JP2014078578A - 電子部品モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から加わった力から接合部分を保護可能な電子部品モジュールを提供することである。
【解決手段】電子部品モジュールは、基板4の実装面4aの法線方向からの平面視で、基板4に形成された近接ランド6a,6bと実装面4aの一辺との間に延在するように、実装面4aに形成される配線/保護導体9と、を備えている。配線/保護導体9の一方端は、近接ランド6a,6bまたは非近接ランド6cを介して、基板4に実装されるICチップに備わる近接端子または非近接端子と接続され、該配線/保護導体9の他方端は、基板4に形成される平面導体7に接続される。また、上記法線方向からの平面視で、ICチップの所定面の一辺と実装面4aの一辺との間には、電子部品が実装されず、かつ、近接ランド6a,6bと実装面4aの一辺との間には、配線/保護導体9以外の導体が形成されていない。
【選択図】図1D

Description

本発明は、ICチップを固定して配線するための基板を備えた電子部品モジュールに関する。
従来の電子部品モジュール(以下、単にモジュールという)としては、ICチップ(パッケージ)が回路基板にはんだで実装されている電子装置がある(例えば、特許文献1を参照)。
近年、この種のモジュールの小型化および高機能化が進められている。小型化等を進めるには、特に、ICチップの多端子化、および端子間ピッチの狭小化が必要になってくる。この場合、ICチップの端子と基板上のランド電極との接合部分の面積は小さくなり、これらの間で十分な接合強度を得ることが難しくなってきている。
また、モジュール単体のサイズが小さいことから、モジュールは、大略的には、以下の(1),(2)の工程で製造される。
(1)一枚の集合基板に、多数のモジュール分の電子部品(ICチップや他の受動素子を含む)が実装される。
(2)電子部品が実装された集合基板が個々のモジュールに分割される。
特開2003−92312号公報
しかしながら、分割時の衝撃で基板に発生したクラック等により、接合部分に負荷がかかるため、従来のモジュールには接合不良を引き起こすという問題点があった。また、落下衝撃等に対しても、充分な接合強度を得ることが難しいという問題点もあった。
それゆえに、本発明の目的は、外部から加わった力から接合部分を保護可能な電子部品モジュールを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一局面は、所定面の一辺に近接して形成された近接端子と、前記所定面において該近接端子と異なる位置に形成された非近接端子とを含む、ICチップと、実装面と、前記実装面の一辺に沿って形成され、前記近接端子が接合する近接ランドと、前記実装面において該近接ランドとは異なる位置に形成され、前記非近接端子が接合する非近接ランドと、前記近接ランドおよび前記非近接ランドとは異なる位置に形成された平面導体と、を含む基板と、前記実装面の法線方向からの平面視で、前記近接ランドと前記実装面の一辺との間に延在するように、該実装面に形成される配線/保護導体と、を備えている。
前記配線/保護導体の一方端は、前記近接ランドまたは前記非近接ランドを介して、前記近接端子または前記非近接端子と接続され、該配線/保護導体の他方端は、前記平面導体に接続される。
また、前記法線方向からの平面視で、前記所定面の一辺と前記実装面の一辺との間には、電子部品が実装されず、かつ、前記近接ランドと前記実装面の一辺との間には、配線/保護導体以外の導体が形成されていない。
上記局面によれば、配線/保護導体を備えることにより、近接端子および近接ランドの接合部分と、非近接端子および非近接ランドの接合部分とを、外部から基板に加わった力から保護可能な電子部品モジュールを提供することができる。
また、配線/保護導体は、上記各接合部分の保護だけでなく、配線として信号伝達にも用いられるため、実装面のスペースを効率的に利用することも可能となる。
第一実施形態に係る電子部品モジュールの正面図である。 図1Aの電子部品モジュールの上面図である。 図1Aに示すICチップの底面図である。 図1Bに示す各電子部品を取り除いた時の基板の上面図である。 第一変形例に係る電子部品モジュールの正面図である。 図2Aの電子部品モジュールの上面図である。 図2Aの基板の内層上に形成された配線/保護導体を示す横断面図である。 第二変形例に係る電子部品モジュールの実装面を示す上面図である。 第二変形例に係る電子部品モジュールの内層を示す上面図である。
(はじめに)
まず、各図に示されるX軸、Y軸およびZ軸について説明する。X軸、Y軸およびZ軸は互いに直交する。Z軸は、基板4の実装面4aの法線方向を示す。便宜上、Z軸の負方向側を下側(D)とし、Z軸の正方向側を上側(U)とする。また、X軸は左右方向を示す。特に、X軸の正方向側を右側(R)とし、負方向側を左側(L)とする。また、Y軸は前後方向を示す。特に、Y軸の正方向側を奥方向(F)とし、負方向側を手前方向(N)とする。
(第一実施形態に係るモジュールの構成)
図1Aおよび図1Bは、本発明の第一実施形態に係る電子部品モジュール(以下、単にモジュールという)1の正面図および上面図である。また、図1Cは、図1A等に示すICチップ2の底面図である。また、図1Dは、図1Bに示すICチップ2および他の電子部品3を取り除いた時の基板4の上面図である。
上記各図において、モジュール1は、マザー基板上に実装可能に構成され、ICチップ2と、他の電子部品3と、基板4と、複数の外部電極5と、複数のランド6と、平面導体7と、配線導体8と、配線/保護導体9と、を備えている。
ICチップ2は、例えばRFICチップである。このICチップ2は、フリップチップ実装により、基板4の実装面4a(後述)の隅に実装される。この実装には、実装面4a上に行列状(または格子状)に形成された複数のランド6(図1Dを参照)が用いられる。ここで、図1Dの例では、ICチップ2用のランド6は、左右方向および前後方向に四個からなる行列状に配列される。
ICチップ2は、より具体的には、図1Cに例示するように、矩形形状の底面2aを有する。この底面2aの互いに異なる位置には、複数の突起状端子(所謂、バンプ)21が設けられている。より具体的には、複数の突起状端子21は、複数のランド6に対応して行列状(または格子状)に配列されている。ここで、複数の突起状端子21のうち、底面2aの第一辺2bから最も近距離で、該第一辺2bに沿っているものを第一近接端子21aという。また、複数の突起状端子21のうち、底面2aの第二辺2cから最も近距離で、該第二辺2cに沿っているものを第二近接端子21bという。また、複数の突起状端子21のうち、第一近接端子21aでも第二近接端子21bでもないものを、非近接端子21cという。ここで、第一辺2bは、底面2aの左右方向に平行な二辺のうち、基板4の外縁から近い方の辺である。また、第二辺2cは、第一辺2bと隣り合っており、底面2aの前後方向に平行な二辺のうち、基板4の外縁から近い方の辺である。
他の電子部品3は、ICチップ2と同様のICチップでも構わないし、キャパシタ素子やインダクタ素子等の受動素子でも構わない。これら電子部品3は、典型的には、表面実装により、基板4の実装面4a上に各部品3用に形成されたランドに実装される。この電子部品3用のランドは、平面導体7の一例である。
上記ICチップ2および電子部品3を、ランド6、平面導体7、配線導体8および配線/保護導体9等を用いて接続することで、例えば、13.56MHz帯のRFID(Radio Frequency IDentification)用の送受信回路が構成される。
基板4は、好ましくは多層基板であり、絶縁性材料からなる。基板4は、例えば、FR−4等のリジッド基板である。他にも、基板4は、ポリイミドまたはLCP(液晶ポリマー)等からなるフレキシブル基板であってもよい。
この基板4は、上下方向に対向する底面および実装面4aを有する。まず、底面には、マザー基板上のランド位置に合うように、銅等の導電性材料からなる複数の外部電極5が形成される。複数の外部電極5は、上記送受信回路の入出力端と、基板4内に形成されたビア導体(図示せず)により電気的に接続される。
実装面4aには、ランド6、平面導体7、配線導体8および配線/保護導体9が形成される。これらは銅等の導電性材料からなる。
複数のランド6は、ICチップ2に設けられた複数の突起状端子21に対応して形成される。これらランド6のうち、実装面4aの第一辺4bから最も近距離で、第一辺4bに沿っているものを第一近接ランド6aという。また、実装面4aの第二辺4cから最も近距離で、第二辺4cに沿っているものを第二近接ランド6bという。第一および第二近接ランド6a,6bには、第一および第二近接端子21a,21bが接合する。また、複数のランド6のうち、第一近接ランド6aでも第二近接ランド6bでもないものを、非近接ランド6cという。この非近接ランド6cには、非近接端子21cが接合する。
ここで、図1Dには、ICチップ2を法線方向から実装面4aに投影した外形線が点線で示されている。第一辺4bは、実装面4aの左右方向に平行な二辺のうち、投影されたICチップ2の第一辺2bから近い方の辺である。また、第二辺4cは、第一辺4bと隣り合っており、実装面4aの前後方向に平行な二辺のうち、投影されたICチップ2の第二辺2cから近い方の辺である。
また、平面導体7としては、図1Dに例示するように、電子部品3用のランド以外にも、ビア受け用電極(換言すると、ビア受けランド)やグランド導体が例示される。
配線導体8の一方端および他方端には、例えば、非近接ランド6cおよび平面導体7のいずれかが設けられる。この配線導体8には、ICチップ2や電子部品3から出力された高周波信号等が伝搬する。
また、図1Dには、二つの配線/保護導体9が例示されている。これら配線/保護導体9は、上記配線導体8よりも太く形成されている。また、実装面4a上の限られたスペースを効率的に使用する観点から、法線方向からの平面視で、各配線/保護導体9には、ICチップ2の各辺2b,2cがオーバーラップしていることが好ましい。
一方の配線/保護導体9に関し、一方端には、第一近接ランド6aが設けられ、他方端には、ある電子部品3用のランド(換言すると、平面導体7の一例)が設けられている。また、この配線/保護導体9は、実装面4aの法線方向(つまり、上下方向)からの平面視で、第一辺4bと第一近接ランド6aとの間に、前後方向に延在している。
また、一方の配線/保護導体9および第一辺4bの間、さらに、配線/保護導体9および第一近接ランド6aの間には、電子部品や導体パターンが何も形成されない。換言すると、実装面4aにおいて、第一近接ランド6aと第一辺4bの間には、配線/保護導体9以外の電子部品や導体が設けられていない。
また、他方の配線/保護導体9に関し、一方端には、第二近接ランド6bが設けられ、他方端には、別の電子部品3用のランド(換言すると、平面導体7の他の例)が設けられている。また、この配線/保護導体9は、主として、上記法線方向からの平面視で、第二辺4cと第二近接ランド6bとの間に、左右方向に延在している。また、この配線/保護導体9には、実装面4aの隅に近接する第二近接ランド6bを保護する観点で、第一辺4bと第二近接ランド6bの間にも延在する部分も設けられている。これにより、この配線/保護導体9は、隅の第二近接ランド6bに対し二方向から対向している。
以上の配線導体8および配線/保護導体9上を、ICチップ2や電子部品3から出力された高周波信号等が伝播する。
(モジュールの効果)
上記モジュール1では、法線方向からの平面視で、モジュール1の外縁と、突起状端子21およびランド6の接合部分との間には、銅等の導電性材料からなる配線/保護導体9が形成される。この配線/保護導体9は、樹脂製の基板4と比較して、強い応力耐性を有する。モジュール1の製造工程において分割時等の衝撃で基板4の外縁にクラックが発生することがある。しかし、本モジュール1によれば、もしクラックが基板4の外縁に発生しても、該クラックが、強い応力耐性を持つ配線/保護導体9を超えて、基板4の中央側に進行することを低減できる。これにより、接合部分をクラックから保護することが可能となる。ここで、配線/保護導体9は配線導体8よりも太く構成されているため、配線/保護導体9自体がクラックにより接合不良を起こすことを低減することが可能となっている。
また、配線/保護導体9は、接合部分の保護だけでなく、実際に信号伝送にも用いられる。また、法線方向からの平面視で、ICチップ2の各辺2b,2cと実装面4aの各辺4b,4cの間には、電子部品3が実装されず、かつ、近接ランド6a,6bと実装面4aの各辺4b,4cとの間には、配線/保護導体9以外の導体が形成されていない。これにより、ICチップ2を可能な限り実装面4aの隅に配置することが可能となる。これらにより、実装面4a上の限られたスペースを効率的に利用可能である。
また、好ましい構成として、法線方向からの平面視で、各配線/保護導体9にはICチップ2の各辺2b,2cがオーバーラップしている。これにより、ICチップ2を実装面4aの辺4b,4cの方に寄せて配置することが可能となるため、実装面4a上の限られたスペースを効率的に利用可能となる。換言すると、実装面4aにおいて、ICチップ2の実装スペース以外に、多くの他の電子部品3を実装可能になる。
また、好ましい構成として、配線/保護導体9は、隅の第二近接ランド6bに対し二方向から対向しているため、これを良好に保護することが可能となる。
(各種変形例)
上記第一実施形態では、配線/保護導体9は基板4の実装面4aにのみ形成されていた。しかし、これに限らず、図2A〜図2Cに示すように、基板4が多層基板の場合には、配線/保護導体9は基板4の内層4d上に形成されても構わない。
他にも、基板4が多層基板の場合には、図3Aおよび図3Bに示すように、少なくとも一つの配線/保護導体9が基板4の実装面4aに形成され、他の少なくとも一つの配線/保護導体9が基板の内層4d上に形成されても構わない。
本発明に係る電子部品モジュールは、外部から加わった力から接合部分を保護可能であり、無線通信機器等に好適である。
1 電子部品モジュール
2 ICチップ
2a 底面
2b 第一辺
2c 第二辺
21 突起状端子
21a 第一近接端子
21b 第二近接端子
21c 非近接端子
3 電子部品
4 基板
4a 実装面
4b 第一辺
4c 第二辺
4d 内層
5 外部電極
6 ランド
6a 第一近接ランド
6b 第二近接ランド
6c 非近接ランド
7 平面導体
8 配線導体
9 保護導体

Claims (6)

  1. 所定面の一辺に近接して形成された近接端子と、前記所定面において該近接端子と異なる位置に形成された非近接端子とを含む、ICチップと、
    実装面と、前記実装面の一辺に沿って形成され、前記近接端子が接合する近接ランドと、前記実装面において該近接ランドとは異なる位置に形成され、前記非近接端子が接合する非近接ランドと、前記近接ランドおよび前記非近接ランドとは異なる位置に形成された平面導体と、を含む基板と、
    前記実装面の法線方向からの平面視で、前記近接ランドと前記実装面の一辺との間に延在するように、該実装面に形成される配線/保護導体と、を備え、
    前記配線/保護導体の一方端は、前記近接ランドまたは前記非近接ランドを介して、前記近接端子または前記非近接端子と接続され、該配線/保護導体の他方端は、前記平面導体に接続され、
    前記法線方向からの平面視で、前記所定面の一辺と前記実装面の一辺との間には、電子部品が実装されず、かつ、前記近接ランドと前記実装面の一辺との間には、配線/保護導体以外の導体が形成されていない、電子部品モジュール。
  2. 前記法線方向からの平面視で、前記近接ランドと前記実装面の一辺との間に延在しないように、前記実装面に形成される配線導体を、さらに備え、
    前記配線/保護導体は、前記配線導体よりも太い、請求項1に記載の電子部品モジュール。
  3. 前記実装面において、前記法線方向からの平面視で、前記ICチップの実装スペース以外の部分には、他の電子部品が実装もしくは内蔵されている、請求項1または2に記載の電子部品モジュール。
  4. 前記配線/保護導体は、前記実装面において隣り合う二辺と、前記近接ランドとの間に延在する、請求項1〜3のいずれかに記載の電子部品モジュール。
  5. 前記ICチップの一辺は、前記法線方向からの平面視で、前記配線/保護導体と重なっている、請求項1〜4のいずれかに記載の電子部品モジュール。
  6. 前記基板は多層基板であって、
    前記配線/保護導体は、前記多層基板の表面および内部にそれぞれ形成されている、請求項1〜5のいずれかに記載の電子部品モジュール。
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