JP2014058277A - ウェザーストリップの組付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】排出用水路を維持した状態で特に挿入を困難にすることなく安定的を保持力を確保することのできるウェザーストリップの組付構造を提供する。
【解決手段】ドア開口縁部に取付けられた枠体30に車外側保持部30a及び車内側保持部30bを異なる高さに設け、取付基部41に対する車内側柱部42Bの付け根部から離間した車内側に係止部41dを突設し、車外側保持部30aと車内側保持部30b間の直線距離Zより、係止部41dから車内側柱部42Bの付け根部までの距離Xにその付け根部から取付基部41の車外側端部41aまでの距離Yを加えた距離を長くし、取付基部41の車外側端部41aと係止部41dを車外側保持部30aと車内側保持部30bに係止させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンバーチブル車などの格納式ルーフ車やハードトップ車のドア開口縁部に設けられ、ドアガラスに弾接して車内外をシールするウェザーストリップの組付構造に関するものである。
図5は、開閉自在のルーフを折り畳むことによって開放されるタイプの格納式ルーフ車の外観を示している。ルーフは、幌1からなり折り畳まれた幌1は車体後方側下部のトランク内に格納されるようになっている。なお、幌1にかえて、ルーフをルーフパネルとその後方に位置するバックウインドパネルから構成し、折り畳まれたルーフパネルがバックウインドパネルに重ねられた状態でトランク内に格納されるものもある。このようなタイプの車両は、一般的に、リトラクタブルハードトップ、クーペカブリオレ、クーペコンバーチブルと称されている。
こうした格納式ルーフ車両においては、図6に示すように、ドア2の開口縁部となるフロントピラー3の側縁と幌1の側縁に取付けられたリテイナー10に、ドア2の閉時に昇降するドアガラス(サイドガラス)5に弾接して車内外をシールするためのウェザーストリップ20が嵌装されている。
ウェザーストリップ20は、リテイナー10に形成された車外側保持部10a及び車内側保持部10b間に嵌め込まれる取付基部21と、その取付基部21の車内側端部21bと中央部に架設された中空部22と、取付基部21の車外側に一体成形されドア2の閉時に昇降するドアガラス5の上端縁及び車外側側面に弾接する中空状のアウターシール部23と、中空部22の車外側に一体成形されドア2の閉時にドアガラス5の車内側側面に弾接するリップ状のインナーシール部24を備えている。また、中空部22の車内側にはガーニッシュなどの内装材(図示しない)に当接するリップ部25が設けられている。特に中空部22は、内部に導かれた水を車両前方から車外に排出するための水路となっている。
このように、リテイナーに取付けられたウェザーストリップに設けられたアウターシール部及びインナーシール部を、昇降するドアガラスの車外側側面及び車内側側面に弾接させる構造は、例えば、特許文献1に開示されている。
実公平3−15401号公報
しかしながら、図6に示した従来のウェザーストリップ20において、図7に示したように、ドアガラス5が上方向に案内されるとドアガラス5の車内側に弾接するインナーシール部24が取付基部21側に引っ張られる。そして、その逆にドアガラス5が図7の矢印の下方向へ移動する、つまりドアガラス5を下げる際には、インナーシール部24がドアガラス5に引き摺られ、インナーシール部24と連結している中柱22Aを引き下げる引張力が生じる。この引張力は、中空部22を構成する中柱22Aを介して中空部22とアウターシール部23の間に位置する取付基部21の中間部21cを引き下げる方向(図7では下方向)に伝わる。このためリテイナー10に対するウェザーストリップ20の保持力が低下するといった問題があり、最悪の場合には、リテイナー10に形成された車外側保持部10aあるいは車内側保持部10bから取付基部21の車外側端部21aあるいは車内側端部21bが外れるといった危険性もある。
特にリテイナー10固定用にリテイナー10を幌1等へ固定するため取付基部21とリテイナー10との間に締結具、例えばボルトやクリップ(図示しない)の頭部が設けられる場合には、取付基部21はリテイナー10側とは逆側(図7では下方向)に向けて膨出湾曲させられるのでリテイナー10から取付基部21が外れる危険性は一層高いものとなる。
この対策として、ウェザーストリップ20に対するリテイナー10の保持力を増加させるように車外側保持部10a及び車内側保持部10bの形状をかえたり新たに保持部を設けることなどが考えられるが、嵌合力が大きくなると逆にウェザーストリップ20をリテイナー10内に円滑に挿入することが困難になるといった問題がある。
また、取付基部21に対する中柱部22Aの接続位置を取付基部21の車内側端部21b側に寄った位置に移動させて中間部21cに引き下げる力がはたらかないようにすることも考えられるが、例えば機能の一つに挙げることができる中空部22の大きさが減少して排出用の水路としての機能を十分維持することができないなどの不具合が予想される。
なお、特許文献1にはウェザーストリップの取付基部に対する嵌合力を高めるとともに挿入性を高める技術が開示されているが、図6で示したように、排出用水路としての機能を有する中空部については設けられていないので、ウェザーストリップの形状において制限が少ない。
そこで、本発明の目的とするところは、排出用水路を維持した状態で特に挿入を困難にすることなく安定的な保持力を確保することのできるウェザーストリップの組付構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のウェザーストリップの組付構造は、格納式ルーフ車やハードトップ車のドア(2)開口縁部に取付けられた断面略コ字状の部位を有する枠体(30)に嵌装される取付基部(41)と、前記取付基部(41)の車内側端部(41b)と中央部からそれぞれ立設した車内側柱部(42B)と中央柱部(42A)とそれら両柱部(42B,42A)の端部同士を接続した連結部(42C)で囲まれた中空部(42)と、前記取付基部(41)の車外側に一体成形されドア(2)閉時に昇降するドアガラス(5)の車外側側面に弾接するアウターシール部(43)と、前記中央柱部(42A)の車外側に一体成形されドア(2)閉時に前記ドアガラス(5)の車内側側面に弾接するインナーシール部(44)を備えるウェザーストリップ(40)であって、
前記枠体(30)の車外側及び車内側に、内方に向けて突出した車外側保持部(30a)及び車内側保持部(30b)を、前記枠体(30)のべース面(31)から離間した位置でしかも前記車内側保持部(30b)側を前記車外側保持部(30a)側と比べて前記枠体(30)のべース面(31)から大きく離間した位置に形成するとともに、
前記取付基部(41)に対する前記車内側柱部(42B)の付け根部から離間した前記車内側柱部(42B)の車内側に係止部(41d)を突設し、
前記車外側保持部(30a)と車内側保持部(30b)間の直線距離(Z)より、前記係止部(41d)から前記取付基部(41)に対する前記車内側柱部(42B)の付け根部までの距離(X)にその付け根部から前記取付基部(41)の車外側端部(41a)までの距離(Y)を加えた距離(L=X+Y)を長くして、前記取付基部(41)の車外側端部(41a)と前記係止部(41d)を、前記車外側保持部(30a)と車内側保持部(30b)にそれぞれ係止させたことを特徴とする。
また本発明のウェザーストリップの組付構造は、前記インナーシール部(44)は、前記中央柱部(42A)の端部と前記中央柱部(42A)の付け根部側に寄った部位から車外側に向けてそれぞれ延び端部同士が曲面状に連結された第一壁(44A)と第二壁(44B)からなることを特徴とする。
また本発明のウェザーストリップの組付構造は、前記アウターシール部(43)は中空状であり、その付け根部が前記取付基部(41)の車外側端部(41a)と、前記取付基部(41)に対する前記中央柱部(42A)の接続位置から車外側に寄った部位(41e)に接続され、前記ドアガラス(5)の上端縁にも弾接することを特徴とする。
また本発明のウェザーストリップの組付構造は、前記取付基部(41)の車内側端部(41b)から、前記取付基部(41)に対する前記中央柱部(42A)の接続位置よりも車外側に寄った部位(41e)までの範囲を、前記枠体(30)側とは逆側に向けて膨出湾曲させたことを特徴とする。
また本発明のウェザーストリップの組付構造は、前記第二壁(44B)は、その中央部が前記第一壁(44A)側に近接するように折れ曲がった断面略く字状であることを特徴とする。
また本発明のウェザーストリップの組付構造は、前記第一壁(44A)の中央部の肉厚(t)を、第一壁(44A)の他の部位の肉厚より厚くしたことを特徴とする。
なお、括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明のウェザーストリップの組付構造によれば、枠体に車外側保持部及び車内側保持部を、べース面から離間した位置でしかも車内側保持部側を車外側保持部側と比べてべース面から大きく離間した位置に、すなわち段違いの位置に形成するとともに、車外側保持部と車内側保持部間の直線距離より、車内側柱部の車内側に突設した係止部から車内側柱部の付け根部までの距離にその付け根部から取付基部の車外側端部までの距離を加えた距離を長くして、取付基部の車外側端部と車内側の係止部を、車外側保持部と車内側保持部にそれぞれ係止させたので、ドアガラスの車内側にインナーシール部が弾接することによって枠体から取付基部が外れる方向に力が作用したとしても容易に外れることはなく十分な保持力が維持される。
しかも、取付基部の車外側端部と車内側の係止部を、車外側保持部と車内側保持部の2箇所にそれぞれ係止させるだけの簡易な構造であるので枠体に対してウェザーストリップを組付けるときの挿入も円滑で容易に行うことができる。
またこの際、従来例で示したように、取付基部に対する中央柱部の接続位置を移動させる必要もないので、中空部の大きさが特に減少することもなく排出用の水路としての機能を十分維持することができる。
また、本発明によれば、インナーシール部は、中央柱部の端部と中央柱部の付け根部側に寄った部位から車外側に向けてそれぞれ延び端部同士が接続された第一壁と第二壁からなるので、第一壁と第二壁間にも中空が形成され、例えば機能の一つとして例示できる中空部と同様に内部に導かれた水を車両前方から車外に排出するための水路として機能する。
また、ドアガラスに対してインナーシール部はリップ状の部位を弾接させるものではなく第一壁と第二壁が曲面状に連結された部位を弾接させるので反転やめくれを防止することができる。
また、本発明によれば、アウターシール部を中空状とするのでドアガラスに対するシール性はリップ状に比較して優れるが、中空状であるとドアガラスに弾接する際に車内側の付け根部から取付基部に力が作用しやすいので、このような形状をしたウェザーストリップに対して本発明の効果は特に大きい。
また、本発明によれば、取付基部の車内側端部から、取付基部に対する中央柱部の接続位置よりも車外側に寄った部位までの範囲を、枠体側とは逆側に向けて膨出湾曲させるので、取付基部と枠体との間に枠体を取付けるためのボルトやクリップなどを設置することができるが、膨出湾曲しているとドアガラスに弾接する際に車内側の付け根部から取付基部に力が作用しやすく、ドアガラスを開ける際にはドアガラスの引き下げ方向に追従し易いので、このような形状をしたウェザーストリップに対して本発明の効果は特に大きい。
また、本発明によれば、第二壁は、その中央部が第一壁側に近接するように折れ曲がった断面略く字状であるので、第一壁の先端ではなく、第一壁の側面をドアガラスの表面に当てることができ、ドアガラスの引き上げ及び引き下げ時の抵抗を少なくし、例えばガラス引き下げ時において、インナーシール部がドアガラスに弾接したときに第二壁を介して取付基部を枠体から離れる方向に引っ張られる力を抑えることができる。また、ドアガラスに対するインナーシール部の弾接位置を同じ部位にすることができる。
また、本発明によれば、第一壁の中央部の肉厚を、第一壁の他の部位の肉厚より厚くしたので、ドアガラスに弾接したときの第一壁の当接部位が安定し、更にドアガラスを引き下げる際には、インナーシール部が反転することを一層防止することができる。
本発明の実施形態に係るウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内される前の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内された後の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る別のウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内された後の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るさらに別のウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内される前の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。 車両を示す斜視図である。 従来例に係るウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内される前の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。 従来例に係るウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラスが案内された後の状態を示す図5のA−A線拡大断面図である。
図1及び図2と図5を参照して、本発明の実施形態に係るウェザーストリップの組付構造について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るウェザーストリップの組付構造を示すもので、ドアガラス5が案内される前の状態を示し、図2はドアガラス5が案内された後の状態を示す。図1及び図2は、図5のA−A線拡大断面図に相当する図であるが、ここでは幌1についての図面は省略している。なお、従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
本発明の実施形態に係るウェザーストリップの組付構造は、図5に示すような格納式ルーフ車において、ドアガラス(サイドガラス)5に弾接するウェザーストリップ40をリテイナー30に組付けるものである。なお、格納式ルーフ車の構造は従来例と同様である。
リテイナー30は、ドア2の開口縁部に取付けられ、枠体として機能するものであり、べース面31とその両端部から延びる車外側側面32と車内側側面33からなる断面略コ字状の部位を有している。ここでは、リテイナー30の全体形状が断面略コ字状となっている。
リテイナー30の車外側及び車内側には内方に向けて突出した車外側保持部30a及び車内側保持部30bが形成されている。車外側保持部30aは、車外側側面32の車内側でべース面31から離間した位置から突出し、車内側保持部30bは、車内側側面33の車外側で同じくベース面31から離間した位置から突出している。車外側保持部30aがべース面31から離間する距離は、少なくともウェザーストリップ40の取付基部41の車外側端部41aがべース面31と車外側保持部30aの間に入り込むことのできる程度にしている。そして、車内側保持部30b側の方を車外側保持部30a側と比べてべース面31から大きく離間した位置に形成している。
また、車内側側面33において、車内側保持部30bが形成された位置とべース面31との接続位置との間には、車外側に向けて突出するように屈曲させた屈曲部30cを形成している。
ウェザーストリップ40は、取付基部41と中空部とアウターシール部43とインナーシール部44を主に備えている。
取付基部41は、リテイナー30のべース面31に相対向するようにしてリテイナー30に嵌装されるものである。取付基部41の車内側端部41bは、ドアガラス5の振動による音の発生を軽減するためにスポンジで形成されている。
中空部42は、取付基部41の車内側端部41bと中央部からそれぞれ立設した車内側柱部42Bと中央柱部42Aとそれら両柱部42B,42Aの端部同士を接続した連結部42Cで囲まれ、例えばこの囲まれた空間は、中空内部に導かれた水を車両前方から車外に排出するための水路として機能する。
車内側柱部42Bの肉厚は中央柱部42Aの肉厚よりも(約2倍)厚く、取付基部41に接続された車内側柱部42Bの付け根部から離間した車内側柱部42Bの車内側には係止部41dを突設させている。
係止部41dの位置は、リテイナー30に形成された車外側保持部30aと車内側保持部30b間の直線距離Zより、係止部41dから取付基部41に対する車内側柱部42Bの付け根部までの距離Xにその付け根部から取付基部41の車外側端部41aまでの距離Yを加えた距離L(L=X+Y)を長くする位置に設けられていて、取付基部41の車外側端部41aと係止部41dを、車外側保持部30aと車内側保持部30bにそれぞれ係止させるようにして、ウェザーストリップ40はリテイナー30に組付けられている。
なお、車内側柱部42Bと連結部42Cの連結位置には、車内側に向かって延びてガーニッシュなどの内装材(図示しない)に当接するリップ部45が設けられている。
アウターシール部43は、取付基部41の車外側に一体成形されドア2の閉時に昇降するドアガラス5の車外側側面及び上端縁に弾接する。
またアウターシール部43は、中空状でありその付け根部が取付基部41の車外側端部41aと、取付基部41に対する中央柱部42Aの接続位置から車外側に寄った部位41eに接続され、ドアガラス5の進入方向(リテイナー30側とは逆側の方向)に対して膨出湾曲し、ドア2の閉時にはドアガラス5の上端縁にも確実に弾接する。すなわち、図2に示すように、ドア2が閉められた状態でドアガラス5を上昇させるとアウターシール部43はドアガラス5の上端縁から車外側側面を包み込むようにして弾接する。
インナーシール部44は、中央柱部42Aの車外側に一体成形されドア2の閉時に昇降するドアガラス5の車外側側面に弾接する。
またインナーシール部44は、中央柱部42Aの端部、すなわち、中央柱部42Aと連結部42Cの連結位置から車外側で取付基部41に近づく方向に向かって傾斜して延びる第一壁44Aの端部と、取付基部41に対する中央柱部42Aの付け根部側に寄った部位、ここでは、中央柱部42Aの付け根部から車外側で取付基部41から離れる方向に向かって傾斜して延びる第二壁44Bの端部同士が連結されてなり、連結された部位がドアガラス5に弾接するようになっている。ドアガラス5に弾接する第一壁44Aと第二壁44Bの連結部位は曲面状で、従来例で示したようなリップ状の突起物は形成されていない。
これにより、第一壁44Aと第二壁44Bで囲まれた部分も中空となり、中空部42と同様に内部に導かれた水を車両前方から車外に排出するための水路として機能することもできる。
第一壁44Aの中央部の肉厚tは、第一壁44Aの他の部位の肉厚より厚く設定していて、インナーシール部44の先端となる、第一壁44Aと第二壁44Bが接続された端部がドアガラス5に弾接したときに第一壁44Aの当接部位が安定し、更にドアガラス5を引き下げる際には、インナーシール部44の先端がめくれるように反転することを防止している。
また第二壁44Bは、その中央部が第一壁44A側に近接するように折れ曲がった断面略く字状に設定してあり、インナーシール部44の先端がドアガラス5に弾接したときに、第一壁44Aの先端ではなく、第一壁44の側面をドアガラス5の表面に当てることができ、ドアガラス5の引き上げ及び引き下げ時の抵抗を少なくし、特にドアガラス5引き下げ時において、第二壁44Bを介して取付基部41の中間部41cをリテイナー30から離れる方向(図2では下方向)に引っ張られる力を抑えるようにしている。
また、取付基部41においては、その車内側端部41bから、少なくとも取付基部41に対する中央柱部42Aの接続位置から車外側に寄った部位41eまでの範囲となる中間部41cを含む範囲を、リテイナー30側とは逆側に向けてアーチ状に膨出湾曲させていて、リテイナー30とこの膨出湾曲させた取付基部41の間にリテイナー30固定用のボルトやクリップ(図示しない)をリテイナー30及びウェザーストリップ40の延びる長手方向に所定間隔をあけて設けている。
以上のように構成された本実施形態に係るウェザーストリップ20によれば、リテイナー30に車外側保持部30a及び車内側保持部30bを、リテイナー30のべース面31から離間した位置でしかも車内側保持部30b側を車外側保持部30a側と比べてべース面31から大きく離間した位置に、すなわち段違いの位置に形成するとともに、車外側保持部30aと車内側保持部30b間の直線距離Zより、車内側柱部42Bの車内側に突設した係止部41dから車内側柱部42Bの付け根部までの距離Xにその付け根部から取付基部41の車外側端部41aまでの距離Yを加えた距離L(L=X+Y)を長くして、取付基部41の車外側端部41aと係止部41dを、車外側保持部30aと車内側保持部30bにそれぞれ係止させたので、ドアガラス5の車内側にインナーシール部44が弾接し、ドアガラス5を引き下げることによってインナーシール部44が引き摺られ、インナーシール部44と連結している中央柱部42Aに引き下がり方向、つまりリテイナー30から取付基部41が外れる方向に力が作用したとしても容易に外れることはなく十分な保持力が維持される。この場合、特に中央柱部42を取付基部41のその車幅方向の幅の中央付近に設置すると前記した外れが発生し易くなるが、これを防止できるため、ウェザーストリップ40の設計の自由度を上げることができる。
しかも、取付基部41の車外側端部41aと係止部41dを、車外側保持部30aと車内側保持部30bの2箇所にそれぞれ係止させるだけの簡易な構造であるので枠体に対してウェザーストリップ40を組付けるときの挿入も円滑で容易に行うことができる。
またこの際、排出用の水路としての機能面でも、従来例で示したように、取付基部41に対する中央柱部42Aの接続位置を移動させる必要がないので、中空部42の大きさが特に減少することもなく排出用の水路としての機能を十分維持することができる。
なお、本発明の実施形態では、アウターシール部43を中空状にしてドアガラス5の上端縁及び車外側側面に弾接させるようにしたが、図3に示すように、アウターシール部43をリップ状にしてドアガラス5の車外側側面に弾接させるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態では、取付基部41の車内側端部41bをスポンジで形成してドアガラス5の振動による音の発生を軽減させるようにしたが、取付基部41の全体をソリッドゴムで一体的に成形するようにしてもよい。
さらに、本発明の実施形態では、アウターシール部43については、ドアガラス5の進入方向(リテイナー30側とは逆側の方向)に対して膨出湾曲するようにしたが、図4に示すように、その中央部が、リテイナー30のべース面31と車外側側面32の接続部側(リテイナー30の車外側コーナ部側)に近接するように折れ曲がった断面略逆く字状(断面略く字状に設定された第二壁44Bとは折れ曲がり方向が逆向き)に設定してもよい。これによれば、アウターシール部43を膨出湾曲させたもの(図1)と比較して、アウターシール部43がドアガラス5に弾接したときに、車内側の付け根部側を介して取付基部41の中間部41cに及ぼす力を抑えることができ、その反発を抑えることができる。
また、本発明の実施形態では、格納式ルーフ車のドア開口縁部に取付けられたリテイナー30にウェザーストリップ40を組付ける構造を示したが、ハードトップ車のドア開口縁部に取付けられるものでもよい。また、ウェザーストリップ40が組付けられる枠体としてリテイナー30の例を示したがこれに限定されるものではなくサッシュなどであってもよい。また、枠体の形状もウェザーストリップ40の取付基部41が嵌め込まれる断面略コ字状の部位を有するものであればよい。
1 幌
2 ドア
3 フロントピラー
5 ドアガラス
10 リテイナー
10a 車外側保持部
10b 車内側保持部
20 ウェザーストリップ
21 取付基部
21a 車外側端部
21b 車内側端部
21c 中間部
22 中空部
22A 中柱部
23 アウターシール部
24 インナーシール部
25 リップ部
30 リテイナー(枠体)
30a 車外側保持部
30b 車内側保持部
30c 屈曲部
31 べース面
32 車外側側面
33 車内側側面
40 ウェザーストリップ
41 取付基部
41a 車外側端部
41b 車内側端部
41c 中間部
41d 係止部
41e 中央柱部の接続位置から車外側に寄った部位
42 中空部
42A 中央柱部
42B 車内側柱部
42C 連結部
43 アウターシール部
44 インナーシール部
44A 第一壁
44B 第二壁
45 リップ部

Claims (6)

  1. 格納式ルーフ車やハードトップ車のドア開口縁部に取付けられた断面略コ字状の部位を有する枠体に嵌装される取付基部と、前記取付基部の車内側端部と中央部からそれぞれ立設した車内側柱部と中央柱部とそれら両柱部の端部同士を接続した連結部で囲まれた中空部と、前記取付基部の車外側に一体成形されドア閉時に昇降するドアガラスの車外側側面に弾接するアウターシール部と、前記中央柱部の車外側に一体成形されドア閉時に前記ドアガラスの車内側側面に弾接するインナーシール部を備えるウェザーストリップであって、
    前記枠体の車外側及び車内側に、内方に向けて突出した車外側保持部及び車内側保持部を、前記枠体のべース面から離間した位置でしかも前記車内側保持部側を前記車外側保持部側と比べて前記枠体のべース面から大きく離間した位置に形成するとともに、
    前記取付基部に対する前記車内側柱部の付け根部から離間した前記車内側柱部の車内側に係止部を突設し、
    前記車外側保持部と車内側保持部間の直線距離より、前記係止部から前記取付基部に対する前記車内側柱部の付け根部までの距離にその付け根部から前記取付基部の車外側端部までの距離を加えた距離を長くして、前記取付基部の車外側端部と前記係止部を、前記車外側保持部と車内側保持部にそれぞれ係止させたことを特徴とするウェザーストリップの組付構造。
  2. 前記インナーシール部は、前記中央柱部の端部と前記中央柱部の付け根部側に寄った部位から車外側に向けてそれぞれ延び端部同士が曲面状に連結された第一壁と第二壁からなることを特徴とする請求項1に記載のウェザーストリップの組付構造。
  3. 前記アウターシール部は中空状であり、その付け根部が前記取付基部の車外側端部と、前記取付基部に対する前記中央柱部の接続位置から車外側に寄った部位に接続され、前記ドアガラスの上端縁にも弾接することを特徴とする請求項1又は2に記載のウェザーストリップの組付構造。
  4. 前記取付基部の車内側端部から、前記取付基部に対する前記中央柱部の接続位置よりも車外側に寄った部位までの範囲を、前記枠体側とは逆側に向けて膨出湾曲させたことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のウェザーストリップの組付構造。
  5. 前記第二壁は、その中央部が前記第一壁側に近接するように折れ曲がった断面略く字状であることを特徴とする請求項2乃至4のうちいずれか一つに記載のウェザーストリップの組付構造。
  6. 前記第一壁の中央部の肉厚を、第一壁の他の部位の肉厚より厚くしたことを特徴とする請求項2乃至5のうちいずれか一つに記載のウェザーストリップの組付構造。
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