JP2014056135A - フェルールとカシメリングとの係止構造、光コネクタ、及び光コネクタの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光コネクタ10は、光ケーブル15の端部においてシース14の外周にカシメリング23を圧着する圧着工程と、光ファイバー13の先端にフェルール16を固定する固定工程と、フェルール16とカシメリング23とを係止部29によって係止する係止工程と、フェルール16が内部に配されるフード部11を有すると共に開口部21を有するアッパーハウジング17の開口部21の内部に、フェルール16とカシメリング23とが係止部29によって係止された状態でフェルール16及びカシメリング23を組み付けて、フェルール16をフード部11内の仮位置に保持する組み付け工程と、フェルール16とカシメリング23との間の係止を解除してフェルール16をフード部11内の正規位置に保持させる解除工程と、を実行することにより製造される。
【選択図】図3
Description
本発明の実施形態1について、図1ないし図12を参照しつつ説明する。本実施形態に係る光コネクタ10は、図示しない相手側コネクタが嵌合するフード部11を備えた合成樹脂製のコネクタハウジング12を備える。コネクタハウジング12の内部には、光ファイバー13の先端に固定されたフェルール16が収容されるようになっている。以下の説明においては、図1における左方を前方とし、右方を後方とする。また、図1における上方を上方とし、下方を下方とする。また、図2における上方を右方とし、下方を左方とする。
図1に示すように、コネクタハウジング12は合成樹脂製であって、アッパーハウジング17(第1コネクタハウジングに相当)と、このアッパーハウジング17に下方から組み付けられるロアハウジング18(第2コネクタハウジングに相当)と、を備える。アッパーハウジング17の側壁の外面に形成されたロック部19と、ロアハウジング18の側壁に弾性変形可能に形成されたロック受け部20とが、弾性的に係合することにより、アッパーハウジング17とロアハウジング18とが組み付けられている。
図3に示すように、フード部11の内部にはフェルール16が配されている。詳細には、フード部11の内部にはフェルール16の前軸部24が配されている。前軸部24は円筒形状をなしている。
光ケーブル15は、光ファイバー13の外周を包囲するシース14を備える。シース14は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの各種合成樹脂材料により形成されている。シース14の先端部が剥ぎ取られることにより光ファイバー13がシース14の端部から突出して露出している。この光ファイバー13の先端に上記したフェルール16が外嵌されている。
シース14の端部には金属製のカシメリング23が、シース14の外面に対して外側から圧着されている。カシメリング23を構成する金属としては、アルミニウム、アルミニウム合金等、必要に応じて任意の金属を用いることができる。カシメリング23は、比較的に外径の大きな径大部33と、径大部33よりも後方に形成されて、径大部33よりも外径が小さな径小部34と、を備える。径大部33及び径小部34は略円筒形状をなしている。径大部33には、前方に延びる細長い板状をなす一対の係止部29が形成されている。各係止部29の先端には、内側に曲げられた係合部30が形成されている。この係合部30は、図6に示されたフェルール16の係合孔31の内部に進入して、係合孔31の内面と係合するようになっている。
図7及び図8に、フェルール16とカシメリング23との係止構造35を示す。カシメリング23から前方に延びる係止部29の係合部30が、フェルール16のフランジ部26に形成された係合孔31の内部に進入して係合孔31の内壁面と係合することにより、フェルール16とカシメリング23とが係止されるようになっている。これにより、フェルール16とカシメリング23とが相対的に移動することが抑制されるようになっている。詳細には、フェルール16とカシメリング23とが前後方向に離間又は接近するように移動することが抑制されると共に、フェルール16とカシメリング23とが前後方向と交差する方向に離間又は接近するように移動することが抑制されるようになっている。フェルール16の後端部とシース14の前端部との間で露出する光ファイバー13の長さ寸法は、フェルール16とカシメリング23とが係止された状態において、露出した光ファイバー13が撓むように設定されている。
図3に示すように、フード部11の後壁には開口部21と連通する連通孔36が形成されている。この連通孔36内にフェルール16の前軸部24が挿入されるようになっている。フード部11の後壁の後面には、フェルール16のフランジ部26に形成されたテーパ面27に倣って形成されたフランジ部受け部37が形成されている。このフランジ部受け部37に後方からフランジ部26のテーパ面27が当接することにより、フェルール16がフード部11内の正規位置に保持されるようになっている。
図3に示すように、ロアハウジング18の後端部寄りの位置には、カシメリング23の径小部34が収容される後側収容部38と、この後側収容部38の前方に形成されてカシメリング23の径大部33が収容される前側収容部39と、が形成されている。後側収容部38と前側収容部39との間には段差40が形成されており、この段差40に、径大部33が前方から当接することにより、カシメリング23が後方へ抜け止めされるようになっている。
図3に示すように、ロアハウジング18にはコイルばね22の後端部が前方から当接するばね押さえ部43が、ロアハウジング18の底壁から突出して形成されている。図9及び図10に示すように、ばね押さえ部43は、前方から見て略U字状に形成されている。ばね押さえ部43の形状は、コイルばね22の外形状よりも大きく形成されている。また、略U字状をなすばね押さえ部43によって下方が囲まれると共に上方が開放された空間内には、光ファイバー13が挿通されるようになっている。
図3に示すように、コネクタハウジング12には、開口部21の前端部寄りの位置であって、且つ、係止部29の前端部に対応する位置に、係止部29の前端部の左右両側方に陥没して、係止部29の前端部に形成された係合部30がコイルばね22と干渉することを避ける退避部44が形成されている。退避部44の陥没寸法は、退避部44の内部に係止部29の前端部が退避した状態では、係合部30がコイルばね22と離間するように設定されている。
図11に示すように、フェルール16とカシメリング23とが係止部29によって係止された状態では、フェルール16とカシメリング23との係止構造35は、コネクタハウジング12の開口部21内において仮位置に保持される。仮位置においては、カシメリング23の径小部34は後側収容部38に収容されている。また、カシメリング23の径大部33は、前側収容部39に収容されると共に、ロア側窓部41、及びアッパー側窓部42内に嵌り込むようになっている。また、フェルール16とカシメリング23との係止構造35が仮位置に保持された状態において、前軸部24は、連通孔36内に挿通されてフード部11内に位置している。
図11に示すように、ロアハウジング18のばね押さえ部43には、ロアハウジング18をアッパーハウジング17に下方から組み付ける際に、係止部29に対して下方から当接して係止部29を拡開変形させることにより係合部30と係合孔31との係合を解除する解除部45が形成されている。図10に示すように、解除部45は、ばね押さえ部43の上端部において、角部が面取りされた傾斜面として形成されている。
続いて、本実施形態に係る光コネクタ10の製造工程に一例について説明する。なお、光コネクタ10の製造工程は以下の説明に限定されない。
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態に係る光コネクタ10の製造方法は、光ファイバー13の外周を包囲するシース14を備えた光ケーブル15の端部においてシース14の外周にカシメリング23を圧着する圧着工程と、光ケーブル15の端部から突出する光ファイバー13の先端にフェルール16を固定する固定工程と、フェルール16とカシメリング23とを係止部29によって係止する係止工程と、フェルール16が内部に配されるフード部11を有すると共に開口部21を有するアッパーハウジング17の開口部21の内部に、フェルール16とカシメリング23とが係止部29によって係止された状態でフェルール16、カシメリング23、及び光ケーブル15を組み付けて、フェルール16をフード部11内の仮位置に保持する組み付け工程と、フェルール16とカシメリング23との間の係止を解除してフェルール16をフード部11内の正規位置に保持させる解除工程と、を実行するものである。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では、閉止工程を行う過程において解除工程を実行する構成としたが、これに限られず、解除工程を実行した後に閉止工程を実行してもよい。
11…フード部
13…光ファイバー
14…シース
15…光ケーブル
16…フェルール
17…アッパーハウジング(第1コネクタハウジング)
18…ロアハウジング(第2コネクタハウジング)
21…開口部
22…コイルばね(付勢部材)
23…カシメリング
29…係止部
30…係合部
31…係合孔(被係合部)
35…係止構造
44…退避部
45…解除部
Claims (7)
- 光ファイバーの外周を包囲するシースを備えた光ケーブルの端部において前記シースの外周にカシメリングを圧着する圧着工程と、
前記光ケーブルの前記端部から突出する前記光ファイバーの先端にフェルールを固定する固定工程と、
前記フェルールと前記カシメリングとを係止部によって係止する係止工程と、
前記フェルールが内部に配されるフード部を有すると共に開口部を有する第1コネクタハウジングの前記開口部の内部に、前記フェルールと前記カシメリングとが前記係止部によって係止された状態で前記フェルール及び前記カシメリングを組み付けて、前記フェルールを前記フード部内の仮位置に保持する組み付け工程と、
前記フェルールと前記カシメリングとの間の係止を解除して前記フェルールを前記フード部内の正規位置に保持させる解除工程と、を実行する光コネクタの製造方法。 - 前記開口部を塞ぐ第2コネクタハウジングは、前記フェルールと前記カシメリングとの間の係止を解除する解除部を備え、前記第1コネクタハウジングに前記第2コネクタハウジングを組み付けて前記開口部を塞ぐ閉止工程を実行する際に、前記解除工程を実行する請求項1に記載の光コネクタの製造方法。
- 前記フェルールは、付勢部材によって前記仮位置から前記正規位置へ向かう方向に付勢されており、前記解除工程を実行すると、前記フェルールは前記付勢部材によって前記仮位置から前記正規位置に移動する請求項1または請求項2に記載の光コネクタの製造方法。
- 光ファイバーの外周を包囲するシースを備えた光ケーブルの端部から突出する前記光ファイバーの先端に固定されたフェルールと、
前記シースの外周に圧着されたカシメリングと、
前記フェルールと前記カシメリングとを係止する係止部と、を備えたフェルールとカシメリングとの係止構造。 - 前記係止部は前記カシメリングから前記フェルールに延びて形成されており、前記係止部の前記フェルール側の端部には前記フェルールと係合する係合部が形成されており、
前記フェルールには前記係合部に対応する位置に被係合部が形成されている請求項4に記載のフェルールとカシメリングとの係止構造。 - 請求項4または請求項5に記載されたフェルールとカシメリングとの係止構造が収容された開口部を備えた第1コネクタハウジングと、前記第1コネクタハウジングに組み付けられて前記開口部を塞ぐ第2コネクタハウジングと、を備え、
前記第2コネクタハウジングには、前記第1コネクタハウジングに組み付けた状態で前記フェルールと前記カシメリングとの間の係止を解除する解除部が形成されている光コネクタ。 - 前記第1コネクタハウジングには前記解除部によって前記フェルールと前記カシメリングとの係止が解除された状態の前記係止部が収容される退避部が形成されている請求項6に記載の光コネクタ。
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