JP2014059276A5 - - Google Patents

Description

この発明は、貫通孔を有するケースと、このケースの前記貫通孔に取り付けられた筒状部材と、この筒状部材に挿入される軸部を備える操作部材と、この操作部材の外側に配置され、前記ケースの外面に弾接する弾性ストッパ部を備えた緩衝部材と、を備えていることを特徴とするスイッチ装置である。

Claims (8)

1. 貫通孔を有するケースと、
   このケースの前記貫通孔に取り付けられた筒状部材と、
   この筒状部材に挿入される軸部を備える操作部材と、
   この操作部材の外側に配置され、前記ケースの外面に弾接する弾性ストッパ部を備えた緩衝部材と、
   を備えていることを特徴とするスイッチ装置。
2. 前記緩衝部材を覆って前記操作部に対して固定され、かつ前記緩衝部材の複数個所が外部に突出する外装部材と、
   を備え、
   前記操作部材は、外端部の操作部を備え、
   前記緩衝部材は、前記操作部を覆って装着されていることを特徴とする請求項１に記載のスイッチ装置。
3. 前記外装部材には、その外周面から外端面に亘って複数のスリット溝が円周方向に沿って所定間隔で設けられており、
   前記緩衝部材には、前記外装部材の前記複数のスリット溝内にそれぞれ挿入されて外部に突出する複数の外周弾性突起部が設けられていることを特徴とする請求項１又は２に記載のスイッチ装置。
4. 前記外装部材の外端面には挿入孔が設けられており、
   前記緩衝部材には前記外装部材の前記挿入孔から外部に突出する先端弾性突起部が設けられていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一項に記載のスイッチ装置。
5. 前記操作部材を前記ケースに向けて押し込んだ状態でロックするロック部と、
   を備えていることを特徴とする請求項１乃至４のいずれか一項に記載のスイッチ装置。
6. 前記緩衝部材と前記操作部との間には、前記操作部材の軸方向に隙間が設けられていることを特徴とする請求項２乃至５のいずれか一項に記載のスイッチ装置。
7. 前記緩衝部材の外端面に形成された挿入孔、および前記外装部材の外端面に形成された挿入孔を通して、前記操作部の外端部に螺合することにより、前記外装部材を前記筒状緩衝部に押し付けて前記操作部に対して固定する取付片を備えていることを特徴とする請求項２乃至６のいずれか一項に記載のスイッチ装置。
8. 前記操作部材の前記操作部は、前記緩衝部材の外端面に設けられた挿入孔を通して前記外装部材に螺合する取付部を備えていることを特徴とする請求項２乃至７のいずれか一項に記載のスイッチ装置。