JP2014079285A - ストロー - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単にガスを生成し、生成されたガスを高濃度で吸入することが出来るストローを提供する。
【解決手段】 飲料水の中にストローを挿すと、飲料水とガス発生剤とが反応してガスが生成される。発生したガスは、ガス収集手段によって収集され、ストローに形成されたガスを吸入するための穴を通って飲料水とともに摂取される。
【選択図】 図1b
Description
本発明はガスが高濃度に溶解した溶液を生成するストローに関する。
容器内の飲料にガスを発生させるものとして特許文献1が知られている。この特許文献1には、マグネシウム粒と銀粒を充填し表面に小さな穴が形成されたセラミック製ケースが提案され、このケースを水中に浸すことで水とマグネシウムとが接触して水中に水素ガスが発生するようにしている。
特許文献2には、ストロー内に顆粒状の風味添加剤を充填し、例えばこのストローで牛乳を飲むと、風味添加剤が溶け出してミルクココアなどの味になる内容が開示されている。
特許文献3には、ストロー内に一部が液体の流路になるように造形されたチョコレート柱を挿入した内容が開示されている。
特許文献4には、固形食品が内蔵されたストローが提案されており、ストローに内蔵された固形食品が溶液内に排出されることにより固形食品が溶液に溶解もしくは分離され、この溶液をストローを用いて摂取する内容が開示されている。
コーラなどの炭酸飲料は飲料中に炭酸ガスを過飽和に溶存させ、キャップを外して大気圧にすることで、飲料中に炭酸ガスを一気に発生させるようにしている。そのため、容器は高圧に耐えることができるプラスチック製、ガラス製、あるいはスチール缶、アルミ缶製となっており、安価な紙製の容器は使用されていない。
また最近、水素水も販売されているが、水素分子はきわめて小さく通常の容器では保存できないため、アルミ箔と樹脂フィルムとを何層も重ねた多層膜を使用するようにしている。しかしながら、それでも短時間のうちに水素ガスの多くは消失してしまう。
水素は分子量が非常に小さく、物質の間を透過するため、長くても10分程度しか容器中に留めておくことしかできなかった。水をアルカリイオン水とし、ミネラルを溶解させることにより長期間水素を水中に留めておく技術も開発されたが、それとて、1ppm程度の溶存水素量でしかなかった。
近年、抗酸化剤の過剰摂取により、生体内で必要とされている活性酸素まで消去されてしまうため、却って疾病を招きやすくなる欠点が指摘されている。しかしながら、水素は、最悪の活性酸素であるヒドロキシルラジカルのみ消去し、他の活性酸素を消去しないため、抗酸化剤の過剰摂取のような弊害がないという長所が判明している。
一方で、出来立ての1〜1.6ppmの水素水をラットやマウスに経口摂取させると、水素は胃、肝臓を経て脳内に届き、活性酸素消去能力を発揮し、疾病の予防効果、及び記憶力の強化が証明されているが、水素の過剰摂取のリスクは報告されていない。
この程度の溶存量の水素水に該当する効果は2%濃度の水素ガスの吸引と同等とされているが、水素ガスを直接吸引するより、水素水を飲用した方が便利で、なおかつより大きな効果が期待できることも証明されている。
もし、溶存量1〜1.6ppmの何万倍かそれ以上の水素が水素水として一度に、体内に取り込まれれば、生体内をくまなく透過する大量の水素分子による、活性酸素消去作用や細胞や組織への良い影響、がん細胞への治療効果なども期待できる。そこで、大量に水素を含んだ水素水を簡単に飲用できる装置が求められている。
特許文献1に開示される内容は、セラミック製のケース内にマグネシウム粒と銀粒を充填しており、マグネシウム粒の水素発生速度や発生量、この特許が1pp程度の水素濃度を数か月間維持する徐放性であることを鑑みると、短時間に大量の水素ガスを得ることは困難であり、特許文献2の考えを応用してストロー内にマグネシウム粒と銀粒を充填したケースを装着することはありえない。
一方、風味添加剤の代わりにマグネシウム粒と銀粒を直接ストロー内に充填する手法も、仮に粉粒のまま充填した場合、ストローの吸い口から微量の水素ガスとともに飲料と残渣である水酸化マグネシウムが出てくるため、本来、水素水のみの飲用という目的が果たせないことが考えられる。
市販されている炭酸飲料や水素水は目的とする濃度あるいは飽和状態でガスが溶存しているからこそ、旨味を感じたり、体に有効に機能するのであるが、残渣である反応生成物が混ざることは飲料として適さない。
尚、特許文献1のように徐々にガスを発生させることも可能であるが、この場合には、旨味を感じたり、大量の水素ガスの量を吸い込むことができない。
尚、特許文献1のように徐々にガスを発生させることも可能であるが、この場合には、旨味を感じたり、大量の水素ガスの量を吸い込むことができない。
特許文献3のチョコレート柱の代わりにガス発生剤を用いることも考えられるが、短時間でのストロー内での大量のガスの発生は、ストロー内圧の急激な上昇を意味し、飲料がガスと共に大量に噴出することが想定されるため、現実的ではない。また、その際に場合によっては、有益でない残渣をも噴出または吸引させてしまうリスクも発生するので、この形態は本発明としては好ましくない。
また、特許文献4の固形食品をガス発生剤とした場合、ガス発生剤はストローから離脱し溶液中に排出されているため、発生したガスは溶液全体に拡散することにより薄まってしまい、ガス発生水を飲むことはできるものの、ガスを高濃度で吸い込むことができない。更には、ストローの位置によってはガスの気泡がない部分を吸い込んでしまい、ガスを吸い込むことができない場合もある。
上記課題を解決するため本発明にかかるストローは、ストローの下端内部にガス発生剤が充填される薬剤保持部が設けられ、その側面には発生した気体が外部液中に出ていくための穴が設けられている。この薬剤保持部よりも上方位置のストロー側面に飲料を吸引するための穴が形成され、この飲料を吸引するための穴よりも上方でストローの外側部に前記ガス発生剤から発生したガスを集めるための気泡収集部材が設けられている。
もし、前記した手段で、残渣流出の危険性をさらに低くするためには、以下の方法が考えられる。
前記ガス発生剤は粉体をバッグに詰めるか、バインダと混練してロッド等に造形してもよい。前記バッグとしては紙や不織布、合成樹脂、炭素ポリマー材からなるもので、水分とガスは透過するがガス発生剤が液体と接触してガス放出後にできる残渣が外部に出ないものを用いる。例えば、ティッシュペーパーのように隙間の大きい紙状のものから0.1μm程度の穴を有する不織布まで、目的に応じて選択することが好ましい。
ガス発生剤の形状を前記筒体とは異なる断面形状とすることで、ガス発生剤と筒体内面との間にストローの長さ方向に沿った気液の混合流路が形成される。
前記ガス発生剤は粉体をバッグに詰めるか、バインダと混練してロッド等に造形してもよい。前記バッグとしては紙や不織布、合成樹脂、炭素ポリマー材からなるもので、水分とガスは透過するがガス発生剤が液体と接触してガス放出後にできる残渣が外部に出ないものを用いる。例えば、ティッシュペーパーのように隙間の大きい紙状のものから0.1μm程度の穴を有する不織布まで、目的に応じて選択することが好ましい。
ガス発生剤の形状を前記筒体とは異なる断面形状とすることで、ガス発生剤と筒体内面との間にストローの長さ方向に沿った気液の混合流路が形成される。
尚、ガス発生剤としてバッグに入れずにロッド状などに造形したものを筒体内に入れる場合は反応生成物を遮断するために、筒体の上端開口にフィルタを設けることが好ましいが、ガス発生剤をバッグに入れた場合にはフィルタの代わりにバー状のストッパで足りる。尚、ガス発生剤がしっかりと筒体内に収まっている場合にはストッパは不要である。
また、前記ストッパがなくてもガス発生剤がしっかりとストローに保持されていれば口の中に吸い込まれるおそれはないので、ストッパは環状でなくてもスポット的に形成したものでもよい。ただし、使用者がストローを吸った場合でも、なお残渣がバッグから流出しない程度の機能が備わっている場合には、気体発生部と気体吸引部を完全に遮断する必要はなく、フィルターやストッパ、あるいはそれらを用いなくても構わない。
また、前記気泡収集手段としては、例えば図1(b)から(e)にあるような笠状部材や筒状部材が考えられる。気泡収集部材はストローに圧着され、ストロー上部部分が密閉される。気泡収集部材はストローの下端部に開口部を持ち、薬剤保持部から発生しているガスが浮き上がるのを防止するとともにガスの気泡を収集する。
ストローの下端部に設けられた薬剤保持部で発生し、外部液体中に放出されたガス気泡は、ストロー側面に形成されたガスを吸入するための穴から液体と共に吸引され、従来、液体に溶存させて、液体ごと飲用することで摂取していた気体の量に比べはるかに多くの気体の摂取できる。
液体中に発生した気体が広範囲に分散して液中を急上昇し、発生した気体の大部分を側面に開けた穴から吸引できず逃してしまうことを防止するため、気体吸引部の一番上の位置に、気泡収集部材を取り付けることにより、下部の気体発生部から上昇してくる気体を補足し、気泡収集部材部分に集めることにより、より多くの気体を吸引することが容易にできるようになる。
さらに、傘と気体吸引部の位置をガス発生剤保持部のすぐ上方に設けると、発生する気体のほとんどを吸引可能にする。
さらに、図4のように、内側のストローに対し、外側に筒状のカバーをかけると、気体発生部において発生する気体のほとんどすべてを、液体と共に摂取できる。
さらに、図5においては、ストローは完全にカバーされ、さらに気体の完全摂取が容易になる。
また、図6のように、ストロー下端部に設けられた薬剤保持部は、ストロー本体に内蔵されている必要はなく、ストローとは別のガス発生物単体として、ストローと外側カバーの間に存在していてもよい。
図4乃至図6においては、例えば水素ガスであると、発生する水素ガスの殆どを吸引できる。従来の水の溶存水素量上限の1.6ppmでは、水1リットル中に水素量はわずか1.6mm3に過ぎないが、例えば、水素化カルシウム1gを使用して、当発明のストローで吸引した場合、発生する1リットル以上の水素のほとんど全部を吸引できる。つまり従来の1.6ppmの水素水の60万倍以上の水素が吸引できることになる。
さらに、図1(a)においては、炭酸ガスを吸引するに際し、炭酸飲料に比して十分対抗できるだけの量の炭酸ガス吸引が不可能であった。これは、炭酸飲料には5000ppmを超えるCO2が溶存しているために、常温でストローの気体発生部からCO2を発生させても、5000ppmに該当するだけのCO2が気体吸収部から吸引できなかったためである。
しかしながら、図4乃至図6によれば、発生したCO2の大半を確実に吸引できるため、溶液を全て炭酸飲料として飲用することが可能になる。
また、酸素においては、市販されている溶存酸素量8〜12ppmの酸素水とは比較にならないほど大量の酸素が吸引可能となる。
また、酸素においては、市販されている溶存酸素量8〜12ppmの酸素水とは比較にならないほど大量の酸素が吸引可能となる。
また水素ガス、炭酸ガスまたは酸素ガスなどのガスを予め飲料内に充填し保持するのではなく、使用直前になって発生させるため、高圧に耐えられる容器やアルミ箔と樹脂フィルムとを何層も重ねた多層膜からなる容器を用意する必要がない。
また、気泡収集部材によって発生したガスが収集されるため、発生したガスが発散せずに高濃度に収集して摂取することが出来る。更に、上記の効果をストローのみで発揮することができ、簡便で且つ安価である。
水素ガスの場合、水素ガスのみを吸引する場合には2%の濃度が予防医学的効果があるとされている。一方水素ガスを水に飽和させた水素水の場合、濃度(1気圧下)は1.6ppm程度であるが、この濃度でも、水素水の方が2%濃度の水素ガスを吸引するよりも。医学的効果が期待できることが報告されている。
またストローの内部で発生したガスは、気泡収集部材によって捕捉されるため、逃げてしまうガスの量が少なく、ガスが高濃度に溶解した飲料とすることができる。
以下に本発明の実施例を説明する。
ストロー1は吸入口から約1/4の箇所に伸縮且つ折り曲げ可能な蛇腹部2が形成され、側壁にガスを吸入するための穴3が形成され、下端部には液体と接触することでガスを発生するガス発生剤7が充填される薬剤保持部4が取り付けられ、前記ガス発生剤が飲料水と反応することにより発生したガスを収集するための気泡収集部材5が前記穴より上方のストロー外側部に形成されている。
ストロー1は吸入口から約1/4の箇所に伸縮且つ折り曲げ可能な蛇腹部2が形成され、側壁にガスを吸入するための穴3が形成され、下端部には液体と接触することでガスを発生するガス発生剤7が充填される薬剤保持部4が取り付けられ、前記ガス発生剤が飲料水と反応することにより発生したガスを収集するための気泡収集部材5が前記穴より上方のストロー外側部に形成されている。
前記ガス発生剤は粉体をバッグに詰めるか、バインダと混練してロッド等に造形する。前記バッグとしては紙や不織布、合成樹脂、炭素ポリマー材からなるもので、ガスと水分は透過するがガス発生剤7が液体と接触してできる反応生成物が外部に出ないものを用いる。
尚、ガス発生剤としてバッグに入れずにロッド状などに造形したものを使用する場合は、薬剤保持部上方にフィルタもしくはストッパ6を設けることが好ましいが、ガス発生剤をバッグに入れた場合にはフィルタの代わりにバー状のストッパで足りる。尚、薬剤保持部がしっかりとストローに留まっている場合にはストッパは不要である。
また、前記フィルタもしくはストッパ6がなくても薬剤保持部4がストロー1にしっかりと留まっていれば口の中に吸い込まれるおそれはない。このためストッパは環状でなくてもスポット的に形成したものでもよい。ただし、使用者がストローを吸った場合でも、なお残渣がバッグから流出しない場合にかぎり、気体発生部と気体吸引部を完全に遮断する必要はなく、フィルターやストッパ、あるいはそれらを用いなくても構わない。
気泡収集部材は笠状のものや筒状、角柱状のものなど、どのような形でも良い。
以上において図1(b)〜(e)に示すように、液体の中にストロー1の下端を差し込むと、水分はガス発生剤保持部4に侵入しガス発生剤7と接触して水素や炭酸ガスなどのガスを発生する。発生したガスは薬剤保持部4に形成したガス吐出穴4aから外部に向けて吐出する。出てきたガスは笠状部材によって収集され、ガス吸入用穴を通り飲料水とともに口径摂取される。
図6は本発明に係るストローをコップ入り飲料に挿し込んだ例を示す。
本発明に係るストローは、ガス発生剤を代えることによって水素ガス、炭酸ガス或いは酸素ガス以外を発生させるストローとしても利用することができる。
1…ストロー、2…蛇腹部、3…ガス吸入用穴、4…薬剤保持部、4a…ガス噴出穴、5…気泡収集部材、6…フィルタまたはストッパ、7…ガス発生剤。
Claims (1)
- ストローの下端内部にガス発生剤が充填される薬剤保持部が設けられ、この薬剤保持部よりも上方位置のストロー側面に飲料を吸引するための穴が形成され、この飲料を吸引するための穴よりも上方でストローの外側部に前記ガス発生剤から発生したガスを集めるための気泡収集部材を設けたことを特徴とするストロー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012227359A JP2014079285A (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ストロー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012227359A JP2014079285A (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ストロー |
Publications (1)
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JP2014079285A true JP2014079285A (ja) | 2014-05-08 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2012227359A Pending JP2014079285A (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ストロー |
Country Status (1)
Country | Link |
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2012
- 2012-10-12 JP JP2012227359A patent/JP2014079285A/ja active Pending
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