JP2014070341A - シート部材及び屋根構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】防水性のみならず、不燃性にも優れ、しかも、屋根への施工も容易に行うことができるシート部材を提供する。また、不燃性に優れ、容易に施工を行うことができる屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明のシート部材1は、ルーフィング層4と不燃シート層2とが接着層3により接着されて積層一体化されている。また、本発明の屋根構造は、野地板10上にルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2がこの順に積層されて設けられている。さらに、不燃シート層2上に屋根材5が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、野地板などの屋根の下地材に設けられるシート部材、及び住宅等の建築物の屋根に適用することができる屋根構造に関する。
図3は、従来からある屋根構造の概略図を示しており、垂木11、野地板10、ルーフィング層4などで形成された屋根下地上に、瓦などの屋根材5が葺かれた構造を有する屋根の一例を示している。屋根下地は、複数並設されている垂木11の各々を架け渡すように載置されている野地板10と、この野地板10上面に形成されているルーフィング層4とで構成されている。尚、屋根の構造を明確にするために、図3では屋根材5やルーフィング層4は一部取り外した状態で表している。
上記のように、従来の屋根では、野地板10にルーフィング層4を形成させることが一般的に行われており、このルーフィング層4によって、雨水などが野地板10側に浸入するのを防止して、屋根の防水性を高めるようにしている。ルーフィング層4としては、アスファルトルーフィングのようなシート部材を、野地板10に貼り合わせて形成させたものが知られているが、近年では、ルーフィング層4を形成するためのシート部材として、種々のものが提案されている。具体的には、片面がアスファルト含浸されたアスファルト半含浸紙のアスファルト含浸面とは逆の面に、合成樹脂シートを積層一体化させた防水シートを、上記シート部材として使用することが提案されている(例えば、特許文献1等を参照)。このシート部材では、野地板10との密着性が向上するようになるので、より高い防水性が発揮されるようになる。
特許第3581014号公報
しかし、従来のシート部材では、不燃性能が充分ではなかったために、火災などが拡大しやすいおそれがあるものであった。具体的にいうと、例えば隣接する建物で火災が発生して、この火災による飛び火が屋根に到達してしまうと、屋根に設けられているシート部材が燃えあがって、火災がさらに拡がってしまうという問題があったのである。また、シート部材に炎が燃え移ってしまうと、やがて室内側にも火災が拡がって、より大きな被害をもたらしてしまうこともあった。上記問題を防止する方法としては、例えば、シート部材を使用せず、不燃性(又は耐火性)の高い野地板を使用するようにして、屋根に不燃性能を付与させることが考えられるが、この場合、逆に屋根の防水性が得られないという問題が発生してしまうものであった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、防水性のみならず、不燃性にも優れ、しかも、屋根への施工も容易に行うことができるシート部材を提供することを目的とする。さらに、本発明は、不燃性に優れ、容易に施工を行うことができる屋根構造を提供することも目的とする。
本発明に係るシート部材は、ルーフィング層と不燃シート層とが接着層により接着されて積層一体化されていることを特徴とするものである。
本発明に係る屋根構造は、野地板上にルーフィング層、接着層及び不燃シート層がこの順に積層され、前記不燃シート層上に屋根材が設けられていることを特徴とするものである。
本発明のシート部材によれば、ルーフィング層に接着層を介して不燃シート層が積層一体化されているので、防水性のみならず不燃性にも優れるものである。そのため、このようなシート部材を屋根に適用すれば、屋根に防水機能と不燃機能とを付与することができる。また、シート部材は上記のように積層一体化されているので、施工の自由度が高く、容易に屋根に取り付け施工することが可能となる。
また、本発明の屋根構造によれば、ルーフィング層、接着層及び不燃シート層がこの順に積層された構造を有することで、屋根に防水機能と不燃機能とを付与することができ、また、施工も容易に行うことができる。
本発明のシート部材の実施の形態の一例を示し、その一部分を示した概略図である。 本発明の屋根構造の実施の形態の一例を示し、その一部分を示した概略図である。 従来の屋根構造を示し、その一部分を示した概略図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本発明のシート部材1の実施の形態の一例を示している。本実施形態のシート部材1は少なくとも、ルーフィング層4と、接着層3と、不燃シート層2とを有して構成され、これらの各層が上記の順にて積層一体化されて、シート状に形成されて成る。具体的には、ルーフィング層4と不燃シート層2との間に接着層3が介在しており、この接着層3によってルーフィング層4と不燃シート層2とが接着されて、各層が積層一体化される。尚、図1では、ルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2の各層の境界を明確に表すために、互いに分離させているように表している。
ルーフィング層4を構成させるための材料としては、例えば、従来から用いられているアスファルトルーフィングなどのシート状や板状のルーフィング材を使用することができ、特に限定されるものではない。ルーフィング材の具体例としては、アスファルト等を不織布に含浸したシート、片面がアスファルト含浸されたアスファルト半含浸紙と含浸面の逆面に合成樹脂シートが積層一体化された防水シート、合成高分子などの樹脂からなるシートや、これにさらに不織布が含浸されたシートなどが挙げられる。また、シート部材1の耐火性を高めるために、ルーフィング材に不燃材料が含有されていてもよい。ルーフィング材の縦横寸法や厚みは適宜の大きさに設定することができる。
不燃シート層2を構成させるための材料としては、例えば、不燃紙を使用することができる。不燃紙の具体例としては、天然鉱物ケイ酸マグネシウムを主成分とした無機質紙、水酸化アルミニウム紙、炭酸カルシウム紙、ケイ酸カルシウム紙等を例示することができる。その他、含水ケイ酸マグネシウム化合物、パルプ、ガラス繊維及びバインダーなどを適宜の割合で混合させた合成紙を不燃紙として使用してもよい。不燃紙の一例として、グランデックス株式会社製の不燃紙(GP)などがある。上記の他、不燃シート層2を構成させるための材料は、通常のパルプを原料として抄紙した後に各種の難撚剤で処理した難燃紙であってもよい。また、不燃紙の他、不燃性のフィルムや不燃性のボードなども、不燃シート層2を構成させるための材料として適用することもできる。しかし、優れた不燃性を確保すると共に、シート部材1の軽量化や施工性という観点から、不燃シート層2を構成させるための材料は、上記の不燃紙であることが好ましい。不燃紙の縦横寸法や厚みは適宜の大きさに設定すればよく、また、不燃紙の重量も施工性が損なわない程度に適宜に設定すればよい。
接着層3は、不燃シート層2と、ルーフィング層4とを接着させて積層一体化させるためのものである。接着層3を構成するための材料としては、例えば、従来から用いられているような接着剤を使用することができる。特に、本実施形態の場合では、後述するように、シート部材1を屋根に施工したときに、シート部材1をより燃えにくくするという点で、接着層3が無機成分を主成分とする接着剤(無機系接着剤)であることが好ましい。
無機系接着剤としては、公知のものを使用することができ、例えば、ケイ酸ナトリウムなどのケイ酸塩を主成分とするケイ酸塩系接着剤、水酸化アルミニウムを主成分とする水酸化アルミニウム系接着剤、アルミナやシリカなどの金属酸化物を主成分とする金属酸化物系接着剤、又はこれらをさらに他の接着剤と配合させたような接着剤などが例示される。上記の無機系接着剤には、本発明の効果が阻害されない程度であれば、有機系の接着剤や、その他溶剤、バインダーなどが所定の量だけ混合されていてもよい。もちろん、無機系接着剤は、無機成分のみを含む接着剤であってもよい。
接着剤は、例えば溶剤等に溶解又は分散した液状のものであってもよく、この場合は、接着面に塗布するようにすればよい。また、接着剤は、両面に接着性を有するシートやフィルム状のものであってもよく、この場合は、接着面に貼り合わせるようにすればよい。
接着剤は、接着させる面の略全面に塗布又は貼り合わせされていてもよいし、接着面の部分的な箇所に塗布又は貼り合わせされていてもよい。言い換えれば、接着層3は、不燃シート層2やルーフィング層4の面に対して略全面に形成されていてもよいし、当該面の複数の箇所に部分的に形成されていてもよい。しかし、不燃シート層2とルーフィング層4との高い接着性を確保するという点では、接着剤は、接着面の略全面に設けることが好ましい。
シート部材1を形成させるには、例えば、ルーフィング材(ルーフィング層4)の一方の面の略全面に接着剤を塗布して接着層3を形成し、この接着層3のルーフィング層4側の面とは逆側の面に不燃紙を設けて不燃シート層2を形成させるようにすればよい。このように形成されるシート部材1は、ルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2がこの順に積層一体化されて、シート状又は板状に形成されて成る。
シート部材1の寸法は、このシート部材1を施工させる屋根面の面積に応じて、適宜に設定することができるし、シート部材1を所定の大きさに切断することで寸法を調節するようにすることもできる。シート部材1の平面形状も特に限定されるものではなく、例えば、正方形、長方形等の矩形状に形成させることができる。また、シート部材1は長尺状に形成されていてもよく、特にシート部材1の柔軟性が高いものであれば、例えばロール状に巻き回しされた状態であってもよい。
シート部材1は、野地板など、屋根の下地材の上面に設けることができる。シート部材1を下地材に設けるにあたっては、まず、シート部材1のルーフィング層4側の面を下地材表面に接するように配置させる。この場合、不燃シート層2がシート部材1の表面側となる。シート部材1は、接着材料で下地材に接着させてもよいし、釘やビスなどの固定部材で下地材に固定させてもよいし、その他の固定方法であってもよい。
上記のように、シート部材1を下地材の上面に設けた後、そのシート部材1の上面に難燃性の瓦などを屋根面の略全面にわたって順次、葺く(「葺設」ともいう)ことで、屋根を形成させることができる。瓦は公知の方法で葺設させるようにすればよい。瓦としては、例えば、窯業系材料で形成された公知の瓦を使用することができ、また、瓦以外にも金属製の屋根材料なども使用することができる。瓦や金属製の屋根材料などは、表面にカラー処理などの処理が施されていてもよい。
上記のように、下地材上にシート部材1を設け、このシート部材1表面の不燃シート層2上に瓦を設けることで、シート部材1を有する屋根が形成される。このように形成される屋根は、下地材上にルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2がこの順に積層され、さらに、不燃シート層4上に瓦が設けられた構造を有するものとなる。そのため、上記構造を有する屋根は、優れた不燃性を有するものであり、火災等が起きたとしても、非常に燃えにくいものとなる。例えば、上記構造の屋根を有する建物の近隣で火災が発生した場合に、この火災の飛び火(浮遊する火の粉)が当該屋根に到達して瓦の隙間からシート部材1側へ侵入したとしても、不燃シート層2の優れた不燃性によって、シート部材1が燃え上がるのを抑制できる。そのため、隣接するような建物で火災が発生したとしても、その炎の飛び火などが原因で屋根が燃えあがるおそれが小さくものであり、火災の更なる拡大を防止しできたり、あるいは、火災の拡大を遅延させたりできるようになる。
しかも、シート部材1は、ルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2が一体積層化されていることで、防水性と不燃性の両方の特性を有するものである。そのため、防水機能を有するシートを別途、取り付ける必要もなく、施工に要する時間を大きく低減させることができる。
また、不燃シート層2は不燃紙などを貼り合わせて形成させたものであるので、防水シートに不燃材料などの物質を含浸させる方法に比べると、シート部材1の形成が容易であり、また、不燃性もより高まるものとなる。そして、シート部材1は、不燃紙などを貼り合わせて形成されたものであることで、シート部材1の重量が大きくなりすぎることもないし、柔軟性も低下しにくいので、下地材への施工性も優れるものである。
上記の屋根構造は、あらかじめ製作したシート部材1を、屋根の施工現場に直接搬入し、これを下地上に設けて形成させることができるので、屋根を施工するのに不必要な時間を要せず、手間なく簡便な方法で施工することができるようになる。
一方このようなシート部材1を使用せずに、下地上に直接、ルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2をそれぞれ別々に形成させるようにしてもよい。この場合の屋根の構造及びその施工方法を、図2によって説明する。
図2の実施形態では、下地材として、野地板10を使用している。また、複数本の垂木11が所定の間隔で設けられており、この複数本の垂木11を架け渡すように野地板10が取り付け固定されている。尚、図2では、垂木11よりも下方の部材については省略してある。
そして、野地板10の上面(垂木11との接触面とは逆面)には、ルーフィング層4が形成されている。ルーフィング層4を野地板10に形成するには、上述のルーフィング材などを野地板10に敷くようにすればよい。ルーフィング材を敷くにあたっては、複数枚のルーフィング材を準備し、これらを野地板10の略全面にわたって設けることで、野地板10を覆うようにしてもよいし、野地板10と略同サイズのルーフィング材を野地板10の略全面を覆うように敷いてもよい。ルーフィング材は、接着材料で野地板10に接着させてもよいし、釘やビスなどの固定部材で野地板10に固定させてもよいし、その他の固定方法であってもよい。
ルーフィング層4の上には、不燃シート層2を形成させるが、この場合、両者を接着させるために、接着層3をルーフィング層4と不燃シート層2との間に配置されるように設けるようにする。接着層3を構成するための材料は、上記シート部材1における接着層3と同様のものを使用できる。接着層3は、ルーフィング層4の略全面に設けてもよいし、ルーフィング層4の部分的な箇所に複数設けるようにしてもよい。
次いで、接着層3の上側に、例えば不燃紙などを接着固定させて、不燃シート層2を形成させるようにする。不燃シート層2を構成するための材料は、上記シート部材1における不燃シート層2で説明したものと同様である。不燃シート層2もルーフィング層4と同様、不燃シート層2を構成するための材料(不燃紙)を複数枚準備して、これらをルーフィング層4の略全面に不燃シート層2を形成させるようにしてもよい。もちろん、ルーフィング層4と略同サイズの不燃紙を設けて、不燃シート層2を形成させるようにしてもよい。
上記のような施工手順によって、ルーフィング層4と、接着層3と、不燃シート層2が野地板10の上面に形成されるようになり、この場合、不燃シート層2が下地材の表面層として形成される。そして、この不燃シート層2の上に、図2に示すように、複数の屋根材5を不燃シート層2の略全面を覆うようにして葺設することで、屋根を形成させることができる。尚、屋根材5としては、既述のような瓦や金属製の屋根材料を使用することができる。
上記のように形成される屋根は、野地板10上にルーフィング層4、接着層3及び不燃シート層2がこの順に積層されて設けられており、さらに不燃シート層2上に屋根材5が設けられた構造を有する。従って、この場合における屋根もやはり、既述と同様の理由により、火災の更なる拡大を抑制しやすくできるようになる。
以上のように、シート部材1は、防水性のみならず不燃性にも優れ、しかも施工性にも優れるので、住宅、店舗、公共施設等の建築物に好適に採用することができるものとなる。また、シート部材1用いた屋根構造、あるいは、図2の実施形態のような屋根構造も、上記のような建築物に好適に適用することができるものとなる。
1 シート部材
2 不燃シート層
3 接着層
4 ルーフィング層
5 屋根材
10 野地板

Claims (2)

  1. ルーフィング層と不燃シート層とが接着層により接着されて積層一体化されていることを特徴とするシート部材。
  2. 野地板上にルーフィング層、接着層及び不燃シート層がこの順に積層されて設けられており、前記不燃シート層上に屋根材が設けられていることを特徴とする屋根構造。
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