JP2014078941A - トランシーバ組立体 - Google Patents

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ロバート ヘンリー ランドール
Eugene Shirk Michael
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    • H04L12/6418Hybrid transport

Abstract

【課題】トランシーバモジュール(TM)及びヒートシンク間の熱インタフェース材料の損傷を最小にするトランシーバ組立体を提供する。
【解決手段】トランシーバ組立体は、TM(102)と、TMを受容するリセプタクル(138)を有するガイドフレームを具備するリセプタクル組立体と、ヒートシンク(150)とを具備する。ヒートシンクは、TMの外面上の熱インタフェース部材と係合するよう、ガイドフレームの開口を貫通するモジュール係合面(166)を有する段部(164)を具備する。TMは、熱インタフェース部材近傍にリブ(220)を有する。段部は、リセプタクル内へのTMの挿入及び取外しの際にリブに沿って乗り上げる。リブが段部と係合するとヒートシンクは上昇し、モジュール係合面は熱インタフェース部材から離間する。リブが段部から縦方向にずれると、ヒートシンクは下降し、モジュール係合面は熱インタフェース部材と直接熱係合する。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子ホスト機器及び外部デバイス間の通信を可能にするトランシーバ組立体に関する。
電子ホスト機器及び外部デバイス間の通信を可能にする様々なタイプの光ファイバ及び銅線ベースのトランシーバが公知である。これらのトランシーバは、システム構成に柔軟性を与えるようホスト機器に差込み可能に接続できるモジュール内に組み込まれる。トランシーバモジュールは、ホスト機器内の回路基板上に実装されるリセプタクルに差し込まれる。リセプタクルは、内部空間に開放する前部を有する細長のガイドフレームすなわちケージと、内部空間内のケージの後部に配置された電気コネクタとを有する。コネクタ及びケージの双方は、回路基板に電気的及び機械的に接続される。そして、トランシーバモジュールは、リセプタクルに差し込まれると、同様に回路基板に電気的及び機械的に接続される。
公知のトランシーバ組立体は、課題が無い訳ではない。例えば、データ伝送速度が増大すると、トランシーバモジュール及びその周辺回路は、電子部品を長寿命にするためには取り除かねばならない著しい量の熱を発生する。公知のトランシーバ組立体は放熱のためにヒートシンクを用いており、システムの中にはヒートシンク及びトランシーバモジュール間の界面に熱インタフェース材料を用いるものがある。しかし、リセプタクルにトランシーバモジュールを挿入する際及びリセプタクルからトランシーバモジュールを抜去する際に、熱インタフェース材料は、表面間の剥離(scraping)又は拭い作用(wiping)により損傷することが多い。
従って、トランシーバモジュール及びヒートシンク間の熱インタフェース材料の損傷を最小にするトランシーバ組立体に対するニーズがある。
本発明によれば、トランシーバ組立体はトランシーバモジュールを具備し、トランシーバモジュールは、外面を有するハウジングと、外面上の熱インタフェース部材とを有する。リセプタクル組立体はガイドフレームを具備し、ガイドフレームは、その前開口を通って縦軸に沿ってトランシーバモジュールを受容するよう構成されたリセプタクルを有する。ガイドフレームにはヒートシンクが結合される。ヒートシンクは、ガイドフレームの開口を通ってリセプタクル内に延びる段部を有する。段部は、トランシーバモジュールがリセプタクルに受容される際に、熱インタフェース部材と直接に熱係合状態となるよう構成されたモジュール係合面を有する。トランシーバモジュールは、外面から延びると共に熱インタフェース部材近傍に位置するリブを有する。ヒートシンクの段部は、リセプタクル内へのトランシーバモジュールの挿入及びリセプタクルからのトランシーバモジュールの取外しの際に、リブに沿って乗り上げる。リブが段部と縦方向に整列して係合すると、ヒートシンクは上昇位置にあるので、モジュール係合面は熱インタフェース部材から離間する。そして、リブが段部から縦方向にずれると、ヒートシンクは下降位置にあるので、モジュール係合面は熱インタフェース部材と直接的な熱係合状態にある。
本発明の典型的な一実施形態に係るトランシーバ組立体の斜視図である。 ヒートシンク組立体を示す、トランシーバ組立体の分解斜視図である。 ヒートシンク組立体のヒートシンクを下から見た斜視図である。 熱インタフェース部材を示す、トランシーバモジュールを上から見た斜視図である。 リセプタクル組立体に結合されたトランシーバモジュールの断面図である。 中間位置のトランシーバモジュールを示す断面図である。
図1は、本発明の典型的な一実施形態に従って形成されたトランシーバ組立体100を示す図である。トランシーバ組立体100は、とりわけ放熱と、毎秒10ギガビット以上のデータ伝送速度等の高速でデータ信号を伝達する部品用の電磁シールドとに対処するよう構成される。しかし、本明細書に記載された本発明の利点は、様々なシステム及び規格にわたって他のデータ通信速度にも等しく生ずることを理解されたい。従って、本発明は、トランシーバ組立体100との関連で説明され図示されているが、トランシーバ組立体100に限定することを意図したものではない。それ故、トランシーバ組立体100は、限定目的ではなく、例示目的で提供される。
図1に示されるように、トランシーバ組立体100は、リセプタクル組立体104内に差し込み可能に挿入されるよう構成されたトランシーバモジュール102を有する。リセプタクル組立体104はホスト回路基板106に実装され、ホスト回路基板106はルータ又はコンピュータ(図示せず)等のホストシステムに実装される。ホストシステムは導電性筐体を有するのが典型的であり、導電性筐体はベゼル108を有し、ベゼル108は、リセプタクル組立体104とほぼ整列した状態でベゼル108を貫通する開口を有する。トランシーバモジュール102は、ベゼルの開口を通ってリセプタクル組立体104内に挿入される。
典型的な一実施形態において、トランシーバモジュール102はハウジング110を有し、ハウジング110は、その中に配置された1枚以上のトランシーバ回路基板115用の保護シェルを形成するよう、共に固定された基部112及びカバー114を有する。トランシーバ回路基板115は、公知の方法でトランシーバの機能を実行する電子回路及びデバイスを担持する。トランシーバ回路基板115の縁は、ハウジング110の後端116を通って露出し、後述するようにリセプタクル組立体104内に差込み可能である。トランシーバモジュール102は、その前端118がリセプタクル組立体104から突出するように、リセプタクル組立体104内に設置されるよう構成される。
一般的に、トランシーバモジュール102及びリセプタクル組立体104は、ホストシステムと電気信号又は光信号との間にインタフェースを要する任意の用途に用いることができる。トランシーバモジュール102は、リセプタクル組立体104のケージとも称されるリセプタクルガイドフレーム122内に配置されたリセプタクルコネクタ120(図2参照)を介してリセプタクル組立体104を通ってホストシステムに接続する。トランシーバモジュール102は、その前端118のコネクタインタフェース124を介して光ファイバ又は電気ケーブル(図示せず)に接続する。任意であるが、コネクタインタフェース124は、ファイバ組立体又はケーブル組立体と協働してファイバ組立体又はケーブル組立体をトランシーバモジュール102に固定する機構を有してもよい。
トランシーバモジュール102及びリセプタクル組立体104は、ガイドフレーム122やガイドフレーム122に結合された1個以上のガスケット125を含む1個以上の電磁干渉(EMI)低減構造によりEMI放出を低減する。
トランシーバ組立体100は、リセプタクル組立体104のヒートシンク組立体200を用いてトランシーバモジュール102からの熱を管理し放熱する。ヒートシンク200組立体は、トランシーバモジュール102に直接係合してトランシーバモジュール102を放熱する。典型的な一実施形態において、トランシーバモジュール102は、そのハウジング110の外面204に熱インタフェース部材202を有する。熱インタフェース部材202は、ヒートシンク組立体200と熱インタフェースする。典型的な一実施形態において、トランシーバ組立体100は、リセプタクル組立体104へのトランシーバモジュール102の挿入やリセプタクル組立体104からのトランシーバモジュール102の抜去の際に、熱インタフェース部材202の表面の剥離、機能不全、拭い等の損傷から熱インタフェース部材202を保護する構造を有する。例えば、トランシーバモジュール102がリセプタクル組立体104内へ又はリセプタクル組立体104外へ摺動すると、ヒートシンク組立体200を熱インタフェース部材202から係合解除させる構造が設けられる。
図2は、ガイドフレーム122の上に位置するヒートシンク組立体200を示す、トランシーバ組立体100の分解図である。ガイドフレーム122は、打抜き加工及び曲げ加工された金属本体126を有する。金属本体126は、上壁128、下壁130及び両側壁132,134を有するシェルを画定する。上壁128、下壁130及び両側壁132,134の各々の前縁は、ガイドフレーム122内へ前開口136を取り囲む。上壁128、下壁130及び両側壁132,134は、それらの間にガイドフレーム122の前開口136を通ってトランシーバモジュール102を受容するためのリセプタクル138を画定する。下壁130は、リセプタクルコネクタ120を受容する下開口を有する。任意であるが、ガイドフレーム122は、ホスト回路基板106及び機器筐体に導電路を提供するために、ホスト回路基板106のスルーホール内に受容されるコンプライアントピンを有してもよい。ホスト回路基板106は、EMIシールドを強化するために、リセプタクル組立体104の下に横たわるシートとして設けられ形成された導電面を有する。トランシーバモジュール102がリセプタクル組立体104に挿入されると、ホスト回路基板106及びガイドフレーム122はトランシーバモジュール102を電気シールドするためにすべての側面に導電性壁を提供する。
リセプタクルコネクタ120は、ガイドフレーム122と共にホスト機器のホスト回路基板106に実装される。リセプタクルコネクタ120は、トランシーバモジュール102がガイドフレーム122内に取り付け完了すると、トランシーバモジュール102に担持されたトランシーバ回路基板115を受容する。これにより、トランシーバモジュール102をホスト機器に電気的に接続する。
ガイドフレーム122の上壁128は、ヒートシンク組立体200を受容するリセプタクル138の上に位置する大きな開口140を有する。ヒートシンク組立体200は、開口140を通ってトランシーバモジュール102にアクセスする。ヒートシンク組立体200は、トランシーバモジュール102がリセプタクル組立体104内に取り付けられる際にトランシーバモジュール102と物理的に接触するよう配置されたヒートシンク150を有する。ヒートシンク組立体200は、ヒートシンク150上に実装されると共にガイドフレーム122に固定されたクリップ152を有する。これらのクリップ152は、トランシーバモジュール102からヒートシンク150への熱移動を促進するよう、トランシーバモジュール102に向かったヒートシンク150の挿入を確実にする。ヒートシンク150は、ガイドフレーム122の内部リセプタクル138に対面すると共に内部リセプタクル138近傍に配置された係合面(後述)を有する。ヒートシンク150の係合面は、リセプタクル138内に取り付けられる際に、トランシーバモジュール102の熱インタフェース部材202に物理的に接触し当接するよう構成される。熱インタフェース部材202は、挿入及び抜去の際に熱インタフェース部材202からヒートシンク150の係合面を係合解除する等により、リセプタクル組立体104へのトランシーバモジュール102の挿入やリセプタクル組立体104からのトランシーバモジュール102の抜去の際に損傷から保護される。
クリップ152は、ヒートシンク150上に固定された弾性ばね部材154を有する。これらのばね部材154は、トランシーバモジュール102が挿入及び抜去される際にガイドフレーム122から離れる外方へヒートシンク150が移動できるよう撓む。次に、トランシーバモジュール102はリセプタクル組立体104内に挿入完了し、ばね部材154がヒートシンク150に所望の力を及ぼし、所望の当接状態を維持してトランシーバモジュール102からの熱移動及び放熱を容易にする。
図3は、ヒートシンク150を下から見た斜視図である。ヒートシンク150は、その下面であるヒートシンク面160を有する。ヒートシンク面160は、トランシーバモジュール102及び熱インタフェース部材202(双方とも図2参照)に対面する。ヒートシンク面160は、複数の段部164を取り囲む周囲面162を有する。段部164は周囲面162から延びる。単一の段部164や段部が無い場合を含む任意の数の段部164を設けてもよい。各段部164は、ほぼ平坦であって対応する熱インタフェース部材202と係合するよう構成されたモジュール係合面166を有する。これらのモジュール係合面166は、周囲面162と平行であるが共平面ではなく、ガイドフレーム122のリセプタクル138(図2参照)内に延びる。周囲面162は、段部164の周囲又は周辺で段部164を取り囲み、モジュール係合面166に沿って延びる平面に対して凹んでいる。
段部164は、その前方先端縁170及び後方先端面172に延びる傾斜移行部168を有する。傾斜移行部168は、前方及び後方を向き、トランシーバモジュール102の挿入及び抜去の際に段部164をリセプタクル138から追い出すのに用いられる。
典型的な一実施形態において、段部164の少なくともいくつかは、段部164から延びるレール174を有する。これらのレール174は、段部164の一部を形成し、段部164の延長部である。レール174は、モジュール係合面166と共平面である外面を有する。レール174は、段部164の幅を広げると共に、傾斜した前端移行部及び後端移行部を有する。レール174の傾斜した前端移行部は、前方先端縁170の傾斜移行部168と連続してもよい。レール174の傾斜した後端移行部は、段部164の傾斜移行部168を画定してもよい。しかし、レール174の傾斜した後端移行部168は、後方先端縁172の傾斜移行部168から縦方向にずれていてもよい。図示の実施形態において、(164a,164cで特定される)外側の段部はその最外側縁にレール174を有するのに対して、(164bで特定される)内側の段部はレールを有していない。レール174は、内側の段部164bからほぼ離れる方向に段部164から外方へ延びる。レール174は、段部164の前方先端縁170に位置する。対応する段部164の外縁に沿った各レール174の後方に、窓176が画定される。他の実施形態では、他の位置にレール174が配置されてもよい。
さらに図2を参照すると、組立時に、ヒートシンク150の係合面166は、トランシーバモジュール102の取付け経路と干渉する高さでガイドフレーム122の内部リセプタクル138内に残る。ヒートシンク150は、トランシーバモジュール102が挿入方向178にリセプタクル138内に挿入され、又は挿入方向178とは逆向きの排出方向180にリセプタクル138から取り外される際に、トランシーバモジュール102によって外方へ移動される。挿入方向178及び排出方向180は、リセプタクル138の縦軸182とほぼ平行である。
トランシーバモジュール102の挿入の間、ヒートシンク150は、最初に持ち上げ方向184に外方へ上昇位置すなわち非係合位置まで移動される。上昇位置では、モジュール係合面166はトランシーバモジュール102と係合しないので、トランシーバモジュール102は、損傷することなく挿入することができる。トランシーバモジュール102が挿入完了すると、ヒートシンク150は、解放されて開放位置すなわち係合位置まで移動される。係合位置では、モジュール係合面166が、対応する熱インタフェース部材202と係合する。クリップ152は、トランシーバモジュール102に向かってヒートシンク150を押圧するばね力をヒートシンク150に対して与えるようヒートシンク150を押圧する。トランシーバモジュール102の排出の際、ヒートシンク150は同様に外方へ上昇位置すなわち非係合位置まで持上げ方向184に移動されるので、トランシーバモジュール102は熱インタフェース部材202を損傷することなく取り外すことができる。
熱インタフェース部材202は、トランシーバモジュール102のカバー114上に配置される。熱インタフェース部材202は、ヒートシンク150と係合すると、モジュール係合面166及びカバー114間で圧縮される。任意であるが、熱インタフェース部材202は、その外面212がカバー114の外面204とほぼ共平面となるように、凹ませてカバー114のポケット部210内に収容されてもよい。熱インタフェース部材202を凹ませることは、トランシーバモジュール102の高さを低くするので、ヒートシンク150の垂直位置を低くし、ポケット部内に熱インタフェース部材202を凹ませないシステムと比較するとより低背のシステムとなる。
図4は、カバー114の外面204のポケット部210内に位置する熱インタフェース部材202を示す、トランシーバモジュール102を上から見た斜視図である。任意であるが、別の実施形態では、複数の個別の熱インタフェース部材202を有する代わりに、単一の熱インタフェース部材202を用いてもよい。熱インタフェース部材202は、ヒートシンク150(図3参照)と接触するために当業界では公知である任意のタイプの熱伝導材料から製造されてもよい。
典型的な一実施形態において、トランシーバモジュール102は、カバー114の外面204から延びるリブ220を有する。これらのリブ220は、外面204から持ち上げられる。リブ220は、熱インタフェース部材202の外面212の上方に隆起している。リブ220は、トランシーバモジュール102の挿入及び抜去の間、熱インタフェース部材202の上方にヒートシンク150を持ち上げるよう作用し、熱インタフェース部材202を損傷から保護する。典型的な一実施形態において、リブ220は、ヒートシンク150の対応する段部164(図3参照)と係合し、熱インタフェース部材202と係合しないようにヒートシンク150を持ち上げる。リブ220は段部164と整列して配置され、トランシーバモジュール102の挿入及び抜去の間、リブ220が段部164と係合することを確実にする。リブ220は、ヒートシンク150を持ち上げるための任意の寸法又は形状を有してもよい。任意であるが、リブ220は、トランシーバモジュール102が挿入され抜去されるとヒートシンク150がリブ220に沿って乗り上げるように、挿入方向178及び排出方向180に沿って縦方向に延びてもよい。
典型的な一実施形態において、少なくともいくつかのリブ220は、熱インタフェース部材202の端部222に設けられる。このようなリブ220は端部リブ220aと称される。端部リブ220aは、ハウジング110の後端116及び熱インタフェース部材202間に位置する。任意であるが、端部リブ220aは後端116まで延びてもよい。端部リブ220aは、熱インタフェース部材202と横方向に整列するが、熱インタフェース部材202に対して縦方向にずれている。端部リブ220aは最初に、トランシーバモジュール102の挿入の際に、ヒートシンク150の段部164と係合し、熱インタフェース部材202を乗り越えられるようヒートシンク150を上方へ駆動する。挿入の間、端部リブ220aは、対応する段部164の前方先端縁170(図3参照)と係合する。端部リブ220aは、移行部168(図3参照)と係合し、ヒートシンク150を持上げ方向184(図2参照)外方へ強制する。最終的に、端部リブ220aは、段部164の傾斜した後方移行部168を乗り越える。端部リブ220aが段部164の後方先端縁172(図3参照)を一旦乗り越えると、モジュール係合面166は、熱インタフェース部材202と係合状態になるよう位置が下がる。
典型的な一実施形態において、少なくともいくつかのリブ220は、熱インタフェース部材202の側辺224に沿って延びる。このようなリブ220は側方リブ220bと称される。これらの側方リブ220bは熱インタフェース部材202と縦方向に整列するが、熱インタフェース部材202に対して横方向にずれている。側方リブ220bは、端部リブ220aとは縦方向にずれている。図示の実施形態において、側方リブ220bは、外側の熱インタフェース部材202a,202cの最外側辺224に沿って設けられる。図示の実施形態において、内側の熱インタフェース部材202bは、それに関連する側方リブ220bを有していない。側方リブ220bは縦方向に延びる。典型的な一実施形態において、側方リブ220bは、ハウジング110の後端116から所定距離226で離間する。側方リブ220bは、トランシーバモジュール102がリセプタクル138に挿入されリセプタクル138から抜去されると、レール174と係合するよう構成される。例えば、レール174は熱インタフェース部材202の側面に対して横方向にずれており、対応する側方リブ220bと整列する。側方リブ220bは、リセプタクル138からヒートシンク150を取り除く抜去の際、レール174の傾斜移行部168と係合する。トランシーバモジュール102がリセプタクル138内に挿入完了すると、側方リブ220bは、ハウジング110の後端116及びレール174のほぼ間で窓176(図3参照)内に配置される。
側方リブ220bは、トランシーバモジュール102及び熱インタフェース部材202と平行にヒートシンク150を保持することを補助する。この補助がない場合、ヒートシンク150は、下方へ傾いて熱インタフェース部材202を損傷するおそれがある。例えば、端部リブ220aがヒートシンク150の重心(例えば、段部164の中間点)を一旦通過すると、クリップ152は、ヒートシンク150の前部を下方へ強制する傾向がある。側方リブ220bは、端部リブ220aから縦方向にずれており、ヒートシンク150がクリップ152により下方へ強制される前にレール174を支持する。典型的な一実施形態において、端部リブ220a及び側方リブ220bは、トランシーバモジュール102がリセプタクル組立体104内に部分的に挿入されると、熱インタフェース部材202の後方及び熱インタフェース部材202の両側でヒートシンク150を同時に支持する。
使用中にリブ220が段部164と縦方向に整列して係合すると、ヒートシンク150は上昇位置にあるので、モジュール係合面166は熱インタフェース部材202から離間する。リブ220が段部164から縦方向にずれると、ヒートシンク150は下降位置にあり、モジュール係合面166は熱インタフェース部材202と直接的に熱係合状態になる。
図5は、リセプタクル組立体104に結合されたトランシーバモジュール102を示す断面図である。トランシーバモジュール102は嵌合完了位置で図示される。トランシーバ回路基板115の端部230は、ホスト回路基板106に機械的及び電気的に実装されたリセプタクルコネクタ120のスロット232内に受容される。リセプタクルコネクタ120は、トランシーバ回路基板115の端部の導電終端部に接触してホスト回路基板106の導電パッドに電気接続する電気コンタクトを有する。
トランシーバモジュール102が嵌合完了すると、ヒートシンク150はトランシーバモジュール102に着座する。モジュール係合面166は、熱インタフェース部材202と係合してトランシーバモジュール102及びヒートシンク150間に直接的な熱経路を提供する。図5に示されるように、トランシーバモジュール102のリブ220は、段部164の直ぐ前方(例えば、図3に詳細が示される後方先端縁172の傾斜移行部168、及びレール174)に位置する。抜去の際、トランシーバモジュール102が排出方向180に引かれると、リブ220は、ヒートシンク150を持上げ方向184に外方へ強制し、モジュール係合面166及び熱インタフェース部材202間に間隙を与える。トランシーバモジュール102が抜去されると、ヒートシンク150は、熱インタフェース部材202を剥離したり損傷したりしない。
図6は、中間位置のトランシーバモジュール102の断面図である。トランシーバモジュール102は、リセプタクルコネクタ120との嵌合完了の前等の挿入中においては中間位置にある。トランシーバモジュール102は、リセプタクル138から完全に取り外される前等の抜去中においては中間位置にある。この中間位置において、ヒートシンク150は、熱インタフェース部材202(図4参照)から上昇している。ヒートシンク150は、トランシーバモジュール102が挿入され抜去されると、熱インタフェース部材202にわたって剥離されない。リブ220a,220bは、ヒートシンク150を持ち上げるよう作用し、トランシーバモジュール102がモジュール係合面166に係合することなくリセプタクル138内で自由に移動する間隙を与える。
典型的な一実施形態において、リブ220a,220bは、軸方向にずれた異なる2地点でヒートシンク150を支持する。例えば、ヒートシンク150は、その前方先端縁170及び後方先端縁172近傍で、側方リブ220b及び端部リブ220aによって支持されてもよい。側方リブ220bがレール174の前方に位置する等の或る段階では、ヒートシンク150は端部リブ220aのみによって支持される。リブ220a,220bが先端縁170(172)を一旦越えると、ヒートシンク150の段部164はリセプタクル138内へ下降して戻る。
100 トランシーバ組立体
102 トランシーバモジュール
104 リセプタクル組立体
110 ハウジング
116 後端
122 ガイドフレーム
136 前開口
138 リセプタクル
140 開口
150 ヒートシンク
164 段部
166 モジュール係合面
168 傾斜移行部
170 前方先端縁
172 後方先端縁
174 レール
182 縦軸
202 熱インタフェース部材
204 外面
220 リブ
220a 端部リブ
220b 側方リブ
224 側辺

Claims (8)

  1. トランシーバモジュール(102)、リセプタクル組立体(104)及びヒートシンク(150)を具備するトランシーバ組立体(100)であって、前記トランシーバモジュールは、外面(204)を有するハウジング(110)と、前記外面上の熱インタフェース部材(202)とを有し、前記リセプタクル組立体はガイドフレーム(122)を具備し、前記ガイドフレームは、該ガイドフレームの前開口(136)を通って縦軸(182)に沿って前記トランシーバモジュールを受容するよう構成されたリセプタクル(138)を有し、前記ガイドフレームには前記ヒートシンクが結合され、前記ヒートシンクは、前記ガイドフレームの開口(140)を通って前記リセプタクル内に延びる段部(164)を有し、前記段部は、前記トランシーバモジュールが前記リセプタクルに受容される際に、前記熱インタフェース部材と直接に熱係合状態となるよう構成されたモジュール係合面(166)を有するトランシーバ組立体において、
    前記トランシーバモジュールは、前記外面から延びるリブ(220)を有し、
    前記リブは、前記熱インタフェース部材近傍に位置し、
    前記ヒートシンクの前記段部は、前記リセプタクル内への前記トランシーバモジュールの挿入及び前記リセプタクルからの前記トランシーバモジュールの取外しの際に、前記リブに沿って乗り上げ、
    前記リブが前記段部と縦方向に整列して係合すると、前記ヒートシンクは上昇位置に位置し、この結果、前記モジュール係合面は前記熱インタフェース部材から離間し、
    前記リブが前記段部から縦方向にずれると、前記ヒートシンクは下降位置に位置し、前記モジュール係合面は前記熱インタフェース部材と直接的な熱係合状態にあることを特徴とするトランシーバ組立体。
  2. 前記リブは、前記熱インタフェース部材の外面(212)の上に位置することを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  3. 前記リブは、前記リセプタクルへの前記トランシーバモジュールの挿入及び前記リセプタクルからの前記トランシーバモジュールの抜去の際、前記モジュール係合面が前記熱インタフェース部材と平行になるように、前記ヒートシンクを支持するように位置することを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  4. 前記トランシーバモジュールは複数の前記熱インタフェース部材を有し、
    前記リブは、前記熱インタフェース部材の各々に隣接して位置し、
    前記ヒートシンクは、各々が対応する前記リブに沿って乗り上げると共に対応する前記熱インタフェース部材と係合するよう構成された複数の前記段部を有することを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  5. 前記リブは、端部リブ(220a)及び側方リブ(220b)からなり、
    前記端部リブは、前記ハウジングの後端(116)及び前記熱インタフェース部材間に位置し、
    前記側方リブは、前記端部リブから縦方向にずれていると共に、前記熱インタフェース部材の側辺(224)に沿って位置し、
    前記端部リブ及び前記側方リブは、前記段部に同時に係合して前記ヒートシンクを前記上昇位置に支持するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  6. 前記リブは、端部リブ(220a)及び側方リブ(220b)からなり、
    前記端部リブ及び前記側方リブは、前記熱インタフェース部材の後方で前記ヒートシンクと、前記熱インタフェース部材の両側辺とを支持することを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  7. 前記段部は、前記熱インタフェース部材の側辺に対して横方向にずれたレール(174)を有し、
    前記レールは、前記熱インタフェース部材の前記側辺に沿って延びる対応する前記リブと整列することを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
  8. 前記段部は、傾斜移行部(168)を有する前方先端縁(170)と、傾斜移行部を有する後方先端縁(172)とを有し、
    前記リブは、前記リセプタクルへの前記トランシーバモジュールの挿入の際、前記前方先端縁及び前記モジュール係合面と係合して前記熱インタフェース部材の上に前記ヒートシンクを上昇させ、
    前記リブは、前記リセプタクルからの前記トランシーバモジュールの抜去の際、前記後方先端縁及び前記モジュール係合面と係合して前記熱インタフェース部材の上に前記ヒートシンクを上昇させることを特徴とする請求項1記載のトランシーバ組立体。
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