JP2014076882A - エレベータの安全保護具検知システム - Google Patents

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【課題】保守作業員が本来身体に装着すべき安全保護具の装着忘れを防止できるエレベータの安全保護具検知システムを得る。
【解決手段】エレベータかご1上に設けられ、保守点検作業時にエレベータを点検運転モードで運転するかご上ステーション2と、かご上ステーションに設けられ、保守作業員が点検作業を開始する際に操作するかご上安全スイッチ3と、かご上に設けられたタグ検知器4とを備え、タグ検知器は、かご上ステーションのかご上安全スイッチが手動運転モードになった時に起動され、保守作業員5が身体に装着すべき安全保護具6、7に付加されているICタグ情報6a、7aを読み取ることにより、安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータかご上手動運転を許可し、安全保護具のICタグ情報が一部欠けている場合は、エレベータかご上手動運転を不可とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの安全保護具検知システムに関するものである。
エレベータかご上での保守点検作業時、保守作業員は、作業服、安全靴、帽子、安全ベルトの他に、高所作業のための安全ロープや、頭部の怪我防止のためのヘルメットなど、多くの安全保護具を身体に装着して作業に当たっている。しかし、多くの安全保護具を身体に装着する煩わしさや、時間短縮のために、不安全な行動と知りながら、安全保護具を身体に装着しないでかご上での保守点検作業が実施されてしまう可能性があり、またこのような不安全な行動を防ぐためのシステムも確立されていないという問題があった。
また、従来技術として、かご上に乗り込んだ作業員により、かご上に組み立てられる安全柵と、安全柵の組立が正規の状態で完了したことを検出する安全柵組立完了検出スイッチと、かご上に設けられ、かご上に乗り込んだ作業員が、自己以外の操作に基づく乗りかごの移動を禁止する場合の移動禁止操作、又は点検作業を開始する場合の作業開始操作を行うための安全スイッチと、安全スイッチからの作業開始操作信号を入力すると共に、安全柵組立完了検出スイッチから正規の状態で組立が完了したことを示す組立完了検出信号を入力した場合に、点検運転許可指令を出力する点検運転許可手段とを備えたエレベータのかご上点検作業安全装置(例えば、特許文献1参照)や、エレベータの乗りかごの天井部上面に作用する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサによる荷重の検出結果に応じて乗りかごの運転モードを保守点検モードに切替える手段とを備えたエレベータのかご上安全装置(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開2009−214957号公報 特開2011−190088号公報
従来のエレベータのかご上点検作業安全装置は、安全柵の確実な設置を保障することにより作業者の安全を確保可能にしたものである。また、従来のエレベータのかご上安全装置は、作業員が乗りかごの天井部上面へ乗り込んで作業を行う場合における作業員の安全性を高めるものである。これらの従来技術は、いずれもかご上で作業員が身体に装着すべき安全保護具の有無や、作業員の人数分の数が揃っているかを確認するものではない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、保守点検作業時に保守作業員が本来身体に装着すべき安全保護具の装着忘れを防止することができるエレベータの安全保護具検知システムを提供するものである。
この発明に係るエレベータの安全保護具検知システムにおいては、エレベータかご上に設けられ、保守点検作業時にエレベータを点検運転モードで運転するかご上ステーションと、かご上ステーションに設けられ、エレベータかご上に乗り込んだ保守作業員が点検作業を開始する際に操作するかご上安全スイッチと、かご上に設けられたタグ検知器とを備え、タグ検知器は、かご上ステーションのかご上安全スイッチが手動運転モードになった時に起動され、保守作業員が身体に装着すべき安全保護具に付加されているICタグ情報を読み取ることにより、安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータかご上手動運転を許可し、安全保護具のICタグ情報が一部欠けている場合は、エレベータかご上手動運転を不可とするものである。
また、タグ検知器は、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部を読み取って、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部が揃っているかどうかを判断するものである。
また、タグ検知器が検知する安全保護具は、ICタグ情報がそれぞれ付加されているヘルメット、安全靴及び安全ロープの少なくとも何れか一つである。
また、エレベータピット内に設けられた制御盤と、制御盤に設けられ、エレベータピット内に入った保守作業員が点検作業を開始する際に操作する手動モードスイッチと、エレベータピット内に設けられたタグ検知器とを備え、タグ検知器は、制御盤の手動モードスイッチが手動運転モードになった時に起動され、保守作業員が身体に装着すべき安全保護具に付加されているICタグ情報を読み取ることにより、安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータピット内手動運転を許可し、安全保護具のICタグ情報が一部欠けている場合は、エレベータピット内手動運転を不可とするものである。
この発明によれば、保守点検作業時に保守作業員が本来身体に装着すべき安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータかご上手動運転またはエレベータピット内手動運転を許可し、装着を忘れて安全保護具のICタグ情報が一部でも欠けている場合は、エレベータかご上手動運転またはエレベータピット内手動運転を不可とするので、安全保護具の未装着による不都合を解消することができる。
この発明の実施例1におけるエレベータの安全保護具検知システムをかご上作業に適用した場合のシステム構成を示す概略図である。 この発明の実施例1におけるエレベータの安全保護具検知システムをかご上作業に適用した場合の処理フローを説明するためのフローチャートである。 この発明の実施例2におけるエレベータの安全保護具検知システムをピット内作業に適用した場合のシステム構成を示す概略図である。 この発明の実施例2におけるエレベータの安全保護具検知システムをピット内作業に適用した場合の処理フローを説明するためのフローチャートである。
図1はこの発明の実施例1におけるエレベータの安全保護具検知システムをかご上作業に適用した場合のシステム構成を示す概略図、図2はエレベータの安全保護具検知システムをかご上作業に適用した場合の処理フローを説明するためのフローチャートである。
図1において、エレベータかご上1には、保守点検作業時にエレベータを点検運転モードで運転するかご上ステーション2が設けられている。このかご上ステーション2には、エレベータかご上1に乗り込んだ保守作業員が点検作業を開始する場合の作業開始操作を行うためのかご上安全スイッチ3が設けられている。また、エレベータかご上1には、専用のタグ検知器4が設置されている。そして、保守作業員5が必ず身体に装着すべき安全保護具であるヘルメット6、安全ロープ7、安全靴8、安全ベルト(図示せず)等に専用のICタグからなる情報を付加しておく。このタグ検知器4は、かご上ステーション2のかご上安全スイッチ3が自動運転から手動運転モードになった時に起動するものであり、保守作業員5が身体に装着すべき安全保護具であるヘルメット6に付加されている専用ICタグ6a、安全ロープ7に付加されている専用ICタグ7a、安全靴8に付加されている専用ICタグ8a、安全ベルト(図示せず)に付加されている専用ICタグ(図示せず)等の情報を検知し、安全保護具に付加されているICタグの情報が一つでも欠けていれば、エレベータのかご上1で手動運転ができないようにするものである。なお、本実施例1においては発信する電波範囲が数メーターある専用ICタグ6a、7a、8aであると想定しタグ検出器4は一つ設けてあるが、ICタグが発信する電波範囲に応じて、安全保護具が身につけられる高さ位置、例えば、ヘルメット6の専用ICタグ6aの発信電波を読み取るため作業者の頭部付近、安全ロープ7の専用ICタグ7aの発信電波を読み取るため作業者の腰部付近、安全靴8の専用ICタグ8aの発信電波を読み取るため作業者の足元付近など、複数のタグ検出器4を設けるようにしてもよい。
次に、エレベータの安全保護具検知システムをかご上作業に適用した場合の処理フローについて、図2により説明する。
図2において、エレベータが停止中(ステップS1)であれば、かご上安全スイッチ3が手動モードであるかどうかを判断する(ステップS2)。ステップS2でかご上安全スイッチ3の手動モードがオフであれば、保守作業員5がエレベータかご上1に乗り込むと、身体に装着すべき安全保護具の一部であるヘルメット6に付加されている専用ICタグ6aが発信する電波をタグ検知器4が受信しその情報を読み取る(ステップS3)。次に、保守作業員5が身体に装着すべき安全保護具の一部である安全ロープ7に付加されている専用ICタグ7aが発信する電波をタグ検知器4が受信しその情報を読み取る(ステップS4)。そして、安全保護具であるヘルメット6の専用ICタグ6aの情報、安全ロープ7の専用ICタグ7aの情報の全部が揃った時点で、タグ検知器4の条件が成立し、エレベータかご上1での手動運転の条件が揃ったことを検知し、エレベータかご上手動運転を許可する(ステップS5)。なお、ステップS3でタグ検知器4がヘルメット6に付加されている専用ICタグ6aの情報を読み取れなかった場合、又はステップS4でタグ検知器4が安全ロープ7に付加されている専用ICタグ7aの情報を読み取れなかった場合、必要な安全保護具であるヘルメット6、又は安全ロープ7の情報が一部欠けているものと判断し、エレベータかご上手動運転を不可とする(ステップS6)。
なお、上記実施例1では、保守作業員5が身体に装着すべき安全保護具の例として、ヘルメット6と安全ロープ7を挙げたが、他の安全保護具を追加しても良い。また、ICタグの読み取り順序は本実施例とは逆、或いは、同時であってもよい。また、保守作業員5が一人の場合を想定しているが、保守作業員が二人以上の場合は、タグ検知器4にて人数分の安全保護具のICタグ情報の全部が揃っているかどうかを検知すれば良い。この場合、人数の把握は、安全保護具の中でも最も身につけ忘れる虞がない安全靴8のICタグ数を検出することで把握することができる。また、周知のカメラ等による画像解析や、秤装置等で検出することができる。また、カメラを利用すれば、実際にヘルメット6を被っているかどうか、安全ロープ7を身体に装着しているかどうかも検出することができる。
図3はこの発明の実施例2におけるエレベータの安全保護具検知システムをピット内作業に適用した場合のシステム構成を示す概略図、図4はエレベータの安全保護具検知システムをピット内作業に適用した場合の処理フローを説明するためのフローチャートである。
図3において、エレベータピット内11には、制御盤12が設けられている。また、この制御盤12には、保守点検作業時にエレベータを点検運転モードで運転する手動モードスイッチ13が設けられている。また、エレベータピット内11には、ピット内11に入った保守作業員が点検作業を開始する場合の作業開始操作を行うためのピットスイッチ14が設けられている。また、エレベータピット内11には、専用のタグ検知器15が設置されている。このタグ検出器15は実施例1で説明したように適宜位置に複数設けてもよい。そして、保守作業員16が必ず身体に装着すべき安全保護具である安全靴17、ヘルメット18等に専用のICタグからなる情報を付加しておく。このタグ検知器15は、エレベータピット11内の制御盤12の手動モードスイッチ13が自動運転から手動運転モードになった時に起動するものであり、保守作業員16が身体に装着すべき安全保護具である安全靴17に付加されている専用ICタグ17a、ヘルメット18に付加されている専用ICタグ18a等の情報を検知し、安全保護具に付加されているICタグの情報が一つでも欠けていれば、エレベータピット11内で手動運転ができないようにするものである。
次に、エレベータの安全保護具検知システムをピット内作業に適用した場合の処理フローについて、図4により説明する。
図4において、エレベータが停止中(ステップS11)であれば、制御盤12内の手動モードスイッチ13が手動モードであるかどうかを判断する(ステップS12)。ステップS12で制御盤12内の手動モードスイッチ13がオフであれば、保守作業員16がエレベータピット11内に入る時、身体に装着すべき安全保護具の一部である安全靴17に付加されている専用ICタグ17aが発信する電波の情報をタグ検知器15が読み取り、タグ検知器15により安全靴17の数をカウントし、安全靴17が何足あるかを判断する(ステップS13)。ステップS13で安全靴17が1足以上の人数分あれば、人数分のヘルメット18に付加されている専用ICタグ18aが発信する電波をタグ検知器15が受信しその情報を読み取り、人数分のヘルメット18が揃っているかどうかを判断する(ステップS14)。次に、人数分の安全ロープ(図示せず)に付加されている専用ICタグ(図示せず)が発信する電波をタグ検知器15が受信しその情報を読み取り、人数分の安全ロープが揃っているかどうかを判断する(ステップS15)。そして、安全保護具である安全靴17が1足以上の人数分あり、人数分のヘルメット18の専用ICタグ18aの情報、人数分の安全ロープの専用ICタグの情報の全部が揃った時点で、タグ検知器15の条件が成立し、エレベータピット内11での手動運転の条件が揃ったことを検知し、ピット内手動運転を許可する(ステップS16)。なお、ステップS13で安全靴17が0足であった場合、又はステップS14で人数分のヘルメット18が揃っていなかった場合、又はステップS15で人数分の安全ロープが揃っていなかった場合は、必要な安全保護具である安全靴、ヘルメット、又は安全ロープの情報が全部揃っていないものと判断し、エレベータピット11内手動運転を不可とする(ステップS17)。
なお、上記実施例2では、保守作業員16が身体に装着すべき安全保護具の例として、安全靴17とヘルメット18と安全ロープを挙げたが、他の安全保護具を追加しても良い。また、安全靴17の数をカウントして、人数を把握する前に、周知のカメラ等による画像解析でエレベータピット内11の保守作業員16の人数を検出することもできる。カメラを利用すれば、実際に安全靴17を履いているかどうか、ヘルメット18を被っているかどうか、安全ロープを身体に装着しているかどうかも検出することができる。
1 エレベータかご上
2 かご上ステーション
3 かご上安全スイッチ
4 タグ検知器
5 保守作業員
6 ヘルメット
6a 専用ICタグ
7 安全ロープ
7a 専用ICタグ
8 安全靴
8a 専用ICタグ
11 エレベータピット内
12 制御盤
13 手動モードスイッチ
14 ピットスイッチ
15 タグ検知器
16 保守作業員
17 安全靴
17a 専用ICタグ
18 ヘルメット
18a 専用ICタグ

Claims (6)

  1. エレベータかご上に設けられ、保守点検作業時にエレベータを点検運転モードで運転するかご上ステーションと、
    前記かご上ステーションに設けられ、エレベータかご上に乗り込んだ保守作業員が点検作業を開始する際に操作するかご上安全スイッチと、
    前記かご上に設けられたタグ検知器とを備え、
    前記タグ検知器は、前記かご上ステーションのかご上安全スイッチが手動運転モードになった時に起動され、保守作業員が身体に装着すべき安全保護具に付加されているICタグ情報を読み取ることにより、前記安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータかご上手動運転を許可し、前記安全保護具のICタグ情報が一部欠けている場合は、エレベータかご上手動運転を不可とすることを特徴とするエレベータの安全保護具検知システム。
  2. タグ検知器は、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部を読み取って、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部が揃っているかどうかを判断することを特徴とする請求項1記載のエレベータの安全保護具検知システム。
  3. タグ検知器が検知する安全保護具は、ICタグ情報がそれぞれ付加されているヘルメット、安全靴及び安全ロープの少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの安全保護具検知システム。
  4. エレベータピット内に設けられた制御盤と、
    前記制御盤に設けられ、エレベータピット内に入った保守作業員が点検作業を開始する際に操作する手動モードスイッチと、
    前記エレベータピット内に設けられたタグ検知器とを備え、
    前記タグ検知器は、前記制御盤の手動モードスイッチが手動運転モードになった時に起動され、保守作業員が身体に装着すべき安全保護具に付加されているICタグ情報を読み取ることにより、前記安全保護具のICタグ情報の全部が揃っている場合は、エレベータピット内手動運転を許可し、前記安全保護具のICタグ情報が一部欠けている場合は、エレベータピット内手動運転を不可とすることを特徴とするエレベータの安全保護具検知システム。
  5. タグ検知器は、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部を読み取って、人数分の安全保護具のICタグ情報の全部が揃っているかどうかを判断することを特徴とする請求項4記載のエレベータの安全保護具検知システム。
  6. タグ検知器が検知する安全保護具は、ICタグ情報がそれぞれ付加されているヘルメット、安全靴及び安全ロープの少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求項4又は請求項5記載のエレベータの安全保護具検知システム。
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