JP2014072112A - 蛍光ランプ及びこの蛍光ランプを用いた点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来のタングステンコイルフィラメントとエミッタの構造を見直すことにより、点灯時間の経過とともに消耗するエミッタの消耗速度を抑制し、極めて点灯寿命の長い蛍光ランプを提供する。
【解決手段】
ガラスバルブの内面に蛍光体層を設けるとともに、内部に水銀あるいは水銀化合物と希ガスを封入し、前記ガラスバルブの両端部に電子放射性物質であるエミッタを保持したタングステンコイルフィラメントがインナーリード線に支持されている電極を具備した蛍光ランプにおいて、前記エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントは、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積をSt(mm2)、前記エミッタが表面に露出している面積をSe(mm2)としたとき、0.85≦Se/(Se+St)≦1の関係を満たす電極構造とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、点灯寿命の極めて長い電極を具備した蛍光ランプに関するものである。
一般に蛍光ランプの点灯寿命は、タングステンコイルフィラメントに保持される電子放射性物質(エミッタ)の量に比例して長いことが知られている。このエミッタには、アルカリ土類金属の複合酸化物(BaO、SrO、CaO)が多く用いられる。エミッタは、ランプが点灯している時に剥離・脱落、及び熱蒸発して点灯時間の経過とともに消耗していき、ランプが点灯できなくなるまでエミッタが消耗してしまうと、ランプは点灯寿命となる。この蛍光ランプの点灯寿命を延長するため、エミッタの量を増加させる様々な多重コイルフィラメントが設計され用いられている。さらにランプの製造時の振動、運搬時の振動・衝撃などの外的要因によりエミッタが剥離・脱落することを防止し、寿命延長効果を得るため、多重コイルフィラメントのコイル重量をMc(mg)とし、エミッタ重量をMe(mg)として、Me/Mcの比を一定範囲内に収め、剥離・脱落を防止するフィラメントとエミッタの構成が開示されている(特許文献1)。
特開平10−255718号公報
しかしながら、特許文献1ではこの多重コイルフィラメントのコイル重量Mc(mg)とエミッタ重量Me(mg)の比、Me/Mcを一定範囲内に収めるフィラメントとエミッタの構成は、エミッタの剥離・脱落を減少することについては考慮されているが、エミッタの熱蒸発については、何等考慮されていない。つまり、Me/Mcの比を一定範囲に収めても、例えばエミッタがタングステンコイルフィラメントの内部に保持され、エミッタが保持されている部分において、エミッタが表面に露出せず、逆にタングステンの表面に露出する面積が著しく大きい場合は、この構成ではエミッタの熱蒸発を促進させ、結果的に点灯寿命が短くなる恐れがあった。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、その目的はタングステンコイルフィラメントとそこに保持させるエミッタの構造を見直すことにより、エミッタの熱蒸発を減少させ、エミッタの消耗速度を抑制させることで、点灯寿命の極めて長い蛍光ランプ及びこの蛍光ランプを用いた点灯装置を提供することにある。
本発明は、ガラスバルブの内面に蛍光体層を設けるとともに、内部に水銀あるいは水銀化合物と希ガスを封入し、前記ガラスバルブの両端部に電子放射性物質であるエミッタを保持したタングステンコイルフィラメントがインナーリード線に支持されている電極を具備した蛍光ランプにおいて、前記エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントは、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積をSt(mm2)、前記エミッタが表面に露出している面積をSe(mm2)としたとき、0.85≦Se/(Se+St)≦1であることを特徴とする。
点灯寿命の極めて長い蛍光ランプ及びこの蛍光ランプを用いた点灯装置を提供することができる。
本発明の実施の形態である蛍光ランプを示す正面及び部分断面図 本発明の実施の形態であるタングステンコイルフィラメントとエミッタを示す拡大斜視図 本発明の実施の形態であるタングステンコイルフィラメントを示す拡大斜視図 本発明の実施の形態である蛍光ランプのエミッタの蒸発速度とエミッタの輝点温度の関係を示す図 本発明の実施の形態と従来例の3重コイルの各部の名称と寸法を示す図
以下、本発明の実施の形態に係る蛍光ランプについて、図面を参照しながら説明する。
本発明者らは、タングステンコイルフィラメントに保持されるエミッタの消耗状況を詳しく調査し、そのエミッタの消耗メカニズムを解析したところ、エミッタの消耗速度は、エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントのエミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積とエミッタが表面に露出している面積に密接な関係があることを見出した。
すなわち、点灯寿命の極めて長い蛍光ランプ及びこの蛍光ランプを用いた点灯装置を提供するという課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ガラスバルブの内面に蛍光体層を設けるとともに、内部に水銀あるいは水銀化合物と希ガスを封入し、前記ガラスバルブの両端部に電子放射性物質であるエミッタを保持したタングステンコイルフィラメントがインナーリード線に支持されている電極を具備した蛍光ランプにおいて、前記エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントは、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積をSt(mm2)、エミッタが表面に露出している面積をSt(mm2)としたとき、0.85≦Se/(Se+St)≦1であることを特徴とするとするものである。
請求項1に記載の発明によれば、一般に多く用いられているアルカリ土類金属の複合酸化物であるエミッタの熱放射率は、ランプが点灯している時の温度領域において、タングステンの熱放射率よりも著しく大きいため、ランプが点灯している時、エミッタを保持したタングステンフィラメントからの熱放射が高まり、エミッタの最大温度(輝点温度)を下げることが可能となり、エミッタの熱蒸発を減少できる。よって、従来よりも点灯寿命の極めて長い電極を具備する蛍光ランプの作成が可能となる。
より詳細には、請求項2に記載の発明では、請求項1において、タングステンコイルフィラメントを3重コイルにすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、タングステンコイルフィラメントでエミッタを保持した状態で、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積は、2重コイルやスティックコイル等の他の構成の多重コイルフィラメントよりも容易に少なくすることができ、エミッタが表面に露出する面積を大きくすることが可能となる。
請求項3に記載の発明では、請求項1において、ガラスバルブの管径を15〜38mmにすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、インナーリード線に支持されているタングステンコイルフィラメントの最大外形は、必然的にガラスバルブの管径よりも小さく作成するため、熱放射率が小さいタングステンを必要以上に大きくすることができないため、ランプが点灯している時、エミッタの輝点温度も必要以上に高くならず、エミッタの熱蒸発を減少させる最適な大きさのタングステンコイルフィラメントをもつ電極を具備する蛍光ランプの作成が可能となる。
請求項4に記載の発明では、請求項1において、点灯周波数を10kHz以上にすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、例え点灯周波数が10kHz以上である電子回路方式の点灯回路で蛍光ランプが点灯され、ランプの点灯中にインナーリード線を介してフィラメントを加熱する電流が流れたとしても、エミッタが保持されたタングステンコイルフィラメントの熱放射率が大きいために、点灯中のエミッタの輝点温度を下げることが可能となり、エミッタの熱蒸発を減少できる。
さらに、請求項5に記載の発明は、請求項1、請求項2、請求項3あるいは請求項4に記載の蛍光ランプを光源として用いた点灯装置であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、従来よりも点灯寿命の極めて長い蛍光ランプを光源として用いた点灯装置を提供することが可能となる。
図1は、本実施形態による高周波点灯専用形蛍光ランプの直管32W(FHF32)を示す正面及び部分断面図である。ガラスバルブ1の内面には、蛍光体層2が設けられ、内部に水銀あるいは水銀化合物と希ガス(図示せず)が封入されている。ガラスバルブ1の両端部には、電子放射性物質であるエミッタ4を保持した3重コイルのタングステンコイルフィラメント3が2本のインナーリード線5で圧着され、リード線5間でタングステンコイルフィラメント3が支持されている電極6が設けられている。2本のインナーリード線5は2本の口金ピン7とカシメにより接続され、外部からタングステンコイルフィラメント3への給電は口金ピン7を介して行われる。ランプを点灯する時は、口金ピン7を介して、エミッタ4を保持したタングステンコイルフィラメント3に給電されるとともに、電極6間に放電を開始させる電圧が印加され、電極6間の気体放電により、蛍光ランプは点灯する。
本発明者らは、タングステンコイルフィラメントに保持されるエミッタの消耗状況を初期の状態から点灯時間の経過とともに消耗していく状態まで、順に詳しく調査し、エミッタの消耗メカニズムを解析したところ、エミッタの消耗速度は、エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントのエミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積とエミッタが表面に露出している面積に密接な関係があることを見出した。すなわち、エミッタが保持されているタングステンコイルフィラメントの部分において、タングステンが表面に露出している面積をSt(mm2)、エミッタが表面に露出している面積をSe(mm2)としたとき、
0.85≦Se/(Se+St)≦1
を満足するようにタングステンコイルフィラメントを設計し、エミッタを保持させてやれば、エミッタの熱蒸発が減少し、エミッタの消耗速度を抑制できることが分かったのである。
エミッタが保持されているタングステンコイルフィラメントの部分において、タングステンが表面に露出している面積とエミッタが表面に露出している面積を計算し、さらに実測した結果、この範囲ではタングステンコイルフィラメントからの熱放射による伝熱量が大きくなることで、エミッタの輝点温度が下がり、エミッタの熱蒸発が減少し、エミッタの消耗速度が遅くなることが判明した。具体例を以下に述べる。実施形態は、例えば図1に記載の寸法の3重コイルを用い、従来よりもタングステンコイルフィラメントのエミッタが保持されている部分において、エミッタが表面に露出している面積をより大きくしたものである。
図2は、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している状態とエミッタが表面に露出している状態を示している。
図2及び図3を参照しながら、本実施形態と従来例の3重コイルの各部の名称と寸法を図5に示す。
本実施形態の高周波点灯専用形蛍光ランプFHF32は、ランプの点灯時間とタングステンコイルフィラメントに保持されているエミッタ質量変化の関係から、定格出力時(ランプ電流255mA時)で約62,200時間、高出力時(ランプ電流425mA時)で約48,000時間の平均寿命が得られた。一方、従来例の高周波点灯専用形蛍光ランプFHF32は、定格出力時(ランプ電流255mA時)で約24,700時間、高出力時(ランプ電流425mA時)で約24,500時間の平均寿命であり、本実施形態はエミッタ重量が従来例とほぼ同等であるにも関わらず、本実施形態により著しく長寿命化が成されたことが分かる。
従来例の3重コイルのSe/(Se+St)の比は、0.85未満の範囲にあり、従ってSe/(Se+St)が0.85未満の範囲では、エミッタの熱蒸発は従来並となり、エミッタの消耗速度を抑制できず、長い点灯寿命をもつ電極を得ることができない。一方、Se/(Se+St)が0.85以上の範囲では、熱放射率の大きいエミッタが、タングステンに比べて表面に露出する面積が増し、エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントからの熱放射が大きくなり、エミッタの熱蒸発が減少し、エミッタの消耗速度が抑制され、長寿命化が実現可能となる。また、長寿命化を実現できるSe/(Se+St)の上限は、エミッタを保持している部分において、タングステンが表面に露出していない状態(つまり、St=0の時)であり、この場合エミッタのみが表面に露出しているため、最もタングステンコイルフィラメントからの熱放射が大きくなり、最もエミッタの輝点温度が下がり、エミッタの消耗速度も最も遅くなる。
図4は本実施形態の高周波点灯専用形蛍光ランプFHF32と従来例の高周波点灯専用形蛍光ランプFHF32のエミッタの蒸発速度とエミッタの輝点温度の関係を示している。エミッタの蒸発速度は、エミッタの輝点温度に対して指数関数的に上昇する。本実施形態のエミッタの輝点温度は約989〜1010℃であり、この時のエミッタの蒸発速度は約2.5〜4.5μg/mm2・hであった。一方、従来例のエミッタの輝点温度は約1013〜1030℃であり、この時のエミッタの蒸発速度は約4.9〜7.8μg/mm2・hであった。
よって、本実施形態のエミッタの輝点温度は従来例よりも約3〜41℃下がっており、またエミッタの蒸発速度は従来例の32〜92%と抑制されていることが分かる。
上記した本実施例によれば、エミッタの熱蒸発を減少させ、エミッタの消耗速度を抑制でき、点灯寿命の極めて長い電極を具備した蛍光ランプを得ることができる。
以上説明したように、点灯寿命の極めて長い電極を具備した蛍光ランプ及びこの蛍光ランプを光源として用いた点灯装置が得られるため、ランプ交換回数の低減による省力化、省メンテナンス効果によるコストの削減及び省資源化につながり、廃棄物削減による地球環境保護に貢献することができる。
1 … ガラスバルブ
2 … 蛍光体層
3 … タングステンコイルフィラメント
4 … エミッタ
5 … インナーリード線
6 … 電極
7 … 口金ピン

Claims (5)

  1. ガラスバルブの内面に蛍光体層を設けるとともに、内部に水銀あるいは水銀化合物と希ガスを封入し、前記ガラスバルブの両端部に電子放射性物質であるエミッタを保持したタングステンコイルフィラメントがインナーリード線に支持されている電極を具備した蛍光ランプにおいて、
    前記エミッタを保持したタングステンコイルフィラメントは、エミッタが保持されている部分において、タングステンが表面に露出している面積をSt(mm2)、前記エミッタが表面に露出している面積をSe(mm2)としたとき、0.85≦Se/(Se+St)≦1であることを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 前記タングステンコイルフィラメントを3重コイルとしたことを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
  3. 前記ガラスバルブの管径を15〜38mmとしたことを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
  4. 点灯周波数を10kHz以上としたことを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の蛍光ランプを光源として用いたことを特徴とする蛍光ランプ点灯装置。
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