JP2014080139A - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 比較的簡単かつ低コストな構成でありながら、車両においてドア開閉の際にドア付近の乗客等の状況の確認忘れを防止して、ドア扱い不良による乗客等の挟み込み、転落、転倒などの事故を効果的に抑制し、安全な運行を実現することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、後部ドア110付近を撮影する撮影カメラ200と、運転席120付近に設けられ撮影カメラ200により撮影された情報を表示する表示ディスプレイ310と、表示ディスプレイ310付近に配設される複数のスイッチ320A〜320Dと、を含んで構成され、複数のスイッチのうちの1つを後部ドア110を開動作させるためのドア開スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てると共に、残りのスイッチのうちの1つを後部ドア110を閉動作させるためのドア閉スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てるように構成したことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、ワンマンバスなどの乗り合い車両において、乗客のための乗降ドアを自動開閉させる際に、運転者による乗客の状況確認忘れを防止して、ドア開閉操作による挟み込み、転落、転倒等の事故を抑制するための技術に関する。
これまでは、例えば、ワンマンバスなどの乗り合い車両などにおいては、運転者から、状況を確認し難い車両後部ドア付近の状況確認を行い易くするため、後部ドア付近の状況を撮影する撮影カメラを設置すると共に、その撮影された画像や動画を表示するための表示ディスプレイを運転席付近に設けるようにしたシステムが提案され、運転者はこれを見て安全を確認してから、後部ドアを開閉させる操作を行うなど、安全な運行に務めるような努力が行われている。
また、本願出願人は、特許文献1において、運転席に配設されたドアスイッチの操作により起動する扉開閉装置と、乗客が操作する位置に配設された降車合図スイッチと、この合図スイッチが操作されたことを記憶するメモリ回路と、を備えたバスにおいて、このメモリ回路に降りる人ありが記憶されているときに前記ドアスイッチが操作されてから前記扉開閉装置が扉を開く動作を開始するまでに遅延時間を与えるタイマ回路と、この遅延時間にわたり扉の外に降りる人があることを表示する表示手段と、前記降車合図スイッチが誤って操作されたときは運転者の操作により前記メモリ回路をリセットするリセットスイッチと、を備えるようにした安全システムを提案している。
特許第3029961号公報
しかしながら、従来のように撮影カメラで後部ドア付近を撮影するだけの場合、運転者等の乗務員と、撮影カメラと、の連携がなされていないため、運転者等の乗務員に不注意や誤認などがあっても、後部扉の開閉動作が行われてしまうおそれがあるため、ドア扱い不良による事故防止は、運転者等の乗務員への安全教育や乗務員の注意力に頼らざるを得ないものであった。
例えば、「ドア付近の状況を確認してからドアの開閉操作をすること」、「開き切る/閉まり切るまでは状況を注視し、異常時は直ちにドア開閉動作を停止させること」、「開閉中の状況を注視することが難しくなるので、後部扉の開閉と同時に、前扉、中扉などを操作しないこと」などについて具体的に教育されているのが実情である。
また、特許文献1のものは、上述したような自動的な安全システムに頼るものであるため、例えば安全システムに何らかのトラブルがあった場合には安全性が低下するおそれもあることも予め考慮しておくことは有益である。
本発明は、かかる実情に鑑みなされたものであり、比較的簡単かつ低コストな構成でありながら、ワンマンバスなどの乗り合い車両においてドア開閉の際にドア付近の乗客等の状況の確認忘れを防止して、ドア扱い不良による乗客等の挟み込み、転落、転倒などの事故を効果的に抑制し、安全な運行を実現することができる車両用ドア開閉装置を提供することを目的とする。
このため、本発明に係る車両用ドア開閉装置は、
車両に設けられ、乗客が乗降するための自動開閉ドアを開閉させるための車両用ドア開閉装置であって、
前記自動ドア付近を撮影する撮影カメラと、
運転席付近に設けられ、前記撮影カメラにより撮影された情報を表示する表示ディスプレイと、
前記表示ディスプレイ付近或いは表示ディスプレイ内に配設される複数のスイッチと、
を含んで構成され、
前記複数のスイッチのうちの1つを前記自動開閉ドアを開動作させるためのドア開スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てると共に、残りのスイッチのうちの1つを前記自動開閉ドアを閉動作させるためのドア閉スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てるように構成したことを特徴とする。
本発明において、前記表示ディスプレイ付近に配設される複数のスイッチのそれぞれは、前記ドア開スイッチとして割り当てられたときに特定色に点灯するように構成されると共に、前記ドア閉スイッチとして割り当てられたときに前記特定色とは異なる色に点灯するように構成されることを特徴とすることができる。
本発明によれば、比較的簡単かつ低コストな構成でありながら、ワンマンバスなどの乗り合い車両においてドア開閉の際にドア付近の乗客等の状況の確認忘れを防止して、ドア扱い不良による乗客等の挟み込み、転落、転倒などの事故を効果的に抑制し、安全な運行を実現することができる車両用ドア開閉装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る車両用ドア開閉装置を搭載した車両(バス)の側面を示す図である。 同上実施の形態に係る車両用ドア開閉装置を搭載した車両(バス)を上方から見た断面図である。 同上実施の形態に係る車両用ドア開閉装置を搭載した車両(バス)の後部ドア付近を外部の下方から見た斜視図である。 同上実施の形態に係る車両用ドア開閉装置を搭載した車両(バス)の運転席付近を運転者の目線から見た斜視図である。 同上実施の形態に係る車両用ドア開閉装置のモニタ装置(表示ディスプレイ、複数のスイッチ)及びコントローラを概略的に示すブロック図である。 同上実施の形態に係る車両用ドア開閉装置のコントローラが実行するスイッチの割り当て制御の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る一実施の形態を、添付の図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態により、本発明が限定されるものではない。
本発明の一実施の形態に係る車両用ドア開閉装置(システム)は、図1、図2に示すように、車両100の後部ドア(後扉)(自動開閉ドア)110付近に撮影カメラ200が配設されている。
かかる撮影カメラ200は、後部ドア110の開閉軌跡より広い範囲を撮影できるように、後部ドア110の上方から下方に向けて設置されている(図3、図5の表示ディスプレイ310等参照)。
すなわち、撮影カメラ200は、乗客等(荷物なども含む)の挟み込み、転落、転倒などの事故の発生を防止すべく、後部ドア110付近の状況を確認することができるように、後部ドア110付近に乗客等がいないことなどを確認できる領域を撮影することができるように設置される(図5の表示ディスプレイ310等参照)。
撮影カメラ200により撮影された映像(動画)或いは画像情報は、運転者が確認することができるように運転席120付近に設けられたモニタ装置300に表示されるように構成されている。
モニタ装置300は、撮影カメラ200により撮影された映像を表示するための表示ディスプレイ310を備えていると共に、この表示ディスプレイ310の周囲(或いは付近)に、複数(ここでは4つ)の押しボタン式オンオフスイッチであるスイッチ320A、320B、320C、320Dが設けられている。ここで、上記複数は、3つ以上が好ましいが、2つで構成することも可能である。
コントローラ400では、これらスイッチ320A、320B、320C、320Dのうちから2つのスイッチを選択して、一方を「ドアを開動作させる信号を生じさせるドア開スイッチ」、他方を「ドアを閉動作させる信号を生じさせるドア閉スイッチ」として、ランダムに割り当てるように制御する。
すなわち、コントローラ400は、スイッチ320A、320B、320C、320Dのうちの少なくとも1つをドア開スイッチとして割り当てると同時に、スイッチ320A、320B、320C、320Dのうちの残りから少なくとも1つをドア閉スイッチとして割り当てるようになっている。
なお、図5に示すように、スイッチ320A、320B、320C、320Dのそれぞれは、ドア閉スイッチとして割り当てられた際に赤色に点灯される赤色ランプ部と、ドア開スイッチとして割り当てられた際に緑色に点灯される緑色ランプ部と、を有して構成されている。
このように構成して、ドア閉スイッチとして割り当てられたスイッチを赤色点灯させ、ドア開スイッチとして割り当てられたスイッチを緑色点灯させることで、運転者は、スイッチ320A、320B、320C、320Dのうちのどのスイッチが、ドア開スイッチとして割り当てられているか、或いはドア閉スイッチとして割り当てられているかを認識することができることになる。
コントローラ400は、所定時間毎に或いは所定タイミング(適当なタイミングとすることができるが、例えば、一例として、後述するステップ2のように、車両停止中、後部ドア110付近に乗客がいなことを確認したタイミングなど)で、上記の割り当てをランダムに変更するような制御を行う。
従って、本実施の形態では、ドア開スイッチが、スイッチ320A、320B、320C、320Dのうちの何れかに、そして、ドア閉スイッチが、残りの何れかにランダムに割り当てられるようにしたので、ドア開スイッチ及びドア閉スイッチとして割り当てられているスイッチが所定タイミングでランダムに変更されることになるため、運転者は、ドアを開動作させたいとき及びドアを閉動作させたいときには、割り当てを確認するためにスイッチ320A、320B、320C、320が設置されている表示ディスプレイ310を必ず見る必要があるため、結果として、運転者は後部ドア110付近の状況を確認してから、ドア開スイッチ及びドア閉スイッチを選択して押し下げ、後部ドア110を開閉動作させることになる。
このため、本実施の形態に係る車両用ドア開閉装置によれば、ワンマンバスなどの乗り合い車両においてドア開閉の際にドア付近の乗客の状況の確認忘れを防止することができ、以ってドア扱い不良による乗客等の挟み込み、転落、転倒などの事故を効果的に抑制し、安全な運行を実現することができる。
ここで、本実施の形態に係るコントローラ400がスイッチを割り当てる制御(スイッチ割り当て制御)について、図6のフローチャートを参照しつつ以下に説明する。なお、本フローは、例えば、所定時間毎(例えば0.1msec毎)に実行されることができる。
図6のフローチャートに示したように、
ステップ(図では、Sと記す。以下、同様)1では、パーキングブレーキSWがONであるか否か(駐車ブレーキが作動しているか否か)を判断する。すなわち、車両が確実に停車されたか否かを判断する。
YESの場合には、ステップ2へ進む。
NOの場合には、ステップ10へ進むが、ステップ10へ進む場合には、車両は停止していないのでドア開閉の操作が行われた場合にはこれを動作は無効とするために、全てのスイッチのランプを消灯すると共に、ステップ11にて後部ドア110を開閉駆動するための全ての電磁弁(ドア開電磁弁、ドア閉電磁弁)を非通電とした後、ステップ1へリターンする。
ステップ2では、光電センサがOFFであるか否かを判断する。光電センサは後部ドア110付近に乗客がいなことを確認するためのもので、YESの場合にはステップ3へ進む。NOの場合には、付近に乗客がいるので安全を考慮して、ステップ10、11へ進み、後部ドア110の開閉を禁止してステップ1へリターンする。かかる場合には、運転者等は乗客に対して後部ドア110付近から離れるようにアナウンスなどをすることで安全を確保することができる。
ステップ3では、コントローラ400では、乱数1を発生させると共に、乱数2を発生させる。
ステップ4では、コントローラ400は、「ドア開スイッチ」の番号として乱数1をセットすると共に、「ドア閉スイッチ」の番号として乱数2をセットする。
ステップ5では、乱数1がセットされたスイッチ320A〜320Dのうちの1つの緑色ランプを点灯させる。これにより、運転者は、緑色ランプが点灯したスイッチをドア開スイッチとして認識して初めて、ドア開操作を行うことができることになる。
また、乱数2がセットされたスイッチ320A〜320Dのうちの1つ(上記以外)の赤色ランプを点灯させる。これにより、運転者は、赤色ランプが点灯したスイッチをドア閉スイッチとして認識して初めて、ドア閉操作を行うことができることになる。
ステップ6では、ドア開スイッチが運転者等によりONされたか否かを判断する。YESの場合にはステップ7へ進み、NOの場合にはステップ8へ進む。
ステップ7では、ドア開電磁弁に通電して、後部ドア110を開動作させて、ステップ1へリターンする。
ステップ8では、ドア閉スイッチが運転者等によりONされたか否かを判断する。YESの場合にはステップ9へ進む。NOの場合には、ステップ11へ進んで全ての電磁弁(ドア開電磁弁、ドア閉電磁弁)を非通電とした後、ステップ1へリターンする。
ステップ9では、ドア閉電磁弁に通電して、後部ドア110を閉動作させて、ステップ1へリターンする。
以上のように、本実施の形態では、「ドア開スイッチ」が、スイッチ320A、320B、320C、320Dのうちの何れかに、そして、「ドア閉スイッチ」が、残りの何れかに所定タイミングでランダムに割り当てられるようにすることで、「ドア開スイッチ」及び「ドア閉スイッチ」として割り当てられるスイッチが所定タイミングでランダムに変更されることになるため、運転者は、ドアを開動作させたいとき及びドアを閉動作させたいときには、割り当てを確認するためにスイッチ320A、320B、320C、320が設置されている表示ディスプレイ310を必ず見ることになる。
すなわち、「ドア開スイッチ」及び「ドア閉スイッチ」の位置がランダムに変更されるので、運転者はよく見て確認してからでないと、後部ドア110の開閉動作をすることができないように構成されている(手探りや慣れによる操作ができないように構成されている)。
このため、運転者は、表示ディスプレイ310に表示されている後部ドア110付近の状況を確認してから、ドア開スイッチ及びドア閉スイッチを操作して後部ドア110を開閉動作させることになるため、本実施の形態に係る車両用ドア開閉装置によれば、ワンマンバスなどの乗り合い車両においてドア開閉の際にドア付近の乗客等の状況の確認忘れを防止することができ、以ってドア扱い不良による乗客等の挟み込み、転落、転倒などの事故を効果的に抑制し、安全な運行を実現することができる。
なお、本実施の形態では、押しボタン式のスイッチを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の方式のスイッチを採用することができる。
例えば、タッチパネル式の表示ディスプレイ310を採用することもでき、かかる場合には、押しボタン式スイッチ320A、320B、320C、320Dを、ドア付近の状況確認の妨げにならない位置のスクリーンに表示されるスイッチであって、指などで触れるとオン信号を生じさせることができるタッチ式のスイッチなどとすることができるものである。そして、かかる場合には、所定タイミングで、ドア開スイッチと、ドア閉スイッチの表示位置を入れ替えるような構成とすることもできる。
ところで、本実施の形態では、後部ドア110の開閉動作について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、運転者から付近の状況を確認し難い自動開閉ドア(自動開閉扉)であれば、何れの自動開閉ドア(自動開閉扉)であっても適用可能である。
本発明は、上述した発明の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々変更を加え得ることは可能である。
100 車両(バスなど)
110 後部ドア(自動開閉ドア)
120 運転席
200 撮影カメラ
300 モニタ装置
310 表示ディスプレイ
320A〜320D スイッチ(押しボタン式のオンオフスイッチ)
400 コントローラ(制御装置)

Claims (2)

  1. 車両に設けられ、乗客が乗降するための自動開閉ドアを開閉させるための車両用ドア開閉装置であって、
    前記自動ドア付近を撮影する撮影カメラと、
    運転席付近に設けられ、前記撮影カメラにより撮影された情報を表示する表示ディスプレイと、
    前記表示ディスプレイ付近或いは表示ディスプレイ内に配設される複数のスイッチと、
    を含んで構成され、
    前記複数のスイッチのうちの1つを前記自動開閉ドアを開動作させるためのドア開スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てると共に、残りのスイッチのうちの1つを前記自動開閉ドアを閉動作させるためのドア閉スイッチとして所定タイミングでランダムに割り当てるように構成したことを特徴とする車両用ドア開閉装置。
  2. 前記表示ディスプレイ付近に配設される複数のスイッチのそれぞれは、前記ドア開スイッチとして割り当てられたときに特定色に点灯するように構成されると共に、前記ドア閉スイッチとして割り当てられたときに前記特定色とは異なる色に点灯するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア開閉装置。
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