JP2014078050A - 電子機器 - Google Patents

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祐介 足立
Masahiro Inada
真寛 稲田
Ryo Okumura
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Abstract

【課題】指やタッチペンなどの入力手段を用いてタッチパネルを操作しても、ユーザが違和感なく操作することができる電子機器を提供する。
【解決手段】操作領域を表示する表示部と、少なくとも前記操作領域を覆うように配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルを振動させる振動手段と、前記振動手段の振動パターンを制御する振動制御部とを備え、前記振動制御部は、ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われる前から前記タッチパネルを振動させ、ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われ、所定の時間が経過した後に、前記振動制御部は、前記振動手段の振動を停止する電子機器。
【選択図】図9

Description

本発明は、例えばユーザによるタッチ操作に応じて振動等を発生させる電子機器に関する。
表示画面上にタッチパネルが配置された電子機器において、ユーザへの操作性向上のために、タッチパネルを振動させることにより、ユーザに触覚を与える技術が知られている。また、タッチパネルへのユーザの指などの近接や押圧を検出する技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2006−49271号公報
しかしながら、特許文献1では、タッチパネルへの伝導物体の近接や押圧に応じて、音や光、振動等を発生する報知手段を設けられただけであり、ユーザは操作に違和感を感じてしまうおそれがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、指やタッチペンなどの入力手段を用いてタッチパネルを操作しても、ユーザが違和感なく操作することができる電子機器を提供することを目的とする。
上記目的は、以下の電子機器により達成される。すなわち本発明は、操作領域を表示する表示部と、少なくとも前記操作領域を覆うように配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルを振動させる振動手段と、前記振動手段の振動パターンを制御する振動制御部と、を備え、前記振動制御部は、ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われる前から前記タッチパネルを振動させ、ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われ、所定の時間が経過した後に、前記振動制御部は、前記振動手段の振動を停止する電子機器に関する。
本発明によれば、指やタッチペンなどの入力手段を用いてタッチパネルを操作しても、ユーザが違和感なく操作することができる。
実施の形態1に係る電子機器の外観斜視図 実施の形態1に係る電子機器の概略構成を示すブロック図 実施の形態1に係る電子機器の断面図 実施の形態1に係る振動子の外観斜視図 実施の形態1にかかる電子機器の画面表示部の一例を示す図 実施形態1に係るタッチパネルの断面図 実施の形態1に係るタッチパネルを操作したときの断面図 実施の形態1に係るタッチパネルを操作したときの静電容量の変化を示す図 実施の形態1の電子機器の情報処理の流れを示すフローチャート 実施の形態1に係る振動パターンの一例を示す概略図 実施の形態2の電子機器の情報処理の流れを示すフローチャート 実施の形態3の電子機器の情報処理の流れを示すフローチャート
(実施の形態1)
<電子機器の全体構成>
<構成要件の説明 機能、接続関係>
図1、図2、図3を用いて電子機器の全体構成を説明する。
図1は、電子機器10の外観を示す斜視図である。また、図2は、電子機器10の構成を示すブロック図である。
図1および図2に示すように、電子機器10は主として、表示部12と、それを覆うように配置されたタッチパネル11と、タッチパネル11を振動させる振動部13と、振動部13の振動を制御する振動制御部33を備える。
ユーザは、表示部12に表示された内容を指やペンなどによりタッチすることで、電子機器10を操作する。筐体14の中には、回路基板19が配置されており、回路基板19には、マイクロコンピュータ20等の各種電子部品が取り付けられている。
<個別構成の説明>
表示部12は、文字や数字、図形やキーボード等を表示する。表示部12には、ユーザが操作可能な領域である操作領域40が含まれている。操作領域40には、例えば、キーボードのような、ユーザからの入力を受け付けるためのものが表示される。ユーザは、表示部12に表示されたキーボードの任意の位置をタッチ操作することにより、文字入力等を行うことができる。表示部12として、例えば、液晶、有機EL、電子ペーパ、プラズマなどの公知の表示装置を用いることができる。
表示制御部32は、マイクロコンピュータ20によって生成される制御信号に基づいて、表示部12への表示内容を制御する。
タッチパネル11は、少なくとも操作領域40を覆うように表示部12上に配置されている。ユーザは、タッチパネル11上を指やペンなどでタッチ操作することで電子機器10を操作することができる。タッチパネル11は、ユーザユーザのタッチ位置を検知することができる。ユーザのタッチ位置の情報は、タッチパネル制御部31を介してマイクロコンピュータ20に送られる。マイクロコンピュータ20は、ユーザのタッチ位置の情報を用いて後述する各種処理を行う。
タッチパネル11として、例えば、静電式、抵抗膜式、光学式、超音波方式、電磁式などのタッチパネルを用いることができる。
振動部13は、タッチパネル11を振動させる。振動制御部33は、振動部13の振動パターンを制御する。振動部13の構成や、振動パターンの詳細については後述する。
また、電子機器10は、各種電子機器に対して入出力可能な各種入出力部37を備える。
外部通信手段36は、例えばインターネットや、パーソナルコンピュータ等への通信を可能とする通信手段である。
<構成の配置関係の説明>
図3は、電子機器10の断面図である。本実施の形態の電子機器10では、タッチパネル11、表示部12、振動部13、回路基板19が、筐体14の中に格納されている。回路基板19には、マイクロコンピュータ20、RAM38、ROM39、各種制御部、電源など配置されている。
振動部13は、タッチパネルに実装されており、タッチパネル11を振動させることにより、ユーザに触覚を与えることができる。タッチパネル11は筐体14とスペーサ18を介して配置されており、スペーサ18によって、タッチパネル11の振動が、筐体14に伝わりにくいようになっている。スペーサ18は、例えば、シリコンゴムやウレタンゴム等の緩衝部材である。
表示部12は、筐体14の中に配置されており、タッチパネル11は、表示部12を覆うように配置されている。タッチパネル11、振動部13、表示部12は、それぞれ電気的に回路基板に接続されている。
<振動部の構成>
図4を用いて振動部13の構成を説明する。図4は、本実の施形態の振動部13の斜視図である。振動部13は、圧電素子21とシム板22とベース23とを備える。シム板22の両側には、圧電素子21が接着されている。シム板22の両端がベース23と接続されており、いわゆる両持ち構成になっている。ベース23は、タッチパネル11と接続されている。
圧電素子21は、チタン酸ジルコン酸鉛等の圧電セラミックやニオブ酸リチウム等の圧電単結晶である。圧電素子21は、振動制御部33からの電圧により、伸縮する。シム板22の両側に貼り付けられた圧電素子21の片方が延びて、片方が縮むように制御することで、シム板がたわみ振動を発生することができる。
シム板22は、リン青銅等のバネ部材である。シム板22の振動はベース基板23を通じて、タッチパネル11を振動させ、タッチパネルを操作しているユーザはタッチパネルの振動を感知することができる。
ベース23は、アルミや真鍮等の金属や、PETやPP等のプラスチックである。
振動の周波数、振幅、期間は振動制御部33によって制御される。振動の周波数としては、100〜400Hz程度の周波数が望ましい。
なお、本実施形態では、圧電素子21をシム板22に貼り付けているが、圧電素子21を直接タッチパネル11に貼り付けてもよい。また、タッチパネル11の上にカバー部材等がある場合は、圧電素子21をカバー部材に貼り付けてもよい。また、圧電素子21の替わりに振動モータを用いてもよい。
<文字入力動作>
図5、図6、図7、図8、を用いて、タッチパネル11への入力動作について説明する。
図5は、電子機器10の画面表示の一例であり、テンキーを表示している。ユーザは、電子機器10の表示部12に表示されたテンキーにタッチすることで、数字を入力する。
図6は、実施の形態1におけるタッチパネル11の断面図であり、図3におけるa−b断面である。X電極XPは第1の方向(紙面に垂直な方向)に延在し、Y電極YPはX電極XPと交差する第2の方向に並設され、透明基板上301上に層間絶縁膜302を介して積層されている。
X電極XP、Y電極YPは、例えばITO(Indium Tin Oxide)等の透明性導電材料で形成されている。
図7は、指でタッチパネル11を操作したときの断面図である。(a)は指とタッチパネル11が離れている状態、(b)は指とタッチパネル11が接触した状態を示す。
図8は、指でタッチパネル11を操作したときのX電極の静電容量の変化を示す。横軸に指とタッチパネル11の距離を示し、縦軸はX電極の静電容量を示しており、指とタッチパネル11の距離が小さくなるにつれてX電極の静電容量が増加する。
指とタッチパネル11の距離が図7における(a)、(b)のときのX電極の静電容量をそれぞれ、CFa、CFbと仮定する。静電容量がCFaを超えたときは、指とタッチパネル11が接近したとマイクロコンピュータ20が判定する。静電容量がCFbを超えたときは、指とタッチパネル11が接触したとマイクロコンピュータ20が判定する。
図9は、実施の形態1におけるタッチ操作の流れを示すフローチャートである。ステップはSと略する。S1は、タッチパネル11が入力待ちの状態であり、振動部13は振動制御部33によって振動し、タッチパネル11を振動させている。
図10は、振動パターンの一例を示す概略図である。
マイクロコンピュータ20の命令により、振動制御部33が、振動部13へ図10に示すような波形の電圧を印加し、タッチパネル11を振動させることで、ユーザに振動を与える。振動を与えるための電圧は正弦波で、150Hz、100Vrmsである。このときのタッチパネル11上の振幅は、約5μm程度である。なお、周波数、電圧、周期数に関しては一例であり、矩形波、のこぎり波など、別の波形や、間欠的な波形や、連続的に周波数や振幅が変化する波形などでもよい。
S2においてタッチパネル11への指の接触を検出する。静電容量CFbを超えた場合は、S3に進み、静電容量CFbを超えない場合はS1に戻る。S3において時間カウントを開始し、例えば0.5s後にS4に進み、振動を停止する。
以上のようにユーザの指がタッチパネルに接触する前からタッチパネルが振動しているため、指が接触した瞬間にユーザが振動を感知し、違和感の無いクリック感を実現することができる。
(実施の形態2)
図11は、実施の形態2におけるタッチ操作の流れを示すフローチャートである。なお、本実施の形態2の電子機器の基本的な構成は、実施の形態1と同じであるため、実施の形態1と異なる部分のみ説明する。
タッチパネル11が入力待ちの状態からS11に進む、ここではタッチパネル11への指の接近を検出する。X電極の静電容量がCFaを超えた場合は、タッチパネル11への指の接近が有ったとマイクロコンピュータ20が判断し、S12に進む。X電極の静電容量がCFaを越えない場合は入力待ちの状態に戻る。S12において、振動部13は振動制御部33によって振動を開始し、タッチパネル11を振動させてS13に進む。S13においてタッチパネル11への指の接触を検出する。静電容量CFbを超えた場合は、S14に進み、静電容量CFbを超えない場合はS11に戻る。S14において時間カウントを開始し、例えば0.5s後にS15に進み、振動を停止する。
以上のようにユーザの指がタッチパネルに接触する前からタッチパネルが振動しているため、指が接触した瞬間にユーザが振動を感知し、違和感の無いクリック感を実現することができる。
(実施の形態3)
図12は、実施の形態3におけるタッチ操作の流れを示すフローチャートである。なお、本実施の形態3の電子機器の基本的な構成は、実施の形態1と同じであるため、実施の形態1と異なる部分のみ説明する。
タッチパネル11が入力待ちの状態からS21に進む、ここではタッチパネル11への指の接近を検出する。X電極の静電容量がCFaを超えた場合は、タッチパネル11への指の接近が有ったとマイクロコンピュータ20が判断し、S22に進む。X電極の静電容量がCFaを越えない場合は入力待ちの状態に戻る。S22において、振動部13は振動制御部33によって振動を開始し、タッチパネル11を振動させてS23に進む。S23においてタッチパネル11への指の接触を検出する。静電容量CFbを超えた場合は、S24に進み、静電容量CFbを超えない場合はS26に進む。S26において指がタッチパネル11と離れたかどうかを検出する。静電容量CFbよりも小さい場合は、指がタッチパネル11から離れたと判断しS27に進み、静電容量CFbよりも大きい場合はS22に進む。S24において時間カウントを開始し、例えば0.5s後にS25に進み、振動を停止する。
以上のようにユーザの指がタッチパネルに接触する前からタッチパネルが振動しているため、指が接触した瞬間にユーザが振動を感知し、違和感の無いクリック感を実現することができる。
(その他の実施の形態)
本願発明の実施の形態として、実施の形態1〜3を例示したが、本願発明はこれには限らない。そこで、本願発明の他の実施の形態を以下まとめて説明する。
上述の実施の形態1〜3では、タッチパネルを用いて入力手段を判別していたが、これに限らない。入力手段を判別する方法はカメラ撮影による判別であってもよい。
タッチパネルの方式については、静電容量方式と抵抗膜方式を組み合わせたものでもよい。指は静電容量方式で検出でき、ペンは抵抗膜方式により検出できる。すなわち、入力手段を判別できるような組み合わせであれば、公知の方式のタッチパネルを用いてもよい。
上述の実施の形態1〜3では、振動手段として圧電素子を用いたが、これに限らない。振動手段は、振動モータであってもよい。
上述の実施の形態1〜3では、各構成を制御する制御部がそれぞれ設けられているが、これに限らない。振動制御部等の各種制御部は、マイクロコンピュータ20が兼ねる構成であってもよい。
上述の実施の形態1〜3では、電子機器の一例としてタブレット型の情報端末機器を用いて説明したが、電子機器はこれには限らない。例えば、携帯電話、PDA、ゲーム機、カーナビゲーション、ATMなど、タッチパネルを備える電子機器であってもよい。
上述の実施の形態1〜3では、タッチパネルとして表示部12の表示面の全面を覆うものを例示したが、これには限らない。例えば、表示面の中央部のみにタッチパネル機能を有し、周辺部はタッチパネル機能を有する部分が覆っていない状態でもよい。要するに、少なくとも表示部の入力操作領域を覆うものであればよい。
(まとめ)
以上の通り、本実施形態の電子機器10は、操作領域40を表示する表示部12と、少なくとも操作領域40を覆うように配置されたタッチパネル11と、タッチパネル11を振動させる振動部13と、振動部13の振動パターンを制御する振動制御部33と、ユーザによるタッチパネル11への入力手段を検出するマイクロコンピュータ20と、を備える。振動制御部33は、マイクロコンピュータ20による検出結果に基づいて、振動部13の振動を制御する。
このような構成を備えることにより、本実施形態の電子機器10は、ユーザの入力手段の接近に応じた振動制御をすることができる。
本発明は、例えばユーザによるタッチ操作が可能な電子機器に有用である。
10 電子機器
11 タッチパネル
12 表示部
13 振動部
14 筐体
18 スペーサ
19 回路基板
20 マイクロコンピュータ
21 圧電素子
22 シム板
23 ベース
31 タッチパネル制御部
32 表示制御部
33 振動制御部
36 外部通信手段
37 各種I/O
301 透明基板
302 層間絶縁膜

Claims (3)

  1. 操作領域を表示する表示部と、
    少なくとも前記操作領域を覆うように配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルを振動させる振動手段と、
    前記振動手段の振動パターンを制御する振動制御部と、
    を備え、
    前記振動制御部は、
    ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われる前から前記タッチパネルを振動させ、
    ユーザによる前記タッチパネルへの入力が行われ、所定の時間が経過した後に、前記振動制御部は、前記振動手段の振動を停止する、
    電子機器。
  2. ユーザによる前記タッチパネルへの入力手段が近づいたことを検出する検出手段をさらに備え、
    前記振動制御部は、前記検出手段の検出結果に基づいて、振動手段の振動を開始する、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. ユーザによる前記タッチパネルから入力手段が離れた場合に、
    前記振動制御部は、前記検出手段の検出結果に基づいて、振動手段の振動を停止する、
    請求項1および2に記載の電子機器。
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