JP2014078135A - 棒金収納庫 - Google Patents

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【課題】長棒金だけでなく短棒金を用いての運用も可能である棒金収納庫を提供する。
【解決手段】棒金収納庫は、筐体と、ドロワと、棒金収納部と、一対のセンサとを備える。ドロワは、筐体に引き出し自在に収納されている。棒金収納部は、ドロワ内の複数箇所に設けられ、1箇所につき、規定の枚数の硬貨を重ねてまとめた長棒金1本を寝かせて嵌め込んだ状態で収納可能であって、長棒金の半分以下かつ1/3より多い枚数の硬貨をまとめた短棒金2本の収納をも許容する。一対のセンサは、棒金収納部の両端近傍であって、棒金収納部に2本の短棒金を片寄せで収納した場合に当該棒金収納部の内壁面に隙間を介して対向する端面を有する短棒金の端部を検知範囲に含む位置に配されて、棒金収納部に収納された長棒金1本または短棒金2本の少なくとも有無を検知する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、棒金収納庫に関する。
従来、POS(Point Of Sales)端末やECR(Electronic Cash Register)等の電子機器に接続して使用するのに適した釣銭機とともに用いられる棒金収納庫が知られている。このような棒金収納庫は、センサ等の出力に基づいて棒金収納部での棒金の有無や種類を判断し、その結果を上述の電子機器に連絡する。
ところで、棒金は、一般的には50枚の硬貨を重ねてまとめたもの(長棒金)であるが、近頃は、特に500円硬貨については、20枚をまとめた棒金(短棒金)が用いられることがある。
しかしながら、従来の棒金収納庫は、長棒金を収納することを前提としているため、短棒金を用いての運用に対応していない。
実施形態の棒金収納庫は、筐体と、ドロワと、棒金収納部と、一対のセンサとを備える。ドロワは、筐体に引き出し自在に収納されている。棒金収納部は、ドロワ内の複数箇所に設けられ、1箇所につき、規定の枚数の硬貨を重ねてまとめた長棒金1本を寝かせて嵌め込んだ状態で収納可能であって、長棒金の半分以下かつ1/3より多い枚数の硬貨をまとめた短棒金2本の収納をも許容する。一対のセンサは、棒金収納部の両端近傍であって、棒金収納部に2本の短棒金を片寄せで収納した場合に当該棒金収納部の内壁面に隙間を介して対向する端面を有する短棒金の端部を検知範囲に含む位置に配されて、棒金収納部に収納された長棒金1本または短棒金2本の少なくとも有無を検知する。
図1は、実施形態の棒金収納庫、POS端末、および釣銭機の外観を示す斜視図である。 図2は、実施形態の棒金収納部の外観を示す斜視図である。 図3は、実施形態の棒金収納部の構成を示す断面図である。 図4は、実施形態の棒金収納庫、POS端末、および釣銭機の電気的接続関係を示すとともに棒金収納庫の機能構成を示すブロック図である。 図5は、実施形態における棒金収納庫内の棒金総額を得る処理の流れを示すフローチャートである。 図6は、実施形態の変形例の棒金収納部の構成を示す断面図である。
以下、添付図面を参照して、棒金収納庫の実施形態を説明する。また、本実施形態では、スーパーマーケット等の店舗で使用されるPOS端末に接続されて用いられる場合を例に説明する。図1は、本実施形態の棒金収納庫1、POS端末2、紙幣釣銭機3、および硬貨釣銭機4の外観を示す斜視図である。
本実施形態の棒金収納庫1は、POS端末2に接続されて用いられる紙幣釣銭機3および硬貨釣銭機4と組み合わせて用いられる。
POS端末2は、客が購入する商品の販売登録を行うためのものである。紙幣釣銭機3は、紙幣投入口31から投入された紙幣を識別、計数して金種別に収納し、POS端末2の指示により紙幣を紙幣払出口32から払い出すものである。硬貨釣銭機4は、硬貨投入口41から投入された硬貨を識別、計数して金種別に収納し、POS端末2の指示により硬貨を硬貨払出口42から払い出すものである。
棒金収納庫1は、筐体11およびドロワ12と、棒金収納部13(図2参照)と、センサ14(図3参照)とを備えている。ここで、図2は、実施形態の棒金収納部13の外観を示す斜視図である。図3は、実施形態の棒金収納部13の構成を示す図であって、図2にA−Aで示す位置での断面図である。
筐体11は、正面開口の薄い箱状に形成されており、ドロワ12を手前に引き出し自在に収納するものである。ドロワ12は、上面開口の薄い箱状に形成されており、筐体11内に引き出し自在に収納される。
棒金収納部13は、規定の枚数(例えば50枚)の硬貨を重ねてまとめた棒金1本を寝かせて嵌め込んだ状態で収納可能な略半円筒状の窪みであって、ドロワ12内に複数形成されている。また、略円筒状をなす棒金の長さや径が金種毎に異なるので、棒金収納部13は収納対象硬貨に合わせた寸法で形成されている。つまり、各棒金収納部13は、金種毎に専用となっており、より詳しくは、1円棒金用、5円棒金用、10円棒金用、50円棒金用、100円棒金用、および500円棒金用が設けられている。
ここで、本実施形態では、以降は、50枚の硬貨をまとめた棒金を長棒金L(図3(a)参照)、20枚の硬貨をまとめた棒金を短棒金S(図3(b)参照)と呼称する。図3(a)は、棒金収納部13に長棒金Lを収納した様子であり、図3(b)は、棒金収納部13に短棒金Sを片寄せで収納した様子である。
なお、実施にあたっては、長棒金Lおよび短棒金Sとしてまとめられる硬貨の枚数は、本実施形態での枚数に限らず、別の枚数であってもよい。
また、本実施形態では、現在の短棒金Sの利用状態(短棒金Sが用いられているのは500円硬貨のみ)に合わせて、短棒金Sが用いられる可能性に備えるのは500円棒金用の棒金収納部13のみとした場合について説明する。
センサ14は、磁気センサであって、各棒金収納部13につき一対が設けられている。一対のセンサ14は、棒金収納部13の両端近傍の底面下に配されており、両センサ14の出力を用いて棒金の有無および金種を識別する。ここで、金種の識別は、棒金収納部13に収納されている棒金が1本の長棒金Lであるときに可能である。棒金収納部13に収納されている棒金が2本の短棒金Sであるときには、棒金の有無のみを識別する。
センサ14の配置についてより詳細に述べる。センサ14は、2本の短棒金Sを棒金収納部13に片寄せで収納した場合(図3(b)参照)に、棒金収納部13の内壁面に隙間xを介して対向する端面s1を有する短棒金Sの端部を検知範囲に含む位置に配されている。よって、棒金収納部13内の2本の短棒金Sが、上述の隙間x分だけ棒金収納部13内でスライド移動してしまっても、短棒金Sは、一対のセンサ14のうちいずれかのセンサ14の検知範囲内に存在し、センサ14の検知範囲から短棒金Sが外れることがない。
図4は、実施形態の棒金収納庫1、POS端末2、紙幣釣銭機3、および硬貨釣銭機4の電気的接続関係を示すとともに棒金収納庫1の機能構成を示すブロック図である。この図4に示すように、棒金収納庫1は、制御部15、切替スイッチ16、設定部17、識別・計数部18、および外部接続部19を、さらに備えている。
制御部15は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)(いずれも不図示)等から構成される。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶するものである。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶するものである。このような制御部15は、プログラムに従うことにより、棒金収納庫1の各部を統括的に制御する。
切替スイッチ16は、ユーザによる指定切替操作を受け付けるものであって、指定状態を示す信号を設定部17に出力する。
設定部17は、切替スイッチ16の出力に基づいて、500円棒金用の棒金収納部13に収納する棒金として、1本の長棒金Lと2本の短棒金Sとのどちらをユーザが指定しているのかを判断して記憶する。
なお、切替スイッチ16および設定部17により、設定手段の一実施形態が構成される。
識別・計数部18は、識別手段の一実施形態であって、設定部17に記憶された情報とセンサ14の出力とに基づいて、棒金収納部13内の棒金の有無や金種を識別するとともに、棒金収納庫1内に収納された棒金の総額を計数し、記憶する。
識別・計数部18では、棒金収納部13内に収納されているのが長棒金Lであると、一対のセンサ14の出力に基づいて金種の識別が可能である。よって、識別・計数部18は、1円、5円、10円、50円、および100円棒金用の棒金収納部13と、設定部17で長棒金Lを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13とについては、センサ14の出力に基づいた識別結果が、棒金収納部13に収納対象の金種の長棒金Lが収納されていることを示していれば、棒金収納部13内の収納金額を棒金収納庫1内の棒金総額に計上する。
また、識別・計数部18は、センサ14の出力に基づいた識別結果が、棒金収納部13に収納対象でない金種の長棒金Lが収納されていることを示していれば、エラーを示す信号を出力する。
識別・計数部18では、500円棒金用の棒金収納部13内に収納されているのが2本の短棒金Sであると、一対のセンサ14の出力に基づいて、金種の識別は不可能であるが、棒金の有無の識別が可能である。よって、識別・計数部18は、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13については、センサ14の出力に基づいた識別結果が、金種不明であるが棒金収納部13に棒金が収納されていることを示していれば、2本の短棒金Sが収納されていると判断して、棒金収納部13内の収納金額を棒金収納庫1内の棒金総額に計上する。
また、識別・計数部18は、センサ14の出力に基づいた識別結果が、棒金収納部13に収納対象でない金種の長棒金Lが収納されていることを示していれば、エラーを示す信号を出力する。
そして、識別・計数部18は、センサ14の出力に基づいた識別結果が、棒金収納部13に棒金が収納されていないことを示している場合には、当該棒金収納部13が収納可能な金額を棒金収納庫1内の棒金総額に計上しない。
外部接続部19は、POS端末2と棒金収納庫1との情報伝達を媒介する。
次に、図5のフローチャートを用いて、棒金収納庫1内の棒金総額を得る処理について説明する。まず、各棒金収納部13について、一対のセンサ14の出力を確認する(ステップS1)。センサ14の出力が、両方とも「棒金あり」を示していれば、収納されている棒金の金種が正しいかを識別し(ステップS2)、正しければ(ステップS2のYes)、棒金収納部13内の収納金額を棒金収納庫1内の棒金総額に計上する(ステップS3)。ステップS1で、両方のセンサ14の出力が「棒金なし」を示していれば、処理を終了する。ステップS1で、一方のセンサ14の出力が「棒金あり」で他方のセンサ14の出力が「棒金なし」を示していれば、エラーを報知する(ステップS4)。ステップS2で、棒金収納部13に収納されている棒金の金種が正しくない場合には(ステップS2のNo)、その旨を示すエラー報知を行う(ステップS5)。
ステップS2で、1円、5円、10円、50円、および100円棒金用の棒金収納部13と、設定部17で長棒金Lを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13とについては、センサ14の出力に基づいて金種の識別が可能であるので、識別結果が、収納対象の金種に合致していればステップS3へ進み、収納対象でない金種を示した場合と金種を識別できなかった場合とには、ステップS5へ進む。
また、ステップS2で、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13については、センサ14の出力に基づいた識別結果が、金種不明であるが棒金収納部13に棒金が収納されていることを示していれば、2本の短棒金Sが収納されている、すなわち収納対象の金種に合致しているとしてステップS3へ進み、それ以外の場合にはステップS5へ進む。
ステップS4で、1円、5円、10円、50円、および100円棒金用の棒金収納部13と、設定部17で長棒金Lを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13とについては、ユーザへの報知内容として、例えば、棒金の一端が浮いて他端だけが棒金収納部13に収まっている可能性を報知する。また、500円棒金用の棒金収納部13については、設定部17で長棒金Lを収納すると設定されているにもかかわらず短棒金Sが1本だけ収納されている可能性を報知する。
また、ステップS4で、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合の500円棒金用の棒金収納部13については、ユーザへの報知内容として、例えば、短棒金Sが1本だけ収納されている可能性を報知し、それを取り除くかもう1本の短棒金Sと合わせて収納するかいずれかの処置をとるよう案内する。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、設定部17および切替スイッチ16によって長棒金Lと短棒金Sとのどちらを用いるのかを指定でき、かつ、識別・計数部18およびセンサ14によって棒金収納部13の収納状態を確認できるので、1本の長棒金Lに替えて2本の短棒金Sを用いた運用を可能とすることができる。
なお、本実施形態では、棒金収納部13に一対のセンサ14を配したが、実施にあたっては、棒金収納部13の中央にもう一つのセンサ14をさらに配してもよい。このような実施形態によれば、棒金収納部13内に短棒金Sを収納する場合に短棒金Sが1本であっても、短棒金Sは、一対のセンサ14のうちいずれかのセンサ14の検知範囲内に存在するので、棒金収納部13に短棒金Sを2本同時でなく1本ずつ収納する運用を可能にすることができる。
次に、図6を用いて、上述の実施形態の変形例について説明する。この例では、一対のセンサ14は、1本の短棒金Sを棒金収納部13の中央に収納した場合に、短棒金Sの各端部を検知範囲に含む位置に配されている。
このような実施形態によれば、棒金収納部13内に短棒金Sを収納する場合に短棒金Sが1本であっても、短棒金Sは、一対のセンサ14のうちいずれかのセンサ14の検知範囲内に存在するので、棒金収納部13に短棒金Sを2本同時でなく1本ずつ収納する運用を可能にすることができる。
本変形例において、設定部17で長棒金Lを収納すると設定されている場合は、上記実施形態と同様である。また、本変形例において、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合であって、棒金収納部13に短棒金Sが2本収納されている場合には、一対のセンサ14のうち一方に一方の短棒金Sが検知され、他方のセンサ14に他方の短棒金Sが検知され、金種不明となることから、識別・計数部18は、棒金収納部13に2本の短棒金Sが収納されていると識別することができる。
また、本変形例において、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合であって、棒金収納部13に短棒金Sが1本収納されている場合で、一対のセンサ14のうちのいずれか一方が棒金を検知している場合には、識別・計数部18は、棒金収納部13に1本の短棒金Sが収納されていると識別することができる。そして、本変形例において、設定部17で短棒金Sを収納すると設定されている場合であって、棒金収納部13に短棒金Sが1本収納されている場合で、一対のセンサ14の両方が棒金を検知している場合には、識別・計数部18は、金種識別が可能であることから、2本の短棒金Sが収納されている場合と区別することができるので、1本の短棒金Sが収納されていると識別することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:棒金収納庫、11:筐体、12:ドロワ、13:棒金収納部、14:センサ
16:切替スイッチ(設定手段の一部)、17:設定部(設定手段の一部)、
18:識別・計数部(識別手段)、19:外部接続部
L:長棒金、S:短棒金、s1:端面、x:隙間
特許第4832913号公報

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体に引き出し自在に収納されているドロワと、
    前記ドロワ内の複数箇所に設けられ、1箇所につき、規定の枚数の硬貨を重ねてまとめた長棒金1本を寝かせて嵌め込んだ状態で収納可能であって、長棒金の半分以下かつ1/3より多い枚数の硬貨をまとめた短棒金2本の収納をも許容する棒金収納部と、
    前記棒金収納部の両端近傍であって、前記棒金収納部に2本の短棒金を片寄せで収納した場合に当該棒金収納部の内壁面に隙間を介して対向する端面を有する短棒金の端部を検知範囲に含む位置に配されて、前記棒金収納部に収納された長棒金1本または短棒金2本の少なくとも有無を検知する一対のセンサと、
    を備える棒金収納庫。
  2. 前記棒金収納部は、収納対象硬貨の種類毎に定められたサイズでそれぞれ形成され、
    前記一対のセンサの出力から材質を判断して硬貨種別を識別する識別手段をさらに備えた
    請求項1に記載の棒金収納庫。
  3. 前記一対のセンサは、それぞれの検知範囲の距離が短棒金の長さ以下となる位置に配されている
    請求項1または2に記載の棒金収納庫。
  4. 前記棒金収納部に長棒金および短棒金のどちらを収納するのかについてのユーザによる指定を受け付ける設定手段と、
    前記設定手段の設定内容および前記センサの出力から得られる前記ドロワ内に収納された硬貨の金額に関する情報を外部機器に連絡する外部接続部と、
    をさらに備える請求項1〜3のいずれか1つに記載の棒金収納庫。
  5. 前記長棒金は50枚の硬貨をまとめたものであって、
    前記短棒金は20枚の硬貨をまとめたものである
    請求項1〜4のいずれか1つに記載の棒金収納庫。
  6. 前記設定手段は、前記ドロワ内の前記棒金収納部のうち少なくとも500円硬貨用のものについて設けられている
    請求項4または5に記載の棒金収納庫。
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