JP2014078390A - イヤホンケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】擦れや押し傷のような外傷に強く、繰り返し曲げによる収納作業でも折り癖が残りにくい上、美感を与えることができるイヤホンケーブルを提供する。
【解決手段】高張力繊維5と、高張力繊維5の外周に導体6を横巻きして形成される横巻き線7、8と、横巻き線7、8の外周に被覆される絶縁体9と、を備えた絶縁線2と、絶縁線2を撚り合わせた外周に被覆されたジャケット4とを有し、
絶縁体9は自然色のフッ素樹脂からなり、ジャケット4は自然色のナイロン樹脂または耐紫外線PVCからなり、横巻き線7、8の横巻き外径をd1とし、導体6の外径をd2とし、d1−d2をpdとしたとき、導体6の横巻きピッチpは、
8×pd≦p≦12×pd
とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、耐曲げに強く且つ折り癖が付きにくい上、導体表面めっき層の輝きが透けて見え、アクセサリのような美感を与えるイヤホンケーブルに関するものである。
近年、音楽を簡単にダウンロードできる小型電子機器の普及と進化に伴い様々なデザイン性に富んだ丸型イヤホンケーブルが使われている。汎用的なイヤホンケーブルは、高張力繊維と複数本の導体の外周に絶縁体としてポリエチレン(PE)或いはポリ塩化ビニル(PVC)樹脂が被覆されたコア(絶縁線)を有し、このコアが複数本撚り合わされた後、その外周に均一な厚さで丸くポリ塩化ビニル(PVC)樹脂が被覆されている。
イヤホンケーブルは、通常2〜4芯コアのものが使用される。例えば、両耳へと挿入するイヤホン本体側のケーブルは、2本の2芯(+、−の2極)コアケーブルが用いられ、この2本の2芯コアケーブルに接続され、1本のケーブルに統合されて小型電子機器に接続される端子側のケーブルは、3芯(+、+、−の3極)または4芯(+、+、−、−の4極)コアケーブルが用いられる。
イヤホンケーブルは外部配線として見えるような形で、小型電子機器に接続された端子から両耳に挿入されたイヤホン本体につながっているため、傷付いたり折り癖が付くと美感を大きく損ってしまう。また、店頭での販売や、屋外での使用等により、紫外線に曝されると、PVCは黄変しやすい性質があるため、美感が損なわれやすい。また、黄変を目立たなくするためには、黒或いは白等に着色されたPVCを用いる必要があり、デザイン性を欠いていた。
一方、イヤホンケーブルは通常折り曲げて収納するため、細くてやわらかく且つ折り癖が残らないことが求められる。
特許文献1には、複数の銅線で構成された導体がラメ入りの糸で編んだ編組でそれぞれ覆われ、更に無色或いは有色の透明なビニール等の外部絶縁体で被覆されたコードが記載されている。
登録実用新案第3051936号
ところで、特許文献1に記載のコードは、ラメ入りの糸で編んだ編組を設けることで、美感を与え、引張り強度と屈曲強度を増すことはできるが、PVC樹脂を被覆しているため、指先や尖ったものでの押し潰しにより小さい曲げ半径で曲げられたり、引っ掛けたり、擦れたりすると、表面に折り癖やうねり、押し傷等の外傷が発生しやすく、美感を大きく損なうという課題があった。また、PVCが紫外線により黄変しやすいため、美感を損ないやすい。
また、繰り返し折り曲げによる収納作業で発生する折り癖はそのまま外観に残りやすく、時間が経つとキンクし、断線に至るという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、擦れや押し傷のような外傷に強く、繰り返し曲げによる収納作業でも折り癖が残りにくい上、美感を与えることができるイヤホンケーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、高張力繊維と、前記高張力繊維の外周に導体を横巻きして形成される横巻き線と、前記横巻き線の外周に被覆される絶縁体と、を備えた絶縁線と、前記絶縁線を撚り合わせた外周に被覆されたジャケットとを有し、前記絶縁体は自然色のフッ素樹脂からなり、前記ジャケットは自然色のナイロン樹脂または耐紫外線PVCからなり、前記横巻き線の横巻き外径をd1とし、前記導体の外径をd2とし、d1−d2をpdとしたとき、前記導体の横巻きピッチpは、p=(8〜12)×pdであるものとした。
前記導体は、銀めっきを施され、前記導体の外径は、0.05mm以上0.08mm以下であるとよい。
前記導体は前記高張力繊維に2層且つ同方向に横巻きされ、前記絶縁線は、外径を0.7mm以下に形成されると共に、2〜4本撚り合わされ、前記ジャケットの直径は、2.2mm以下であり、前記ジャケットの最も薄い部分の厚さは、0.3mm以下であるとよい。
前記ジャケットは、充実押出により形成されるとよい。
前記絶縁体は、ETFE、PFA、FEPのいずれか1種からなるとよい。
本発明によれば、擦れや押し傷のような外傷に強く、繰り返し曲げによる収納作業でも折り癖が残りにくい上、美感を与えることができる。
本実施の形態に係るイヤホンケーブルの断面図である。 他の実施の形態を示すイヤホンケーブルの断面図である。 他の実施の形態を示すイヤホンケーブルの断面図である。 絶縁線の断面図である。 絶縁線の要部断面説明図であり、(a)は内層の横巻き線の説明図であり、(b)は外層の横巻き線の説明図である。
本発明に係るイヤホンケーブルを添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、イヤホンケーブル1は、2本の絶縁線2を芯線として一定のピッチで撚り合わせた撚り線3と、撚り線3の外周に被覆された自然色(透明)のジャケット4とを備える。
図4に示すように、絶縁線2は、高張力繊維5と、高張力繊維5の外周に導体6を横巻きして(螺旋状に巻いて)形成される横巻き線7、8と、横巻き線7、8の外周に被覆される自然色(透明)の絶縁体9とを備える。
高張力繊維5は、200dtex〜400dtexのアラミド繊維からなる。伸びが低く、耐引張りに優れたアラミド繊維が導体6の中心に位置することで、導体6や絶縁体9、ジャケット4に引張り張力が直接かかることがなく繰り返し張力に耐えるようになる。そして、複数の銅線をアラミド繊維に横巻きすることで導体6が柔らかく繰返し曲げや折り癖に耐えるようになる。
横巻き線7、8を構成する導体6は、それぞれ破断張力20N以上の抗張力を有し、且つ柔らかい銀めっき銅線からなる。絶縁体9及びジャケット4が透明な自然色であるため、導体6の銀めっきの輝きがイヤホンケーブル1の表面外観から透けて見え、美感を与えることができる。また、導体6は、イヤホンケーブル1の耐屈曲性と音響特性のバランスから、0.05〜0.08mmに設定される。導体径が0.05mm未満であると、導体抵抗が増大するため、音響特性が悪化してしまう。導体径が0.08mmを超過すると、イヤホンケーブル1が硬くなるため、繰り返し折り曲げすると、折り癖がつきやすく、更には、キンクしたり、断線しやすくなる。
横巻き線7、8は、中心のアラミド繊維が表面から見えないように、高張力繊維5の外周に内外2層に形成されている。内層の横巻き線7は6本、外層の横巻き線8は13本の導体6からなる。横巻き線7、8を構成する導体6は、それぞれ同方向に横巻きされており、内層の巻き方向と外層の巻き方向が同じにされている。これにより、絶縁線2は、折り癖がつきにくいようになっている。
図5(a)に示すように、内層の横巻き線7の横巻き外径をd11とし、内層の導体6の外径をd21とし、d11−d21(内層の各導体6の中心を結ぶ円の直径)をpd1としたとき、内層の横巻き線7のピッチp1は、下式(1)となるように設定されている。
8×pd1≦p1≦12×pd1 …(1)
また、図5(b)に示すように、外層の横巻き線8の横巻き外径をd12とし、外層の導体6の外径をd22とし、d12−d22(外層の各導体6の中心を結ぶ円の直径)をpd2としたとき、外層の横巻き線8のピッチp2は、イヤホンケーブル1の美感と耐屈曲性を考慮し下式(2)となるように設定されている。
8×pd2≦p2≦12×pd2 …(2)
横巻きピッチp2がp2<8×pd2であると、強く輝く部分が密になるため、全体が一様に光っている様に見えてしまう。そのため、輝きが不足しているように感じられ、充分な美感を与えることができない。また、イヤホンケーブル1が硬くなるため、繰り返し折り曲げすると、折り癖がつきやすく、更にはキンクしたり、断線しやすくなる。
横巻きピッチp2がp2>12×pd2であると、強く輝く部分が粗になるため、充分な美感を与えることができない。
また、内層の横巻き線7と外層の横巻き線8は、異ピッチとなるように設定されており、表面からアラミド繊維が透けて見え、美感を損なわないようになっている。
このように、導体6たる銀めっき銅線を一定のピッチp2で横巻きすることで、イヤホンケーブル1の長手方向に銀めっき銅線の凹凸が前述のピッチp2で表れる。そのため、イヤホンケーブル1に入射した光が銀めっき導体6の表面で立体的に反射し、前述のピッチp2で強く輝くため、美感を与えるイヤホンケーブル1を得ることができる。
図1及び図4に示すように、絶縁体9は、耐折曲げ、耐クラック、耐熱性に優れ、0.06mm以上0.15mm以下の薄肉被覆可能なフッ素樹脂からなる。具体的には、絶縁体9は、後述するジャケット4の素材であるナイロン樹脂とは融着しないETFE、PFA、FEP等のフッ素樹脂からなる。絶縁体9は、0.06mm未満の厚さであると、丸く形成できない。また、絶縁体9の厚さが0.15mm超過であると、イヤホンケーブル1が太くなってしまう。そこで、0.06〜0.15mm厚の薄肉絶縁被覆としても耐折曲げ、耐クラック、耐熱性に優れ、かつナイロン樹脂とは融着しない、ETFE、PFA、FEP等のフッ素樹脂を絶縁体9に適用することでイヤホンケーブル1の外径を最小限に細くしながら耐屈曲性を維持することが可能になる。
また、撚り線3の撚り外径をD1とし、絶縁線1本の外径をD2とし、D1−D2(各絶縁線2の中心を結ぶ円の直径)をPDとしたとき、撚り線3のピッチPは、下式(3)となるように設定されている。
8×PD≦P≦12×PD …(3)
これにより、繰り返し曲げによる折り癖が残るのを防ぐことができ、美感を与えることができる。
また、絶縁線2は、イヤホンケーブル1が硬く、重たくならないように、0.7mm以下の外径に形成されている。
ジャケット4は、自然色のナイロン樹脂(例えばナイロン12等)または耐紫外線PVCからなる。ナイロン樹脂は、紫外線に対して安定な特性を有するため、黄変が起きることがない。また、ナイロン樹脂は、皮脂や汗によって硬化したり、膨潤し、部分的に屈折率が変化するようなことがない。したがって、ジャケット4にナイロン樹脂を用いることによってイヤホンケーブル1は美感を損なうことがない。また、前記耐紫外線PVCは、ポリエステル系可塑剤、紫外線吸収剤を含む。また、一般的なPVCは、炭酸カルシウム等の充填剤を入れる場合があるが、前記耐紫外線PVCは、前記充填剤を含まない。前記耐紫外線PVCに添加するポリエステル系可塑剤は、皮脂や汗によって外部へと抽出されにくく、可塑剤が抜けることにより樹脂が硬化したり、可塑剤が抜けたところに水分や油分が浸入して樹脂が膨潤することがない。また、紫外線吸収剤は紫外線を吸収することで樹脂の黄変を防ぎ、炭酸カルシウム等の充填剤は色が付いているので、添加しないことで耐紫外線PVCは透明度を保つ。したがって、耐紫外線透明PVCを用いることによって、イヤホンケーブル1は、美感を損なうことがない。また、これらの樹脂を用いることで、皮脂や汗によりジャケット4が硬化することがないため、繰り返し曲げによる折り癖が付きにくい。
また、フッ素樹脂の絶縁体9は融点が高く、ナイロン樹脂のジャケット4と融着しないため、繰り返し曲げを受ける際はジャケット4に絶縁体9が無理に引っ張られることがなく、独立して曲がることにより、高い屈曲特性を維持することが可能になる。なお、ナイロン樹脂の耐熱温度は80〜140℃、ETFEは150℃、PFAは250℃、FEPは200℃である。
また、ジャケット4は、撚り線3の撚り目に隙間なく圧入されると共に外周を丸い形状に形成されている。ジャケット4の最も薄い場所の肉厚は、0.3mm以下である。このような薄い肉厚にすることにより、イヤホンケーブル1全体の外径を細くすることが可能である。0.3mmを超過すると、イヤホンケーブル1が硬くなるため、折り癖が付きやすく、更には、キンクしたり、断線しやすくなる。また、厚くなることより、樹脂の透明度が低下してしまい、美感を損なってしまう。
また、ジャケット4は、充実押出により被覆されるとよい。充実押出とすることで、撚り線3の撚り目に隙間なく樹脂が圧入されるため、折り曲げても丸い外周形状を維持することができる。また、空隙により光の屈折率が変わり、見る角度によって輝き方が変化してしまうということがなく、どこから見ても均一に輝くイヤホンケーブル1を得ることができる。
また、イヤホンケーブル1は、硬く、重たくならないよう、2.2mm以下の外径に形成されている。
このように、高張力繊維5と、高張力繊維5の外周に導体6を横巻きして形成される横巻き線7、8と、横巻き線7、8の外周に被覆される絶縁体9と、を備えた絶縁線2と、絶縁線2を撚り合わせた外周に被覆されたジャケット4とを有し、絶縁体9は自然色のフッ素樹脂からなり、ジャケット4は自然色のナイロン樹脂または耐紫外線PVCからなり、横巻き線7、8の横巻き外径をd1(d11又はd12)とし、導体6の外径をd2(d21又はd22)とし、d1−d2をpd(pd1又はpd2)としたとき、導体6の横巻きピッチp(p1又はp2)は、下式(4)であるため、擦れや押し傷のような外傷に強く、繰り返し曲げによる収納作業でも折り癖が残りにくい上、美感を与えることができる。
8×pd≦p≦12×pd …(4)
導体6は、銀めっきを施され、導体6の外径は、0.05mm以上0.08mm以下であるため、音響特性と、繰り返し折り曲げに対する耐性とを両立させることができる。
導体6は高張力繊維5に2層且つ同方向に横巻きされ、絶縁線2は、外径を0.7mm以下に形成されると共に、2〜4本撚り合わされ、ジャケット4の直径は、2.2mm以下であり、ジャケット4の最も薄い部分の厚さは、0.3mm以下であるため、柔らかく軽いと共に、美感に優れたイヤホンケーブル1にできる。
ジャケット4は、充実押出により形成されるものとしたため、撚り線3の撚り目に隙間なく樹脂を圧入でき、安定して形状を維持できると共に、美感に優れたイヤホンケーブル1にできる。
絶縁体9は、ETFE、PFA、FEPのいずれか1種からなるものとしたため、ナイロン樹脂のジャケット4との融着を防止でき、高い屈曲特性を維持できる。
なお、導体6は高張力繊維5を中心として2層に横巻きするものとしたが、単層に横巻きしてもよい。また、イヤホンケーブル1が、絶縁線2を2本撚り合わせた2芯コアケーブルである場合について説明したが、これに限るものではない。図2に示すように、イヤホンケーブル20は、絶縁線2を3本撚り合わせた3芯コアケーブルであってもよい。また、図3に示すように、イヤホンケーブル21は、絶縁線2を4本撚り合わせた4芯コアケーブルであってもよい。
1 イヤホンケーブル
2 絶縁線
3 撚り線
4 ジャケット
5 高張力繊維
6 導体
7 横巻き線(内層)
8 横巻き線(外層)
9 絶縁体

Claims (5)

  1. 高張力繊維と、前記高張力繊維の外周に導体を横巻きして形成される横巻き線と、前記横巻き線の外周に被覆される絶縁体と、を備えた絶縁線と、前記絶縁線を撚り合わせた外周に被覆されたジャケットとを有し、
    前記絶縁体は自然色のフッ素樹脂からなり、前記ジャケットは自然色のナイロン樹脂または耐紫外線PVCからなり、前記横巻き線の横巻き外径をd1とし、前記導体の外径をd2とし、d1−d2をpdとしたとき、前記導体の横巻きピッチpは、
    8×pd≦p≦12×pd
    であることを特徴とするイヤホンケーブル。
  2. 前記導体は、銀めっきを施され、前記導体の外径は、0.05mm以上0.08mm以下である請求項1に記載のイヤホンケーブル。
  3. 前記導体は前記高張力繊維に2層且つ同方向に横巻きされ、前記絶縁線は、外径を0.7mm以下に形成されると共に、2〜4本撚り合わされ、前記ジャケットの直径は、2.2mm以下であり、前記ジャケットの最も薄い部分の厚さは、0.3mm以下である請求項2に記載のイヤホンケーブル。
  4. 前記ジャケットは、充実押出により形成された請求項1乃至3のいずれかに記載のイヤホンケーブル。
  5. 前記絶縁体は、ETFE、PFA、FEPのいずれか1種からなる請求項1乃至4のいずれかに記載のイヤホンケーブル。
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