JP2014062500A - 内燃機関の可変動弁機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変動弁機構を、次に示すメインアーム30とサブアーム40と切換ピン51,52とから構成する。すなわち、メインアーム30は、後端部33に支持部材20によって揺動可能かつ常に上方に浮くことなく支持される被支持部33aが設けられている。また、サブアーム40は、先端部にカム10に当接するローラ45が回転可能に取り付けられ、ローラ45の中心が押圧部32aよりも後方かつ被支持部33aの揺動中心よりも先方に位置している。また、サブアーム40は、後端部が支持ピン47によってメインアーム30に対し揺動可能に支持され、支持ピン47の中心がローラ45の中心よりも後方かつ被支持部33aの揺動中心よりも先方に位置している。また、切換ピン51,52は、ローラ45の中心部に挿通されている。
【選択図】図2
Description
[A]特許文献1,2では、切換ピンがローラの中心線内に収まっていないので、メインアーム及びサブアームが大きくなってしまう。
リフトカム10は、左右方向に延びるカムシャフト18に設けられており、内燃機関の回転に従いカムシャフト18と一体に回転する。このリフトカム10は、断面形状が真円形のベース円部11と、ベース円部11から突出したカムノーズ部12とを含み構成されている。
ラッシュアジャスタ20は、上方に開口した有底筒状のボディ21に、プランジャ22が上方に繰出可能かつ下方に退入可能に挿入されてなり、ボディ21の内底とプランジャ22の下端面との間に高圧油室23が形成され、プランジャ22の内側に低圧油室24が形成されている。そして、プランジャ22の下端面に、内部の低圧油室24から高圧油室23にオイルを流す貫通孔25が設けられるとともに、その下方に、プランジャ22が上方に繰り出す時に貫通孔25の下開口を開き、プランジャ22が下方に退入する時に貫通孔25の下開口を閉じる逆止弁26が取り付けられている。また、ボディ21の内周面とプランジャ22の外周面との間には、プランジャ22が退入する時に高圧油室23から低圧油室24にオイルをリークさせるリーク隙間27が形成されている。そして、プランジャ22の上端に、メインアーム30の被支持部33aを支持する半球状の支持部22aを備えている。
メインアーム30は、一のバルブ7のみを駆動する単弁駆動式のアームであり、また、サブアーム40の左右方向外側に配されるアウタアームであって、板金工法により成形されている。このメインアーム30は、左右方向に間隔をおいて並設された2本の側板部31R,31Lと、両側板部31R,31Lの先端部どうしを繋いだアーム先端部32と、両側板部31R,31Lの後端部どうしを繋いだアーム後端部33とを含み構成されている。そして、アーム先端部32の下面には、バルブ7を下方に押圧して開くための押圧部32aが設けられている。また、アーム後端部33には、プランジャ22の半球状の支持部22aによって揺動可能かつ常に上方に浮くことなく支持される被支持部33aが設けられている。
サブアーム40は、メインアーム30に並設されてメインアーム30の左右方向内側に配されるインナアームであって、板金工法により成形される。このサブアーム40は、メインアーム30の両側板部31R,31Lの内側に左右方向に間隔をおいて並設された2枚の内板部41R,41Lと、内板部41R,41Lの先端部の下端どうしを繋ぐ底板部42とを含み構成されている。そして、その底板部42には、軽量化のための軽量化孔42aが貫設されている。
切換装置50は、メインアーム30に対してサブアーム40を相対揺動不能に連結した連結状態とその連結を解除した非連結状態との間で切換を行う装置である。この切換装置50は、次に示す、第一切換ピン51と、第二切換ピン52と、介在ピン53と、変位装置56と、リターンスプリング58とを含み構成されている。
ロストモーションスプリング60,60は、非連結状態の時にサブアーム40をリフトカム10に追従されるためのバネであって、メインアーム30の右方及び左方に、それぞれ1つずつ取り付けられている。各ロストモーションスプリング60は、コイル状に形成されたコイル部62と、そのコイル部62から先方に延びた先部61と後方に延びた後部63とを含み構成されている。そして、各ロストモーションスプリング60のコイル部62は、抜止部材48の外周側に外嵌され、先部61は、サブアーム40の内板部41R,41Lの下面に当接して該下面を上方に付勢し、後部63は、メインアーム30の後端部のスプリング係止凹部38に係入してそのスプリング係止凹部38の上面を上方に付勢している。それにより、ロストモーションスプリング60,60は、連結状態の時は、サブアーム40を切換ピン51,52を介してメインアーム30に押し付け、非連結状態の時は、サブアーム40をリフトカム10に押し付ける。
連結状態の時には、図6(a)に示すように、変位装置56の変位部57が介在ピン53を右方に付勢しないことによって、第一切換ピン51、第二切換ピン52及び介在ピン53がリターンスプリング58の復元力によってローラ45の中心線上で左方に変位し、第一切換ピン51及び第二切換ピン52がそれぞれ連結位置に配される。それによって、メインアーム30に対してサブアーム40が相対揺動不能になる。そのため、図7(a)に示すように、メインアーム30とサブアーム40とが一体的に揺動してバルブ7を駆動する。
非連結状態の時には、図6(b)に示すように、変位装置56の変位部57が介在ピン53を右方に付勢することによって、第一切換ピン51、第二切換ピン52及び介在ピン53がリターンスプリング58の復元力に抗してローラ45の中心線上で右方に変位し、第一切換ピン51及び第二切換ピン52がそれぞれ非連結位置に配される。それによって、メインアーム30に対してサブアーム40が相対揺動可能になる。そのため、図7(b)に示すように、サブアーム40のみが支持ピン47を中心に揺動(空振)して、バルブ7の駆動が休止する。
[A]第一切換ピン51、第二切換ピン52及び介在ピン53がローラ45の中心部に挿通されているため、それらのピン51,52,53がローラの中心線上に収まりメインアーム30及びサブアーム40がコンパクトになる。
10 リフトカム
15 低リフトカム
20 ラッシュアジャスタ
22 プランジャ
22a 支持部
30 メインアーム
31R 右側の側板部
31L 左側の側板部
32 アーム先端部
32a 押圧部
33 アーム後端部
33a 被支持部
40 サブアーム
41R 右側の内板部
41L 左側の内板部
45 ローラ
47 支持ピン
47R 右側の支持ピン
47L 左側の支持ピン
51 第一切換ピン
52 第二切換ピン
56 変位装置
V1 可変動弁機構(実施例1)
V2 可変動弁機構(実施例2)
V3 可変動弁機構(実施例3)
Claims (9)
- 先端部(32)にバルブ(7)を押圧する押圧部(32a)が設けられ、後端部(33)に支持部材(22)によって揺動可能かつ常に上方に浮くことなく支持される被支持部(33a)が設けられたメインアーム(30)と、
メインアーム(30)に並設され、先端部にカム(10)に当接するローラ(45)が回転可能に取り付けられ、ローラ(45)の中心が押圧部(32a)よりも後方かつ被支持部(33a)の揺動中心よりも先方に位置し、後端部が支持ピン(47)によってメインアーム(30)に対し揺動可能に支持され、支持ピン(47)の中心がローラ(45)の中心よりも後方かつ被支持部(33a)の揺動中心よりも先方に位置するサブアーム(40)と、
ローラ(45)の中心部に挿通され、メインアーム(30)に対しサブアーム(40)を相対揺動可不能に連結する連結位置とその連結を解除する非連結位置との間で変位可能な切換ピン(51,52)とを含み構成された内燃機関の可変動弁機構。 - 側面視で、支持ピン(47)の中心から被支持部(33a)の揺動中心までの距離(L1)が、支持ピン(47)の中心からローラ(45)の中心までの距離(L2)の0.5〜1.5倍である請求項1記載の内燃機関の可変動弁機構。
- メインアーム(30)はサブアーム(40)の幅方向外側にあるアウタアームであり、サブアーム(40)はメインアーム(30)の幅方向内側にあるインナアームであって、
支持部材(22)は、上端に被支持部(33a)を支持する半球状の支持部(22a)を備えたラッシュアジャスタ(20)のプランジャ(22)である請求項1又は2記載の内燃機関の可変動弁機構。 - メインアーム(30)及びサブアーム(40)の外部に、切換ピン(51,52)を変位させる、メインアーム(30)及びサブアーム(40)のいずれとも共に揺動しない変位装置(56)が設けられた請求項3記載の内燃機関の可変動弁機構。
- メインアーム(30)は、一のバルブ(7)のみを駆動する単弁駆動式のアームである請求項4記載の内燃機関の可変動弁機構。
- メインアーム(30)は、メインアームの幅方向に間隔をおいて並設された2枚の側板部(31R,31L)と、両側板部(31R,31L)の先端部どうしを繋ぎ前記押圧部(32a)が設けられたアーム先端部(32)と、両側板部(31R,31L)の後端部どうしを繋ぎ前記被支持部(33a)が設けられたアーム後端部(33)とを含み構成された請求項5記載の内燃機関の可変動弁機構。
- サブアーム(40)は、両側板部(31R,31L)の間にサブアームの幅方向に間隔をおいて並設された2枚の内板部(41R,41L)と、両内板部の先端部の下端どうしを繋ぐ底板部(42)とを含み構成され、底板部(42)よりも上方の両内板部(41R,41L)の先端部どうしの間に前記ローラ(45)が取り付けられ、両内板部(41R,41L)の後端部が前記支持ピン(47)によって両側板部(31R,31L)に揺動可能に支持された請求項6記載の内燃機関の可変動弁機構。
- メインアーム(30)は、メインアームの幅方向に間隔をおいて並設された2枚の側板部(31R,31L)を含み構成され、サブアーム(40)は、両側板部(31R,31L)の間にサブアームの幅方向に間隔をおいて並設された2枚の内板部(41R,41L)を含み構成され、両内板部(41R,41L)の先端部どうしの間に前記ローラ(45)が取り付けられ、
支持ピン(47)は、2本の支持ピン(47R,47L)に分割形成され、一方の支持ピン(47R)は、一方の内板部(41R)の後端部を隣接する一方の側板部(31R)に揺動可能に支持し、他方の支持ピン(47L)は、他方の内板部(41L)の後端部を隣接する他方の側板部(31L)に揺動可能に支持し、
一方の支持ピン(47R)と他方の支持ピン(47L)との間に、ローラ(45)の外縁部が配された請求項1〜7のいずれか一項に記載の内燃機関の可変動弁機構。 - メインアーム(30)は、メインアームの幅方向に間隔をおいて並設された2枚の側板部(31R,31L)を含み構成され、両側板部の間にサブアーム(40)が配され、
両側板部(31R,31L)の上端部に、前記カム(10)とは別のカム(15)に摺接する摺接部(39)が板金工法により形成された請求項1〜8のいずれか一項に記載の内燃機関の可変動弁機構。
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