JP2014077150A - 水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物、それからなる化粧料原料およびそれを用いた頭髪化粧料の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)RaSiO(4−a)/2(ここでRは各々独立に炭化水素基または水酸基であり、1.8≦a≦2.2)で示されるオルガノシロキサンまたはオルガノシロキサン混合物 100重量部、(B)窒素原子を含有する有機基およびエポキシ基を含有する有機基からなる群から選択される有機基を有する有機変性オルガノシロキサン 0.5〜35重量部、(C)非イオン性界面活性剤 0.5〜35重量部、(D)水溶性溶剤 0.5〜15重量部および(E)水らなり、組成物中の(F)イオン性界面活性剤の含有量が成分(A)100重量部に対して0.1重量部未満であることを特徴とする、水中油型オルガノシロキサンエマルジョン組成物。
【選択図】なし
Description
「 [1] (A)一般式:RaSiO(4−a)/2(ここでRは各々独立に炭素原子数1〜20の非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された1価の炭化水素基または水酸基であり、1.8≦a≦2.2である)で示される、オルガノポリシロキサンまたはオルガノポリシロキサン混合物 100重量部、
(B)分子中に、窒素原子を含有する有機基およびエポキシ基を含有する有機基からなる群から選択される1種類以上の有機基を有することを特徴とする、25℃における粘度が10〜100,000mPa・sのオルガノシロキサン 0.5〜35重量部、
(C)非イオン性界面活性剤 0.5〜35重量部、
(D)水溶性溶剤 0.5〜15重量部および
(E)水 10〜150重量部 からなり、
組成物中の(F)イオン性界面活性剤の含有量が成分(A)100重量部に対して0.1重量部未満であることを特徴とする、水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
[1−1] (F)イオン性界面活性剤の含有量が成分(A)100重量部に対して0.01重量部未満であることを特徴とする、[1]の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
[2] 成分(B)が、分子中に下記構造式(1)〜(5)で表される1種類以上の1価の有機基を有するオルガノシロキサンであることを特徴とする、[1]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
構造式(1):
R1は各々独立に、非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された炭素原子数1〜20の2価の炭化水素基であり、
R2は各々独立に、水素原子、非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された炭素原子数1〜20の1価炭化水素基およびカルビノール基からなる群から選択される1価の官能基であり、
R3は非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された炭素原子数1〜10の2価の炭化水素基であり、
R4は水素原子、非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された炭素原子数1〜50の1価炭化水素基、カルビノール基およびポリオキシアルキレン基からなる群から選択される1価の官能基または、他の炭化水素系化合物またはオルガノポリシロキサンに結合した2価の有機基である。))
[3] 成分(B)が、さらに、分子中に下記構造式(6)で表される直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキレン基または構造式(7)で表されるオキシアルキレン基を有するオルガノシロキサンであることを特徴とする、[2]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
構造式(6):
−CqH2q− (6)
(式中、qは2〜20の数である。)
構造式(7):
−CH2−CHR5−O− (7)
(式中、R5は水素原子または非置換もしくはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された炭素原子数1〜20の1価の炭化水素基である。)
[4] 成分(D)がアルコール類であることを特徴とする、[1]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
[4−1] 成分(D)がエタノール,プロピレングリコールおよびグリセリンからなる群から選択される1種類以上のアルコール類であることを特徴とする、[4]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
[5] レーザー回折・散乱法により測定したエマルジョン粒子の平均粒子径が1〜100μmの範囲であることを特徴とする、[1]〜[4]のいずれかに記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
[6] 成分(A)が25℃における粘度が0.65〜30,000,000mPa・sの鎖状メチルポリシロキサン類,環状メチルポリシロキサン類またはこれらのメチルポリシロキサン類の混合物であり、
成分(B)が下記構造式(8)で表される直鎖状オルガノシロキサンであり、
成分(C)が非イオン性界面活性剤からなり、
成分(D)がアルコール類であることを特徴とする[1]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
構造式(8):
構造式(6'):
−CqH2q+1 (6')
(式中、qは2〜20の数である。)
構造式(7'):
[6−1] 成分(C)がHLB値の異なる2種類以上の非イオン性界面活性剤からなることを特徴とする、[6]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。」により達成される。
「[7] [1]〜[6]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物からなる化粧料原料。
[8] [1]〜[6]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物からなる頭髪化粧料原料。
[9] 頭髪化粧料の製造工程において、製造容器中にイオン性界面活性剤と水を投入した後、[1]〜[6]に記載の水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物を製造容器中に投入し、機械力を用いて混合する工程を含むことを特徴とする頭髪化粧料の製造方法。」により達成される。
−CqH2q− (6)
−CH2−CHR5−O− (7)
−CqH2q+1 (6')
(式中、qは3〜20の数である。)
調製したオルガノポリシロキサンエマルジョン組成物を200cc容量のガラス瓶にはかりとり、室温下で静置した。目視により、エマルジョン組成物の状態を観察し、エマルジョンに分離が発生するまでの時間(週)を測定した。
調製したオルガノポリシロキサンエマルジョン組成物のエマルジョン粒子の平均粒子径を、レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置(堀場製作所製,LA−750)により測定したメジアン径(50%累積平均粒子径)から平均粒子径を求めた。
後述する方法(調製例3および調製例4)により、イオン性界面活性剤を用いてイオン性化粧品基剤を調製した。容器に、当該イオン性化粧品基剤97.0重量部とオルガノポリシロキサンエマルジョン組成物3.0重量部を入れ、全体が均一になるまで攪拌混合し、一日静置後に混合後の組成物の状態を目視で観察し、油相分離等の外観変化の有無を確認した。
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)下記構造式(P−1)で示されるアミノ変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ基含有量 約0.9%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)エタノール 2.5部、(E)精製水 44.7部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、80%酢酸を0.3部添加してエマルジョン組成物(1)を得た。
構造式:
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)上記構造式(P−1)で示されるアミノ変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ基含有量 約0.9%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)グリセリン 2.5部、(E)精製水 44.7部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、80%酢酸を0.3部添加してエマルジョン組成物(2)を得た。
構造式:
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)下記構造式(P−2)で示されるアミノポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン(粘度約600mPa・s、アミノ基含有量 約0.4%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 44.7部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、80%酢酸を0.3部添加してエマルジョン組成物(3)を得た。
構造式:
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)下記構造式(P−3)で示されるアミドポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1000mPa・s、アミノ基含有量 約0.32%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 45.0部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(4)を得た。
構造式:
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)下記構造式(P−4)で示されるエポキシポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン(粘度約3500mPa・s,エポキシ基含有量 0.4%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 45.0部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(5)を得た。
構造式:
容器に(A1)ジメチルポリシロキサン(粘度約2,000,000mPa・s)および(A2)デカメチルシクロペンタシロキサンの混合物((A1)および(A2)の混合比は15:85であり、混合後の粘度は約1500mPa・sである) 100.0部、(B)上記構造式(P−1)で示されるアミノ変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ約0.9%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 44.7部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、80%酢酸を0.3部添加してエマルジョン組成物(6)を得た。
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 108.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(E)精製水 47.5部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(7)を得た。
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 108.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 47.5部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(8)を得た。
容器に(A1)ジメチルポリシロキサン(粘度約2,000,000mPa・s)および(A2)デカメチルシクロペンタシロキサンの混合物((A1)および(A2)の混合比は15:85であり、混合後の粘度は約1500mPa・sである) 100.0部、(B)アミノ変性ジメチルシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ約0.9%) 8.3部、(C−1)ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル(HLB=9.7) 2.8部、(C−2)ポリオキシエチレン(23)ラウリルエーテル(HLB=16.9) 8.0部、、(E)精製水 47.2部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、80%酢酸を0.3部添加してエマルジョン組成物(9)を得た。
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)上記構造式(P−1)で示されるアミノ変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ約0.9%) 8.3部、(F)ポリオキシエチレン(3)ラウリル硫酸ナトリウム(25%水溶液) 43.3部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 12.5部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(10)を得た。その組成およびエマルジョン粒子の平均粒子径(μm)について表2に示す。
容器に(A)ジメチルポリシロキサン(粘度約5000mPa・s) 100.0部、(B)上記構造式(P−1)で示されるアミノ変性ジメチルポリシロキサン(粘度約1200mPa・s、アミノ約0.9%) 8.3部、(F)塩化セチルトリメチルアンモニウム(30%水溶液) 36.1部、(D)プロピレングリコール(PG) 2.5部、(E)精製水 19.7部をはかり取り、均一になるまで攪拌・混合した。その後、この混合物をコロイドミルで乳化処理し、エマルジョン組成物(11)を得た。その組成およびエマルジョン粒子の平均粒子径(μm)について表2に示す。
容器に塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(28%水溶液) 7.1部、セトステアリルアルコール 2.0部、イオン交換水 90.9部をはかりとり、攪拌しながら液温が約80℃になるまで加熱した。その後攪拌を継続したまま、室温になるまで徐々に冷却し、カチオン性化粧料基剤を得た。
容器にポリオキシエチレン(3)ラウリル硫酸ナトリウム(25%水溶液) 40.0部、イオン交換水 60.0部をはかりとり、室温で均一になるまで十分に混合し、アニオン性化粧料基剤を得た。
容器に調製例3で調製したカチオン性化粧料基剤 97.0部と、実施例2で調製したエマルジョン組成物(4) 3.0部をはかりとり、均一になるまで混合した後、1日静置後に分離状態を確認したところ、エマルジョン組成物配合後のカチオン性化粧料基剤は均一であった。
実施例7でエマルジョン組成物(4)の代わりにエマルジョン組成物(10)を使用して、混合後の分離状態を確認した。結果、エマルジョン組成物(10)配合後のカチオン性化粧料基剤からオイル分離が生じていた。
容器に調製例4で調製したアニオン性化粧料基剤 97.0部と、実施例2で調製したエマルジョン組成物(4) 3.0部をはかりとり、均一になるまで混合した後、1日静置後に分離状態を確認したところ、エマルジョン組成物配合後のカチオン性化粧料基剤は均一であった。
実施例8でエマルジョン組成物(4)の代わりにエマルジョン組成物(11)を使用して、混合後の分離状態を確認した。結果、エマルジョン組成物(11)配合後のアニオン性化粧料基剤からクリーム状の凝集物が生じていた。
Claims (1)
- (A)一般式:RaSiO(4−a)/2(ここでRは各々独立に炭素原子数1〜20の非置換またはハロゲン原子により水素原子の一部が置換された1価の炭化水素基または水酸基であり、1.8≦a≦2.2である)で示される、オルガノポリシロキサンまたはオルガノポリシロキサン混合物 100重量部、
(B)分子中に、窒素原子を含有する有機基およびエポキシ基を含有する有機基からなる群から選択される1種類以上の有機基を有することを特徴とする、25℃における粘度が10〜100,000mPa・sのオルガノシロキサン 0.5〜35重量部、
(C)非イオン性界面活性剤 0.5〜35重量部、
(D)水溶性溶剤 0.5〜15重量部および
(E)水 10〜150重量部 からなり、
組成物中の(F)イオン性界面活性剤の含有量が成分(A)100重量部に対して0.1重量部未満であることを特徴とする、水中油型オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物。
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