JP2014070916A - 計器取付機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の計器取付機構では、取り付けられる計器の全周に取付具が配置されるため、取付具を他のサイズの計器に用いることができなかった。このため、他のサイズの計器に対しては、新たにサイズごとに取付具を用意する必要があった。また、従来の取付具では計器取付パネルに確実に固定されず、計器と計器パネルの間に隙間が生じるなどの恐れがあることがあった。
【解決手段】本件発明の計器取付機構は、計器本体の両側面に取付具を係止するための係止溝を有し、計器本体の上面に取付具の位置を調節するための調節溝を有しており、これらの係止溝及び調節溝に係止される取付具によって計器パネルに固定することを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、計器取付パネルに、記録計や調節計などの計器を取り付ける際に用いられる取付具と計器からなる取付機構に関する。
従来から、計器取付パネルに、記録計や調節計などの計器類を取り付ける際には、特許文献1や特許文献2に示すような取付具を用いていた。特許文献1や特許文献2に示した取付具は、計器取付パネルに取り付けられる計器類の全周を取り囲むように取付具が配置される。
これらの取付具を用いることで、計器類は、計器取付パネルに確実に固定され、パネル前面から計器を操作した場合でも、計器取付パネルから落下したり、がたつきなどが発生するのを抑えていた。
特開平6−013769 特開平9−036555 特開平11−160109
しかし、特許文献1および特許文献2に示す取付具では、取り付けられる計器の全周に取付具が配置されるため、取付具を他のサイズの計器に用いることができなかった。このため、他のサイズの計器に対しては、新たにサイズごとに取付具を用意する必要があった。
そこで、特許文献3では、取り付けられる計器のサイズによらずに取付が可能な取付具が開示されている。これにより、計器のサイズがどのようなサイズであっても取り付け可能な取付具が利用可能となった。
しかし、特許文献3に開示された取付具は、幅が狭く、計器の巾に対して一部のパネルを押圧することで計器を固定している。このような取付具では、幅の細い計器であれば、固定することは可能であるが、幅の広い計器では、取付具の幅が細いため、計器の一部のみしか固定されない。このため、計器が計器取付パネルに確実に固定されず、場合によっては、計器固定具によって固定されていない個所では、計器と計器パネルの間に隙間が生じるなどの恐れがある。
そこで、本発明では、上記問題を鑑み、以下の計器取付機構を提供する。第一の発明としては、計器取付パネルに背面側から挿入し計器本体を固定する計器取付機構において計器本体前面付近の外周に設けられ、計器取付パネルと係止されるつば部と、計器本体のつば部から背面方向両側面に設けられた第一係止溝および第二係止溝と、計器本体のつば部から背面方向上面に設けられた調節溝と、を有する計器本体と、前記計器本体の第一係止溝および第二係止溝に係止される第一係止爪および第二係止爪と、前記調節溝に係止される調節爪と、前記つば部に係止された計器取付パネルを計器本体背面方向から押圧する押圧部と、を有する取付具と、からなる、計器取付機構を提供する。
第二の発明としては、前記押圧部が、弾性を有する第一の発明に記載の計器取付機構を提供する。
本件発明の計器取付機構により、計器本体を計器取付パネルに確実に固定することが可能となる。また計器本体の上面または/および下面に設けられる取付具は、計器本体の全周にわたって配置さる形状ではないため、幅方向のサイズが共通であれば、様々な形状の計器に使用することが可能である。
また、押圧部が弾性を有しているため、がたつきや隙間の発生を抑えることが可能である。
実施形態1の計器取付機構を説明するための斜視概念図 実施形態1の計器取付機構を説明するための側面断面概念図 実施形態1の計器取付機構の実施例の一例を説明する斜視概念図 実施形態2の計器取付機構を説明するための斜視概念図
以下、本件発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。なお、本件発明は、これら実施形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
実施形態1は主に請求項1関する。実施形態2は主に請求項2などに関する。
<<実施形態1>>
<実施形態1 概要>
本実施形態は、計器取付パネルに取り付けられる計器の計器取付機構であって、計器本体の両側面に取付具を係止するための係止溝を有し、計器本体の上面に取付具の位置を調節するための調節溝を有しており、これらの係止溝及び調節溝に係止される取付具によって計器パネルに固定することを特徴とした計器取付機構である。
<実施形態1 構成>
図1の(a)および(b)に本実施形態の計器取付機構を説明するための斜視概念図を示した。本実施形態の計器取付機構は、計器取付パネルに背面側から挿入し計器本体(0101)を固定する計器取付機構において計器本体前面付近の外周に設けられ、計器取付パネルと係止されるつば部(0102)と、計器本体のつば部から背面方向両側面に設けられた第一係止溝(0103)および第二係止溝(0104)と、計器本体のつば部から背面方向上面に設けられた調節溝(0105)と、を有する計器本体と、前記計器本体の第一係止溝および第二係止溝に係止される第一係止爪(0106)および第二係止爪(0107)と、前記調節溝に係止される調節爪(0108)と、前記つば部に係止された計器取付パネルを計器本体背面方向から押圧する押圧部(0109)と、を有する取付具(0110)と、からなる。図1の(a)は、計器本体に取付具を取り付けた状態で、(b)は計器本体に取り付ける様子を示した概念図である。
つば部は、計器本体前面付近の外周に設けられている。このつば部は、計器取付パネルに設けられた計器本体を取付るための孔の径より大きいサイズとなっており、この計器本体を取り付けるための孔とつば部が係止し、さらに後述する取付具によって押圧されることで、計器本体が計器取付パネルに固定される。図2に本実施形態の計器取付機構を説明するための側面断面概念図を示した。本実施形態の計器取付機構では、図2の(a)に示したように、計器本体(0201)は、計器取付パネル(0202)に設けられた取付用孔(0203)に背面側から挿入する。背面側から計器本体を挿入すると、図2の(b)のように、取付用孔よりも径が大きいつば部(0204)で係止される。この状態で、後述する取付具(0205)によって背面側から計器パネルを押圧することで、計器本体が計器パネルに固定される。
第一係止溝および第二係止溝は、本体のつば部から背面方向に設けられた取付具を係止するための溝である。第一係止溝および第二係止溝は、計器本体を両側面から挟み込むように計器本体の左右側面に設けられている。一般的に第一係止溝および第二係止溝のような、取付具は、引用文献3のように、計器本体上面に設けられた孔から計器本体内部に爪を挿入することで係止されているため、計器本体内部の構造に影響を与える。しかし、本実施形態の計器取付機構では、計器本体内部に影響を与えることがないよう、計器本体側面に取付具を係止するための第一係止溝および第二係止溝が設けられている。なお、この第一係止溝及び第二係止溝には、後述する取付具の第一係止爪および第二係止爪が係止されるように構成されている。
調節溝は、つば部から背面方向の計器本体上面に設けられている。この調節溝は、計器本体が計器取付パネルに取り付けられた際に、取付具を固定する役割を担っている。具体的には、調節溝は、図1に示したように、計器本体の計器取付パネル挿入方向に対して垂直方向に溝が形成されている。この調節溝に、後述する取付具の調節爪が噛合うことで、取付具が計器本体に固定され、計器本体は計器取付パネルに固定される。なお、調節溝は、計器本体上面に複数形成され、計器本体を取り付ける計器取付パネルに応じて、適切な調節溝を用いる。
取付具は、計器本体を計器取付パネルに固定する際に用いられ、第一係止爪、第二係止爪、調節爪、押圧部を有している。
第一係止爪および第二係止爪は、計器本体の第一係止溝及び第二係止溝に係止され、取付具を計器本体に係止する。計器本体の第一係止溝及び第二係止溝は、計器本体の左右側面に設けられているため、取付具は計器本体と同程度またはそれ以上の幅を有し、第一係止爪および第二係止爪は、この係止具の左右先端部分に設けられている。よって、計器本体は、取付具の第一係止爪および第二係止爪によって左右から挟み込まれる形状となる。また、第一係止爪および第二係止爪は、第一係止溝及び第二係止溝に係止されるが、調節溝および調節爪が移動するため、これに従動するように、可動可能に係止される。
調節爪は、前述の調節溝に係止され、後述する押圧部が押圧する圧力を調整する。前述のように、調節溝は、複数設けられているため、どの調節溝と噛合わせるかによって押圧する圧力を調節することが可能である。このため、取付具には、調節溝と調節爪を噛合わせたり、噛合わせを解除するための持ち手(0111)を有している。
押圧部は、計器取付パネルを計器本体背面方向から押圧し、計器本体を計器取付パネルに固定する。本実施形態の押圧部は、計器本体の左右両端近傍から、計器取付パネルを押圧し、機器本体を固定する。計器本体の左右両端近傍から、計器取付パネルを押圧するため、計器本体を確実に計器取付パネルに固定することが可能となる。仮に、押圧部が左右両端近傍からではなく、中央のみや右のみ左のみだった場合、押圧部によって、計器取付パネルを押圧しても、計器本体と計器取付パネルの間に隙間が生じたり、がたつきが起こる可能性がある。これを防ぐために、押圧部は計器本体の左右両端近傍から計器取付パネルを押圧する必要がある。
上記本実施形態に述べた、計器取付機構は、計器本体上面のみに取付具を設けた例を示したが、図3の(a)や(b)に示したように、取付具(0301、0302)を計器本体(0303)下面のみや、上面および下面の両面、または左側面、右側面に設けるなどしてもよい。実際に計器本体を計器取付パネルに固定する場合には、計器本体上面と下面の両面に取付具を設けて固定することが望ましい。
<実施形態1 効果>
本実施形態の計器取付機構により、計器本体を計器取付パネルに確実に固定することが可能となる。また計器本体の上面または/および下面に設けられる取付具は、計器本体の全周にわたって配置さる形状ではないため、幅方向のサイズが共通であれば、様々な形状の計器に使用することが可能である。
<実施形態2>
<実施形態2 概要>
本実施形態の計器取付機構は、実施形態1に述べた取付具の押圧部が弾性を有することを特徴とした計器取付機構である。取付具の押圧部が弾性を有することで、常に一定の圧力で計器取付パネルを押圧し、計器本体を固定することが可能となる。これにより、がたつきや隙間の発生を抑えることが可能となる。
<実施形態2 構成>
図4に本実施形態の計器取付機構の取付具の拡大図を示した。図4の拡大図は図1の取付具を拡大したものである。本実施形態の取付具(0401)は、実施形態1に述べた、つば部と、第一係止溝および第二係止溝と、調節溝と、を有する計器本体と、第一係止爪(0402)および第二係止爪(0403)と、調節爪(0404)と、押圧部(0405)と、を有する取付具と、からなる、計器取付機構であって、押圧部が弾性を有することを特徴としている。より具体的には、図4に示すように、本実施形態の押圧部は、調整爪から計器本体方向に向かって略Y字形状となっており、略Y字形状の先端が、計器取付パネルに押圧する構造となっている。略Y字形状の押圧部は、先端部分が計器取付パネルに接触すると、弾性を有するため図4の(2)の矢印の方向に押されて変形する。変形した押圧部は、元の形状に戻ろうと反発することで、計器取付パネルを押圧する。弾性を有する押圧部が計器取付パネルを押圧することで、計器本体のがたつきや隙間の発生を抑えることが可能となる。また、本実施形態の押圧部は、先に述べたように略Y字形状であって、先端の2点で計器取付パネルを押圧する。また、押圧部の先端は、計器本体の幅にほぼ等しい位置に配されることから、特許文献1に示された1点で固定する取付具に比べて、がたつきや隙間の発生を抑える効果がある。
<実施形態2 効果>
本実施形態の計器取付機構は、押圧部が弾性を有しているため、がたつきや隙間の発生を抑えることが可能である。
0101 計器本体
0102 つば部
0103 第一係止溝
0104 第二係止溝
0105 調節溝
0106 第一係止爪
0107 第二係止爪
0108 調節爪
0109 押圧部
0110 取付具
0111 持ち手
0201 計器本体
0202 計器取付パネル
0203 取付用孔
0204 つば部
0205 取付具
0301 取付具
0302 取付具
0303 計器本体
0401 取付具
0402 第一係止爪
0403 第二係止爪
0404 調節爪
0405 押圧部

Claims (2)

  1. 計器取付パネルに背面側から挿入し計器本体を固定する計器取付機構において
    計器本体前面付近の外周に設けられ、計器取付パネルと係止されるつば部と、
    計器本体のつば部から背面方向両側面に設けられた第一係止溝および第二係止溝と、
    計器本体のつば部から背面方向上面に設けられた調節溝と、
    を有する計器本体と、
    前記計器本体の第一係止溝および第二係止溝に係止される第一係止爪および第二係止爪と、
    前記調節溝に係止される調節爪と、
    前記つば部に係止された計器取付パネルを計器本体背面方向から押圧する押圧部と、
    を有する取付具と、
    からなる、計器取付機構。
  2. 前記押圧部は、弾性を有する請求項1に記載の計器取付機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598835B1 (ko) * 2000-03-28 2006-07-11 주식회사 만도 신장부를 구비한 쇼크업소버

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