JP2014062147A - 樹脂組成物、およびそれから形成される塗膜 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、酸価が10〜50mgKOH/gであるポリエステル樹脂と、平均粒子径が1〜30μmである微粒子とを含有する樹脂組成物であって、該微粒子の含有量が1〜40質量%であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(1)酸価が10〜50mgKOH/gであるポリエステル樹脂と、平均粒子径が1〜30μmである微粒子とを含有する樹脂組成物であって、該微粒子の含有量が1〜40質量%であることを特徴とする樹脂組成物。
(5)含有される微粒子が架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかの樹脂組成物。
本発明の樹脂組成物は、酸価が10〜50mgKOH/gであるポリエステル樹脂と、平均粒子径が1〜30μmである微粒子とを含有する樹脂組成物であって、該微粒子の含有量が1〜40質量%であることを特徴とする。
本発明の樹脂組成物に含有されるポリエステル樹脂は、バインダー樹脂としての役割を担うものであり、多価カルボン酸成分とグリコール成分とを主成分として構成されるものである。
本発明において、微粒子は、塗膜とされた場合の硬度を向上させることを目的として、樹脂組成物に含有されるものである。このような微粒子としては、有機高分子微粒子、無機微粒子あるいは金属微粒子などが挙げられる。本発明においては、このような微粒子のなかでも、微粒子自体の硬度が高く、該微粒子が含有された樹脂組成物を塗膜とした場合の硬度をより向上させうる観点から、特定の有機高分子微粒子および/または金属微粒子を用いることが好ましい。
(1)ポリエステル樹脂の酸価
得られたポリエステル樹脂1gをジオキサン50mlに室温で完全に溶解させた後、クレゾールレッドを指示薬として、0.1モル/Lの水酸化カリウムメタノール溶液で滴定をおこなった。そして、中和に消費されたKOHのmg数を、ポリエステル樹脂のg数で割った値を酸価として求めた。
送液ユニット(島津製作所社製、「LC−10ADvp型」)および紫外−可視分光光度計(島津製作所社製、「SPD−6AV型」)を用い、GPC分析により、ポリスチレン換算でポリエステル樹脂の数平均分子量を求めた。なお、GPC分析条件としては、検出波長を254nmとし、溶媒としてテトラヒドロフランを用いた。
NMR測定装置(日本電子社製、「JNM−LA400型」)を用い、1H−NMR測定をおこなって、それぞれのモノマー成分のピーク強度からポリエステル樹脂の組成を求めた。なお、測定溶媒としては、重水素化トリフルオロ酢酸を用いた。
JIS−K 7121に従って、入力補償型示差走査熱量測定装置(パーキンエルマー社製、「ダイヤモンドDSC」)を用い、−40℃から100℃まで、10℃/分で昇温させたチャートから、ガラス転移温度(Tg)を読み取った。
下記式により、ポリエステル樹脂層の厚みに対する微粒子の突出高さの割合を求めた。
ポリエステル樹脂層の厚みに対する微粒子の突出高さの割合(%)={(微粒子の平均粒子径−ポリエステル樹脂層の厚み)/ポリエステル樹脂層の厚み}×100
得られた樹脂組成物を、その固形分濃度が30質量%になるように、トルエンとメチルエチルケトンの混合溶剤[(トルエン)/(メチルエチルケトン)=8/2、質量比)に溶解させた後、該混合溶剤を1時間振とう機で振った後、分散状況を目視で観察し、下記の基準で評価した。
○:混合溶剤中において、微粒子が均一に分散していた。
△:混合溶剤中において、微粒子の一部が分散していた。
×:混合溶剤中において、微粒子のほとんどが浮遊または沈降し、分散しなかった。
なお、上記の混合溶剤中の微粒子の分散性に優れることは、ポリエステル樹脂と微粒子との相溶性に優れることを意味し、これは、得られる樹脂組成物中および塗膜中における微粒子の分散性に優れることの指標となる。
本発明においては、○または△であるものが実用上の分散性を備えていると判断し、×であるものは分散性に劣るため実用性を有しないと判断した。
実施例および比較例にて得られた樹脂組成物を、その固形分濃度が30質量%になるように、トルエンとメチルエチルケトンの混合溶剤[(トルエン)/(メチルエチルケトン)=8/2、質量比]に溶解させて溶解液を得た。該溶解液を、卓上型コーティング装置(安田精機社製、フィルムアプリケータNo.542−AB型、バーコータ装置)を用いて銅板に塗布した。その後、100℃で30秒間熱処理することで、所定の厚みの塗膜を形成した。この塗膜を、各種の硬度を有する鉛筆(三菱鉛筆社製、「UNI」シリーズ)を用いて引っ掻き、塗膜が破損して鉛筆の先端が基板に達したときの該鉛筆の硬度により、下記の基準で評価した。
◎:鉛筆の硬度が3H以上であった。
○:鉛筆の硬度が2H以上3H未満であった。
△:鉛筆の硬度がH以上2H未満であった。
×:鉛筆の硬度がH未満であった。
本発明においては、△以上の評価であるものが実用性を有するものであると判断し、×であるものは硬度に劣るため実用性を有しないと判断した。
基材としてPET基材(ポリエチレンテレフタレート基材)に(6)と同様の方法で塗膜を形成した。この塗膜を180°方向に折り曲げた。そして開いた際の塗膜の状態を目視にて観察した。下記の基準で評価した。
◎:塗膜が割れず、かつ折り曲げた跡も残らなかった。
○:塗膜は割れなかったが、折り曲げた跡が少し残った。
△:塗膜は割れなかったが、折り曲げた跡が強く残った。
×:塗膜が割れた。
本発明においては、△以上の評価であるものが実用性を有するものであると判断し、×であるものは可とう性に劣るため実用性を有しないと判断した。
基材としてPET基材(ポリエチレンテレフタレート基材)および銅箔上に、(6)と同様の方法で塗膜を形成した。これらの塗膜において、JIS K5600−5−6に規定されたクロスカット法に従って切込みを入れ、マス目を100個形成した。その後、JIS Z1522に規定された粘着テープ(幅18mm)を、切り込み方向の一方向に平行な方向に端部を残して貼りつけ、該粘着テープの上から消しゴムでこすって十分に接着させた。次いで、該粘着テープを貼付面に対して60°の角度の方向に引っ張って、瞬間的に引き剥がした。粘着テープを引き剥がした後、塗膜に残るマス目の数を目視で計測し、下記の基準で評価した。
◎:残ったマス目が95枚以上であった。
○:残ったマス目が90枚以上95枚未満であった。
△:残ったマス目が70枚以上90枚未満であった。
×:残ったマス目が70枚未満であった。
本発明においては、△以上の評価であるものが実用性を有するものであると判断し、×であるものは塗膜の密着性に劣るため実用性を有しないと判断した。
○:上記の(6)〜(9)の評価結果において×の評価が無い。
×:上記の(6)〜(9)の評価結果のうち、1つ以上の×の評価がある。
調製例1
テレフタル酸82g(49.5モル%)、イソフタル酸82g(49.5モル%)、エチレングリコール43g(70モル%)、ネオペンチルグリコール68g(65モル%)、および重合触媒としてテトラブチルチタネート0.1gを反応器に仕込み、系内を窒素に置換した。そして、これらの原料を1000rpmで撹拌しながら、反応器を245℃で加熱し、溶融させた。反応器内温度が245℃に到達してから、3時間エステル化反応を進行させた。3時間経過後、系内の温度を、250℃にし系内を減圧した。系内が高真空(圧力:0.1〜10−5Pa)に到達してから、さらに3.0時間重合反応をおこなった。減圧を解除してから、解重合剤であるトリメリット酸1.9g(1.0モル%)を投入し、245℃で2時間解重合反応をおこない、ポリエステル樹脂Aを得た。
ポリエステル樹脂の仕込組成を表1のように変更した以外は、調製例1と同様の操作をおこない、ポリエステル樹脂B〜Nを得た。なお、調製例14においては、仕込組成を変更しただけではなく、解重合反応はおこなわずに重縮合反応が終了した段階でポリエステル樹脂Nを得た。調製例1〜14で得られたポリエステル樹脂A〜Nにおける、モノマーの仕込組成、重合反応時間を表1に示す。
TPA:テレフタル酸
IPA:イソフタル酸
EG:エチレングリコール
PG:プロピレングリコール
NPG:ネオペンチルグリコール
PTMG1000:ポリテトラメチレングリコール
TMA:トリメリット酸
(I):架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子(綜研化学社製、「MX−1000」、平均粒子径:10μm)
(II):架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子(積水化成品工業社製、「SSX−101」、平均粒子径:1μm)
(III):架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子(積水化成品工業社製、「MBX−20」、平均粒子径:30μm)
(IV):非架橋のポリメタクリル酸メチル微粒子(松本油脂製薬社製、「M101」、平均粒子径:20μm)
(V):メチロールメラミン微粒子(日本カーバイド工業社製、「ニカレジンS−260」、平均粒子径:10μm)
(VI):銅粉(福田金属箔粉工業社製、「FCC−SP−77」、平均粒子径:10μm)
(VII):銀粉(田中貴金属販売社製、「AY−6010」、平均粒子径:10μm)
(VIII):架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子(積水化成品工業社製、「エポスターMX200W」、平均粒子径:0.4μm)
(IX):架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子(積水化成品工業社製、「MBX−40」、平均粒子径:40μm)
調製例1にて得られたポリエステル樹脂A30gを、その固形分濃度が30質量%になるように、トルエンとメチルエチルケトンの混合溶剤[(トルエン)/(メチルエチルケトン)=8/2、質量比]70gに溶解させた。そして、さらに6gの微粒子(I)(樹脂固形分に対して20質量%)を添加した後、1時間振とう機で振り、微粒子Iを均一に分散させ、本発明の樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物から、上記評価方法における(6)および(7)の手法により、PETフィルム上と銅箔上とに、それぞれ、ポリエステル樹脂層の厚みが8μmである塗膜を形成し評価に付した。実施例1の結果を表2に示す。
使用するポリエステル樹脂の種類、および微粒子の種類と含有量を、表2および3に示すように変更した以外は、実施例1と同様の操作をおこなって樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物から、表2および表3に示すようにポリエステル樹脂層の厚みを変えた塗膜を形成し、実施例1と同様の手法により評価に付した。その結果を表2および3に示す。
2 基材
3 ポリエステル樹脂層の厚み
4 ポリエステル樹脂層
5 微粒子
6 微粒子の突出高さ
Claims (9)
- 酸価が10〜50mgKOH/gであるポリエステル樹脂と、平均粒子径が1〜30μmである微粒子とを含有する樹脂組成物であって、該微粒子の含有量が1〜40質量%であることを特徴とする樹脂組成物。
- ポリエステル樹脂の数平均分子量が2000〜25000であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂組成物。
- ポリエステル樹脂のガラス転移温度が−20〜85℃であることを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂組成物。
- 含有される微粒子が有機高分子微粒子および/または金属微粒子であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 含有される微粒子が架橋ポリメタクリル酸メチル微粒子であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 硬化剤の含有量が1質量%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の樹脂組成物から形成され、ポリエステル樹脂からなる層および平均粒子径が1〜30μmである微粒子を含有することを特徴とする塗膜。
- ポリエステル樹脂からなる層の厚みが3〜20μmであることを特徴とする請求項7に記載の塗膜。
- ポリエステル樹脂からなる層の厚みが微粒子の平均粒子径よりも薄く、塗膜表面に微粒子の一部が露出していることを特徴とする請求項7または8に記載の塗膜。
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