JP2014070698A - アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】形状にかかわらず、ボールネジを含む本体の共用化を可能とするアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ10は、モータの回転軸とともに回転するシャフト41と、シャフト41の一端に設けられるプーリ43と、プーリ101と、プーリ43とプーリ101とに取り付けられて、プーリ43の回転運動をプーリ101に伝達するベルト51と、プーリ101とボールネジとを連結し、プーリ101の回転運動をボールネジに伝達するピン110及びハブ120とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、アクチュエータに関する。
工場等で種々の作業の自動化に寄与するアクチュエータは、その設置状態や設置環境等によって、様々な形態で使用される。例えば、比較的、狭い場所で使用する場合や、アクチュエータを含む装置全体の小型化を図る場合には、折返しタイプのアクチュエータが使用される(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載のアクチュエータは、モータのモータ軸に取り付けられた第1の歯付きプーリと、ボールネジに取り付けられた第2の歯付きプーリと、これら第1の歯付きプーリと第2の歯付きプーリとに取り付けられた歯付きベルトとによって折り返し部が構成され、この折り返し部がカバーによって覆われている。また、特許文献1に記載の折返しタイプのアクチュエータでは、ボールネジの軸端が第2の歯付きプーリの孔の形状に応じて加工された上で、その加工部分が第2の歯付きプーリに圧入され、あるいは、加締されることで、第2の歯付きプーリがボールネジに直接に取り付けられている。
特開平10−58374号公報
しかし、特許文献1に記載の折返しタイプのアクチュエータでは、ボールネジの軸端が加工されるために、ボールネジを含む本体を、モータの回転軸とボールネジが同軸に配置されたストレートタイプのアクチュエータと共用化することができなかった。このため、製造者は折返しタイプの本体とストレートタイプの本体とを別々に在庫として用意する必要があった。また、使用者は設置状況等に応じて折返しタイプのアクチュエータをストレートタイプのアクチュエータに形状変更したいと考えても、本体を流用することができず、コスト増を招いていた。
本発明は、上述の事情の下になされたもので、形状にかかわらず、ボールネジを含む本体の共用化を可能とするアクチュエータを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係るアクチュエータは、
ボールネジが、モータの回転軸の回転運動を直線運動に変換し、前記直線運動に基づいて移動体が往復運動するアクチュエータであって、前記モータの回転軸とともに回転するシャフトと、前記シャフトの一端に設けられる第1プーリと、第2プーリと、前記第1プーリと前記第2プーリとに取り付けられて、前記第1プーリの回転運動を前記第2プーリに伝達するベルトと、前記第2プーリと前記ボールネジとを連結し、前記第2プーリの回転運動を前記ボールネジに伝達する連結部材と、を有することを特徴とする。
前記連結部材は、前記第2プーリの回転中心に取り付けられる軸状部材と、前記軸状部材と前記ボールネジとを対向させて取り付ける取付部材と、を有するようにしてもよい。
前記取付部材は、前記軸状部材と前記ボールネジとが同軸となるように前記軸状部材と前記ボールネジとを対向させて取り付けるようにしてもよい。
前記取付部材は、前記取付部材の所定面に形成され、前記軸状部材が嵌め込まれる第1取付孔と、前記取付部材の前記所定面の反対の面に形成され、前記ボールネジが嵌め込まれる第2取付孔と、を有するようにしてもよい。
前記ボールネジを含む本体に取り付けられて、前記取付部材を回転可能に指示する支持部材を有するようにしてもよい。
前記支持部材は、前記取付部材を内周側に配置する環状部材であるようにしてもよい。
前記第2プーリの回転中心に形成され、前記軸状部材が嵌め込まれる第3取付孔と、前記第2プーリの外周面から前記第3取付孔までを貫通する第4取付孔と、前記第4取付孔に嵌め込まれ、前記第3取付孔に嵌め込まれた前記軸状部材を前記第2プーリに固定する固定部材と、を有するようにしてもよい。
本発明によれば、第2プーリと前記ボールネジとを連結し、第2プーリの回転運動をボールネジに伝達する連結部材を備えることにより、ボールネジと第2プーリとを直接に接続する必要がなく、第2プーリの孔の形状に応じたボールネジの軸端の加工が不要となる。このため、折り返しタイプ、ストレートタイプといった形状にかかわらず、ボールネジを含む本体の共用化が可能となる。
本実施形態に係るアクチュエータの斜視図である。 本実施形態に係るアクチュエータの分解斜視図である。 本実施形態に係るアクチュエータの分解斜視図の拡大図である。 (A)は連結部の分解斜視図、(B)は連結部の分解断面図である。 連結部の斜視図である。 (A)は非連結時の連結構造を示す断面図、(B)は連結時の連結構造を示す断面図である。 (A)は連結部材の他の例の斜視図、(B)は連結部材の他の例の側面図である。
以下、本発明の実施形態に係るアクチュエータ10について説明する。なお、図中のXY平面は水平な面であり、図中のZ軸の方向は鉛直方向である。
図1に示すように、アクチュエータ10は、移動体としてのスライダ11と、アクチュエータ本体20と、モータユニット30と、ハウジング40と、折返し部50とを有する。このアクチュエータ10は、スライダ11がY軸方向に往復運動するリニアアクチュエータである。また、アクチュエータ10は、アクチュエータ本体20に対して折り返すようにモータユニット30が取り付けられた−X側折返しタイプ(左側折返しタイプ)のアクチュエータである。
図1及び図2に示すように、アクチュエータ本体20は、筐体20aと、ベアリングハウジング22と、支持部材としてのカップリング23とを有する。また、図6に示すように、アクチュエータ本体20は、ボールネジ21を内蔵する。ボールネジ21は、アクチュエータ本体20の長手方向(Y軸方向)に延在する。ボールネジ21は、モータユニット30の回転軸から伝達された回転運動を、直線運動に変換してスライダ11をY軸方向に移動させる。ベアリングハウジング22は、ボールネジ21を回転可能に支持する。
図2、図3及び図6に示すように、カップリング23は、ベアリングハウジング22の−Y側に取り付けられる環状の部材である。カップリング23は、取付部材としてのハブ120を内周側に配置して、回転可能に支持する。
図4に示すように、ハブ120は、軸状部材としてのピン110とともに、第2プーリとしてのプーリ101とボールネジ21とを連結する連結部材としての連結部150を構成する。
ハブ120は、2つの凸部121と、円柱形状の本体123とを有する。2つの凸部121は、本体123の円状の2つの面の一方に、その本体123の円状の面の中心が空くように間隔を置いて設けられている。2つの凸部121の対向する面は、ピン110の断面形状(円状)に応じた曲面となっている。また、本体123における凸部121が取り付けられた面の中心には、ピン110の断面形状に応じた孔が形成されている。これら2つの凸部121の対向する面の間の空隙と、本体123における凸部121が取り付けられた面の中心に形成された孔とにより、第1取付孔としての取付孔122が形成されている。図5に示すように、取付孔122にピン110が圧入されて嵌め込まれることにより、ピン110とハブ120とが一体化した連結部150が構成される。
また、図4に示すように、本体123における凸部121が取り付けられた面の反対の面の中心には、第2取付孔としての取付孔124が形成されている。図6に示すように、取付孔124にはボールネジ21の先端(−Y側の端部)が圧入されて嵌め込まれる。これにより、ピン110とボールネジ21とが同軸に、すなわち回転軸が一致するように配置される。
図3及び図6に示すように、プーリ101は、外周面に複数の歯が形成された本体104と、2つの凸部105とを有する。本体104には、円状の2つの面の中心間を貫通する孔が形成されている。2つの凸部105は、本体104の円状の2つの面の一方に、その本体104の円状の面の中心が空くように間隔を置いて設けられている。本体104に形成される孔と、2つの凸部105の間の空隙とにより、第3取付孔としての取付孔107が形成される。また、2つの凸部105のそれぞれには、外周面から取付孔107までを貫通する第4取付孔としてのネジ孔106が形成されている。
図6に示すように、取付孔107には、ピン110が嵌め込まれる。更に、2つのネジ孔106のそれぞれに、固定部材としてのネジ111が嵌め込まれて加締され、当該ネジ111の先端がピン110と接触することで、ピン110がプーリ101に固定される。
このように、ピン110及びハブ120からなる連結部150がボールネジ21を接続するとともに、プーリ101を接続することにより、プーリ101とボールネジ21とは直接に接続されることはなく、連結部150を介して連結される。更に、プーリ101の回転に伴ってボールネジ21が回転する。
モータユニット30は、図示しないサーボモータやステッピングモータ等のモータ、回転軸等を有するとともに、図2に示すように、これらの各部材を収納するモータケーシング32等を有している。モータに電力が供給されることによって、当該モータのロータが回転する。ロータの回転運動は、回転軸に出力されることで、回転軸が回転する。なお、ロータの回転運動は、例えば、減速器によって所定の減速比で減速され、回転軸に出力されてもよい。回転軸は、その軸方向が、ボールネジ21の軸方向に対して平行になるように設けられている。回転軸の先端(−Y側の端部)には、継手部材34が設けられている。継手部材34は回転軸とともに回転する。
モータケーシング32の−Y側には、図2に示すように、開口35が形成されている。この開口35からは、回転軸に取り付けられた継手部材34が露出している。開口35にハウジング40が嵌め込まれ、更にネジによる加締等が行われることにより、モータユニット30にハウジング40が固定される。ハウジング40は、モータユニット30と折返し部50とを接続する部材である。
折返し部50は、図3に示すように、第1プーリとしてのプーリ43、シャフト41及びベルト51と、これらの各部材を収納するケーシング52とカバー53等を有している。
シャフト41は、Y軸方向を長手方向とする部材である。このシャフト41の+Y側の端部には、継手部材47が設けられている。継手部材47は、例えば、複数のねじ部材が径方向から挿入されることによって、シャフト41に対して回り止め状態で固定されている。継手部材47の+Y側の面には、凸部が形成されている。この凸部は、継手部材34の凹部に対応する形状に形成されており、継手部材47と継手部材34とが接続される。これにより、シャフト41は、継手部材47及び継手部材34とともに回転する。
プーリ43は、シャフト41の−Y側の先端に設けられている。プーリ43は、例えば、複数のネジ部材が径方向から挿入されることによって、シャフト41に対して回り止めされた状態で固定されており、シャフト41とともに回転する。
ベルト51は、プーリ101とプーリ43とに、張力がかかった状態に取り付けられることで、プーリ43の回転運動をプーリ101に伝達する。なお、ベルト51の張力方向は、X軸方向に平行な方向である。ベルト51は、例えば、プーリ101に形成された歯に係合する複数の歯が形成されたタイミングベルトである。
ケーシング52は、プーリ101、プーリ43及びベルト51等を収容するとともに、+Y側にベアリングハウジング22及びハウジング40が取り付けられる。カバー53は、板状に形成されている。カバー53は、ケーシング52に取り付けられ、当該ケーシング52の開口を覆う。
以上、説明したように、本実施形態に係るアクチュエータ10は、折り返しタイプのアクチュエータであって、モータの回転軸の回転運動を、継手部材34、継手部材47、シャフト41、プーリ43、ベルト51、プーリ101を介してボールネジ21に伝達し、スライダ11を直線運動させるものである。この運動伝達の構造において、ボールネジ21と歯付きプーリ101とは直接に接続されず、ピン110とハブ120とからなる連結部150が設けられ、この連結部150がボールネジ21とプーリ101とを連結する。このような構造により、歯付きプーリ101の回転運動がボールネジ21に伝達される。
このように連結部150を設けることにより、従来はボールネジ21と歯付きプーリ101とを直接に接続するために必要であったボールネジ21の軸端の加工、具体的には、歯付きプーリ101の孔107の形状の応じた加工が本実施形態では不要となる。従って、折り返しタイプ、ストレートタイプといったアクチュエータの形状にかかわらず、ボールネジを含むアクチュエータ本体20の共用化が可能となる。
更に、ボールネジを含むアクチュエータ本体20の共用化が可能となることにより、アクチュエータの製造者は、折返しタイプのアクチュエータ本体とストレートタイプのアクチュエータ本体とを別々に在庫として用意する必要がない。また、アクチュエータの使用者は、設置状況等に応じてアクチュエータの形状を変更したい場合、例えば、折り返しタイプをストレートタイプに変更したい場合には、アクチュエータ本体20を流用することができ、コスト低減を図ることが可能となる。
また、連結部150をピン110とハブ120とにより構成することで、歯付きプーリ101の交換等により孔107の形状が異なった場合でもピン110の軸端のみを加工すればよく、簡易にアクチュエータ本体20の共用化が可能となる。
更には、ハブ120が、ピン110とボールネジ21とが同軸になるように、これらピン110とボールネジ21とを対向させて取り付けるため、軸ずれを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態等によって限定されるものではない。
例えば、上述した実施形態では図4に示す構造の連結部150を用いたが、連結部の構造はこれに限定されず、ボールネジ21とプーリ101とを直接に接続させず、これらを連結する構造であればよい。
例えば、図7に示す連結部200は、円筒部材202及び円筒部材204と円盤状のプレート206とにより構成されている。円筒部材202には円状の2つの面の中心間を貫通する孔208が形成されている。同様に、円筒部材204には円状の2つの面の中心間を貫通する孔210が形成されている。また、円筒部材202における円筒部材204と対向する面には凸部211が設けられ、この凸部211の端面にプレート206が取り付けられる。同様に、円筒部材204における円筒部材202と対向する面には凸部212が設けられ、この凸部212の端面にプレート206が取り付けられる。
この連結部200が用いられる場合には、孔208及び孔210の一方にボールネジ21の軸端が嵌め込まれ、他方にプーリ101の回転軸や、ピン110と同様の軸状部材が嵌め込まれる。
また、各部材の接続の態様は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、ハブ120とボールネジ21及びピン110の接続や、ピン110とプーリ101と接続は、ネジによる加締で行われてもよい。
また、モータユニット30内のモータは限定されず、サーボモータやステッピングモータ以外のモータであってもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
10 アクチュエータ
11 スライダ
20 アクチュエータ本体
20a 筐体
21 ボールネジ
22 ベアリングハウジング
23 カップリング
30 モータユニット
32 モータケーシング
34 継手部材
35 開口
40 ハウジング
41 シャフト
43 プーリ
47 継手部材
50 折返し部
51 ベルト
53 カバー
101 プーリ
104 本体
106 孔
107 孔
111 ネジ
110 ピン
120 ハブ
121 凸部
122 孔
123 本体
124 孔
150 連結部

Claims (7)

  1. ボールネジが、モータの回転軸の回転運動を直線運動に変換し、前記直線運動に基づいて移動体が往復運動するアクチュエータであって、
    前記モータの回転軸とともに回転するシャフトと、
    前記シャフトの一端に設けられる第1プーリと、
    第2プーリと、
    前記第1プーリと前記第2プーリとに取り付けられて、前記第1プーリの回転運動を前記第2プーリに伝達するベルトと、
    前記第2プーリと前記ボールネジとを連結し、前記第2プーリの回転運動を前記ボールネジに伝達する連結部材と、
    を有することを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記連結部材は、
    前記第2プーリの回転中心に取り付けられる軸状部材と、
    前記軸状部材と前記ボールネジとを対向させて取り付ける取付部材と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 前記取付部材は、前記軸状部材と前記ボールネジとが同軸となるように前記軸状部材と前記ボールネジとを対向させて取り付けることを特徴とする請求項2に記載のアクチュエータ。
  4. 前記取付部材は、
    前記取付部材の所定面に形成され、前記軸状部材が嵌め込まれる第1取付孔と、
    前記取付部材の前記所定面の反対の面に形成され、前記ボールネジが嵌め込まれる第2取付孔と、
    を有することを特徴とする請求項2又は3に記載のアクチュエータ。
  5. 前記ボールネジを含む本体に取り付けられて、前記取付部材を回転可能に指示する支持部材を有することを特徴とする請求項2又は3に記載のアクチュエータ。
  6. 前記支持部材は、前記取付部材を内周側に配置する環状部材であることを特徴とする請求項5に記載のアクチュエータ。
  7. 前記第2プーリの回転中心に形成され、前記軸状部材が嵌め込まれる第3取付孔と、
    前記第2プーリの外周面から前記第3取付孔までを貫通する第4取付孔と、
    前記第4取付孔に嵌め込まれ、前記第3取付孔に嵌め込まれた前記軸状部材を前記第2プーリに固定する固定部材と、
    を有することを特徴とする請求項2乃至6の何れか1項に記載のアクチュエータ。
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