JP6284347B2 - 軒天井部材及び軒裏天井構造 - Google Patents

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本発明は、住宅などの建物の軒天部分に利用される軒天井部材及び軒裏天井構造に関する。
従来、住宅等の建物においては、隣家の火災による延焼・類焼の抑制・防止を目的として、隣家に対向する軒についても耐火性能が要求されている。このために軒裏に耐火性能を有するけい酸カルシウム板等の成形板(軒裏天井板)を用いる軒裏天井構造が知られている。
また、建築基準法により定められる耐火性能以上の耐火性能は、近年さらに増してきており、軒裏天井の構造についても上記建築基準法で定められている所定時間の耐火性能を凌ぐ耐火性能を付与することが望まれている。
この耐火性能の向上要求に応じて耐火性能を向上させる方法としては、一般的には、厚さを増した軒裏天井板を使用することが知られている。特許文献1(特開平11−241434号公報)には、軒裏の防火通気構造において、軒裏天井板を厚み方向に上下二枚に重ねて構成する技術が開示されている。
特開平11−241434号公報
しかし、上述の軒裏天井板の厚さは、8mm、12mm、16mm等、製造元によりいくつかの厚さに限定されたものが一般に流通しており、使用者側で流通している厚さ以外の厚さの軒裏天井板を準備することは困難である。また、軒天井板の厚さを増大させると、部材として非常に重くなり、施工の手間が大きくなるため、あまり歓迎されないという問題がある。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、重量の増加量を少なくすることで全体として軽量に構成された耐火性能に優れた軒天井部材及び軒裏天井構造を提供することである。
本発明は、上記技術的課題を解決するために、以下の構成の軒天井部材及び軒裏天井構造を提供する。
本発明の第1態様によれば、建物の軒部に設けられ、上方に軒裏空間が形成される軒天井部材であって、
前記軒天井部材は、前記建物の軒元側端部近傍に厚み寸法が軒先側よりも厚く構成されている防火部を有し、
前記防火部は、前記板状本体の軒元側端部を挿入可能な固定溝を有し、セメント系材料で構成された見切り部材で構成され、前記見切り部材の一部は板状本体より下方に位置することを特徴とする、軒天井部材を提供する。
本発明の第2態様によれば、前記防火部は、前記板状本体の軒元側端部を挿入可能な固定溝を有する見切り部材を有し、前記見切り部材の一部は板状本体より下方に位置すことを特徴とする、第1態様の軒天井部材を提供する。
本発明の第態様によれば、建物の軒部に設けられ、軒天井部材の上方に軒裏空間が形成された軒裏天井構造であって、
前記軒天井部材は、前記建物の軒元側端部に厚み寸法が軒先側よりも厚く構成されている防火部を有し、
前記防火部は、前記板状本体の軒元側端部を挿入可能な固定溝を有し、セメント系材料で構成された見切り部材で構成され、前記見切り部材の一部は板状本体より下方に位置することを特徴とする、軒裏天井構造を提供する。
本発明の第態様によれば、前記軒天井部材は、前記軒元側端部から軒先側端部まで延在する板状本体と、前記板状本体の軒元側端部に積層して配置されて前記防火部を構成する積層部材とを有することを特徴とする、第3態様の軒裏天井構造を提供する。
本発明は、軒天井部材の防火性能の観点からは、建物の壁側(軒元側)の防火性能であるとの知見に基づき、当該軒元側の厚みを大きくするために防火部を設けたものである。すなわち、建物の火災時などは、壁から離れている軒先ではなく、壁の燃焼に伴い軒天井部材の軒元側に炎が集まるため、当該部分の防火性能を向上させたものである。また、軒天井部材全体の厚みを大きくするものではないため、軒天井部材の重量増加分が少なくてすみ、全体の厚みを大きくして防火性能を向上させる場合に較べて軽量に構成することができる。
また、防火部は、板状の本体の軒元側端部近傍に積層部材を設けることで簡単に構成することができる。また、板状本体の軒元側端部を溝に挿入することで、板状本体の上下側にそれぞれ設けることができ、軒天見切り部材として利用することが可能となりデザイン性を向上させることができる。
本発明の実施形態にかかる軒裏天井構造が用いられた家屋の例を示す図である。 本発明の第1実施形態にかかる軒裏天井構造の例を示す断面図である。 図2の軒裏天井構造に用いられる軒天井部材の構成を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかる軒裏天井構造の例を示す断面図である。 図4の軒裏天井構造に用いられる軒天井部材の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る軒天井部材を用いた軒裏天井構造について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる軒裏天井構造が用いられた家屋の例を示す図である。
本実施形態にかかる軒裏天井構造は、建物の軒の裏側に軒天井部材を設け、前記軒天井部材の上方に軒裏空間が形成されており、天井裏換気に優れている。なお、本発明の軒裏天井構造は、屋根101の破風側102又は鼻隠し側103のいずれにも用いることができる。以下、本発明の各実施形態にかかる軒裏天井構造について詳細に説明する。
(第1実施形態)
図2は、本発明の第1実施形態にかかる軒裏天井構造の例を示す断面図である。本実施形態は、鼻隠し側の軒裏天井構造を例として説明するものであり、図1のII-II線における断面図に相当する。
本実施形態にかかる軒裏天井構造においては、上記の通り、鼻隠し側の軒裏天井構造の例であり、本実施形態にかかる軒裏天井構造では、所定の間隔を置いて配置される垂木3の上に野地板4を敷いて、瓦などの屋根化粧材5を載せる。
垂木3の先端側には鼻板6が設けられている。鼻板6は、垂木3の延在方向に沿って交差する方向に設けられており、当該鼻板6に鼻隠し7及び野縁8が固定される。
野縁8は、軒天井部材2を固定するための部材であり、垂木3と平行に所定の間隔をおいて配置される縦野縁8aと、それぞれの縦野縁の後端部分を連結して補強する横野縁8bとが設けられる。
軒天井部材2は、壁9に対して庇状となるように、野縁8及び壁9に固定される。壁9は、柱9aの外側表面に通気胴縁9bとサイディング材9cとが積層された構成となっている。柱9aの家屋内側には、図示しない内装材が設けられている。サイディング材は、例えば窯業系のものを好適に使用することができる。また、軒天井部材2の野縁8への固定には、釘やドリルビスなどの固定手段が用いられる。なお、軒天井部材2の固定方法は、上記に限られるものではない。
鼻隠し板7は、鼻板6に固定される。鼻隠し板7は板状に構成されている。軒天井部材2と鼻隠し板7との間には、隙間が設けられており、軒裏への通気が確保されている。
鼻隠し板7は、比重が0.8〜1.5程度のセメント系押出成形体からなり、曲げ載荷に際して、好ましくは、引っ張り応力の作用に対しても、多重亀裂を生じて破壊する高い靱性を有するものが好適に使用される。さらに具体的には、繊維補強水硬性組成物の押出成形体を採用し、これにより曲げ載荷に際して、多重亀裂を生じて破壊する性質を持たせたものなどを好適に使用できる。
本実施形態において、鼻隠し板7は、例えば、長手方向の寸法が3000mm、高さ方向寸法が180mm程度、厚み寸法が25mm程度の長尺平板上の部材である。なお、鼻隠し板7の大きさは、必ずしも上記サイズに限定されるものではなく、軒裏天井構造の大きさに応じて適宜変更することができる。
図3は、本実施形態にかかる軒裏天井構造に用いられる軒天井部材の構成を示す分解斜視図である。軒天井部材2は、板状に構成された板状本体10と、板状本体10に固定される見切り部材11とを有している。見切り部材は、防火部を構成すると共に、その一部が室外から視認できる部材であり、壁の意匠の一部を構成する。本発明において、見切り部材11の板状本体10から下方に出ている部分は、室外から視認でき、防火部を構成すると共に意匠性を向上させる。特に、下方に出ている部分の断面を異形状することにより、デザイン性も兼ね備えることが可能となる。
板状本体10と見切り部材11は、共に所定の耐火性能を有する平板状の繊維混入セメントけい酸カルシウム材により形成されている。板状本体10の厚さは、それぞれ6mm〜25mmが好適に用いられる。本実施形態では、耐火性能の観点からは10〜20mm、特に好ましくは12〜16mmの厚さを有するものが用いられている。ここで、軒天井部材2の所定の耐火性能とは、例えば、軒天井部材2を敷設した軒に対して所定の耐火試験を行った際に、当該軒の軒裏空間と壁との間に設けられる板(標準板という)裏面の温度を所定時間の間一定の温度以下の雰囲気に維持することを可能とする性能のことを示すが、建築基準法により規定されている性能についても当然に含み、将来規定されるあらゆる評価試験において規定される性能のことをも含む。
本実施形態においては、板状本体10と見切り部材11として繊維混入けい酸カルシウム板を採用しているが、このほかの材料として、繊維混入セメントけい酸カルシウム板、繊維補強セメント板、石灰・けい酸カルシウム板、硬質木片セメント板等のセメント系材料を用いることができる。
見切り部材11は、幅方向に長く構成されており、板状本体10と対抗する側面に板状本体10を挿入するための固定溝12が設けられている。固定溝12は、板状本体10の軒元側端部10aを挿入して、見切り部材11を板状本体10に固定するためのものであり、板状本体10の厚み寸法とほぼ同じ厚み幅に構成されている。なお、見切り部材11は、比重が0.8〜1.5程度となるよう押出成形により製造されており、板状本体より下方に伸びる部分である下側突部11bは断面異形状に形成されている。
この構成の軒天井部材2は、板状本体10に対して、見切り部材11の部分が厚みが大きくなるように構成されることとなる。すなわち、軒元に位置する見切り部材11部分が厚みが大きくなり防火性能が高い防火部2aとして機能する。一方、板状本体10は、厚みが防火部2aに対して薄く構成されているため、軒天井部材2全体として軽量にすることができる。
このように軒天井部材2を構成することにより、軒裏天井構造の防火性能を向上させることができる。すなわち、建物の火災時などは、壁から離れている軒先ではなく、壁の燃焼に伴い軒天井部材の軒元側に炎が集中するため、当該軒元部分の厚みを大きくすることで、熱遮断性に優れた軒天井部材とすることができ、防火性能を向上させることができる。
このような防火性能向上の観点から、見切り部材11の奥行き寸法Lは、少なくとも50mm程度に構成されている。奥行き寸法を大きくすると軒天井部材2の重量が増加して施工の手間が増加し、また、見切り材としての外観を損なうことになるため、奥行き寸法Lは200mm程度までとすることが好ましい。一方で、見切り部材11の固定溝12の上側突部11aについては、屋外から視認することができないため、奥行き寸法を大きくすることが可能であり、下側突部11bよりも大きく構成してもよい。
軒天井部材2の軒先側端部は、鼻隠し板7に近接しており、屋根裏と外気との間の換気を行なうことができる。当該軒天井部材2と鼻隠し板7との隙間には、湿式のシール材などを塗布し、軒天井部材2と鼻隠し板7とを接続させることが好ましい。
次に、本実施形態にかかる軒裏天井構造の施工方法について説明する。軒下構造の骨組みである垂木3及び鼻板6を組みあげる。これらの骨組み構造に野縁8を取り付ける。
次いで、軒天井部材2の寸法を決定し、板状本体10と見切り部材11を建築物に合わせた大きさに適宜切断する。軒天井部材2の寸法は、その軒先側先端が鼻隠し板7に近接するように軒天の寸法を決定する。その後、見切り部材11が横野縁8b及び壁9に当接するように、軒天井部材2を位置あわせする。
なお、このとき、上記のように軒天井部材2の防火部2aの部分が板状本体よりも上側に突出して構成されているため、図2に示すように、縦野縁8aの下側にスペーサー8cを設ける。スペーサー8cとしては不燃材料を用い、その厚み寸法は、見切り部材11の上側突部11aの突出高と同じ寸法に構成されていることが好ましい。また、縦野縁8aの全長にわたって設けられている必要はなく、後述する軒天井部材2と野縁8との固定位置のみに設けることも可能である。
その後、野縁8に軒天井部材2を釘を用いて取り付ける。軒天井部材2を取り付けた後、軒天井部材2と鼻隠し板7との隙間をシール材で密閉する。
上記のようにして構成された本実施形態にかかる軒裏天井構造においては、図2に示すように、軒元部分の軒天井部材が厚く構成されているため、耐火性能を向上させることができ、また、軒天井部材の軒先側は厚みが薄く構成されているため、軒天井部材2を軽量に構成することができ、施工の手間を軽減することができる。また、上記のように、見切り部材11は板状本体10より下方に位置しており、当該部分が外壁の意匠の一部として機能する。さらに板状本体10より下方に位置する部分、すなわち室外から視認できる下側突部11bの断面形状を単なる矩形状ではなく異形状とすることで、デザイン性を向上させることができる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態にかかる軒裏天井構造の例を示す断面図である。本実施形態にかかる軒裏天井構造21においては、用いられる軒天井部材22の構成が異なる以外は第1実施形態の軒裏天井構造1と共通しているため、軒天井部材22の構成について説明する。
図5は、本実施形態にかかる軒裏天井構造に用いられる軒天井部材の構成を示す斜視図である。軒天井部材22は、板状に構成された板状本体23と、板状本体23に積層配置される積層部材24とを有している。
板状本体23と積層部材24は、共に所定の耐火性能を有する平板状の繊維混入けい酸カルシウム板により形成されている。板状本体23の厚さは、それぞれ6mm〜25mmが好適に用いられる。本実施形態では、耐火性能の観点からは10〜20mm、特に好ましくは12〜16mmの厚さを有するものが用いられている。
本実施形態においては、板状本体23と積層部材24として繊維混入けい酸カルシウム板を採用しているが、このほかの材料として、繊維混入セメントけい酸カルシウム板、繊維補強セメント板、石灰・けい酸カルシウム板、硬質木片セメント板等のセメント系材料を用いることができる。
積層部材24は、板状本体23と同幅で、奥行き寸法が板状本体23よりも短くなるように構成された板状の部材である。また、本実施形態では、積層部材24の厚み寸法は、板状本体23よりも若干大きく構成されている。
積層部材24の奥行き寸法Lは、50〜200mmが好ましく、本実施形態では150mmとなっている。積層部材24は、それらの軒元側端部25同士が一致するように板状本体23の上面側に積層配置される。板状本体23と積層部材24は、接着剤などを用いて接着してもよいし、ビスなどを用いて固定してもよい。
この構成の軒天井部材22は、板状本体23に対して、積層部材24の部分が厚みが大きくなるように構成されることとなる。すなわち、軒元に位置する積層部材24部分が厚みが大きくなり防火性能が高い防火部22aとして機能する。一方、板状本体23は、厚みが防火部22aに対して薄く構成されているため、軒天井部材22全体として軽量にすることができる。
このように軒天井部材22を構成することにより、軒裏天井構造の防火性能を向上させることができる。すなわち、建物の火災時などは、壁から離れている軒先ではなく、壁の燃焼に伴い軒天井部材の軒元側に炎が集中するため、当該軒元部分の厚みを大きくすることで、熱遮断性に優れた軒天井部材とすることができ、防火性能を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態の軒裏天井構造によれば、窯業系材料で構成された板状本体23の表面に設けられた積層部材24により軒元側に厚み寸法が大きい防火部22aが形成されるため、耐火性能を向上させることができ、また、軒天井部材の軒先側は厚みが薄く構成されているため、軒天井部材22を軽量に構成することができ、施工の手間を軽減することができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。たとえば、軒天井部材の軒元側に設けられる防火部の構成としては、上記の実施形態の構成に限定されることなく、広く多様な構成を採用することができる。例えば、積層部を板状本体の下面側に設けることも可能であり、また、この場合、見切り材として意匠性を付加させることも可能である。
さらに、軒天井部材の構成として、板状本体と積層部材との2つの部材で構成する必要もなく、例えば、軒元部分が厚くなるように構成された1つの板状の部材を用いることも可能である。さらに、軒先から軒元にかけて厚み寸法が大きくなるように構成された板状の部材を用いることも可能である。
1,21 軒裏天井構造
2,22 軒天井部材
2a,22a 防火部
3 垂木
4 野地板
5 屋根化粧材
6 鼻板
7 鼻隠し
8 野縁
9 壁
10,23 板状本体
10a、25 軒元側端部
11 見切り部材
11a 上側突部
11b 下側突部
12 固定溝
24 積層部材


Claims (4)

  1. 建物の軒部に設けられ、上方に軒裏空間が形成される軒天井部材であって、
    前記軒天井部材は、前記建物の軒元側端部近傍に厚み寸法が軒先側よりも厚く構成されている防火部を有し、
    前記防火部は、前記板状本体の軒元側端部を挿入可能な固定溝を有し、セメント系材料で構成された見切り部材で構成され、前記見切り部材の一部は板状本体より下方に位置することを特徴とする、軒天井部材。
  2. 前記軒天井部材は、前記軒元側端部から軒先側端部まで延在する板状本体と、前記板状本体の軒元側端部側に積層して配置されて前記防火部を構成する積層部材とを有することを特徴とする、請求項1に記載の軒天井部材。
  3. 建物の軒部に設けられ、軒天井部材の上方に軒裏空間が形成された軒裏天井構造であって、
    前記軒天井部材は、前記建物の軒元側端部に厚み寸法が軒先側よりも厚く構成されている防火部を有し、
    前記防火部は、前記板状本体の軒元側端部を挿入可能な固定溝を有し、セメント系材料で構成された見切り部材で構成され、前記見切り部材の一部は板状本体より下方に位置することを特徴とする、軒裏天井構造。
  4. 前記軒天井部材は、前記軒元側端部から軒先側端部まで延在する板状本体と、前記板状本体の軒元側端部に積層して配置されて前記防火部を構成する積層部材とを有することを特徴とする、請求項に記載の軒裏天井構造。
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