JP2014066122A - 本瓦葺屋根軽量化屋根及びその工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】寺社等の本瓦葺屋根は、屋根重量が大きいため地震の被害を受けやすい状態である。軽量化のために、銅板やチタン等の金属板を用いて本瓦葺の形状を模して屋根を葺いているが、丸板瓦や平板瓦は水漏れを防ぐため形状の制約があり、この取付けに専門技術を要する。軒先瓦の繊細な模様、鬼瓦面の彫刻などの製作は難しい。全体として施工期間を長く必要とし、高価格で、雑で軽薄ぎこちなく、寺社建築の繊細で雄渾な風格は望めない。対策が必要である。
【解決手段】寺社等の本瓦葺屋根において、粘土の重い平瓦葺を瓦色の軽い金属平板瓦葺にした。従来に比べて軽量で地震に強く、結露被害を防ぎ外観の遜色がなく、また施工性よいため短期間に施工できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、寺社等の本瓦葺屋根軽量化工法に関する。
従前は、寺院や神社の屋根は、粘土製の平瓦、丸瓦と、唐草瓦、巴瓦、鬼瓦等の彫り紋様のある役物と、棟瓦等を用いて、土居葺上に屋根土を敷き込み、屋根瓦を葺いた本瓦葺屋根が主流となっている。なお、近年は屋根土を省いた本瓦葺屋根が多くなっている。
また、寺社等の屋根を軽量化し簡略化して、地震に強く建築費の軽減を図るために提案された、銅板製、チタン製の本瓦葺を模した屋根が施工されている。この銅板製、チタン製の屋根は、丸瓦や平瓦や巴・唐草・鬼など彫り紋様のある役瓦等の全ての瓦を銅板、チタン板で製作して葺き上げている。
特開平10−018513号公報
前記従来の本瓦葺屋根の瓦材は、粘土が原料であり、この瓦を重ねて葺くため、屋根重量は相当に重いものとなっている。このため地震によって倒壊しやすい。この現状の改善を図ること、これが第一の課題である。
さらに、銅板製、チタン製の本瓦葺ふう屋根は、屋根に使用する全ての瓦を銅板製、チタン製にしているので、従来の粘土製の瓦のもつ重厚な色調でなく、色合いが違いすぎてまがいものの寺社建築という感がぬぐえない。また巴・唐草・鬼なと彫り紋様のある役物を銅板、チタンでつくるので、費用も高価となる。この現状の改善を図ること、これが第二の課題である。
さらに、前記銅板製、チタン製の本瓦葺ふう屋根は、工事現場で多数の細かいピースを組合わせて取付けるゆえ、隙間など不具合が生じやすく、工事のために長い期間を要すること、また金属板の下面に結露しやすい、という問題がある。この現状の改善を図ること、、これが第三の課題である。
前記目的を達成した本発明の寺社等の本瓦葺屋根軽量化工法は、屋根本瓦葺の丸瓦と巴瓦と唐草瓦が粘土製の瓦で葺かれ、隣り合う丸瓦間が、耐腐食性を有する金属板製の断面コ字形の溝板瓦と、その溝内に内装され、瓦と類似した色の平板瓦とで葺かれていることを特徴とする。なお、耐腐食性の金属板には、亜鉛板、スズ板、ステンレス板、チタン板などの灰色のものを適用するのが望ましく、さらに銅板で作成する場合にも本発明を適用することが可能である。
前記の耐腐食性を有する金属板製の平板瓦は、平面部の先端部に厚みに見える折り返し部が形成されるとともに、平面部の両側端に上方へ折曲げた楔形状の側面部が設けられている。
本発明の寺社等の本瓦葺屋根を軽量化する工法は、屋根の瓦葺き下地の完成後、粘土製の唐草瓦と巴瓦を軒先に取り付ける。次に、耐腐食性で金属板製の断面コ字形の溝板瓦の溝部に、瓦と類似の色の金属板で形成した平板瓦を内装した状態でそれぞれ隣合う二つ瓦棒の間に上から嵌めて軒先まで挿入し、屋根全面を溝板瓦の溝部に内装した平板瓦で覆う。次に各瓦棒の上面を丸瓦で軒先から棟に向かって被包して取り付けるようにした。
本発明によれば、丸瓦および軒先の唐草瓦と巴瓦は、粘土製の瓦を用いるが従来の粘土製の平瓦部分を、耐腐食性を有する金属板製の溝板瓦とそれに内装した平板瓦を瓦葺屋根風に葺き上げたので、本瓦葺屋根の大部分を占める平瓦部分が、軽量、耐腐食性を有する金属板製の溝板瓦と平板瓦に置換されることとなり、従来の本瓦葺よりも屋根面を覆う重い瓦は1/4の枚数となり、屋根重量の大幅な軽減が可能となる。
また、耐腐食性を有する金属板製の平板瓦は、耐腐食性や耐久性があり、粘土製瓦と色調が類似したものを適用することにより、屋根全体を本来の粘土瓦と同一の色調に保つことができる。さらに、雨水は平板瓦を流れて軒先に達するが、台風等の大雨のため平板瓦から漏れた雨水は溝板瓦を流れて軒先に達する二重防水構造としたので、瓦面からの雨漏りは皆無である。また丸瓦や平板瓦の裏面に発生した結露は溝板瓦に案内されて軒先に流れるので、水漏れを防ぐことができ、さらに平板瓦と溝板瓦の間の空間が断熱効果を有する。
本発明によれば、従来の本瓦葺屋根の大部分を占める粘土製の平瓦部分を、亜鉛とステンレスなど軽量の金属板製の溝板板瓦と平板瓦に置換して屋根重量を大幅に軽減させた。従って、従来屋根に比べて地震に強く、施工が簡略化され、建設費や工期を低減することが可能である。また寺社等の新築や改築をする場合、屋根は勿論、基礎、軸組、小屋組、屋根下地等全体の工事費か廉価となり、施工が簡素化され、工期の大幅な短縮が可能である。
また、金属板製の平板瓦やそれを内装した溝板瓦は、耐腐食性や耐久性があり、粘土製瓦に色調が類似したものにすることができる。従って、銅版製、チタン製等の本瓦葺屋根と違って従来の本瓦葺屋根の持つ重厚な外観や色調を確保することができ、耐久寿命は粘土瓦とそん色がない。
さらに、雨水は丸瓦と平板瓦を流れ、平板瓦から溢れた雨水は溝板瓦を流れて軒先に達する二重防水構造としたので、瓦面からの雨漏りは皆無である。違って従来の本瓦葺屋根のように雨漏りによる屋根の補修や建物本体の改修周期が長くなり、維持管理手間や補修費用の低減が可能である。
本瓦葺屋根軽量化工法により屋根を葺いた状態を示す斜視図である。 本瓦葺屋根軽量化工法の一実施例を示す軒部分の縦断面図である。 従来の本瓦葺屋根の軒部分を示す縦断面図である。 本瓦葺屋根軽量化工法により屋根を葺く施工手順を示す斜視図である。 本瓦葺屋根軽量化工法の横断面図である。 本瓦葺屋根軽量化工法の平板瓦の形状を示す斜視図である。
本発明の寺社等の本瓦葺屋根軽量化工法を図示により説明する。
図1〜図6は本発明の本瓦葺屋根軽量化工法を示す。裏甲16上に、高さ調整の必要あるときは添木17を入れて、野垂木12を取り付け、その上に野地板13を張り、防水シート19を敷く。裏甲16の先端に瓦座18を介して敷平瓦5を載置する。そして防水シート19を敷いた野地板13上に、軒先から棟に亘って木製の瓦棒14を指定の間隔で並列に配列して、瓦葺下地を構成する。前記瓦棒14は胴部に溝板瓦7が挿入可能な高さに加工されており、溝板瓦7及び蓋板10及び丸瓦止め金物11をハゼ組固定するための吊子21が打ち付けてある。
本発明の本瓦葺屋根軽量化工法の施工手順は、前記瓦葺下地の完成後、軒先に設けた瓦座18上に敷平瓦5を重ねて唐草瓦4を載置し、その唐草瓦を唐草瓦の後部釘穴から釘で添木17に固定して、軒先全周に唐草瓦4を葺く。そして、唐草瓦4の両側端を覆うように巴瓦3を瓦棒14の先端に載置し、巴瓦3の後部の凹部にてビス止め又は銅線を絡めて瓦棒14等に固定して軒先全周に亘り巴瓦3を葺いて、軒先を粘土製の役瓦で仕上げる。
次に、隣合う瓦棒14の胴部間に溝板瓦7を固定するため、短冊形に成形したステンレス板の吊子21を所定の間隔で胴部の上部に取り付けておく。予め工場等で断面コ字形にステンレス板を成形し、その溝部を上面にした溝板瓦7の溝内に亜鉛板製の平板瓦8を内蔵する。こののち、上部約15mmを内側に折り曲げて断面 型にした状態の平板瓦8内蔵の溝板瓦7を、軒先から隣合う瓦棒14間に嵌め、棟側まで挿入する。丸瓦固定金物11を上面に鋲着又はハンダ融着した蓋板10を瓦棒14の上に被せ、吊子21の先端を溝板瓦7の水返し部と共にハゼ折りして固定する。なお軒先から棟までを複数の溝板瓦7で葺くときは、各溝板瓦の接続部は雨水が漏れないように、上側の溝板瓦溝巾は板厚分だけ狭く製作しておいて、上側の溝板瓦を上載せして重ねるように配置する。また溝板瓦7の溝内で上下に隣り合う平板瓦8は、下側位置の平板瓦8の上面に上側位置の平板瓦8の下端部が重なるように、かつ等間隔に工場にて取り付けておく。
次に、軒先端の巴瓦3位置から、丸瓦1を棟に向かって瓦棒14の上面を被包しながら図2に示すように順番に重ね合わせ、ビス6その他で止めて固定して葺き上げた後、丸瓦に穿った穴22からウレタン系発泡樹脂20を注入して接合する。この穴はエポキシ系の灰色のコーキングにて埋める。なお、図5に示すごとく、蓋板10の両肩上に粘着機能付きスポンジ状隙間テープ24を貼付けるなどして、注入するウレタン系発泡樹脂20が蓋板10と丸瓦1との隙間から下へ漏れ出るを防ぐ。
前記本瓦葺屋根軽量化工法に用いる溝板瓦7はステンレス板で、それを溝内に内装する平板瓦8は亜鉛板で製作されている。その平板瓦8は、図6に示すごとく、従来例の粘土製の平瓦2とほぼ同一の幅と指定の重ね代を有する長さで、横断面が平瓦2と同形の円弧を有する平面部8aに、その先端を瓦の厚みと見られるように平瓦厚と同寸法に折り曲げた先端部8cと、その平面部8aの両端を上方に折り曲げた楔形状の側面部8bとを設けて、取付けたとき粘土製の平瓦葺に類似した形状に成形されている。
溝板瓦7は、例えば3m長さの長尺板で断面略コ字形に製作されて、その溝部が上面となるように屋根面に配置される。溝板瓦7は指定の瓦割り付け寸法に従って配置した瓦棒14の間に嵌まる大きさに製作しこの底部に平板瓦8を指定間隔にて取り付けた後、水返し部は折曲げて の形状にする。すなわち従来の平瓦2で葺いたのと類似の形状で二重防水構造になっている。この場合、溝板瓦7の溝内の底部上に内装した平板瓦8は、溝板瓦7の側面部に平板瓦8の側面部の葺き重ね部分からポップリベットで鋲着するが、ハンダ付等により融着して確実に固定されているが、その他の止め部材により固定してもよい。
以上の実施例では、溝板瓦7、蓋板10をステンレス板で形成したが、スズ板、チタン板、銅板などで作成することも可能である。
1 丸瓦
2 平瓦
3 巴瓦
4 唐草瓦
5 敷平瓦
6 固定ビス
7 溝板瓦(ステンレス)
8 平板瓦(亜鉛板加工)
8a 平板瓦平面部
8b 平板瓦側面立上げ部
8c 平瓦厚さと同寸法に折曲げた先端部
9 流末部水仕舞敷板(鉛板)
10 蓋板(ステンレス)
11 丸瓦固定金物(ステンレス)
12 野垂木
13 野地板
14 瓦棒
15 茅負
16 裏甲
17 添木
18 瓦座
19 防水シート
20 ウレタン発泡樹脂
21 吊子
22 注入穴
23 ウレタン発泡樹脂注入穴
24 隙間テープ
25 空気流通のための空間

Claims (3)

  1. 寺社等の本瓦葺屋根であって、屋根の平瓦部分を、瓦と類似した色をもち、かつ耐腐蝕性を有する金属板で形成した平板瓦にて葺かれていることを特徴とする本瓦葺屋根軽量化屋根。
  2. 金属板で形成した平板瓦は、耐腐蝕性を有する金属板を使用した瓦棒葺の溝内に、平面部の先端部に厚みに見える折返し部が形成され、平面部の両端に折り曲げた楔形状の側面部が設けられて、等間隔に固定してあり、平瓦敷きと類似した外見を有することを特徴とする請求項1に記載の本瓦葺屋根軽量化屋根。
  3. 本瓦葺屋根の軽量化工法であって、瓦棒に平板瓦と一体の溝板と蓋板を固定し、次いで蓋板に丸瓦を載せてビス止めし、その後、蓋板と丸瓦間に樹脂発泡材を注入してなる本瓦葺屋根軽量化工法。
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