JP2014071689A - 解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014071689A JP2014071689A JP2012217645A JP2012217645A JP2014071689A JP 2014071689 A JP2014071689 A JP 2014071689A JP 2012217645 A JP2012217645 A JP 2012217645A JP 2012217645 A JP2012217645 A JP 2012217645A JP 2014071689 A JP2014071689 A JP 2014071689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate system
- distortion
- strain
- magnetic flux
- flux density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 title claims abstract description 90
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 18
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 140
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 109
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000012916 structural analysis Methods 0.000 claims description 25
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 8
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 15
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 14
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012887 quadratic function Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】磁歪が生ずる磁性体を含む電磁部品を、有限要素法解析における複数の有限要素の組み合わせで表現した数値解析モデルに基づいて、磁束密度に応じた該有限要素の各節点又は各有限要素の歪みと等価な節点力を算出する解析装置に、所定の第1座標系における磁束密度及び歪みの関係、並びに歪み及び応力の関係を記憶する記憶手段と、磁束密度の方向に略平行な主軸を有する第2座標系における歪みを、前記記憶手段が記憶する情報に基づいて節点毎又は有限要素毎に算出する歪み算出手段と、各節点又は各有限要素の第2座標系における歪みを前記第1座標系における歪みに座標変換する座標変換手段と、座標変換された歪み、並びに前記記憶手段が記憶する情報に基づいて、歪みと等価な節点力を算出する手段とを備える。
【選択図】図1
Description
具体的には、磁歪に関して等方的な磁性体に生ずる歪みを、磁歪に関して異方性を有する磁性体の歪みを取り扱った非特許文献2に記載の手法で算出してみると、その不具合が明らかになる。
例えば、XY座標系において、磁束密度の大きさが√2[T]、磁束密度の方向がX軸に対して45°の角度、歪みが比例定数1×e−6で磁束密度に比例する場合を考える。そして、磁束密度の方向に垂直な方向の比例係数は0.5×e−6となることとする(非特許文献2)。
この磁束密度のX成分及びY成分は1[T]である。該磁束密度のX成分によって、X方向に1×e−6の歪みが発生すると同時に、磁束密度のY成分によってX方向に−0.5×e−6の歪みが発生するため、結果として、X方向の歪みは0.5×e−6となる。Y方向の歪みも同様にして0.5×e−6となる。これが、非特許文献2に記載の手法で得られる結果である。
ところが、磁束密度の方向にX’軸を取った場合、等方性を有する磁性体を考えているため、X’軸方向の歪みは√2×e−6、X’軸に垂直なY’軸方向の歪みは√2/2×e−6となる。この歪みをXY座標系に回転変換してみると、X方向及びY方向の歪みは√2/4×e−6となる。この結果は、非特許文献2に記載の手法で算出した歪み0.5×e−6と整合していない。
図1は、本発明の実施の形態に係る解析装置の一構成例を示すブロック図である。図中1は、本発明の実施の形態に係る解析装置である。解析装置1は、コンピュータを用いて構成されており、有限要素法を用いた電磁部品の磁界解析機能、構造解析機能等を備えている。
図3は、有限要素を概念的に示した説明図である。有限要素eは三角形、四角形等の多角形もしくは、図3A、Bに示すような四面体、六面体等の多面体である。有限要素eの頂点を節点という。各節点には番号1,2,3…が付されている。数値解析モデルは、例えば、全節点数、全要素数、一つの有限要素に含まれる節点数等の基本情報、各節点の節点番号と、該節点の座標値とを含む。また、CPU11は、外部記憶装置13からシミュレーション対象の電磁部品を特徴付ける各種材料定数及び境界条件を読み出す(ステップS2)。例えば、磁性体が電磁鋼板である場合、CPU11は、外部記憶装置13から該電磁鋼板の圧延方向の磁束密度と、該圧延方向における電磁鋼板の歪みとの関係、該圧延方向及び積層方向に略垂直な非圧延方向の磁束密度と、該非圧延方向における電磁鋼板の歪みとの関係といった情報を読み出す。また、CPU11は、外部記憶装置13から電磁部品の各部の透磁率、電流密度、後述するBマトリクス、Dマトリクス等の構成式、又は該構成式の元になる情報を読み出す。
また、ステップS2では、外部記憶装置13から磁束密度と、歪みとの関係を読み出す例を説明したが、磁歪の物性特性を入力するための入力テーブルを表示し、該入力テーブルに圧延方向の磁束密度と、該磁束密度に対応する歪みとの関係、及び非圧延方向における磁束密度と、該磁束密度に対応する歪みとの関係を受け付けて入力するように構成しても良い。もちろん、このようにして受け付けた磁束密度と、歪みとの関係をファイルとして記憶しておき、ステップS2で読み出すように構成しても良い。また、磁束密度と、歪みとの関係を示す情報としては、配列であっても良いし、関数であっても良く、特にデータの形式は問わない。その他の材料定数及び構成式についても同様である。
以上の処理により、磁束密度によって有限要素に生じた歪みと等価な節点力を算出することができる。上述の説明は一つの有限要素に注目して等価節点力を算出する処理を説明したが、他の有限要素についても同様にして等価節点力を算出することができる。なお、一般的に磁束密度の向きは有限要素毎に異なるため、有限要素毎に異なる第1座標系のX’軸及びY’軸が設定され、歪みの算出、座標変換及び等価節点力の算出が行われる。
変形例1に係る解析装置1は、3次元ベクトルの磁束密度によって生じた歪みによる等価節点力を算出するものである。
図7は、変形例1の磁歪算出に係るCPU11の処理手順を示したフローチャートである。磁歪算出のサブルーチンが呼び出したCPU11は、任意の節点に与えられた磁束密度の方向に略平行な主軸としてX’軸をとり、該X’軸方向の歪みを算出する(ステップS111)。また、ステップS111で算出したX’軸方向の歪みに基づいて、主軸であるX’軸に垂直なY’軸方向及びZ’軸の歪みを算出する(ステップS112)。
また、上述の実施の形態及び変形例1では、第1及び第2座標系として直交座標系を例に説明したが、直交座標系である第2座標系から円筒座標系である第1座標系に変換しても良い。この場合、第1座標系の径方向成分の値は、上述の第2座標系のX’軸成分と同じ数式で表すことができる。
図9は、変形例2の連成解析に係るCPU11の処理手順を示すフローチャートである。CPU11は、実施の形態1と同様、外部記憶装置13から形状モデル、即ち数値解析モデルを読み出す(ステップS201)。また、CPU11は、外部記憶装置13からシミュレーション対象の電磁部品を特徴できる各種材料定数及び境界条件を読み出す(ステップS202)。そして、CPU11は、磁界解析によって、磁気ベクトルポテンシャルを算出し、磁束密度を算出する(ステップS203)。変形例2では、数値解析モデルで表された電磁部品の特定部分、例えばコイル部分に流れる電流が角周波数ωで変化しており、磁束密度も同様に時間的に変動しているものとする。この場合、通常、磁束密度は複素数として算出される。時間変動の成分をejωt として分離し、磁束密度の振幅成分と位相成分を考慮した磁界解析を行うことができるためである。
2 記録媒体
3 通信装置
11 CPU
12 内部記憶装置
13 外部記憶装置
14 入力装置
15 出力装置
16 通信インタフェース
20 コンピュータプログラム
Claims (8)
- 磁歪が生ずる磁性体を含む電磁部品を、有限要素法解析における複数の有限要素の組み合わせで表現した数値解析モデルに基づいて、前記電磁部品に与えられる磁束密度に応じた該有限要素の各節点又は各有限要素の歪みと等価な節点力を算出する解析装置において、
所定の第1座標系における磁束密度及び歪みの関係、並びに歪み及び該歪みに応じた応力の関係を記憶する記憶手段と、
磁束密度の方向に略平行な主軸を有する第2座標系における歪みを、前記記憶手段が記憶する前記第1座標系における磁束密度及び歪みの関係に基づいて節点毎又は有限要素毎に算出する歪み算出手段と、
各節点又は各有限要素の第2座標系における歪みを前記第1座標系における歪みに座標変換する座標変換手段と、
座標変換された歪み、並びに前記記憶手段が記憶する第1座標系における歪み及び該歪みに応じた応力の関係に基づいて、該座標変換された歪みと同じ歪みを生じさせる節点力を算出する等価節点力算出手段と
を備えることを特徴とする解析装置。 - 前記等価節点力算出手段にて算出された節点力に基づいて、前記電磁部品の構造解析を行う手段を備える
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の解析装置。 - 時間成分を有する複素数の磁束密度が与えられた場合、該磁束密度に基づいて複数の時点における磁束密度の実数成分を算出する手段を備え、
前記歪み算出手段は、
複数の時点における磁束密度の実数成分の値に基づいて第2座標系における歪みを算出するようにしてあり、
前記等価節点力算出手段は、
複数の時点における節点力を算出する手段を備え、
更に、
複数の時点における節点力に基づいて、該節点力の変動態様を特徴付ける周波数に関する節点力の分布を算出するフーリエ変換手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の解析装置。 - 前記フーリエ変換手段にて算出された節点力の分布に基づいて、前記電磁部品の構造解析を行う手段を備える
ことを特徴とする請求項5に記載の解析装置。 - 磁歪が生ずる磁性体を含む電磁部品を、有限要素法解析における複数の有限要素の組み合わせで表現した数値解析モデルに基づいて、前記電磁部品に与えられる磁束密度に応じた該有限要素の各節点又は各有限要素の歪みと等価な節点力を算出する解析方法において、
磁束密度の方向に略平行な主軸を有する第2座標系における歪みを、第1座標系における磁束密度及び歪みの関係に基づいて節点毎又は有限要素毎に算出し、
各節点又は各有限要素の第2座標系における歪みを前記第1座標系における歪みに座標変換し、
座標変換された歪み、並びに前記第1座標系における歪み及び該歪みに応じた応力の関係に基づいて、該座標変換された歪みと同じ歪みを生じさせる節点力を算出する
ことを特徴とする解析方法。 - 磁歪が生ずる磁性体を含む電磁部品を、有限要素法解析における複数の有限要素の組み合わせで表現した数値解析モデルに基づいて、前記電磁部品に与えられる磁束密度に応じた該有限要素の各節点又は各有限要素の歪みと等価な節点力をコンピュータに算出させるコンピュータプログラムにおいて、
前記コンピュータを、
磁束密度の方向に略平行な主軸を有する第2座標系における歪みを、第1座標系における磁束密度及び歪みの関係に基づいて節点毎又は有限要素毎に算出する歪み算出手段と、
各節点又は各有限要素の第2座標系における歪みを前記第1座標系における歪みに座標変換する座標変換手段と、
座標変換された歪み、並びに前記第1座標系における歪み及び該歪みに応じた応力の関係に基づいて、該座標変換された歪みと同じ歪みを生じさせる節点力を算出する等価節点力算出手段と
して機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217645A JP6009305B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217645A JP6009305B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014071689A true JP2014071689A (ja) | 2014-04-21 |
JP6009305B2 JP6009305B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=50746830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217645A Active JP6009305B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | 解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6009305B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016051980A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電磁界解析装置、その表示装置、およびこれらを用いた計算システム |
CN108038335A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-15 | 北京数设科技有限公司 | 一种确定飞机蒙皮单元应力载荷的方法与装置 |
WO2019146554A1 (ja) | 2018-01-24 | 2019-08-01 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
WO2020095527A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
CN111339705A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-06-26 | 海南金盘智能科技股份有限公司 | 一种海洋运输工况下的干式变压器机械振动仿真分析方法 |
CN112711797A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-27 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种蒙皮长桁组合计算单元参考应力的确定方法 |
CN112861402A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-28 | 西藏宁算科技集团有限公司 | 一种柔性悬架模型及其建模方法 |
JP2021135285A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
CN114692453A (zh) * | 2022-03-26 | 2022-07-01 | 江苏理工学院 | 一种磁-结构耦合场计算方法 |
JP7218839B1 (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-07 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法及び振動解析方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06346203A (ja) * | 1993-06-04 | 1994-12-20 | Nippon Steel Corp | 磁歪の小さい珪素鋼板及びその製造方法及び使用方法 |
JP2007304688A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nippon Steel Corp | 多結晶体磁場解析方法 |
WO2010038539A1 (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | 新日本製鐵株式会社 | 成形シミュレーション方法、成形シミュレーション装置、プログラム、記録媒体、及びシミュレーション結果に基づいた成形方法 |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217645A patent/JP6009305B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06346203A (ja) * | 1993-06-04 | 1994-12-20 | Nippon Steel Corp | 磁歪の小さい珪素鋼板及びその製造方法及び使用方法 |
JP2007304688A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nippon Steel Corp | 多結晶体磁場解析方法 |
WO2010038539A1 (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | 新日本製鐵株式会社 | 成形シミュレーション方法、成形シミュレーション装置、プログラム、記録媒体、及びシミュレーション結果に基づいた成形方法 |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016071466A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電磁界解析装置、その表示装置、およびこれらを用いた計算システム |
WO2016051980A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電磁界解析装置、その表示装置、およびこれらを用いた計算システム |
CN108038335A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-15 | 北京数设科技有限公司 | 一种确定飞机蒙皮单元应力载荷的方法与装置 |
EP3745286A4 (en) * | 2018-01-24 | 2021-03-24 | JFE Steel Corporation | METHOD OF DETERMINING THE ELASTICITY MATRIX AND METHOD OF VIBRATION ANALYSIS FOR A LAMINATED IRON CORE |
WO2019146554A1 (ja) | 2018-01-24 | 2019-08-01 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
JPWO2019146554A1 (ja) * | 2018-01-24 | 2020-02-06 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
US11513101B2 (en) | 2018-01-24 | 2022-11-29 | Jfe Steel Corporation | Elastic matrix determination method and vibration analysis method for laminated iron core |
US11965858B2 (en) | 2018-11-06 | 2024-04-23 | Jfe Steel Corporation | Laminated iron core elastic matrix determination method and vibration analysis method |
JP6729837B1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-07-22 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
KR102482508B1 (ko) | 2018-11-06 | 2022-12-28 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 적층 철심의 탄성 매트릭스 결정 방법 및 진동 해석 방법 |
EP3862904A4 (en) * | 2018-11-06 | 2021-11-03 | JFE Steel Corporation | METHOD OF DETERMINATION OF ELASTIC MATRIX OF LAMINATED IRON CORE AND METHOD OF VIBRATION ANALYSIS |
KR20210068509A (ko) | 2018-11-06 | 2021-06-09 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 적층 철심의 탄성 매트릭스 결정 방법 및 진동 해석 방법 |
WO2020095527A1 (ja) | 2018-11-06 | 2020-05-14 | Jfeスチール株式会社 | 積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
JP7147831B2 (ja) | 2020-02-21 | 2022-10-05 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
JP2021135285A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法および振動解析方法 |
CN111339705B (zh) * | 2020-03-04 | 2024-02-20 | 海南金盘智能科技股份有限公司 | 一种海洋运输工况下的干式变压器机械振动仿真分析方法 |
CN111339705A (zh) * | 2020-03-04 | 2020-06-26 | 海南金盘智能科技股份有限公司 | 一种海洋运输工况下的干式变压器机械振动仿真分析方法 |
CN112711797A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-27 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种蒙皮长桁组合计算单元参考应力的确定方法 |
CN112711797B (zh) * | 2020-12-29 | 2024-04-09 | 中国航空工业集团公司西安飞机设计研究所 | 一种蒙皮长桁组合计算单元参考应力的确定方法 |
CN112861402A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-28 | 西藏宁算科技集团有限公司 | 一种柔性悬架模型及其建模方法 |
JP7218839B1 (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-07 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法及び振動解析方法 |
WO2023013208A1 (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-09 | Jfeスチール株式会社 | 変圧器の積層鉄心の弾性マトリックス決定方法及び振動解析方法 |
CN114692453A (zh) * | 2022-03-26 | 2022-07-01 | 江苏理工学院 | 一种磁-结构耦合场计算方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6009305B2 (ja) | 2016-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6009305B2 (ja) | 解析装置、解析方法及びコンピュータプログラム | |
JP5556882B2 (ja) | 磁性体のシミュレーション方法及びプログラム | |
Saravia et al. | A hybrid numerical-analytical approach for modeling levitation based vibration energy harvesters | |
CN104359549B (zh) | 一种变压器铁芯振动噪声分析方法 | |
Roivainen | Unit-wave response-based modeling of electromechanical noise and vibration of electrical machines | |
CN111551848B (zh) | 马达体验失真指标的测试方法、电子设备及存储介质 | |
CN111324944A (zh) | 一种基于comsol的铁心振动特性计算方法 | |
Thein et al. | Damping ratio and power output prediction of an electromagnetic energy harvester designed through finite element analysis | |
Schlensok et al. | Acoustic simulation of an induction machine with squirrel‐cage rotor | |
JP6477411B2 (ja) | 解析プログラム | |
JP6015761B2 (ja) | 磁性体のシミュレーションプログラム、シミュレーション装置及びシミュレーション方法 | |
Kirschneck et al. | Electromagnetomechanical coupled vibration analysis of a direct-drive off-shore wind turbine generator | |
JP6610346B2 (ja) | 磁気特性解析装置、磁気特性解析方法、及びコンピュータプログラム | |
Ertl et al. | Investigation of load noise generation of large power transformer by means of coupled 3D FEM analysis | |
US11074378B1 (en) | Non-transitory computer readable recording medium storing a computer program, simulation method and simulation device for simulating dynamic behavior of electromagnetic component | |
Zhang et al. | Parameter identification of a strongly nonlinear rotor-bearing system based on reconstructed constant response tests | |
Rens et al. | Numerical and experimental evaluation of magnetostriction and magnetic forces on transformer stacks and joints for the assessment of core vibrations | |
Kuci | Shape and topology optimization for electro-mechanical energy converters | |
Gning et al. | Multiphysics model for predicting the sound radiation of a single-layer air-core coil | |
Baranski et al. | Finite element analysis of transient electromagnetic‐thermal phenomena in a squirrel cage motor | |
Stermecki et al. | Analysis of synchronous generator end-winding deformations using 3-D time-harmonic FEM | |
He et al. | Design and analysis of a novel eddy current damper based on three-dimensional transient analysis | |
Ebrahimi et al. | Comparison of time integration methods in magnetomechanical problems | |
Kirschneck et al. | Model reduction methods for magnetic fields based on modal analysis | |
JP7226140B2 (ja) | 情報処理装置、磁界シミュレータ方法および磁界シミュレータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6009305 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |