JP2014067165A - 運転支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車車間通信により工事車両200から送信される工事情報を周辺車両100で受信し、工事区間を通過する周辺車両100の走行速度が自動定速走行装置により設定されていると、ACC設定速度制御部7により前記設定されている周辺車両100の走行速度を前記受信した工事情報の制限車速情報が示す速度へ変更する運転支援を行う。また、前記周辺車両100で車線逸脱防止装置が作動していると、周辺車両100の走行する車線に対する工事領域の位置関係に応じて修正用走行軌跡を変更し、あるいは逸脱判定閾値を通常より応答性のよい制御を実現する値に変更する運転支援を行う。さらにACC設定速度制御部7による前記速度変更、車線逸脱制御部8による前記修正用走行軌跡や逸脱判定閾値の変更を周辺車両100のドライバへ通知する。
【選択図】図1
Description
このような車車間通信を利用して運転支援を行う運転支援装置としては、車両周辺の画像情報と車両の挙動変化とをもとに、前記車両周辺の交通情報を他車両へ送信する車車間通信システムがある。この車車間通信システムでは、前方カメラによって撮像した車両の前方環境の画像に基づいて自車両周辺に位置する対象物の種類と位置座標とを検出し交通情報として抽出する。また前記交通情報を抽出する際に対象物を避けるための蛇行運転や車線変更などの挙動変化があったか否かを判定し、前記挙動変化があった場合に限り前記交通情報を他車両へ送信する(特許文献1参照)。
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
この実施の形態の運転支援装置は、工事車両から車車間通信により送信された工事情報を前記工事車両周辺を走行する周辺車両で受信すると、前記周辺車両では、自車両の走行経路情報と前記受信した工事情報とをもとに自車両が工事区間を通過するか否かを判定し、工事区間を通過する場合、前記工事情報と自車両の現在位置情報、走行する車線情報などの自車両情報をもとに、工事区間通過について事前にドライバへ通知し、さらに前記周辺車両が自動定速走行装置を作動させているときにはその設定速度を、また車線逸脱警報装置を作動させているときにはその制御感度を制御して、工事区間通過時の信頼性の高い安全運転を支援する。
また、以下の説明では、工事区間を、車両が走行する複数の車線を有した道路上の工事作業が行われる工事領域と前記工事領域の側方の非工事領域との双方を含む区間とする。
受信部1は、工事区間を管理する工事車両から工事情報を車車間通信により受信する。この工事車両は、例えば工事区間の路肩に駐車している工事車両、あるいは工事区間周辺の周辺車両へ工事情報を報知する目的で工事区間周辺を走行中である工事車両である。
工事情報解析部2は、受信部1で受信した工事情報から例えば国道20号線などの工事が行われる路線を示す路線情報、工事区間の位置情報、例えば“上り”、“下り”を含む工事作業が行われる工事領域となる車線を示す工事領域車線情報、工事区間の制限車速情報、工事時間帯情報などを解析し抽出する。
位置情報取得部3は、周辺車両100の現在位置情報をGPS(Global Positioning System)により取得し、地図データベース4は、地図データを保存しており、ナビゲーション装置の位置情報取得部と地図データベースを利用することが可能である。
工事区間通過判定部5は工事区間位置関係判定手段15を備えている。
工事区間位置関係判定手段15は、工事区間通過判定部5により工事区間を通過すると判定された周辺車両100が走行している車線情報と、前記工事区間の位置情報、工事区間の工事が行われる工事領域車線情報とをもとに、工事区間通過時の周辺車両100の走行する車線に対する工事区間の位置関係を判定する。この周辺車両100の走行する車線に対する工事区間の位置関係は、周辺車両100が走行している車線に対し工事領域の位置が同一車線上にあるか、右側すなわち中央分離帯側にあるか、左側すなわち路肩側にあるかを示す。なお、周辺車両100が走行している車線情報は、ナビゲーション装置から取得することが可能である。
通知部6は、運転支援の内容を音声あるいは視覚的な表示形態で出力し、周辺車両100のドライバへ通知する。
周辺車両100は、周辺車両100の走行速度を設定された速度に制御する自動定速走行装置を備えている。ACC設定速度制御部7は、周辺車両100が備えている自動定速走行装置の設定速度を制御する。
周辺車両100は、走行する車線からの逸脱を修正し前記走行する車線へ復帰させる走行軌跡の制御を行う車線逸脱防止装置を備えている。車線逸脱警報制御部8は、周辺車両100が備えている車線逸脱警報装置により車線逸脱を検出する際の感度を制御する。
図2は、この実施の形態の運転支援装置の動作を示すフローチャートである。
以下、このフローチャートに従って動作を説明する。
工事車両200は工事区間の路肩に停車しており、工事区間周辺を走行する周辺車両100に対し工事情報を配信する目的で、図3に示すように周辺車両100との間で車車間通信を行うことにより工事情報を周辺車両100へ送信する。なお、車車間通信を行うことの可能な距離範囲は例えば300メートル程度とする。
周辺車両100が工事区間の周辺を走行するようになると、周辺車両100は前記工事区間の路肩に停車している工事車両200との間で車車間通信を開始する(ステップS1)。
続いて、周辺車両100は、開始された車車間通信により工事車両200から工事情報を受信したか否かを判定する(ステップS2)。
工事車両200は車車間通信可能距離範囲へ工事情報を送信しているため、周辺車両100が工事車両200から300メートルの範囲内を走行するようになると周辺車両100は工事車両200から工事情報を受信する。このためステップS2からステップS3へ進み、前記ステップS2で受信した工事情報から工事が行われる路線情報、工事区間の位置情報、工事領域車線情報、工事区間の制限車速情報および工事時間帯情報を抽出し特定する(ステップS3)。
そして、周辺車両100が走行している走行経路情報を取得する(ステップS4)。この周辺車両100の走行経路情報は、自車両の現在位置情報をもとに自車両の現在位置が示されている路線情報としてナビゲーション装置から取得することが可能である。
続いて、ステップS4で取得した走行経路情報と、ステップS3で工事情報から抽出した工事が行われる路線情報、工事区間の位置情報、工事領域車線情報とをもとに周辺車両100の走行経路上に工事区間が存在しているか否かを判定する(ステップS5)。
この結果、周辺車両100の走行経路上に工事区間が存在していなければ、周辺車両100は工事区間を通過することはないと判定して、このフローチャートをぬける。一方、周辺車両100の走行経路上に、工事区間が存在していると、自車両は工事区間を通過すると判定しステップS6へ進む。
この位置関係の特定は、例えば走行する車線が“走行車線”と“追越車線”の2車線ある場合、工事が行われている車線が“追越車線”であり、工事区間を通過する周辺車両100が走行する車線が“走行車線”であると、周辺車両100が走行する車線に対する工事区間の位置関係は中央分離帯側となる。また、工事が行われている車線が“走行車線”であり、工事区間を通過する周辺車両100の走行する車線が“追越車線”であると、周辺車両100が走行する車線に対する工事区間の位置関係は路肩側となる。また、工事が行われている車線が“追越車線”であり、工事区間を通過する周辺車両100が走行する車線が“追越車線”であると、周辺車両100が走行する車線に対する工事区間の位置関係は同一車線上となる。
そして、工事区間通過判定部5により周辺車両100の現在位置が工事区間内にあるか、つまり周辺車両100が工事区間内を走行している状況か否かを判定する(ステップS7)。周辺車両100が工事区間内を通過しているか否かの判定は、周辺車両100の現在位置情報と、工事区間の位置情報とをもとに、周辺車両100の現在位置が工事区間の位置情報が示す工事エリア内に含まれるか否かを計算することで判定する。この結果、周辺車両100が工事区間内を走行している状況でなければ周辺車両100が工事区間に接近して工事区間内を走行する状況になるのを待って、また周辺車両100が工事区間内を走行している状況であれば、続いてステップS8へ進む。
ステップS8では、周辺車両100の走行速度が自動低速走行装置により設定されている場合、ACC設定速度制御部7により周辺車両100の車速を工事情報の制限車速情報が示す速度へ変更する制御を行う。
また、レーダ装置や撮像カメラを用いている場合には、その物体検知のアルゴリズムを工事用車両、工事資材などを検知しやすくするアルゴリズムに変更する。
そして、ステップS8で行なった周辺車両100の車速を工事情報の制限車速情報が示す速度へ変更した旨の制御変更内容、ステップS9で行なった修正用走行軌跡の変更、あるいは周辺車両100が走行している車線に対する工事位置、工事区間の位置関係に応じた逸脱判定閾値の変更について変更内容を周辺車両100のドライバへ通知する(ステップS10)。
なお、以上説明した実施の形態の形態では、周辺車両が工事区間の工事情報を車車間通信により工事車両から受信するとして説明したが、工事車両に限らず広報車両、通信車両などの車両であってもよく、同様な効果を奏する。
なお、以上説明した実施の形態では、周辺車両が工事情報を車車間通信により工事車両から受信するとして説明した。
この実施の形態では、周辺車両は工事情報を路側通信装置から受信する。
図4は、この実施の形態の運転支援装置における工事区間と周辺車両と路側通信装置を示す説明図である。
図4において符号300は路側通信装置を示す。また周辺車両の構成は第1の実施の形態で説明した周辺車両の構成と同一であり、同一の符号を付し説明を省略する。
路側通信装置300は、周辺車両100が所定距離範囲内に接近すると周辺車両100との間で路車間通信を開始する。そして、工事が行われる路線情報、車線情報などを含む工事位置情報、工事区間情報、工事区間の制限車速情報、工事時間帯情報などの工事情報を路車間通信により周辺車両100へ送信する。
前記周辺車両100では、前記路側通信装置300との間で路車間通信が開始されると、図2のフローチャートに示すステップS2からステップS10までの処理を実行する。
Claims (7)
- 工事作業が行われる工事領域と前記工事領域の側方の非工事領域との双方を含む工事区間を通過する車両の運転支援を行う運転支援装置であって、
前記工事区間の位置を含む工事情報を受信する工事情報受信手段と、
前記車両の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記工事情報受信手段により受信した前記工事情報と、前記位置情報取得手段により取得した前記車両の位置情報とをもとに、前記車両が前記工事区間を通過するか否かを判定する工事区間通過判定手段と、
前記工事区間通過判定手段により前記工事区間を通過すると判定された前記車両に対し、前記工事区間に応じた工事区間通過時の安全運転のための運転支援を行う運転支援制御手段と、
を備えたことを特徴とする運転支援装置。 - 前記工事情報は、前記工事区間通過時の制限速度情報を含み、
前記運転支援制御手段は、前記工事区間通過時の前記車両の車速を前記制限速度に制限する運転支援を行うことを特徴とする請求項1記載の運転支援装置。 - 前記工事情報は、前記工事領域が位置する車線の情報を示す工事領域車線情報を含み、
前記工事区間通過判定手段により前記工事区間を通過すると判定された車両が走行している車線を示す走行車線情報と前記工事領域車線情報とをもとに、前記車両が走行する車線に対する前記工事領域の位置関係を判定する工事領域位置関係判定手段を備え、
前記運転支援制御手段は、前記判定された工事領域の位置関係に応じた工事区間通過時の運転支援を行う、
ことを特徴とする請求項1記載の運転支援装置。 - 前記車両の走行する車線に対する前記工事領域の位置関係は、前記車両の走行する車線に前記工事領域が位置しているか、あるいは、前記車両の走行する車線に対し工事領域が路肩側の車線に位置しているか、あるいは、中央分離帯側の車線に位置しているかを示す位置関係である、
ことを特徴とする請求項3記載の運転支援装置。 - 前記車両は、走行する車線からの逸脱を修正し前記走行する車線へ復帰させる走行軌跡の制御を行う車線逸脱防止装置を備え、
前記運転支援制御手段は、前記車両の前記工事区間通過時の前記車線逸脱防止装置による前記走行軌跡の制御を、前記車両の走行する車線に対する前記工事領域の位置関係に応じて変更する運転支援を行うことを特徴とする請求項3または4記載の運転支援装置。 - 前記工事情報は、車車間通信により他車両から送信されることを特徴とする請求項1〜5に何れか1項記載の運転支援装置。
- 前記工事情報は、路車間通信により路側通信装置から送信されることを特徴とする請求項1〜5に何れか1項記載の運転支援装置。
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