JP2014056853A - 半導体積層ユニット - Google Patents

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【課題】本明細書は、冷却プレートと半導体モジュールの間に絶縁板を挟んだ半導体積層ユニットにおいて、絶縁板が破損し難い構造を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する半導体積層ユニット2は、半導体素子22、23を収めた平板型の半導体モジュール20と内部を冷媒が流れる平板型の冷却プレート10が絶縁板6を挟んで積層した構造を有している。冷却プレート10の側面15に、積層方向から見たときに絶縁板6が重なる範囲に亘って補強構造60が設けられている。補強構造60は、典型的には、リブ16やビードであってよい。あるいは、補強構造60は、側面15を積層方向からみたときに波状となるように構成することであってもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子を収めた平板型の半導体モジュールと内部を冷媒が流れる平板型の冷却プレートが絶縁板を挟んで積層される半導体積層ユニットに関する。
電気自動車の走行用モータに電力を供給するコンバータやインバータなどの電気デバイスは発熱量が大きい。特に、大電流が流れるスイッチング素子の発熱量が大きい。そこで、スイッチング素子(およびその周辺の半導体素子)を集中して冷却するユニットが開発されている。そのユニットは、半導体素子を収めた平板型の複数の半導体モジュールと、内部を冷媒が流れる平板型の複数の冷却プレートを交互に積層した構造を有する。冷却プレートは、内部が空洞の細長の密閉容器であり、長手方向の両側に冷媒流入用と排出用の孔が設けられている。そのような構造のユニットは例えば特許文献1から3に例示されている。さらに、例えば特許文献2に開示されているように、冷却プレートと半導体モジュールの間には熱伝導性の高い絶縁板が配置されていることがある。絶縁板を配置するのは、内部の半導体素子の熱を半導体モジュールの表面に移送すべく、内部で半導体素子と接している金属板が半導体モジュールの表面に露出させることがあり、その金属と、金属製の冷却プレートの間を絶縁するためである。
特開2009−141183号公報 特開2009−182313号公報 特開2010−165714号公報
熱伝導率が高い絶縁板として、セラミック製の絶縁板が使われることがある。しかしながらセラミックの板は、柔軟性に乏しく、割れ易い(破損し易い)。他方、半導体積層ユニットは、冷却効率向上のために冷却プレートと半導体モジュールの密着度を高めるべく、積層方向に荷重を与えつつ支持される。前述したように、冷却プレートは内部が空洞の密閉容器であるため、積層方向に荷重を受けると変形する。冷却プレートが変形すると、これに接している絶縁板に偏った荷重が加わり、絶縁板が割れる虞がある。本明細書は、冷却プレートと半導体モジュールの間に絶縁板を挟んだ半導体積層ユニットにおいて、絶縁板が割れ難い構造を提供する。なお、以下では、「半導体積層ユニット」を単純に「積層ユニット」と称することがある。
内部が空洞の冷却プレートは、積層方向からみて内部空間の中央部が撓み易く、縁の部分、即ち、絶縁板と接する平面の縁に相当する位置で撓み難い。それゆえ、積層ユニットに積層方向の荷重が加わると、冷却プレートの縁に当接する部分で絶縁板に荷重が集中する。他方、冷却プレートの縁が中央よりも撓み難いとはいえ、全く撓まないわけではない。冷却プレートの縁の部分が撓んで湾曲すると、高い応力集中が生じ、絶縁板が割れる可能性が高まる。積層方向から見た冷却プレートの縁とは、冷却プレートの側面に相当する。そこで、本明細書が開示する技術の一態様の積層ユニットは、冷却プレートの側面に、絶縁板が重なる範囲に渡って補強構造を設ける。補強構造を設けることによって、積層方向から見たときに冷却プレートの側面に相当する冷却プレートの縁の剛性を高め、縁を湾曲し難くさせて絶縁板に応力が集中しないようにする。
上記の補強構造は、典型的には、冷却プレート側面に設けられたリブである。リブは、冷却プレートと一体化した部材であってもよいし、溶接の肉盛りビードであってもよい。
また、上記の補強構造は、冷却プレートと絶縁板の積層方向からみたときに、絶縁板が重なる範囲に渡って冷却プレートの側面が波状に湾曲している構造であってもよい。特に、側面が波状に湾曲していると、絶縁板との接触領域が増え、応力集中が緩和される。さらには、冷却プレートとの側面が湾曲していると、内部を流れる冷媒が撹拌されるので冷却効果が高まる、という副次的な効果が期待できる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
半導体積層ユニットの斜視図である。 冷却プレートの分解斜視図である。 冷却プレートの変形例を示す斜視図である。 冷却プレートの別の変形例を示す斜視図である。 図4の冷却プレートの平面図である。
図面を参照して実施例の半導体積層ユニットを説明する。図1に、半導体積層ユニット2の斜視図を示す。以下、「半導体積層ユニット2」を単純に「積層ユニット2」と称する。実施例の積層ユニット2は、2個の走行用モータを有する電気自動車に搭載されるインバータの一部である。一つのモータに対してインバータはIGBTとダイオードの逆並列回路を6個備える。逆並列回路をスイッチング回路と称する場合がある。インバータは、直列に接続された2個のスイッチング回路が3セット並列に接続された回路構成を有する。インバータは、2個のモータ夫々に対してインバータ回路を備えるので、合計12個のスイッチング回路を備える。積層ユニット2は、合計12個のスイッチング回路を集積したユニットである。積層ユニット2は、半導体素子を収めた平板型の複数の半導体モジュール20と内部を冷媒が流れる平板型の複数の冷却プレート10を、絶縁板6を挟んで交互に積層した構造を有している。より具体的には、半導体モジュール20は、半導体素子を樹脂にてモールド(封止)している。
一つの半導体モジュール20には、2個のスイッチング回路、即ち、2個のIGBT22と2個のダイオード23がモールドされている。それらは半導体モジュール20の内部で結線されている。3個の半導体モジュール20で一つのインバータ回路が構成される。2個の走行用モータを駆動するため、積層ユニット2は、6個の半導体モジュール20と7個の冷却プレート10を交互に積層している。なお、図1では、一部の冷却プレートと半導体モジュールには符号を付すことを省略している。2個のスイッチング回路の直列接続の両端の電極と中間の電極とIGBTのゲートに繋がる電極が半導体モジュール20から延びているが、図では電極の図示は省略してある。
IGBT22とダイオード23の熱量を半導体モジュール20の表面に移送するため、半導体モジュール20の表面には金属板21が露出しており、その金属板21は内部でIGBT22とダイオード23の双方に接している。
冷却プレート10は、内部が空洞の細長い平板状であり、長手方向の両端に貫通孔を有している。但し、積層ユニット2の一方の端面では冷却プレート10の孔は閉じられている。積層ユニット2の一方の端に位置する冷却プレートの貫通孔には冷媒供給管4aと冷媒排出管4bが接続されている。隣接する冷却プレートの貫通孔同士は接続管3a、3bで接続されている。積層方向(図中のX軸方向)から見て冷媒供給管4aと重なる貫通孔では接続管3aが隣接する冷却プレート同士を接続しており、冷媒供給管4aから供給される冷媒は、接続管3aを通じて全ての冷却プレート10へと流れ込む。冷媒は、冷却プレート10をその長手方向に沿って流れる間に両側に接する半導体モジュールから熱を奪う。冷媒排出管4bと重なる貫通孔では接続管3bが隣接する冷却プレート同士を接続しており、冷却プレート10の内部を流れた冷媒は、接続管3bと冷媒排出管4bを通じて外部に排出される。
図2に冷却プレート10の分解斜視図を示す。図2に示すように、冷却プレート10は、内部が空洞であり、長手方向両端に貫通孔17を有する容器状の部品である。冷却プレート10は、プレス加工で作られている2枚の外板12a、12bを貼り合わせて作られる。外板12a、12bは、絶縁板6が接する平面部13と、平面部13と交差する側面15(冷却プレート側面)によって容器形状をなしている。容器形状の開口部の外側にはフランジ14が設けられており、2枚の外板12a、12bはフランジ面を合わせて接合される。外板12a、12bは、熱伝導率の高い金属、典型的にはアルミニウム又は銅で作られている。アルミニウムと銅はともに導電性であるので、先に述べたように、半導体モジュール20の表面に露出している金属板21と絶縁するために、冷却プレート10と半導体モジュール20との間に絶縁板6が配置される。
冷却プレート10と半導体モジュール20は交互に積層されるが、半導体モジュール20の表面に露出している金属板21と冷却プレート10との間を絶縁するため、冷却プレート10と半導体モジュール20の間には絶縁板6が挟まれる。積層ユニット2をその積層方向からみたときに、矩形の絶縁板6は、冷却プレート10の長手方向(図中のY方向)では冷却プレート10の両端よりも内側に位置し、短手方向(長手方向と交差する方向であり、図中のZ方向)では、冷却プレート10の縁の両側に突出している。すなわち、積層方向から見たときに、冷却プレート10の短手方向の縁は絶縁板6に接している。
積層ユニット2は、インバータの筐体に備えられたバネにより積層方向から荷重を受けつつ筐体内で支持される。積層ユニット2は、インバータの筐体積層方向に荷重を加えることによって、冷却プレート10と半導体モジュール20の密着度を高め、半導体モジュール20から冷却プレート10への熱伝達効率を高めている。
絶縁板6は、半導体モジュール20から冷却プレート10へ熱を伝える必要があるため、高い熱伝導率が要求される。絶縁性と高い熱伝導率を兼ね備えた材料として、絶縁板6にはよくセラミックが使われる。他方、セラミックは柔軟性に乏しい。冷却プレート10は内部が空洞であるので、積層ユニット2の全体が積層方向に荷重を受けたときに撓み易く、絶縁板6が冷却プレート10に沿って撓むと割れる虞がある。特に、冷却プレート10がその平面部13の平面外方向に二次元的に撓むと絶縁板6に応力集中が生じ易くなり、割れる可能性が高まる。さらに、前述したように、積層方向からみたときの冷却プレート10の短手方向の縁は絶縁板6と接しており、冷却プレート10の縁が撓むと絶縁板6が割れる可能性は益々高まる。そこで、冷却プレート10は、長手方向(図中のY方向)と積層方向(図中のX方向)の双方に交差する軸(図中のZ方向)周りの剛性を高めるべく、側面15に補強構造60を備える。
補強構造60は、具体的には、冷却プレート側面15とフランジ14との間に連なる複数のリブ16である。リブ16が設けられている側面15は、積層方向から見たときに冷却プレート10の短手方向の端に相当する側面である。図2に示すように、複数のリブ16は、冷却プレート10と絶縁板6が重なる範囲(図2において符号Wが示す範囲)に亘って、冷却プレート側面15に設けられている。このリブ16によって、冷却プレート10のZ軸周りの剛性が高められる。それゆえ、積層方向に荷重が加わっても冷却プレート10の撓みは少なくなり、絶縁板6が割れ難くなる。
図1、図2で示したリブ16は、フランジ14と側面15の間に連なる三角形の部材であった。図3(冷却プレート10a)に示すように、リブ16の変形例として、絶縁板6が重なる範囲に亘って冷却プレート側面15に溶接ビード116を設けても同様の効果が得られる。
補強構造60の別の態様として、冷却プレートの側面を、積層方向から見たときに波状となるように湾曲させてもよい。図4に側面215の一部を湾曲させた冷却プレート10bの斜視図を示し、図5にその平面図を示す。冷却プレート10bは、積層方向からみたときの短手方向(Z方向)の端部に相当する側面15の一部を波状に形成している(波状側面216)。波状側面216は、半導体モジュール20及び絶縁板6を積層したときに絶縁板6と重なる範囲(図中の符号Wが示す範囲)に形成される。側面215を波状とすることによって、冷却プレート10bの剛性が高くなるだけでなく、絶縁板6と接触する平面部13において強度が向上する範囲が拡がる。図5の破線Bが示す範囲が、強度が向上する範囲を示す。絶縁板6と接触する平面部13において強度が向上する範囲は、積層方向の荷重を受けても撓み難いので、その範囲で荷重の大半を受けることになる。荷重を受ける範囲が拡がるので、単位面積当たりの荷重が小さくなる。すなわち、絶縁板6と接触する平面部13において面圧が下がり、応力集中が緩和されるので、絶縁板6が一層割れ難くなる。
また、冷却プレートの側面を波状とすることで、内部を流れる冷媒が撹拌され、冷却効率が高まる。
以上説明したように、実施例の技術は、絶縁板6を挟んで半導体モジュール20と冷却プレート10(10a、10b)を積層した積層ユニットにおいて、積層方向からみたときの冷却プレート10の短手方向端部に相当する側面15に、絶縁板6と重なる範囲に亘って補強構造60(リブ16、ビード116、波状側面216)を設けることによって絶縁板6を割れ難くする。
実施例で説明した技術の留意点を述べる。リブ16、ビード116の数は、多い方がよいが、数に制限はない。絶縁板6と重なる範囲に亘って設けられていればよい。同様に、波状側面216における波の数は多い方がよいが制限はない。こちらの場合も、絶縁板6と重なる範囲に亘って設けられていればよい。また、波状側面216の波の形状は、曲線のみで構成される波型のほか、台形を上下交互に連続させたり矩形を上下交互に連続させた角ばった波型や、のこぎり状の波型であってもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:半導体積層ユニット
3a、3b:接続管
4a:冷媒供給管
4b:冷媒排出管
6:絶縁板
10、10a、10b:冷却プレート
12a、12b:外板
13:平面部
14:フランジ
15、215:冷却プレート側面
16:リブ
17:貫通孔
20:半導体モジュール
21:金属板
22:半導体素子
23:ダイオード
60:補強構造
116:ビード
216:波状側面

Claims (3)

  1. 半導体素子を収めた平板型の半導体モジュールと内部を冷媒が流れる平板型の冷却プレートが絶縁板を挟んで積層している半導体積層ユニットであり、
    冷却プレートの側面に、積層方向から見たときに絶縁板が重なる範囲に亘って補強構造が設けられていることを特徴とする半導体積層ユニット。
  2. 補強構造は、冷却プレート側面に設けられたリブであることを特徴とする請求項1に記載の半導体積層ユニット。
  3. 積層方向から見たときに、絶縁板が重なる範囲に渡って冷却プレートの側面が波状に湾曲しており、前記側面の湾曲が補強構造を構成していることを特徴とする請求項1に記載の半導体積層ユニット。
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