JP2014056394A - 制御装置、通信システム、制御方法およびプログラム - Google Patents

制御装置、通信システム、制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者に負担をかけずに、制約のある通信端末に最適な形式でコンテンツを出力させる。
【解決手段】抽出部201が閲覧要求信号から抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、送信先決定部202が、閲覧要求信号の送信先をWebサーバとモビライザとのいずれかに決定し、送信部203が、送信先決定部202が決定した送信先へ、閲覧要求信号を送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンテンツの配信を制御する制御装置、通信システム、制御方法およびプログラムに関する。
近年、高機能な携帯端末の普及により、携帯端末からのWeb閲覧といったインターネット利用が可能となっている。しかしながら、インターネット上には依然として、一般的なPC(Personal Computer)から有線FTTH(Fiber To The Home)等の通信回線を介したブロードバンド向けのサイトが多く存在する。
モバイル回線自体は、有線FTTH等のブロードバンド回線に比べ、通信速度等の点で能力が低い。そのため、上述したようなサイトは、高機能な携帯端末からはアクセス(閲覧)可能であるが、快適に閲覧できるとはいえない状況である。
そこで、Webサーバから配信される画像等のコンテンツのフォーマットを携帯端末における表示に適したフォーマットへ変換するシステムが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。また、このようなフォーマット変換を行うサービスとして、モビライザが挙げられる。
特開2002−259279号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような技術においては、サイトによっては変換が不要なサイトもあるため、フォーマットを変換する必要があるか否かを利用者が判断しなければならないという問題点がある。また、フォーマットの変換を行いたい場合、その変換を行うモビライザと接続するためのURL(Uniform Resource Locator)等の入力を行わなければならないという問題点がある。
本発明の目的は、上述した課題を解決する制御装置、通信システム、制御方法およびプログラムを提供することである。
本発明の制御装置は、
通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する抽出部と、
前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定する。
また、本発明の通信システムは、
通信端末と、制御装置と、コンテンツの出力形式を変換する変換手段と、最適化可否データベースとを有する通信システムであって、
前記最適化可否データベースは、前記コンテンツの閲覧先を示す宛先情報と、前記通信端末の種別を示す端末種別情報と、コンテンツの出力形式の変換の要否とを対応付けて記憶し、
前記制御装置は、
前記通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、前記宛先情報と前記端末種別情報とを抽出する抽出部と、
前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、前記最適化可否データベースに記憶されている対応付けとに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定することを特徴とする。
また、本発明の制御方法は、
コンテンツの閲覧を制御する制御方法であって、
通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する処理と、
前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する処理と、
前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する処理とを行う。
また、本発明のプログラムは、
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する手順と、
前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する手順と、
前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する手順とを実行させる。
以上説明したように、本発明においては、利用者に負担をかけずに、制約のある通信端末に最適な形式でコンテンツを出力させることができる。
本発明の通信システムの実施の一形態を示す図である。 図1に示した制御装置の内部構成の一例を示す図である。 図2に示したデータベース内の最適化可否データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。 図2に示したデータベース内の対応可否データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。 図2に示したデータベース内の指示内容データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。 図2に示したデータベース内の指示内容データベースに記憶されている情報の他の例を示す図である。 図1に示した通信システムにおける制御方法を説明するためのフローチャートである。 図2に示した登録部が閲覧要求信号を生成し、モビライザやWebサーバへ送信して、その結果をデータベースに登録する登録処理の一例を説明するためのフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の通信システムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、携帯端末100と、制御装置200と、データベース300と、モビライザ400と、Webサーバ500−1〜500−n(nは、自然数)とが設けられている。また、制御装置200と、モビライザ400と、Webサーバ500−1〜500−nとが、互いにインターネット600を介して接続されている。また、携帯端末100およびモビライザ400は、それぞれ複数であっても良い。
携帯端末100は、スマートフォンや多機能携帯端末、携帯型ゲーム機などの利用者が携帯可能な通信端末や家庭用の据え置き型テレビゲーム機やTV用セットトップボックス、タブレット端末などであり、PC等と比較して、処理性能、設定可能な機能、利用可能なネットワーク帯域、画面の大きさなどで著しく制約のある通信端末(以下、非力な端末と称する)の情報を表示する通信端末である。また、携帯端末100は、利用者がコンテンツを閲覧するために閲覧先のURL等を入力すると、その入力操作に基づいて、当該コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号(HTTPリクエスト)を、閲覧先へ送信する。
制御装置200は、携帯端末100から送信された閲覧要求信号を受信すると、受信した閲覧要求信号を、インターネット600を介して、モビライザ400またはWebサーバ500−1〜500−nへ送信する。また、制御装置200は、モビライザ400またはWebサーバ500−1〜500−nからインターネット600を介して送信されてきたコンテンツを携帯端末100へ送信する。
図2は、図1に示した制御装置200の内部構成の一例を示す図である。
図1に示した制御装置200には図2に示すように、抽出部201と、送信先決定部202と、送信部203と、登録部204が設けられている。
抽出部201は、携帯端末100から送信された閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、携帯端末100の種別を示す端末種別情報とを抽出する。この端末種別情報とは、携帯端末100において動作するソフトウェア(ブラウザやOS等の種類)を示す情報であり、情報を表示(出力)する形式が判別できるものである。
送信先決定部202は、抽出部201が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、閲覧要求信号の送信先を、Webサーバ500−1〜500−nとモビライザ400とのいずれか一方に決定する。具体的には、送信先決定部202は、抽出部201が抽出した宛先情報および端末種別情報と、データベース300内の最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、閲覧要求信号の送信先を決定する。また、送信先決定部202は、閲覧要求信号の送信先をモビライザ400に決定した場合、宛先情報と、モビライザ400を識別するための変換手段識別情報と、モビライザ400にてその宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベース(データベース300内に具備)にて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与されたモビライザを送信先として決定する。また、送信先決定部202は、データベース300内の指示内容データベースに記憶された送信履歴に基づいて、閲覧要求信号の送信先を決定する。
ここで、出力形式の変換とは、コンテンツの表示サイズや画質、画素数、容量の変換、不要な情報(例えば、広告)の削除(圧縮)等、出力(表示)を行う情報処理装置に応じた出力形式へ最適化することを言う。
送信部203は、送信先決定部202が決定した送信先へ、閲覧要求信号を送信する。
登録部204は、閲覧要求信号を生成する。また、登録部204は、生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで送信部203を介してWebサーバ500−1〜500−nへ送信する。その後、登録部204は、Webサーバ500−1〜500−nから送信されてきたコンテンツに基づいて、コンテンツの出力形式の変換の要否を判定し、判定した結果と、生成した閲覧要求信号に含まれる宛先情報および端末種別情報とを対応付けて最適化可否データベースに登録する。また、登録部204は、コンテンツの出力形式の変換が必要であると判定した場合、生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで送信部203を介してモビライザ400へ送信する。その後、登録部204は、モビライザ400から送信されてきたコンテンツに基づいて、生成した閲覧要求信号に含まれる宛先情報と、その宛先情報が示すWebサーバ500−1〜500−nから送信されるコンテンツの出力形式を変換可能なモビライザ400を識別するための変換手段識別情報とを対応付けて対応可否データベースに登録する。また、登録部204は、閲覧要求信号の送信履歴を指示内容データベースに登録する。
データベース300は、送信先決定部202が閲覧要求信号の送信先を決定するための情報を記憶する。また、データベース300は、最適化可否データベースと、対応可否データベースと、指示内容データベースとから構成される。
図3は、図2に示したデータベース300内の最適化可否データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。
図2に示したデータベース300内の最適化可否データベースには図3に示すように、宛先情報であるサイトURLと、確認時刻と、端末種別を示す端末種別情報と、最適化可否情報とが対応付けられて記憶されている。
例えば、図3に示すように、サイトURL「http://www.sample1...」と、確認時刻「2012/7/13 10:00:00」と、端末種別情報「A」および「B」と、最適可否情報「可」とが対応付けられて記憶されている。これは、端末種別が「A」または「B」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、当該サイトから送信されてくるコンテンツは当該携帯端末における出力形式に最適化されていることが、2012年7月13日10時に確認されたことを示している。つまり、端末種別が「A」または「B」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、当該サイトから送信されてくるコンテンツはモビライザ400にて出力形式の変換を行う必要がないことを示している。これにより、端末種別が「A」または「B」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、当該携帯端末から送信されてきた閲覧要求信号の送信先を、「http://www.sample1...」(Webサーバ)に決定する。また、サイトURL「http://www.sample1...」と、確認時刻「2012/7/13 10:01:00」と、端末種別情報「C」と、最適可否情報「否」とが対応付けられて記憶されている。これは、端末種別が「C」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、当該サイトから送信されてくるコンテンツは当該携帯端末における出力形式に最適化されていないことが、2012年7月13日10時1分に確認されたことを示している。つまり、端末種別が「C」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、当該サイトから送信されてくるコンテンツはモビライザ400にて出力形式の変換を行う必要があることを示している。これにより、端末種別が「C」である携帯端末から、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトへアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、当該携帯端末から送信されてきた閲覧要求信号の送信先を、モビライザ400に決定する。
図4は、図2に示したデータベース300内の対応可否データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。
図2に示したデータベース300内の対応可否データベースには図4に示すように、宛先情報であるサイトURLと、確認時刻と、モビライザを識別するための変換手段識別情報であるモビライザ種別情報と、変換可否情報であるモビライザ可否情報とが対応付けられて記憶されている。このモビライザ種別情報は、制御装置200が閲覧要求信号をモビライザ400へ送信する際に、送信先として指定できる情報である。
例えば、図4に示すように、サイトURL「http://www.sample1...」と、確認時刻「2012/7/13 10:00:00」と、モビライザ種別情報「A_GW」と、モビライザ可否情報「否」とが対応付けられて記憶されている。これは、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトから送信されてくるコンテンツは、モビライザ種別情報が「A_GW」であるモビライザでは、出力形式の変換ができないことが、2012年7月13日10時に確認されたことを示している。また、サイトURL「http://www.sample1...」と、確認時刻「2012/7/13 10:01:00」と、モビライザ種別情報「B_GW」と、モビライザ可否情報「可」とが対応付けられて記憶されている。これは、宛先情報であるURLが「http://www.sample1...」であるサイトから送信されてくるコンテンツは、モビライザ種別情報が「B_GW」であるモビライザでは、出力形式の変換ができることが、2012年7月13日10時1分に確認されたことを示している。
図5は、図2に示したデータベース300内の指示内容データベースに記憶されている情報の一例を示す図である。
図2に示したデータベース300内の指示内容データベースには図5に示すように、利用者を識別するためのユーザIDと、端末種別情報と、宛先情報であるサイトURLと、指示内容とが対応付けられて記憶されている。
例えば、図5に示すように、ユーザID「ABC」と、端末種別情報「C」と、サイトURL「http://www.sample1...」と、指示内容「モビライザ=C_GW」とが対応付けられて記憶されている。これは、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「C」である携帯端末から、URLが「http://www.sample1...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、モビライザ種別情報が「C_GW」であるモビライザを使用する指示を示している。つまり、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「C」である携帯端末から、URLが「http://www.sample1...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、当該閲覧要求信号の送信先をモビライザ種別情報が「C_GW」であるモビライザに決定する。また、ユーザID「ABC」と、端末種別情報「D」と、サイトURL「http://www.sample2...」と、指示内容「モビライザ=NO_USE」とが対応付けられて記憶されている。これは、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、URLが「http://www.sample2...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、モビライザを使用しない指示を示している。つまり、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、URLが「http://www.sample2...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、当該携帯端末から送信されてきた閲覧要求信号の送信先を、「http://www.sample2...」(Webサーバ)に決定する。また、ユーザID「ABC」と、端末種別情報「D」と、サイトURL「http://www.sample3...」と、指示内容「モビライザ=NO_USE」とが対応付けられて記憶されている。これは、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、URLが「http://www.sample3...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、モビライザを使用しない指示を示している。つまり、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、URLが「http://www.sample3...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、当該携帯端末から送信されてきた閲覧要求信号の送信先を、「http://www.sample3...」(Webサーバ)に決定する。
また、サイトURLに「全てのURL」または「その他のURL」を選択可能に設定されているものであっても良いし、指示内容に「自動コンテンツ最適化サービスの既定の指示にお任せする」が選択可能に設定されているものであっても良い。
図6は、図2に示したデータベース300内の指示内容データベースに記憶されている情報の他の例を示す図である。
図2に示したデータベース300内の指示内容データベースには図6に示すように、ユーザIDと、条件と、指示内容とが対応付けられて記憶されている。
例えば、図6に示すように、ユーザID「ABC」と、条件「端末種別=D」と、指示内容「モビライザ=NO_USE」とが対応付けられて記憶されている。これは、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、Webサーバ500−1〜500−nに対して閲覧要求が行われた場合、モビライザを使用しない指示を示している。つまり、ユーザIDが「ABC」であり、端末種別が「D」である携帯端末から、Webサーバ500−1〜500−nに対して閲覧要求が行われた場合、送信先決定部202は、当該閲覧要求信号の送信先を閲覧要求信号に含まれる宛先情報が示す宛先に決定する。また、ユーザID「ABC」と、条件「閲覧先=http://www.sample4...」と、指示内容「UserAgent=PCに変更」とが対応付けられて記憶されている。これは、ユーザIDが「ABC」である携帯端末から、URLが「http://www.sample4...」であるサイトへのアクセス(閲覧要求)が行われた場合、送信先決定部202は、閲覧要求信号に含まれる端末種別を「PC」へ変更し、当該閲覧要求信号の送信先を閲覧要求信号に含まれる宛先情報が示す宛先に決定する。
また、条件に「全ての条件」または「その他の条件」を選択可能に設定されているものであっても良いし、指示内容に「自動コンテンツ最適化サービスの既定の指示にお任せする」が選択可能に設定されているものであっても良い。
なお、データベース300やモビライザ400は、制御装置200内に具備されているものであっても良い。
モビライザ400は、一般的に用いられているものであり、Webサーバ500−1〜500−nから送信されてきたコンテンツの出力(表示)形式を端末種別に応じた出力形式へ変換(最適化)する変換手段である。また、モビライザ400には、個々に、モビライザ400を識別可能なモビライザ種別情報(変換手段識別情報)があらかじめ付与されている。
Webサーバ500−1〜500−nは、Webサイトを構築するサーバである。
以下に、図1に示した通信システムにおける制御方法について説明する。ここでの処理の主体は、制御装置200である。
図7は、図1に示した通信システムにおける制御方法を説明するためのフローチャートである。
まず、携帯端末100から送信された閲覧要求信号を制御装置200が受信すると(ステップS1)、抽出部201が、受信した閲覧要求信号から宛先情報(サイトURL)および端末種別情報を抽出する(ステップS2)。この閲覧要求信号には、宛先情報および端末種別情報のほかに、携帯端末100のIP(Internet Protocol)アドレスが含まれる。また、抽出部201は、端末種別情報を、例えば、HTTPリクエストのUserAgentの項目から読み取る。このとき、端末種別情報に基づいて、閲覧要求信号を送信した携帯端末100が非力な端末であるかどうかを判定する処理を行っても良い。また、制御装置200は、抽出部201が抽出したサイトURLを、その日時を示す日時情報とともにログとして記憶しておく。
続いて、送信先決定部202は、抽出部201が抽出したサイトURLおよび端末種別情報に基づいて、当該閲覧要求信号の送信先を決定する(ステップS3)。この決定方法について、具体的に説明する。
まず、送信先決定部202は、携帯端末100のインターネット600への接続の際に用いた認証情報に含まれるユーザIDをデータベース300の指示内容データベースから検索する。このとき、送信先決定部202は、当該ユーザIDに対応する指示内容データベースを参照し、閲覧要求信号に含まれる端末種別情報とサイトURLとが当該指示内容データベースにあるかどうかを判定する。閲覧要求信号に含まれる端末種別情報とサイトURLとが指示内容データベースにある場合、送信先決定部202は、それらに対応して指示内容データベースに記憶されている指示内容に従って送信先を決定する。例えば、図5に示したような対応付けが指示内容データベースに記憶されている場合、指示内容が「モビライザ=C_GW」であれば、送信先決定部202は、閲覧要求信号の送信先をC_GWに決定する。また、指示内容が「モビライザ=NO_USE」であれば、送信先決定部202は、閲覧要求信号の送信先をサイトURLに決定する。また、図6に示したような対応付けが指示内容データベースに記憶されている場合、指示内容が「UserAgent=PCに変更」であれば、送信先決定部202は、閲覧要求信号の端末種別情報を「PC」に変更して、変更した閲覧要求信号の送信先をサイトURLに決定する。
一方、携帯端末100のインターネット600への接続の際に用いた認証情報に含まれるユーザIDと、閲覧要求信号に含まれるサイトURLおよび端末種別情報とが指示内容データベースにない場合、送信先決定部202は、データベース300の最適化可否データベースを参照し、閲覧要求信号に含まれるサイトURLと端末種別情報との組み合わせが当該最適化可否データベースにあるかどうかを判定する。閲覧要求信号に含まれるサイトURLと端末種別情報との組み合わせが当該最適化可否データベースにある場合、送信先決定部202は、その組み合わせに対応する最適化可否情報に従って当該閲覧要求信号の送信先を決定する。例えば、最適化可否情報が「可」である場合、送信先決定部202は、閲覧要求信号に含まれるサイトURLを閲覧要求信号の送信先に決定する。これは、最適化可否情報が「可」であるものは、その端末種別情報の携帯端末100から当該サイトURLへアクセスした場合であっても、コンテンツがWebサーバ500−1〜500−nにて携帯端末100における最適な出力形式へ変換されるか、変換が不要であり、モビライザ400での変換は不要であるからである。
また、最適化可否情報が「否」である場合、送信先決定部202は、モビライザ400を閲覧要求信号の送信先に決定する。また、その組み合わせがない場合は、送信先決定部202は、サイトURLを閲覧要求信号の送信先に決定する。なお、上述した指示内容データベースにて、自動コンテンツ最適化サービスの既定の指示にお任せする等最適化可否データベースを使用するという指示がある場合も、この処理が行われる。
送信先決定部202は、最適化可否情報が「否」であることにより、モビライザ400を閲覧要求信号の送信先に決定した場合、データベース300の対応可否データベースを参照し、当該サイトURLに対して変換が可能な(モビライザ可否情報が「可」である)モビライザ種別情報であるモビライザを、閲覧要求信号の送信先に決定する。モビライザ可否情報が「否」であるものについては、送信先決定部202は、当該サイトURLを閲覧要求信号の送信先に決定しても良いし、制御装置200が、送信先を選択できるような情報を、当該閲覧要求信号を送信してきた携帯端末100へ送信するものであっても良い。
送信先決定部202が閲覧要求信号の送信先を決定すると、送信部203は、決定した送信先へ閲覧要求信号を送信する。つまり、送信先決定部202が閲覧要求信号の送信先をモビライザ400に決定した場合、送信部203は、当該閲覧要求信号をモビライザ400へ送信する(ステップS4)。一方、送信先決定部202が閲覧要求信号の送信先をサイトURLが示すWebサーバ500−1〜500−nに決定した場合、送信部203は、当該閲覧要求信号をサイトURLが示すWebサーバ500−1〜500−nへ送信する(ステップS5)。
ステップS4にてモビライザ400へ送信された閲覧要求信号は、Webサーバ500−1〜500−nへ送信され、それに対してWebサーバ500−1〜500−nから送信されてきたコンテンツの出力形式を、モビライザ400は、携帯端末100の端末種別情報に応じた出力形式へ変換する。モビライザ400は出力形式を変換したコンテンツを、閲覧要求信号に含まれる、携帯端末100を識別可能なIPアドレスを用いて、携帯端末100へ送信する。
登録部204は、上述したように処理をした内容をログとしてデータベース300に登録する。この登録された内容は、次回以降の処理に用いられる。
また、登録部204が、閲覧要求信号を生成し、モビライザ400やWebサーバ500−1〜500−nへ送信して、その結果をデータベース300に登録するものであっても良い。
図8は、図2に示した登録部204が、閲覧要求信号を生成し、モビライザ400やWebサーバ500−1〜500−nへ送信して、その結果をデータベース300に登録する登録処理の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、登録部204が、閲覧要求信号を生成する(ステップS11)。この閲覧要求信号は、閲覧先に様々なサイトURLを設定し、端末種別情報に様々な端末種別情報を設定する。また、登録部204は、すでにデータベース300にログとして記憶されている端末種別情報とサイトURLとの組み合わせを用いて、閲覧要求信号を生成しても良い。そして、登録部204は、生成した閲覧要求信号を、送信部203を介してWebサーバ500−1〜500−nへ送信する(ステップS12)。この送信するタイミングは、あらかじめ設定された日時や、周期的なものであっても良い。
その後、登録部204は、送信した閲覧要求信号に対するコンテンツがWebサーバ500−1〜500−nから送信されてきたかどうかを判定する(ステップS13)。登録部204は、Webサーバ500−1〜500−nから送信されてきたコンテンツに対して出力形式の変換が必要かどうかを判定する(ステップS14)。具体的には、登録部204は、送信されてきたコンテンツの内容、容量(ホームページサイズ、画像サイズ)、リダイレクト発生の有無、リダイレクト先URLの相違点などを比較することによって、判定を行う。例えば、端末種別情報をPC用ブラウザに設定した場合に得られたホームページデータの文字やタグと、端末種別情報をスマートフォン用ブラウザに設定した場合に得られたホームページデータの文字やタグとが、同じでない場合、登録部204は、コンテンツは最適化されている、つまり出力形式の変換は不要であると判定する。一方、これらが、互いに同じである場合は、登録部204は、コンテンツは最適化されていない、つまり出力形式の変換が必要であると判定する。また、端末種別情報をPC用ブラウザに設定した場合に得られたホームページデータのサイズと比べて、端末種別情報をスマートフォン用ブラウザに設定した場合に得られたホームページデータのサイズが小さければ、登録部204は、コンテンツは最適化されている、つまり出力形式の変換は不要であると判定する。一方、これらが、互いに同じである場合は、登録部204は、コンテンツは最適化されていない、つまり出力形式の変換が必要であると判定する。
また、端末種別情報をPC用ブラウザに設定した場合にリダイレクトが発生せず、端末種別情報をスマートフォン用ブラウザに設定した場合にリダイレクトが発生すれば、登録部204は、コンテンツは最適化されている、つまり出力形式の変換は不要であると判定する。一方、端末種別情報をスマートフォン用ブラウザに設定した場合であっても、リダイレクトが発生しなければ、登録部204は、コンテンツは最適化されていない、つまり出力形式の変換が必要であると判定する。また、端末種別情報をPC用ブラウザに設定した場合にリダイレクトが発生し、端末種別情報をスマートフォン用ブラウザに設定した場合にリダイレクトが発生した場合には、登録部204は、リダイレクト先のURLが違えばコンテンツは最適化されている、つまり出力形式の変換は不要であると判定する。一方、リダイレクト先のURLが同じであれば、登録部204は、コンテンツは最適化されていない、つまり出力形式の変換は必要であると判定する。
そして、登録部204は、出力形式の変換が必要でないと判定した場合、そのサイトURLと端末種別情報と、最適化可否情報「可」とを、判定した日時を示す確認時刻と対応付けて、データベース300の最適化可否データベースに登録する(ステップS15)。
一方、登録部204は、出力形式の変換が必要であると判定した場合は、生成した閲覧要求信号を、送信部203を介してモビライザ400へ送信する(ステップS16)。つまり、登録部204は、生成した閲覧要求信号を、モビライザ400を経由して、閲覧要求信号に含まれる閲覧先であるサイトURLのWebサーバ500−1〜500−nへ送信する。このとき、モビライザ400が複数ある場合は、登録部204は、その複数のモビライザ400それぞれに対して閲覧要求信号を送信する。
その後、登録部204は、送信した閲覧要求信号に対するコンテンツがWebサーバ500−1〜500−nからモビライザ400を経由して送信されてきたかどうかを判定する(ステップS17)。登録部204は、Webサーバ500−1〜500−nからモビライザ400を経由して送信されてきたコンテンツに対してモビライザ400の対応可否を判定する。この判定方法は、閲覧不能の旨の返答を受信するか否かで、判定する。また、登録部204は、ステップS14と同様の手法を用いて、モビライザ400の対応可否を判定するものであっても良い。
その後、登録部204は、その判定結果をデータベース300に登録する(ステップS18)。具体的には、登録部204は、そのサイトURLと端末種別情報と、最適化可否情報「否」とを、判定した日時を示す確認時刻と対応付けて、データベース300の最適化可否データベースに登録し、各モビライザ400にて出力形式の変換が可能かどうかの情報を、そのサイトURLとモビライザ種別情報と、判定した日時を示す確認時刻と対応付けて、データベース300の対応可否データベースに登録する。
なお、上述したような登録処理においては、登録部204は、最適化可否データベースへの登録と、対応可否データベースへの登録とを一連の処理として行っているが、それらを別個の処理として行うものであっても良い。つまり、ステップS13にてコンテンツを受信した後、その結果を登録部204が最適化可否データベースに登録する処理のみを行うフローと、ステップS11の処理の後にステップS16、S17の処理を行って、その結果を登録部204が対応可否データベースに登録する処理のみを行うフローとを別個に行うものであっても良い。
このようにデータベース300に登録された情報は、その後に行われるステップS3の判定基準として用いられる。
また、登録部204は、現在よりも所定の時間以上前にデータベース300に登録された情報を削除するものであって良い。
また、指示内容データベースの内容は、携帯端末100からアクセス可能な設定ホームページを介して、携帯端末100から更新可能なものであっても良い。このとき、携帯端末100からのアクセス開始時に行われる認証処理により、ユーザIDを特定し、指示内容データベースからユーザIDに対応する情報を読み出し、端末種別情報やサイトURL、またはそれらの条件、指示内容を選択または入力可能な設定ホームページを携帯端末100に表示させる。その表示に従い、利用者が携帯端末100に情報の選択または入力を行って、指示内容データベースの更新を行うものであっても良い。また、制御装置200が、携帯端末100へ送信するコンテンツ(ホームページデータを含む)に、このコンテンツ(ページ)の閲覧に、「次回以降、モビライザを用いるか?」や「最適化サイトで閲覧するか?」、「他の端末種別で閲覧するか?(するの場合はどの端末か)」などの情報を選択や入力するメニューを挿入し、メニューに対して選択、入力された回答に基づいて、そのユーザIDの指示内容データベースを更新しても良い。また、指示内容データベースは、携帯端末100にクッキー情報などとして記憶されているものであっても良い。その場合は、閲覧要求信号にクッキー情報として含めて、制御装置200へ送信する。
また、送信先決定部202は、最適化可否データベースを確認してから、指示内容データベースを用いて処理をしても良い。また、利用者自身による指示内容データベースと、最適化可否データベースとのいずれか一方だけを用いても良い。
このように、コンテンツの圧縮と最適化とを行うために、外部のモビライザ400を利用して行うか否かを判定し、適した送信先に閲覧要求信号を送信することで、利用者に負担をかけずに、制約のある通信端末に最適な形式でコンテンツを出力させることができる。
上述した制御装置200に設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を制御装置200にて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを制御装置200に読み込ませ、実行するものであっても良い。制御装置200にて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、制御装置200に内蔵されたROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、制御装置200に設けられたCPU(不図示)にて読み込まれ、CPUの制御によって、上述したものと同様の処理が行われる。ここで、CPUは、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
上記の実施の形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する抽出部と、
前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定する制御装置。
(付記2)前記閲覧要求信号を生成し、該生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記閲覧先へ送信し、該閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定し、該判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する登録部を有することを特徴とする、付記1に記載の制御装置。
(付記3)前記送信先決定部は、前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定することを特徴とする、付記2に記載の制御装置。
(付記4)前記登録部は、前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記変換手段へ送信し、該変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録することを特徴とする、付記3に記載の制御装置。
(付記5)前記登録部は、前記閲覧要求信号の送信履歴を指示内容データベースに登録し、
前記送信先決定部は、前記指示内容データベースに記憶された送信履歴に基づいて、前記閲覧要求信号の送信先を決定することを特徴とする、付記2から4のいずれか1項に記載の制御装置。
(付記6)前記最適化可否データベースを具備することを特徴とする、付記1から4のいずれか1項に記載の制御装置。
(付記7)前記対応可否データベースを具備することを特徴とする、付記3または付記4に記載の制御装置。
(付記8)前記端末種別情報は、前記通信端末において動作するソフトウェアを示す情報であることを特徴とする、付記から7のいずれか1項に記載の制御装置。
(付記9)通信端末と、制御装置と、コンテンツの出力形式を変換する変換手段と、最適化可否データベースとを有する通信システムにおいて、
前記最適化可否データベースは、前記コンテンツの閲覧先を示す宛先情報と、前記通信端末の種別を示す端末種別情報と、コンテンツの出力形式の変換の要否とを対応付けて記憶し、
前記制御装置は、
前記通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、前記宛先情報と前記端末種別情報とを抽出する抽出部と、
前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、前記最適化可否データベースに記憶されている対応付けとに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定することを特徴とする通信システム。
(付記10)前記制御装置は、
前記閲覧要求信号を生成し、該生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記閲覧先へ送信し、該閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定し、該判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する登録部を有することを特徴とする、付記9に記載の通信システム。
(付記11)前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースを有し、
前記送信先決定部は、前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記対応可否データベースにて、変換可能を示す前記変換可否情報と対応付けられている前記変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定することを特徴とする、付記10に記載の通信システム。
(付記12)前記登録部は、前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記変換手段へ送信し、該変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録することを特徴とする、付記11に記載の通信システム。
(付記13)コンテンツの閲覧を制御する制御方法であって、
通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する処理と、
前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する処理と、
前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する処理とを行う制御方法。
(付記14)前記閲覧要求信号を生成する処理と、
前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記閲覧先へ送信する処理と、
前記閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定する処理と、
前記判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する処理とを行うことを特徴とする、付記13に記載の制御方法。
(付記15)前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定する処理を行うことを特徴とする、付記14に記載の制御方法。
(付記16)前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記変換手段へ送信する処理と、
前記変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録する処理とを行うことを特徴とする、付記15に記載の制御方法。
(付記17)コンピュータに、
通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する手順と、
前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する手順と、
前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する手順とを実行させるためのプログラム。
(付記18)前記閲覧要求信号を生成する手順と、
前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記閲覧先へ送信する手順と、
前記閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定する手順と、
前記判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する手順とを実行させるための、付記17に記載のプログラム。
(付記19)前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定する手順を実行させるための、付記18に記載のプログラム。
(付記20)前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記変換手段へ送信する手順と、
前記変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録する手順とを実行させるための、付記19に記載のプログラム。
100 携帯端末
200 制御装置
201 抽出部
202 送信先決定部
203 送信部
204 登録部
300 データベース
400 モビライザ
500−1〜500−n Webサーバ
600 インターネット

Claims (20)

  1. 通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
    前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
    前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定する制御装置。
  2. 請求項1に記載の制御装置において、
    前記閲覧要求信号を生成し、該生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記閲覧先へ送信し、該閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定し、該判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する登録部を有することを特徴とする制御装置。
  3. 請求項2に記載の制御装置において、
    前記送信先決定部は、前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定することを特徴とする制御装置。
  4. 請求項3に記載の制御装置において、
    前記登録部は、前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記変換手段へ送信し、該変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録することを特徴とする制御装置。
  5. 請求項2から4のいずれか1項に記載の制御装置において、
    前記登録部は、前記閲覧要求信号の送信履歴を指示内容データベースに登録し、
    前記送信先決定部は、前記指示内容データベースに記憶された送信履歴に基づいて、前記閲覧要求信号の送信先を決定することを特徴とする制御装置。
  6. 請求項1から4のいずれか1項に記載の制御装置において、
    前記最適化可否データベースを具備することを特徴とする制御装置。
  7. 請求項3または請求項4に記載の制御装置において、
    前記対応可否データベースを具備することを特徴とする制御装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の制御装置において、
    前記端末種別情報は、前記通信端末において動作するソフトウェアを示す情報であることを特徴とする制御装置。
  9. 通信端末と、制御装置と、コンテンツの出力形式を変換する変換手段と、最適化可否データベースとを有する通信システムにおいて、
    前記最適化可否データベースは、前記コンテンツの閲覧先を示す宛先情報と、前記通信端末の種別を示す端末種別情報と、コンテンツの出力形式の変換の要否とを対応付けて記憶し、
    前記制御装置は、
    前記通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、前記宛先情報と前記端末種別情報とを抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した宛先情報と端末種別情報とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記変換手段とのいずれか一方に決定する送信先決定部と、
    前記送信先決定部が決定した送信先へ、前記閲覧要求信号を送信する送信部とを有し、
    前記送信先決定部は、前記抽出部が抽出した宛先情報および端末種別情報と、前記最適化可否データベースに記憶されている対応付けとに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を決定することを特徴とする通信システム。
  10. 請求項9に記載の通信システムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記閲覧要求信号を生成し、該生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記閲覧先へ送信し、該閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定し、該判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する登録部を有することを特徴とする通信システム。
  11. 請求項10に記載の通信システムにおいて、
    前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースを有し、
    前記送信先決定部は、前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記対応可否データベースにて、変換可能を示す前記変換可否情報と対応付けられている前記変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定することを特徴とする通信システム。
  12. 請求項11に記載の通信システムにおいて、
    前記登録部は、前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記送信部を介して前記変換手段へ送信し、該変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録することを特徴とする通信システム。
  13. コンテンツの閲覧を制御する制御方法であって、
    通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する処理と、
    前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する処理と、
    前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する処理とを行う制御方法。
  14. 請求項13に記載の制御方法において、
    前記閲覧要求信号を生成する処理と、
    前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記閲覧先へ送信する処理と、
    前記閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定する処理と、
    前記判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する処理とを行うことを特徴とする制御方法。
  15. 請求項14に記載の制御方法において、
    前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定する処理を行うことを特徴とする制御方法。
  16. 請求項15に記載の制御方法において、
    前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記変換手段へ送信する処理と、
    前記変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録する処理とを行うことを特徴とする制御方法。
  17. コンピュータに、
    通信端末から送信された、コンテンツの閲覧を要求するための閲覧要求信号から、閲覧先を示す宛先情報と、該通信端末の種別を示す端末種別情報とを抽出する手順と、
    前記抽出した宛先情報および端末種別情報と、最適化可否データベースに記憶されている宛先情報、端末種別情報およびコンテンツの出力形式の変換の要否とに基づいて、該閲覧要求信号の送信先を、前記閲覧先と前記コンテンツの出力形式を変換する変換手段とのいずれか一方に決定する手順と、
    前記決定した送信先へ前記閲覧要求信号を送信する手順とを実行させるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムにおいて、
    前記閲覧要求信号を生成する手順と、
    前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記閲覧先へ送信する手順と、
    前記閲覧先から送信されてきたコンテンツに基づいて、前記コンテンツの出力形式の変換の要否を判定する手順と、
    前記判定した結果と、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報および前記端末種別情報とを対応付けて前記最適化可否データベースに登録する手順とを実行させるためのプログラム。
  19. 請求項18に記載のプログラムにおいて、
    前記閲覧要求信号の送信先を前記変換手段に決定した場合、前記宛先情報と、前記変換手段を識別するための変換手段識別情報と、該変換手段にて該宛先情報が示す閲覧先から送信されるコンテンツの出力形式を変換可能かどうかを示す変換可否情報とを対応付けて記憶する対応可否データベースにて、変換可能を示す変換可否情報と対応付けられている変換手段識別情報が付与された変換手段を送信先として決定する手順を実行させるためのプログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムにおいて、
    前記生成した閲覧要求信号を所定のタイミングで前記変換手段へ送信する手順と、
    前記変換手段から送信されてきたコンテンツに基づいて、該閲覧要求信号に含まれる前記宛先情報と、該変換手段を識別するための変換手段識別情報と、前記変換可否情報とを対応付けて前記対応可否データベースに登録する手順とを実行させるためのプログラム。
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