JP2014070677A - 内燃機関 - Google Patents

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Morihito Asano
守人 浅野
Daisuke Okabayashi
大輔 岡林
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Abstract

【課題】クランク軸野回転変動に起因した補機駆動ベルトの張力変動を抑制する。
【解決手段】ベルト13のうち例えば駆動プーリ7に近い張り側の部位に補助プーリ15を当接させている。2気筒内燃機関の場合は補助プーリ15は楕円形状であり、タイミングベルト22とギア18,19を介して補助プーリ15を同期して回転させることにより、ベルト13が張ったときは補助プーリ15の短円部を当接させて、ベルト13が弛んだときには補助プーリ15の長円部をベルト13に当接させる。補助プーリ15はクランク軸6に連動しているため、補助プーリ15はタイミングのずれ無しでベルト13への当たり具合を的確に変化させる。駆動プーリ7は真円であるため、ベルト13のバタつきは発生しない。
【選択図】図1

Description

本願発明は、補機類がプーリ及びベルトを介してクランク軸で駆動される内燃機関に関するものである。
レシプロ式内燃機関ではピストンの往復動がクランク軸の回転運動に変換されるが、ピストンは上死点と下死点とで速度がゼロになるように摺動速度が変化しているため、微細に見ると、クランク軸は加速度が変化している。すなわち、クランク軸には回転変動が発生している。
そして、オルタネータやウォータポンプ等の補機類はプーリ及びベルトを介してクランク軸で駆動されるが、クランク軸の回転変動に起因してベルトに張りと弛みとが交互に顕れるため、プーリとベルトとの間にスリップが発生しており、何等の対策を講じないと、異音が発生すると共にベルトの耐久性も低下してしまう。このため、従動プーリにワンウエイクラッチやデカプラといった高価な回転変動抑制部材を設けている。
そこで、ベルトの張力の変化を抑制することが考えられており、その例として特許文献1には、クランク軸に設けた駆動プーリを楕円形又は多角形にすることが開示されている。
特開2008−95851号公報
さて、クランク軸に設けた駆動プーリは補機を駆動する従動プーリよりも大径であり、また、強度を確保するために金属製になっている。そして、金属製の大きなプーリが楕円や多角形になっていると、振動と騒音が発生しやすいという問題があった。また、ベルトは駆動プーリによって常に曲げ作用を受けているため、ベルトの寿命が低下しやすい点も問題であった。
更に、駆動プーリを楕円に形成したのみではベルトが大きくばた付いてしまって激しい振動・騒音が発生するため、ベルトを張った状態に保持するには高性能のオートテンションプーリを設けるか、実施形態に記載されているように偏芯式のテンションプーリを設けなければならないが、高性能のオートテンションプーリを採用するとコストが嵩む虞があり、さりとて、実施形態のような偏芯式テンションプーリでは、スリップ等によって追従性が不完全になり、ベルトのバタ付きを解消できない虞がある。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明の内燃機関は、クランク軸の一端部に設けた駆動プーリと補機を駆動するための従動プーリとにベルトを巻き掛けた構成において、前記クランク軸の回転変動による前記ベルトの張力の変化を打ち消すために前記ベルトの外周面に当接した補助プーリと、前記クランク軸の回転に連動して前記ベルトに対する前記補助プーリの押圧力を変化させる連動手段とを備えている。
本願発明では、駆動プーリや従動プーリは真円のままでよいため、それら駆動プーリや従動プーリに振動やノイズが発生することは無い。また、補助プーリは、従来のテンションプーリと同様の状態でベルトのうち長く延びている部分に当接させるものであり、ベルトを補助プーリによって軽く曲がるだけであるため、ベルトのバタ付きを的確に阻止できるのみならず、補助プーリの当接によってベルトが大きく変形することはないため、このためベルトの寿命低下も阻止できる。
そして、本願発明では、ベルトに対する補助プーリの当接強度が連動手段を介してクランク軸の回転に連動しているため、クランク軸の回転変動を打ち消すようにベルトを均一な張力に保持することができる。これにより、高価な回転変動抑制手段を使用することなくベルトとプーリとの間のスリップを防止することができ、その結果、スリップに起因した異音の発生を防止できると共に、補機に対する動力伝達効率を向上して燃費アップにも貢献できる。
第1実施形態の内燃機関の模式図である。 (A)は図1の部分拡大図、(B)はクランク軸の回転変動を示すグラフである。 (A)は第2実施形態を示す図、(B)は第3実施形態を示す図である。
(1).第1実施形態
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1〜2に示す第1実施形態から説明する。内燃機関の基本構成は従来と同様で、シンリダブロック1とシリンダヘット2から成る機関本体3を備えており、シリンダブロック1の下面にはオイルパン3を固定し、シリンダヘット2の上面にはヘッドカバー5が固定されている。
シリンダブロック1にはピストンで駆動されるクランク軸6が回転自在に保持されており、クランク軸6の一端部に駆動プーリ(主動プーリ)7を固定し、駆動プーリ7で補機の例としてのオルタネータ8とウォータポンプ9とが駆動される。オルタネータ8とウォータポンプ9とは、クランク軸6より高い位置に配置されていると共に、クランク軸6の軸心方向から見て左右に振り分けて配置されている。かつ、ウォータポンプ9がオルタネータ8よりも高い位置に配置されている。
ウォータポンプ9はシリンダブロック1に直接に又はブラケットを介して固定されているが、オルタネータ8は、シリンダブロック1に向けて遠近移動させ得るようにアーム式ブラケット10を介して位置調節可能に固定されている。
オルタネータ8の回転軸には第1従動プーリ11が固定されて、ウォータポンプ9のロータには第2従動プーリ12が固定されており、これら両従動プーリ11,12と駆動プーリ7とにベルト13が巻き掛けられている。なお、ベルト13は単式又は多連式のVベルトを使用している。
ベルト13のうちクランクプーリ7とオルタネータ8とウォータポンプ9との間の部位には、テンションプーリ14が外周外側から当接している。詳細は明示していないが、テンションプーリ14はばねでベルト13に向けて付勢されている。なお、常にベルト13に当たっているテンションプーリ14に代えて、ベルト13が弛んだときだけ当たるタッチプーリを使用することも可能である。
ベルト13のうち、クランク軸6とウォータポンプ9との間のうち大凡中間の位置の外周面には、補助プーリ15が転動自在に当接している。補助プーリ15は長円方向(長径方向)と短円方向(短径方向)とを有する楕円形状であり、シリンダブロック1に固定されたブラケット16に回転自在に保持されている。
ブラケット16のうち補助プーリ15の下方には中間軸17を回転自在に取り付けており、中間軸17に設けた主動ギア18を補助プーリ15の回転軸に設けた従動ギア19に噛合させている。主動ギア18と従動ギア19とのギア比率は1:1になっている。中間軸17とクランク軸6にはそれぞれタイミングプーリ20,21を固定し、両タイミングプーリ20,21にタイミングベルト22を巻き掛けている。
両タイミングプーリ20,21の歯数は同一に設定されている。従って、クランク軸6と中間軸17と補助プーリ15とは完全に同期して1:1の関係で回転し、かつ、補助プーリ15はベルト13の周回方向に回転する。本実施形態では、ギア18,19、タイミングプーリ20,21、タイミングベルト22が請求項に記載した連動手段を構成している。本実施形態では補助プーリ15は強制的に駆動されるので、補助プーリ15の周速度がベルト13の周速度と同じになるように外径を設定している。
本実施形態の内燃機関は2気筒4サイクルタイプであり、2つのピストンがクランク角で360度間隔で上死点に至る。従って、図2(B)に示すように、クランク軸6には360度間隔で加減速を繰り返す回転変動が生じる。他方、補助プーリ15は長円と短円とを有する楕円形であることにより、回転中心からの距離はクラン角で360度間隔で長短変化している。
そこで、クランク軸6の回転速度が最も速くなるとき(ピストンが上死点から下降行程に移行する初期)に補助プーリ15の短径部がベルト13に当たって、クランク軸6の回転速度が最も遅くなるときに補助プーリ15の長径部がベルト13に当たるように設定しておくことにより、クランク軸6の回転変動に起因したベルト13の張力変化を打ち消して、ベルト13の張力を常に均一化することができる。
この場合、補助プーリ15の回転は、タイミングベルト22等の連動手段を介してクランク軸6の回転に正確に同期しているので、ベルト13に対する補助プーリ15の当接タイミングがずれるような問題は皆無であり、クランク軸6の回転変動に起因したベルト13の張力変動を的確に打ち消すことができる。その結果、ベルト13とプーリ7,11,123との間のスリップを無くして、振動・ノイズを防止できると共に動力機伝達効率も向上できる。
補助プーリ15を当ててもベルト13の変形は僅かであるので、ベルト13の変形による動力損失や耐久性低下の問題は生じない。また、補助プーリ15はテンションプーリ14の役割を果たすため、ベルト13のバタ付き防止機能も発揮している。
駆動プーリ7とベルト13との関係を見ると、ベルト13の張力変動は張り側(図1,2で駆動プーリ7の右側)に強く表れる。このため、実施形態のように補助プーリ15をベルト13の張り側に当てると、ベルト13の張力変動を的確に均すことができる利点がある。
図面では、明瞭化するため、補助プーリ15は長円と短円との比率は違いを視認できる程度に大きく表示しているが、実際には、長円と短円との違いは目視では視認しにくいほどに小さくなると言える。補助プーリ15を常にベルト13に当てるのではなく、ベルト13に弛みが生じたときだけ補助プーリ15を当てることも可能である。
また、補助プーリ15の形状はクランク軸6の回転変動の態様に応じて設定したら良いのであり、3気筒タイプのようにクランク軸6に120度周期で回転変動が表れる場合は、補助プーリ15は周方向に3つのピークを持つ略三角形のような形態にしたらよい。クランク軸6の回転変動が90度周期で表れる場合は、補助プーリ15をクランク軸6の2倍の回転数で回転させたら、楕円形の補助プーリ15をそのまま使用できる。
第1実施形態の場合、タイミングプーリ22を使用せずに、クランク軸6の回転を中間軸17にギアで動力伝達することも可能である。補助プーリ15に遠心力による慣性力が発生する場合は、補助プーリ15のうち短円部の箇所に重りを埋め込むなどして慣性力を無くしたらよい。
(2).他の実施形態・その他
次に、図3に示す他の実施形態を説明する。図2のうち(A)に示す第2実施形態は、連動手段として周面カム24と回動式リンク25とを使用したものである。すなわち、クランク軸6に周面カム24を固定して、この周面カム24で回動するリンク25の一端に補助プーリ15を回転自在に取り付けたものである。
リンク25の他端には周面カム24に転動するローラ26を設けている。また、リンク25はピン27でシリンダブロック1に保持されており、かつ、リンク27はローラ26を周面カム24に当てる方向にばね28で付勢されている。この実施形態でも、クランク軸6の回転に連動してベルト13に対する補助プーリ15の当たり具合が変化するため、クランク軸6の回転変動に起因したベルト13の張力変化を平準化できる。
この実施形態では周面カム24は単純な偏芯方式であり、従って、クランク軸6の回転変動は360度周期で表れる(従って、内燃機関は1気筒である。)。2気筒の内燃機関の場合は周面カム24を楕円形に形成し、3気筒の内燃機関の場合は、周面カム24を正三角形状に形成したらよい。
図3のうち(B)に示す第3実施形態は、テンションプーリ14を補助プーリに兼用すると共に、連動手段として、クランク軸6に固定した周面カム24と、この周面カム24で往復動するスライドロッド30との組み合わせを採用している。
テンションプーリ14は、ベース体31に第1ピン32で回動自在に取り付けアーム33の先端に取り付けており、アーム33はテンションプーリ14をベルト13に押し付けるように第1ばね34で付勢されており、これにより、ベルト13に適度のテンションが付与されている。
ベース31は、アーム33と同じ方向に回動するように第2ピン35でシリンダブロック1に連結されており、かつ、ベルト13に向けて第2ばね36で付勢されている。そして、スライドロッド30の一端とベース31とを第3ピン37で連結する一方、スライドロッド30の他端には、周面カム24に当接するローラ38を回転自在に設けている。スライドロッド30は、軸心方向にスライドするように、ガイド部材39を介してシリンダブロック1に取り付けられている。
この第3実施形態では、ベース体31がベルト13に対して遠近動することにより、ベルト13に対するテンションプーリ14の当接強度が変化し、これにより、クランク軸6の回転変動に起因したベルト13の張力変動を平準化できる。テンションプーリ14を使用せずに、ベース31に補助プーリ15を設けることも可能である。気筒数の違いに対応するには、第2実施形態と同様に周面カム24の形状を変えたらよい。
以上、本願発明の実施形態を3例説明したが、本願発明は更に様々に具体化できる。例えは連動手段としては、クランク軸の回転変動を油圧の変化に変換して、油圧の変化で補助プーリを押し引きするといったことも可能である。駆動する補機はオルタネータやウォータポンプに限らず、エアコンのコンプレッサやパワステ用油圧ポンプなども駆動できる。
本願発明は内燃機関に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック
3 機関本体
6 クランク軸
7 駆動プーリ
8 補機の一例としてのオルタネータ
9 補機の一例としてのウォータポンプ
11 第1従動プーリ(オルタネータプーリ)
12 第2従動プーリ(ウォータポンププーリ)
13 ベルト
14 テンションプーリ
15 補助プーリ
17 中間軸
18,19 ギア(連動手段)
20,21 タイミングプーリ(連動手段)
22 タイミングベルト(連動手段)
25 連動手段を構成するリンク
30 連動手段を構成するスライドロッド

Claims (1)

  1. クランク軸の一端部に固定した駆動プーリと補機を駆動するための従動プーリとにベルトを巻き掛けた構成であって、
    前記クランク軸の回転変動による前記ベルトの張力の変化を打ち消すために前記ベルトの外周面に当接した補助プーリと、前記クランク軸の回転に連動して前記ベルトに対する前記補助プーリの押圧力を変化させる連動手段とを備えている、
    内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110374739A (zh) * 2019-08-14 2019-10-25 广西玉柴机器股份有限公司 收割机用发动机前端轮系结构
KR20220071080A (ko) * 2020-11-23 2022-05-31 몽가타 주식회사 흔들 침대

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