JP2014074279A - 耐震クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐震性を確保しながら野縁と野縁受けとを簡単な作業で確実に固定する耐震クリップ得る。
【解決手段】第1の耐震クリップ100は、第1の本体110と、第1の野縁受け用アングル部120と、野縁用アングル部130と、野縁係合部140とを備える。第1の野縁受け用アングル部120は、第1の本体110と90度の角度を成して、第1の凸部111の突出方向と反対方向に第1の端部113から延びる。第1の野縁受け用アングル部120には、1つの円孔と2つの長円孔が貫通する。円孔は第2の野縁受け用孔121を成し、長円孔は屈曲孔122を成す。第2の野縁受け用孔121は、第1の野縁受け用アングル部120において長円よりも先端側であって、第1の野縁受け用アングル部120の幅方向中央に設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、天井パネルを支持する野縁と野縁を支持する野縁受けとを結合するクリップに関する。
屋外に設置された庇の地面側に天井パネルを設けて軒天とすることがある。この場合、躯体の壁面から延びるブレースに折板を取り付け、折板に取り付けられた吊り金具が、天井パネルと、天井パネルを支持する野縁と、野縁を支持する野縁受けとを吊り下げる。天井パネルはビスによって野縁と接続され、野縁は2枚のクリップによって野縁受けに固定される。野縁と野縁受けとを強固に固定するため、2枚のクリップは1.2mmもの板厚を有し、野縁受けを挟み込んだ後に互いにボルトとナットで固定され、クリップの一部は野縁にボルト止めされる。これにより、クリップは470kgの最大荷重を確保して風荷重等に対応する(非特許文献1)。
株式会社サワタ 製品カタログ2012.CAT.No.49 第41頁右下「TTWBB・Wクリップ」
しかし、一般的な天井パネルは室内に設けられるものである。そのため室内に設けられるクリップの最大荷重を決定する場合には、風荷重を考慮する必要がなく、天井パネルの動的荷重を考慮すれば足りる。例えば20kg/mの重量を有する天井ボードを1mあたり1つのクリップで取り付ける場合、法令上、20kg/mの静荷重及び44kg/mの動荷重にクリップが耐えられればよい。これからわかるように、室内に設置されるクリップに470kg/mもの最大荷重は法令上及び現実的に要求されない。また、野縁と野縁受けとを固定する作業は高所で行われるため、2つのクリップをボルトとナットで固定するような煩雑な作業は、コスト上昇に繋がる工数増加や施工不良を避けるために行うべきではない。そして、クリップの板厚を1.2mmとすると材料費が増加すると共に、加工が煩雑になって加工費の上昇を招くおそれがある。すなわち非特許文献1に記載のクリップは、過剰な性能を有するとともに、施工不良やコスト上昇を招くおそれがある。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、耐震性を確保しながら野縁と野縁受けとを簡単な作業で確実に固定する耐震クリップ得ることを目的とする。
本発明の耐震クリップは、野縁と野縁受けとを結合する耐震クリップであって、板状の本体と、本体の一端を成す第1の端部から所定の角度を成して延びる野縁受け用アングル部と、第1の端部とは異なる端部である第2の端部から所定の角度を成して延びる野縁用アングル部と、第2の端部と第2の端部に対向する第3の端部とに形成されて野縁を支持する野縁係合部とを備え、野縁受け用アングル部は、野縁受けに沿うように屈曲可能であることを特徴とする。耐震性を確保しながら野縁と野縁受けとを簡単な作業で確実に固定することができる。
野縁受けはウェブとウェブから延びるフランジとから成り、第1の端部はフランジの一端と係合し、野縁受け用アングル部は、フランジの他端と接触する部位で屈曲可能であり、かつその部位に開口する屈曲孔を有することが好ましい。屈曲孔で野縁受けアングル部を折り曲げることにより、耐震クリップを野縁受けに容易に固定できる。
本体は、ウェブと接触する部位に開口してタッピングねじと遊嵌する第1の野縁受け用孔を有し、タッピングねじは、第1の野縁受け用孔と遊嵌してウェブと螺合し、野縁受け用アングル部をウェブに固定してもよい。耐震クリップを野縁受けに強固に固定できる。
野縁受け用アングル部は、ウェブと接触する部位に開口してタッピングねじと遊嵌する第2の野縁受け用孔を有し、タッピングねじは、第2の野縁受け用孔と遊嵌してウェブと螺合し、野縁受け用アングル部をウェブに固定してもよい。耐震クリップを野縁受けに強固に固定できる。
野縁受けはC形チャンネルであって、C形チャンネルはウェブとウェブから略直角に延びる2つのフランジから成り、第1の端部はフランジの端部と係合し、野縁受け用アングル部は、第1の端部から直角に延びることが好ましい。耐震クリップをC形チャンネルに固定できる。
野縁はC形チャンネルであって、C形チャンネルは野縁ウェブと野縁ウェブから略直角に延びる2つの野縁フランジから成り、野縁用アングル部は、第2の端部から直角に延びるとともに、野縁フランジと係合し、かつ係合する部位に開口する野縁用孔を有し、野縁用孔はタッピングねじと遊嵌することが好ましい。耐震クリップを野縁に強固に固定できる。
野縁係合部はJ字形状を成すことが好ましい。野縁を容易に係合及び固定することができる。
本発明によれば、耐震性を確保しながら野縁と野縁受けとを簡単な作業で確実に固定する耐震クリップ得る。
本願発明による第1の耐震クリップが使用されている状態を天井スラブ側から図示した斜視図である。 第1の耐震クリップの斜視図である。 第1の耐震クリップの正面図である。 第1の耐震クリップが使用されている状態を示した斜視図である。 第2の耐震クリップの斜視図である。
以下、本発明による第1の実施形態について図面を参照して説明する。まず図1を用いて、いわゆるダブルクリップである第1の耐震クリップ100を用いて天井ボード20を設置した状態について説明する。
天井ボード20は、図示しない天井スラブから複数の金物によって吊り下げられる。複数の金物は主に、野縁受け30、野縁40、及び吊りボルト50から主に構成される。吊りボルト50は、天井スラブから吊り下げられ、ハンガ51の一端と螺合する。ハンガ51は他端で野縁受け30を受容して支持する。野縁受け30は、第1の耐震クリップ100を介して野縁40と固定される。第1の耐震クリップ100は、野縁受け30の長手方向に対してその向きが互い違いとなるように設けられる。野縁40は、野縁受け30と直交するように野縁受け30の下に複数設けられる。野縁40は、Cチャンネルであって、天井ボード20上に等間隔で複数設けられて天井ボード20に固定される。
次に図2及び3を用いて野縁40と野縁受け30とを結合する第1の耐震クリップ100について説明する。
第1の耐震クリップ100は、厚さ0.5mmの鋼板を成形することにより製作され、板状の第1の本体110と、第1の本体110から延びる第1の野縁受け用アングル部120と、同じく第1の本体110から延びる野縁用アングル部130と、第1の本体110の端部に形成される野縁係合部140とを備える。
第1の本体110は1枚の矩形の鋼板から成り、中央に第1の凸部111を有する。第1の凸部111の上方には第1の野縁受け用孔112が貫通する。第1の野縁受け用孔112の直径は、後述するタッピングねじの外径よりもわずかに大きく、第1の野縁受け用孔112は、タッピングねじと遊嵌する。第1の本体110の頂辺は第1の端部113を成し、図2及び3において第1の端部113の右側の側面は第2の端部114を成し、第1の端部113の左側の側面であって第2の端部114と対向する側面は第3の端部115を成す。第1の端部113、第2の端部114、及び第3の端部115は、互いに直角を成すように接続される。本実施形態においては、第1の耐震クリップ100の幅、すなわち第1の端部113の長さは50mmであり、第1の耐震クリップ100の高さは50.6mmであり、第1の本体110の高さ、すなわち第2及び第3の端部114、115の長さは46.8mmである。また、第1の野縁受け用孔112の直径は5mm、その中心と第1の端部113との距離は7mmである。
第1の野縁受け用アングル部120は、第1の本体110と90度の角度を成して、第1の凸部111の突出方向と反対方向に第1の端部113から延びる。第1の野縁受け用アングル部120には、1つの円孔と2つの長円孔が貫通して開口する。円孔は第2の野縁受け用孔121を成し、長円孔は屈曲孔122を成す。第2の野縁受け用孔121の直径は、後述するタッピングねじの外径よりもわずかに大きく、第2の野縁受け用孔121は、タッピングねじと遊嵌する。第2の野縁受け用孔121は、第1の野縁受け用アングル部120において長円よりも先端側であって、第1の野縁受け用アングル部120の幅方向中央に設けられる。2つの屈曲孔122は、直径が等しい2つの半円を直線で連続的に接続した形状を有し、長軸が同一直線上にあるように設けられる。第2の野縁受け用孔121の中心と第1の端部113との距離、及び屈曲孔122の長軸と第1の端部113との距離は、野縁受け30の形状に応じて決定される。本実施形態においては、第1の野縁受け用アングル部120の幅は50mmであり、第1の野縁受け用アングル部120が延びる長さは30mmであり、第2の野縁受け用孔121の直径は5mmであり、屈曲孔122の長さは15.5mm、幅は5mmである。また、第2の野縁受け用孔121の中心と第1の端部113との距離は24.8mm、屈曲孔122の長軸と第1の端部113との距離は13.1mmである。そして、屈曲孔122どうしの間隔は5mmである。
野縁用アングル部130は、第1の本体110と90度の角度を成して、第1の凸部111の突出方向と同じ方向、すなわち第1の野縁受け用アングル部120と反対方向に第2の端部114から所定の長さだけ延びた後、直角に曲がり、第2の端部114に沿って第1の本体110よりも下方まで延びる。野縁用アングル部130には、1つの円孔が貫通する。円孔は野縁用孔131を成す。野縁用孔131は、野縁用アングル部130において第1の本体110よりも下方まで延びた部分に設けられる。野縁用孔131の中心と第1の本体110との位置関係は、野縁40の形状に応じて決定される。本実施形態においては、野縁用アングル部130が第2の端部114から延びる長さ、すなわち幅は10mmであり、上下方向の長さは39.6mmであり、野縁用孔131の直径は4mmである。
野縁係合部140は、第2の端部114及び第3の端部115に形成されたJ字形状を有する。第3の端部115に形成された野縁係合部140について説明する。第3の端部115の略中央から下方に向けて第1の凹部141が形成され、第3の端部115の下端から上方に向けて曲線を描くように突出部142が設けられる。第3の端部115に直角を成す方向における第1の凹部141から突出部142までの長さ、突出部142の突出長さ、突出部142の幅は、野縁40の形状に応じて決定される。野縁係合部140は、第2の端部114及び第3の端部115において略同じ形状であるが、第2の端部114に形成された第2の凹部143の形状は、第3の端部115に形成された第1の凹部141の形状と異なる。すなわち、第3の端部115から鈍角を成すように第1の凹部141が形成される一方で、第2の凹部143は第2の端部114から直角を成すように形成される(図3参照)。
次に図4を用いて、野縁40及び野縁受け30に取り付けられた第1の耐震クリップ100について説明する。
野縁受け30は、いわゆるC形チャンネルであって、ウェブ31とウェブ31から略直角に延びる第1及び第2のフランジ32、33とから成る。野縁40はいわゆるダブル野縁であって、野縁ウェブ41と野縁ウェブ41から略直角に延びる第1及び第2の野縁フランジ42、45とから成る。野縁ウェブ41には、長手方向に走る複数の凹凸が設けられて野縁40の強度を確保する。第1及び第2の野縁フランジ42、45の先端には、それぞれ第1及び第2の返し44、46が設けられ、返しの先端である第1及び第2の返し端部43、47は、第1及び第2の野縁フランジ42、45に沿って野縁ウェブ41に向けて延びる。
第1の耐震クリップ100は、2通りの方式で野縁40及び野縁受け30に取り付けられる。まず図4の右側に示される取り付け方式について説明する。
野縁係合部140は、第1及び第2の返し44、46と係合する。この状態では、突出部142が第1及び第2の返し44、46の内側に挿入され、第1の返し44が第1の凹部141と嵌合し、かつ第2の返し46が第2の凹部143と嵌合する。そして、野縁用アングル部130は第2の野縁フランジ45の外側面と接触係合する。このとき、野縁用孔131の位置は第2の野縁フランジ45の外側面上となる。この状態において、施工者はタッピングねじ60を野縁用孔131から第2の野縁フランジ45に電動ドライバ等を用いてねじ込む。野縁40を構成する鋼は、電動ドライバ等を用いてタッピングねじ60をねじ込むことが容易な程度の材質及び厚さを有するため、施工者はタッピングねじ60を第2の野縁フランジ45に容易にねじ込むことができる。これにより、第1の耐震クリップ100と野縁40とが強固に固定される。
第1の端部113がフランジの一端34と接触、すなわちフランジとウェブ31との接合部34と接触係合するように、第1の耐震クリップ100が野縁受け30に取り付けられる。これにより、第1の本体110はウェブ31と面接触し、第1の野縁受け用アングル部120はフランジと面接触する。このとき2つの屈曲孔122は、その長軸がフランジの他端35上にあるように設けられる。そのため、施工者は第1の野縁受け用アングル部120をフランジの他端35に沿って容易に90度以上曲げることができる。第1の野縁受け用アングル部120を90度以上曲げると、第1の野縁受け用アングル部120が野縁受け30に沿うように野縁受け30の内周側まで屈曲されるため、第1の耐震クリップ100は野縁受け30に固定されて容易に外れない。この状態において、第1の野縁受け用孔112の位置はウェブ31上となるように決定されている。このような状態にした後、施工者はタッピングねじ60を第1の野縁受け用孔112からウェブ31に電動ドライバ等を用いてねじ込む。野縁受け30を構成する鋼は、電動ドライバ等を用いてタッピングねじ60をねじ込むことが容易な程度の材質及び厚さを有するため、施工者はタッピングねじ60をウェブ31に容易にねじ込むことができる。これにより、第1の耐震クリップ100と野縁受け30とが強固に固定される。
次に図4の左側に示される取り付け方式について説明する。野縁用アングル部130と野縁40との取り付け方式は、図4の右側に示したものと同様であるため説明を省略する。
野縁係合部140は、第1及び第2の返し44、46と係合する。この状態では、突出部142が第1及び第2の返し44、46の内側に挿入され、第1の返し44が第2の凹部142と嵌合し、かつ第2の返し46が第1の凹部141と嵌合する。
第1の端部113がフランジの他端35と接触係合するように、第1の耐震クリップ100が野縁受け30に取り付けられる。これにより、第1の本体110はフランジの他端35と面接触する。このとき2つの屈曲孔122は、その長軸がフランジの一端34上にあるように設けられる。そのため、施工者は第1の野縁受け用アングル部120をフランジの一端34に沿って容易に略90度曲げることができる。第1の野縁受け用アングル部120を略90度曲げると、第1の野縁受け用アングル部120が野縁受け30に沿うように屈曲され、第1の耐震クリップ100が野縁受け30から吊り下げられて容易に外れない。この状態において、第2の野縁受け用孔121の位置はウェブ31上となるように決定されている。そこでこの状態にした後に、施工者はタッピングねじ60を第2の野縁受け用孔121からウェブ31に電動ドライバ等を用いてねじ込む。野縁受け30を構成する鋼は、電動ドライバ等を用いてタッピングねじ60をねじ込むことが容易な程度の材質及び厚さを有するため、施工者はタッピングねじ60をウェブ31に容易にねじ込むことができる。これにより、第1の耐震クリップ100と野縁受け30とが強固に固定される。
本実施形態によれば、野縁受け30に対していずれの方向に第1の耐震クリップ100を取り付けても野縁受け30にタッピングねじ60を打ち込むことができるため、第1の耐震クリップ100を野縁受け30に容易かつ強固に固定して、耐震性を確保できる。
また、第1の野縁受け用アングル部120を野縁受け30に沿って折り曲げることにより、第1の野縁受け用アングル部120を野縁受け30に容易に固定することができ、その後に第1の野縁受け用アングル部120と野縁受け30とを施工者の手で固定せずに、タッピングねじ60を打ち込むことができる。
次に図5を用いて第2の実施形態による第2の耐震クリップ200について説明する。第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
第2の耐震クリップ200は、いわゆるシングルクリップであって、第1の耐震クリップ100と比較して半分の幅を有する。そして、板状の第2の本体210と、第2の本体210から延びる第2の野縁受け用アングル部220と、同じく第2の本体210から延びる野縁用アングル部130と、第2の本体210の端部に形成される野縁係合部140とを備える。野縁用アングル部130と野縁係合部140の形状は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
第2の本体210の幅は、第1の本体110の幅の半分である。1枚の矩形の鋼板から成り、中央に第2の凸部211を有する。第2の凸部211の幅は第1の凸部111の半分以下である。その他の構成の形状等は第1の実施形態と同様である。本実施形態においては、第2の耐震クリップ200の幅は25mmである。第2の耐震クリップ200の高さ及び第2の本体210の高さは、第1の実施形態と同様である。
第2の野縁受け用アングル部220には、1つの第2の野縁受け用孔121と1つの屈曲孔122が貫通して開口する。第2の野縁受け用孔121及び屈曲孔122の形状は第1の実施形態と同様である。屈曲孔122は、第2の野縁受け用アングル部220の幅方向中央に設けられる。
第2の耐震クリップ200と野縁40及び野縁受け30との取り付け手段は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態によれば、幅が狭い野縁40に取り付け可能であると共に、第1の実施形態と同様の効果を有する。
なお、いずれの実施形態においても、第1及び第2の野縁受け用アングル部120、220と本体とが成す角度は90度に限定されず、野縁受け30の形状に応じて変更可能である。
また、いずれの実施形態においても、野縁40及び野縁受け30はCチャンネル以外の部材であってもよく、前述した各部材の寸法は例示であって、他の寸法であってもよい。
20 天井ボード
31 ウェブ
32 第1のフランジ
33 第2のフランジ
40 野縁
41 野縁ウェブ
42 第1の野縁フランジ
45 第2の野縁フランジ
50 吊りボルト
51 ハンガ
100 第1の耐震クリップ
110 第1の本体
111 第1の凸部
112 第1の野縁受け用孔
113 第1の端部
114 第2の端部
115 第3の端部
120 第1の野縁受け用アングル部
121 第2の野縁受け用孔
122 屈曲孔
130 野縁用アングル部
131 野縁用孔
140 野縁係合部
141 第1の凹部
143 第2の凹部

Claims (7)

  1. 野縁と野縁受けとを結合する耐震クリップであって、
    板状の本体と、
    前記本体の一端を成す第1の端部から所定の角度を成して延びる野縁受け用アングル部と、
    前記第1の端部とは異なる端部である第2の端部から所定の角度を成して延びる野縁用アングル部と、
    前記第2の端部と前記第2の端部に対向する第3の端部とに形成されて前記野縁を支持する野縁係合部とを備え、
    前記野縁受け用アングル部は、野縁受けに沿うように屈曲可能である耐震クリップ。
  2. 前記野縁受けはウェブと前記ウェブから延びるフランジとから成り、前記第1の端部は前記フランジの一端と係合し、前記野縁受け用アングル部は、前記フランジの他端と接触する部位で屈曲可能であり、かつその部位に開口する屈曲孔を有する請求項1に記載の耐震クリップ。
  3. 前記本体は、前記ウェブと接触する部位に開口してタッピングねじと遊嵌する第1の野縁受け用孔を有し、前記タッピングねじは、前記第1の野縁受け用孔と遊嵌して前記ウェブと螺合し、前記野縁受け用アングル部を前記ウェブに固定する請求項2に記載の耐震クリップ。
  4. 前記野縁受け用アングル部は、前記ウェブと接触する部位に開口してタッピングねじと遊嵌する第2の野縁受け用孔を有し、前記タッピングねじは、前記第2の野縁受け用孔と遊嵌して前記ウェブと螺合し、前記野縁受け用アングル部を前記ウェブに固定する請求項2又は3に記載の耐震クリップ。
  5. 前記野縁受けはC形チャンネルであって、前記C形チャンネルはウェブと前記ウェブから略直角に延びる2つのフランジから成り、前記第1の端部は前記フランジの端部と係合し、前記野縁受け用アングル部は、前記第1の端部から直角に延びる請求項2から4のいずれかに記載の耐震クリップ。
  6. 前記野縁はC形チャンネルであって、前記C形チャンネルは野縁ウェブと前記野縁ウェブから略直角に延びる2つの野縁フランジから成り、前記野縁用アングル部は、前記第2の端部から直角に延びるとともに、前記野縁フランジと係合し、かつ係合する部位に開口する野縁用孔を有し、前記野縁用孔はタッピングねじと遊嵌する請求項1から5のいずれかに記載の耐震クリップ。
  7. 前記野縁係合部はJ字形状を成す請求項1から6のいずれかに記載の耐震クリップ。
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