JP2014057395A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のモータを制御するための回転数の情報の遅延がなく、レゾルバ/デジタル変換部の新たな追加が不要なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】、第1のモータゼネレータ10と、第1のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第1のレゾルバ30と、第1のモータゼネレータの回転数を基に第1のモータゼネレータの出力制御を行う第1の制御部101と、第2のモータゼネレータ20と、第2のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第2のレゾルバ40と、第2のモータゼネレータの回転数を基に第2のモータゼネレータの出力制御を行う第2の制御部201と、第2のモータゼネレータの回転数の情報をパルス情報に変換して出力するパルスゼネレータ203とを備えたモータ制御装置であって、第1の制御部は、パルスゼネレータから出力されたパルス情報を基に、第2の制御部に対して、第2のモータゼネレータが出力する。
【選択図】図2
【解決手段】、第1のモータゼネレータ10と、第1のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第1のレゾルバ30と、第1のモータゼネレータの回転数を基に第1のモータゼネレータの出力制御を行う第1の制御部101と、第2のモータゼネレータ20と、第2のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第2のレゾルバ40と、第2のモータゼネレータの回転数を基に第2のモータゼネレータの出力制御を行う第2の制御部201と、第2のモータゼネレータの回転数の情報をパルス情報に変換して出力するパルスゼネレータ203とを備えたモータ制御装置であって、第1の制御部は、パルスゼネレータから出力されたパルス情報を基に、第2の制御部に対して、第2のモータゼネレータが出力する。
【選択図】図2
Description
本発明は、モータ制御装置に関する。
近年普及しているハイブリッド車や電気自動車等においては、エネルギー効率や保守性の観点からPM(Permanent Magnet)型モータ等の、回転子の角度に応じて電流を制御するモータが使われることが多い。モータの回転子の角度の検出には角度センサが用いられるが、自動車のような耐環境性能が求められる用途においては、レゾルバがよく用いられる。
レゾルバは、固定子巻線と回転子巻線のいずれか一方に交流電圧を加えると,電磁誘導によってもう一方に同一周波数の交流電圧が誘起されることを利用して回転変位を測定するものであり、レゾルバからは交流電圧が出力される。PMモータ等のモータ制御においては、マイコンを利用した電子制御が行われるため、レゾルバからのアナログの交流電圧出力をマイコンで利用可能なデジタル信号に変換するためにレゾルバ/デジタル変換部(R/D)が用いられる。
ところで、ハイブリッド車や電気自動車で使用されるモータ制御においては、エネルギー効率を向上させるために、駆動力出力のためのモータとエネルギー回生のためのゼネレータとの両機能を併せ持つモータゼネレータ(以下、「MG」と省略する。)が利用されている。また、THS(Toyota Hybrid System)と呼ばれるシステムにおいては、複数のMGにて車両を駆動するシステムが存在している。例えば2つのMGで前輪と後輪をそれぞれ所定のトルクで駆動したり、2つのMGを連結して駆動して所定のトルクを分配して車両を駆動したりするシステムである。このような複数のMGを用いて車両を駆動するには、それぞれのMGの出力を協調させて制御させる必要があり、2つのモータの回転数を正確に検出する必要がある。
例えば、特許文献1(特開2010−114955号公報)には、車両駆動用の2つのモータを制御するために、2つのモータで共用する電子制御装置を新たに設け、この電子制御装置に、それぞれのモータに取り付けられた2つのレゾルバからの信号を入力して、2つのモータを制御するモータ制御装置が開示されている。
特許文献2(特開2008−259347号公報)には、モータの回転子の回転に応じてレゾルバデジタル変換器から出力される回転子の回転角度に関するパルス信号に基づいてモータを制御するモータ制御装置が開示されている。
また、図1において、従来のモータ制御装置の構成を説明する。このシステムでは、MGx50およびMGy60の2つのMGを有しており、それぞれがマイコンを搭載してモータの出力制御を行っている。MGx50には、角度センサであるレゾルバx70がモータの出力軸と機械的に接続されており、レゾルバx70からのアナログ角度情報はレゾルバ/デジタル変換部x501によってデジタルデータに変換がされる。MGx50の内部に備えられた図示しないマイコンは、デジタルデータとなった角度情報により、回転数Nを検出し、出力Pを制御するためにトルクTを出力電流によって制御する。MGyについても、MGxと同様に、レゾルバy80からのアナログ角度情報がレゾルバ/デジタル変換部y601にてデジタルデータに変換され、内部のマイコンによってモータの出力制御がされる。ここで、MGx50とMGy60とが協調して運転されるには、両方の出力を管理する必要があり、MGy60からMGx50に対して、MGy60のモータ回転数の情報が通信データとして送信される。MGx50は、MGy60から送信された回転数の情報から、MGy60が出力すべきトルクの指令をMGx60に対して通信データによって送信する。
しかし、MGy60からMGx50に対して送信される回転数の情報は、レゾルバy80からのアナログデータをレゾルバ/デジタル変換部y601にてデジタル変換し、さらに内部のマイコンによって通信データを生成するものであり、マイコンの処理速度や通信速度に起因した通信遅延が発生し、モータの同期が取れない場合があった。そこで、この通信遅延が問題となるような用途においては、図1に示す従来のモータ制御装置は、レゾルバ/デジタル変換部z90を新たに追加して、レゾルバy80のアナログデータをレゾルバ/デジタル変換部z90にてデジタルデータに変換して、直接MGx50に入力することにより通信遅延を防止していた。
しかし、特許文献1に記載された従来のモータ制御装置においては、MGの他に2つのモータで共通的に使用される電子制御装置を新たに設ける必要があり、コストの上昇を招いていた。特許文献2に記載された従来のモータ制御装置は、他のMGに回転数を伝達するものではなかった。
また、図1で説明した従来のモータ制御装置では、新たにレゾルバ/デジタル変換部を追加する必要があり、コストの上昇を招いていた。
そこで、本発明は、上記モータ制御装置における問題点に鑑みてなされたものであり、複数のモータを制御するための回転数の情報の遅延がなく、レゾルバ/デジタル変換部の新たな追加が不要なモータ制御装置を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明におけるモータ制御装置は、第1のモータゼネレータと、前記第1のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第1のレゾルバと、前記第1のレゾルバから出力された前記第1のモータゼネレータの回転数を基に前記第1のモータゼネレータの出力制御を行う第1の制御部と、第2のモータゼネレータと、前記第2のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第2のレゾルバと、前記第2のレゾルバから出力された前記第2のモータゼネレータの回転数を基に前記第2のモータゼネレータの出力制御を行う第2の制御部と、前記第2のレゾルバから出力された前記第2のモータゼネレータの回転数の情報をパルス情報に変換して出力するパルスゼネレータと、を備えたモータ制御装置であって、前記第1の制御部は、前記パルスゼネレータから出力されたパルス情報を基に、前記第2の制御部に対して、前記第2のモータゼネレータが出力する。
本発明の実施形態によれば、複数のモータを制御するための回転数の情報の遅延がなく、レゾルバ/デジタル変換部の新たな追加が不要なモータ制御装置を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図2は、モータ制御装置の構成図の一例である。図2において、モータ制御装置1は、MGa10、MGb20、レゾルバa30、レゾルバb40、制御部a101、レゾルバ/デジタル変換部a102、パルス/回転数変換部103、制御部b201、レゾルバ/デジタル変換部b202、パルスゼネレータ203を備える。
MGa10およびMGb20は、車両を駆動するモータゼネレータであり、駆動力の出力装置としてのモータと、減速時の回生エネルギーを発生するゼネレータとの機能を切り替えて使用される。MGa10とMGb20は、例えば四輪駆動車において前輪と後輪をそれぞれのMGが別個に駆動する場合や、MGa10とMGb20の出力軸が直接又はギア等を介して機械的に接続されて車両を駆動する場合がある。
制御部a101および制御部b201は、MGa10およびMGb20の制御を行う。制御部a101および制御部b201は、それぞれマイコンを備えており、それぞれのモータの出力制御を行っている。一般的に、モータの出力Pは、トルクTおよび回転数Nとの関係において、P=T×Nの関係を有している。したがって、モータの出力制御においては、回転数に応じてモータに出力する電流値、電圧値で決まるトルクによって制御がされる。制御部a101および制御部b201は、レゾルバa30、レゾルバb40にて計測された回転数を基にトルクの制御を行っている。
制御部a101および制御部b201は、通信機能を有しており、MGa10とMGb20との間で相互にコマンド送受信の通信ができる。制御部a101および制御部b201は、回転数やトルク指令の情報を所定のコマンドにて変換して、所定の通信速度において通信を行う。この実施の形態においては、MGa10がMGa10とMGb20の協調運転を制御しており、MGa10は、MGb20の回転数の情報をMGb20から受信すると、受信したMGb20の回転数に応じたトルク指令のコマンドをMGb20に送信する。これにより、MGa10とMGb20は回転数を合わせて、トルクを所定の割合で分配した協調運転が行われる。トルクの分配は、例えば前輪対後輪の配分比として、0:100〜50:50のように可変とすることもできる。
ここで、MGb20が回転数のコマンドをMGa10に送信する際に、レゾルバb40からの回転数の情報をR/Db202がデジタルデータとしたものを、制御部b201が通信用のコマンドに変換し、さらにMGa10とMGb20との間の通信速度によるコマンド送信の遅延が発生する。このため、MGaが、レゾルバa30からの回転数の情報をR/Daでデジタル化して処理するのに対して、MGb20の回転数の情報が遅延することとなる。したがって、単位時間あたりの速度の変化(加速度)が大きい場合には、回転数の遅延が発生することとなる。
本実施の形態においては、MGb20は、さらにパルスゼネレータ203を備えている。パルスゼネレータ203は、レゾルバb40からのアナログの回転数の情報を受信して、それをパルス情報として、MGa10のパルス/回転数変換部103に送信している。パルス/回転数変換部103は、パルスゼネレータ203から受信したパルスを回転数の情報に変換して、変換した回転数の情報を制御部a101に入力している。パルスゼネレータ203は、レゾルバb40からのアナログデータをそのままパルスとしているため、R/Db202によるデジタルデータへの変換時間、制御部b201による通信用のコマンドへの変換時間、さらには通信速度による遅延が発生せずに、MGb20の回転数の情報をMGa10に送信が可能となる。なお、パルス/回転数変換部103は、例えば制御部a101の機能の一部として実装しても良い。
本実施の形態においては、MGb20からMGa10に送信される回転数の情報は、上述のとおり、通信コマンドによって送信される場合と、パルスゼネレータ203およびパルス/回転数変換部103からパルスによって送信される場合との2通りが可能である。上述の通り、パルスによる回転数情報の伝達の方が、回転数の遅延が無いため、2つのMGの協調運転の制御に優れている。この実施の形態においては、MGa10にはパルス/回転数変換部103が備えられ、MGb20にはパルスゼネレータ203が備えられているために、MGb20からMGa10へのパルスでの回転数情報の送信が可能である。しかし、例えばパルス/回転数変換部又はパルスゼネレータをいずれかのMGが備えていない場合には、パルスによる回転数の送信はできない。その場合には通信による回転数情報の送信を行うことによって、パルス/回転数変換部又はパルスゼネレータを備えていないMGと協調運転する場合であっても回転数情報の送信が可能となる。
次に、図3および図4によって、パルスゼネレータ203のパルス発生方法について詳しく説明する。図3は、レゾルバ角度出力タイミングチャートの一例であり、図4は、図3のタイミングチャートの一部を拡大してパルス出力のタイミングを説明する、パルス出力タイミングチャートの一例である。
図3のタイミングチャートは、図2で説明したレゾルバb40からアナログ回転情報と角度との対応を示している。レゾルバb40からの入力信号は、正弦波、又は正弦波と余弦波の入力である。パルスゼネレータ203は、レゾルバb40からのアナログ情報を、周期Tにおける時系列で角度に変換している。図3において、時刻0における角度を0°とすると、1/4T、1/2T、および3/4Tにおける角度出力はそれぞれ90°、180°、および270°である。レゾルバb40からの入力信号は、0°〜360°の間の角度出力を周期Tにて繰り返す三角波形となる。
図4は、図3で説明した周期Tの一部分を拡大したものである。図4において、パルスゼネレータ203は、図3で説明した角度出力を所定の単位Δθ毎に検知し、Δθ毎に対応した単位時間Δt毎にHiとLoを切り替えるパルス出力を生成する。例えば、Δθを0.1°とした場合、パルスゼネレータ203は、周期Tの間に3600パルスを出力することになる。図2のP/r103は、PG203が出力したパルス速度を計測して回転数を算出する。P/r103が検出したパルス速度が1秒あたりにxパルスであったとすると、回転数y[rpm]=x[pps]×60/(360/Δθ)で表される。
このΔθの値は、パルスゼネレータ203にて適宜設定が可能であるものとする。例えば、定格回転数が低いモータにおいては、Δθの値を小さくして、周期Tあたりの角度の分解能を上げることができる。また、定格回転数が高いモータにおいては、Δθの値を大きくして、パルスゼネレータ203からパルス/回転数変換部103までの伝送路やパルス/回転数変換部103の処理能力における利用可能な最高周波数を上回らないパルスを発生させることができる。なお、パルスゼネレータ203は、本実施の形態においては、Δθ毎にHiとLoを繰り返すパルスを発生させたが、レゾルバb20の角度出力に対応した周波数のパルスを出力するものであれば、例えば、2Δθの間をHiとし、ΔθをLoとするような、デューティー比が異なるパルスを発生させても良い。また、Δθに対応して、2パルスあるいは4パルス出力するような逓倍パルスを出力しても良い。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 モータ制御装置
10 MGa
20 MGb
30 レゾルバa
40 レゾルバb
50 MGx
60 MGy
70 レゾルバx
80 レゾルバy
90 レゾルバ/デジタル変換部z
101 制御部a
102 レゾルバ/デジタル変換部a
103 パルス/回転数変換部
201 制御部b
202 レゾルバ/デジタル変換部b
203 パルスゼネレータ
501 レゾルバ/デジタル変換部x
601 レゾルバ/デジタル変換部y
10 MGa
20 MGb
30 レゾルバa
40 レゾルバb
50 MGx
60 MGy
70 レゾルバx
80 レゾルバy
90 レゾルバ/デジタル変換部z
101 制御部a
102 レゾルバ/デジタル変換部a
103 パルス/回転数変換部
201 制御部b
202 レゾルバ/デジタル変換部b
203 パルスゼネレータ
501 レゾルバ/デジタル変換部x
601 レゾルバ/デジタル変換部y
Claims (1)
- 第1のモータゼネレータと、
前記第1のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第1のレゾルバと、
前記第1のレゾルバから出力された前記第1のモータゼネレータの回転数を基に前記第1のモータゼネレータの出力制御を行う第1の制御部と、
第2のモータゼネレータと、
前記第2のモータゼネレータの回転数を検出して出力する第2のレゾルバと、
前記第2のレゾルバから出力された前記第2のモータゼネレータの回転数を基に前記第2のモータゼネレータの出力制御を行う第2の制御部と、
前記第2のレゾルバから出力された前記第2のモータゼネレータの回転数の情報をパルス情報に変換して出力するパルスゼネレータと、を備えたモータ制御装置であって、
前記第1の制御部は、前記パルスゼネレータから出力されたパルス情報を基に、前記第2の制御部に対して、前記第2のモータゼネレータが出力するトルクの指令を行うモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012199451A JP2014057395A (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012199451A JP2014057395A (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | モータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014057395A true JP2014057395A (ja) | 2014-03-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012199451A Ceased JP2014057395A (ja) | 2012-09-11 | 2012-09-11 | モータ制御装置 |
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2012
- 2012-09-11 JP JP2012199451A patent/JP2014057395A/ja not_active Ceased
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