかかる封緘テープを示す断面図である。
図4に示すように、封緘テープ10は、三層構造であり、基材101と、基材101の表面に積層された外層102,103とを備える。
基材101は、ポリエチレンテレフタレート(PET)、延伸ポリプロピレン(OPP)、ナイロンなどで形成される。また、基材101はアルミ箔で構成されてもよく、アルミ箔を用いることで、封緘テープ10を指で引いて封緘テープ10に力が加えられた場合でも、封緘テープ10の形状を引かれる前の元の形状に近い状態で保持できる。
外層102,103は、リニア低密度ポリエチレン(LLDPE)などのポリエチレン(PE)や無延伸ポリプロピレン(CPP)などのシーラント剤を押出成形することによって形成される。そして、この外層102,103のうち所定領域において、押出成形されたシーラント剤に熱や超音波を加えて溶解し、所定時間経過させて固化することによって第1接着層としての接着層102Aおよび第2接着層としての接着層103Aが形成される。ここで、所定領域は図4中右端部から点線部分までの領域であり、本体3の側面部32の高さ部分に対応する領域である。外層102,103のうち接着層102A,103A以外の領域は接着機能を有していない非接着層102B,103Bである。
あるいは、外層102,103は、リニア低密度ポリエチレンなどのポリエチレンや無延伸ポリプロピレンを溶媒に溶かしたコート剤を基材101の表面に塗布することによって形成される。この場合には、外層102,103のうち所定領域において、基材101の表面に塗布されたコート剤に熱を加えることによって接着層102A,103Aが形成される。
このような外層102と外層103とは、同じ材料から形成されてもよいし、互いに異なる材料から形成されてもよい。
図1に示すような蓋体2と本体3とが形成されると、本体3の底面部31上にチーズなどの個包装された内容物を載置する。その後、まず、本体3の側面部32の外面に一対の封緘テープ10,10をそれぞれの接着層102Aを介して互いに対向する位置に接着する。このとき、テープ10の各接着層103Aは外に露出している。
このような封緘テープ10が接着された本体3に蓋体2をかぶせ、蓋体2の側面部22の内面を本体3の側面部32の外面に水平方向に対して対向させて側面部22と側面部32とを近接対向させ、封緘テープ10の各接着層103Aを蓋体2の側面部22の内面に接着する。これによって、図2に示すように、蓋体2が、本体3に対して封緘テープ10を介して組み合わされる。蓋体2が本体3に組み合わされると、図2および図3に示すように、非接着層102B,103B、及び基材101のうち非接着層102B,103Bに対応する部分が開封用把持部110として側面部22と側面部32との間から突出し、本体3の底面部31よりも図2および図3中の下方に突出する。開封用把持部110の突出長さhは5mm以上25mm以下である。
なお、複数のカートン1を上下方向に積む場合には、図3に2点鎖線で示すように、開封用把持部110を折り曲げて本体3の底面部31に重ねる。
このような蓋体2と本体3とが組み合わされたカートン1を開封する場合には、まず、開封用把持部110を介して封緘テープ10を指で把持して下方に引く。すると、接着層102Aが本体3の側面部32から剥がれ、接着層103Aが蓋体2の側面部22から剥がれて、封緘テープ10全体が剥がれる。封緘テープ10全体が剥がれることにより、蓋体2が本体3から分離可能となるので、本体3を把持した状態で、蓋体2を持ち上げて本体3から分離する。これによって、カートン1が開封される。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
(1)本実施形態のカートン1においては、封緘テープ10が本体3の側面部32と蓋体2の側面部22との間に配置され、側面部32と側面部22との間から突出する。このため、カートン1を開封する場合には、封緘テープ10を引いて側面部22と側面部32とから剥がせばよく、カートン1の不正開封を防止できる。また、各側面部22,32の間から突出した封緘テープ10を引くだけで、カートン1を容易に開封できる。
(2)本実施形態の封緘テープ10は、基材101と、接着層102A,103Aが形成される外層102,103とから構成されているため、簡易な構造で形成できる。
(3)封緘テープ10の厚みは750μm以下であるため、封緘テープ10を本体3の側面部32と蓋体2の側面部22との間に確実に配置でき、蓋体2及び本体3に確実に接着できる。
(4)封緘テープ10の幅は5mm以上30mm以下であるため、本体3の側面部32への接着作業を行いやすく、また、封緘テープ10を指で確実に把持できて容易に剥がすことができる。
(5)封緘テープ10の突出長さhは5mm以上25mm以下であるため、封緘テープ10を指で確実に把持でき、下方へ引いた場合にも途中で破断することを防止できる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。なお、第1実施形態と同一部材等には、第1実施形態で使用した符号をそのまま使用することとし、それらの部材の説明を省略または簡略化する。図5は、本実施形態にかかる封緘テープを示す断面図である。
本実施形態では、第1実施形態と異なり、封緘テープ10Aは、五層構造であり、基材101の表面であって基材101と外層102との間に中間層104が積層され、基材101と外層103との間に中間層105が積層されている。
中間層104,105は基材101を補強する層であり、リニア低密度ポリエチレンなどのポリエチレンや無延伸ポリプロピレンなどのシーラント剤を押出成形することによって形成される。なお、互いに隣接する外層102と中間層104とは異なる材料から形成されることが好ましく、同様に、互いに隣接する外層103と中間層105とも異なる材料から形成されることが好ましい。
以上のような本実施形態によれば、第1実施形態と同様の(1)、(3)〜(5)の効果が得られる上に、次のような効果が得られる。
(6)本実施形態の封緘テープ10Aは、基材101と、接着層102A,103Aが形成される外層102,103と、中間層104,105とから構成されている。基材101を補強する中間層104,105が形成されているので、カートン1を開封する時に封緘テープ10Aを引くことにより封緘テープ10Aに力が加えられた場合でも、封緘テープ10Aが破断することを防止できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明に含まれるものである。
例えば、前記第1及び第2実施形態では、封緘テープ10,10Aは一対配置されていたが、それには限定されず、1枚だけ配置されていてもよく、あるいは、カートン1の開封が煩雑にならない程度に3枚以上配置されていてもよい。
また、前記第1及び第2実施形態では、蓋体2を本体3に組み合わせる際に、まず、封緘テープ10を本体3の側面部32に接着し、封緘テープ10が接着された本体3に蓋体2を組み合わせたが、これには限定されず、まず、封緘テープ10を蓋体2の側面部22に接着し、この封緘テープ10が接着された蓋体2を本体3に組み合わせてもよい。また、まず蓋体2と本体3とを組み合わせてから、蓋体2の側面部22の内面と、本体3の側面部32の外面との隙間に封緘テープ10を挿入し、蓋体2と本体3とを封緘テープ10を介して同時に接着してもよい。
前記第2実施形態では、外層102と中間層104とが隣接し、また、外層103と中間層105とが隣接していたが、これには限定されず、外層102と中間層104との間に、及び外層103と中間層105との間に図示しない接着剤層が形成されていてもよい。
本発明は、チーズなどを収納するカートン及びその封緘に用いられる封緘テープとして好適に利用することができる。
1…カートン
2…蓋体
3…本体
10,10A…封緘テープ
22…側面部
32…側面部
101…基材
102,103…外層
102A…第1接着層である接着層
103A…第2接着層である接着層
104,105…中間層
110…開封用把持部

Claims (7)

  1. 本体と、蓋体とからなる身蓋カートンであって、
    前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在して両側面部を接着する封緘テープが設けられ、
    前記封緘テープの一部が、開封用把持部を形成することを特徴とするカートン。
  2. 本体と、蓋体とからなる身蓋カートンの封緘に際し、
    前記本体の側面部と、前記蓋体の側面部との間に介在し、両側面部の接着に用いられる封緘テープにおいて、
    前記本体の側面部に接着される第1接着層と、前記蓋体の側面部に接着される第2接着層とを備え、
    かつ、両側面部の間から突出して開封時に把持可能な開封用把持部を有することを特徴とする封緘テープ。
  3. 前記封緘テープは、基材と、前記基材の表面に積層され、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層とから構成されていることを特徴とする請求項2記載の封緘テープ。
  4. 前記封緘テープは、基材と、前記第1接着層および前記第2接着層が形成される外層と、前記基材と前記外層との間に積層され、前記基材を補強する中間層とから構成されていることを特徴とする請求項2記載の封緘テープ。
  5. 前記封緘テープの厚みは750μm以下であることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の封緘テープ。
  6. 前記封緘テープの幅は5mm以上30mm以下であることを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の封緘テープ。
  7. 前記封緘テープにおける前記両側面部の間から突出する開封用把持部の長さが、5mm以上25mm以下であることを特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の封緘テープ。
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