JP2014053214A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】環境破壊の対策にも配慮したリサイクル技術を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、内部に端子収容室12が形成されたハウジング11と、端子収容室12に挿入される端子金具34と、端子収容室12の内壁面から端子金具34の挿入経路内に進出した形態であり、端子収容室12に挿入された端子金具34に係止することで端子金具34を抜止めするランス16(係止部)と、生分解プラスチックを含む材料からなり、端子収容室12の内壁部のうち端子金具34を挟んでランス16と反対側の領域を構成し、壁厚寸法Tが少なくともランス16の係止代Eとほぼ同じ寸法とされている下壁部23(内壁構成部)とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、ハウジング内に端子収容室を形成し、端子収容室の内壁に弾性撓み可能なランスを形成し、端子収容室に挿入した端子金具を、ランスの係止作用によって抜止めするコネクタが開示されている。このコネクタにおいて、端子金具や、端子金具に接続されている電線をリサイクルする際には、ランスを端子金具から解離する方向へ弾性撓みさせ、その状態を維持したままで、端子金具を端子収容室外へ抜き取る作業が行われる。
特開2012−146519号公報
上記コネクタでは、端子金具の抜取りの際に、抜き治具を用いてランスを弾性撓みさせる作業が必要であるため、作業に手間が掛かり、リサイクル工程における作業性が良くないという問題がある。
また、近年は、環境問題に関する意識が益々高まっているため、端子金具の抜取りにおける利便性だけでなく、環境破壊の対策にも配慮したリサイクル技術が求められる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、環境破壊の対策にも配慮したリサイクル技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明は、
内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
前記端子収容室に挿入される端子金具と、
前記端子収容室の内壁面から前記端子金具の挿入経路内に進出した形態であり、前記端子収容室に挿入された前記端子金具に係止することで、その端子金具を抜止めする係止部と、
生分解プラスチックを含む材料からなり、前記端子収容室の内壁部のうち前記端子金具を挟んで前記係止部と反対側の領域を構成し、壁厚寸法が少なくとも前記係止部の係止代とほぼ同じ寸法とされている内壁構成部とを備えている
ところに特徴を有する。
この構成によれば、端子金具や、端子金具に接続された電線等をリサイクルする際には、端子収容室に挿入した端子金具を係止部の係止により抜止めした状態のままで、生分解プラスチック製の内壁構成部を微生物によって生分解する。すると、内壁構成部は剛体としての形状を維持できなくなるので、端子収容室内の端子金具は、係止部から離間する方向へ移動させることにより、係止部との係止を解除させることができる。係止部との係止から解放された端子金具は、端子収容室外へ抜き取ればよい。本発明によれば、係止部と端子金具との係止を解除するための煩わしい作業が不要なので、リサイクル工程の作業性が良い。また、生分解プラスチックからなる内壁構成部は、微生物を利用して二酸化炭素と水に分解させることができるので、半永久的に残存したままとなる石油由来のプラスチックのものに比べると、自然環境への負担が少ない。
実施例1においてランスにより端子金具を抜止めしている状態をあらわす断面図 内壁構成部が生分解されて端子金具がランスによる係止から解放された状態をあらわす断面図 図1のX−X線断面図
本発明のコネクタは、
前記係止部が、前記端子収容室の内壁に沿うように前記ハウジングに一体形成され、前記端子金具の挿入経路外へ退避する方向への弾性撓みが可能なランスであり、
前記内壁構成部の形成範囲は、前記端子収容室の内壁部のうち前記ランスが形成されている領域を除いた領域に限定されていてもよい。
この構成によれば、端子収容室の内壁部のうちランスが形成されている領域を、生分解プラスチックよりも成形寸法精度に優れた石油系プラスチックで形成することができるので、ランスによる抜止め機能の信頼性に優れている。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図3を参照して説明する。本実施例のコネクタ10は、プラスチック製のハウジング11と、導電路30を構成する端子金具34とを備えて構成されている。尚、以下の説明において、前後方向については、図1,2の左側を前側ということにする。
ハウジング11の内部には、前後方向に延びる端子収容室12が形成されている。端子収容室12の前端部は前面壁13で覆われ、前面壁13には、雄形の相手側端子のタブ(図示省略)を端子収容室12内に挿入させるための貫通形態のタブ挿入口14が形成されている。端子収容室12の後端部は、ハウジング11の後方から端子金具34を端子収容室12に挿入させるための端子挿入口15として開口している。
端子収容室12の前端に近い位置には、端子収容室12の内壁面に沿って前方(端子収容室12に対する端子金具34の挿入方向と同じ方向)へ片持ち状に延出した形態のランス16(本発明の構成要件である係止部)が、一体に形成されている。ランス16は、上下方向(端子収容室12に対する端子金具34の挿入方向と交差する方向)に弾性撓み可能である。ランス16は、前後方向に細長い弾性撓み部17と、弾性撓み部17の前端近くの位置から端子収容室12の内部に向かって突出する係止突起18とを一体に形成して構成されている。
ランス16が弾性撓みしていない自由状態のとき、ランス16は係止位置にある。図1に実線で示すように、ランス16が係止位置にあるときは、弾性撓み部17が、端子金具34の挿入経路外へ退避しているが、係止突起18は、端子金具34の挿入経路内に進出している。また、図1に想像線で示すように、ランス16は、弾性撓み部17と係止突起18の両方を端子金具34の挿入経路外へ退避させ、端子金具34との係止を解除する係止解除位置へ弾性撓みすることが可能となっている。
ハウジング11は、第1構成体19と第2構成体22とを二色成形によって一体化させて構成されている。第1構成体19は、石油由来のポリブチレンテレフタレート(PBT)からなる。第1構成体19は、構造的には、ハウジング11の外壁と、端子収容室12の上面を形成する上壁部20(内壁部)と、ランス16と、端子収容室12の左右両側面を形成する左右両側壁部21(内壁部)とを構成している。
第2構成体22は、トウモロコシやサトウキビ等のようなデンプンや糖を多く含む穀物等の生物資源(バイオマス)から製造されたポリ乳酸(PLA)を主成分(母材)とする生分解プラスチックからなる。第2構成体22は、構造的には、端子収容室12の下面を形成する下壁部23(本発明の構成要件である内壁構成部)を構成している。この下壁部23は、端子収容室12の内壁部のうち端子金具34を挟んでランス16と反対側の領域(ランス16と対向する領域)を構成している。
この下壁部23の壁厚寸法T(ランス16の弾性撓み方向と平行な方向であり、端子金具34とランス16との係止代Eの増減方向の寸法)は、ランス16の係止代Eよりも大きい寸法(少なくともランス16の係止代Eとほぼ同じ寸法)とされている。また、下壁部23の幅方向(端子金具34の挿入方向及びランス16の弾性撓み方向の両方向と交差する方向)の形成範囲は、端子収容室12の全幅領域に亘っている。
導電路30は、電線31と、端子金具34とを備えて構成されている。電線31は、導体32を絶縁被覆33で包囲した単芯線からなる。端子金具34は、全体として前後方向に細長い形状に成形されている。端子金具34の前端部には角筒部35が形成され、端子金具34の後端部にはオープンバレル状をなす周知形態の圧着部37が形成されている。角筒部35を構成する上板部には、ランス16と係止するための係止孔36が形成されている。圧着部37には、電線31の前端部が圧着により接続されている。
端子金具34(導電路30の前端部)は、ハウジング11の後方から端子収容室12内に挿入される。端子金具34の挿入過程では、角筒部35が係止突起18に当接するので、ランス16は係止位置から係止解除位置(端子金具34から遠ざかる方向)へ弾性撓みする。端子金具34が端子収容室12内の正規位置まで挿入されると、ランス16が係止位置へ弾性復帰し、図1に示すように、係止突起18が係止孔36内に進入した状態となる。この状態において、電線31に後方への引張力(抜取り方向の外力)が付与されると、係止孔36の孔縁が係止突起18に係止(当接)することにより、ランス16が変位規制機能を発揮し、端子金具34は抜取り方向の変位を規制された状態に保持される。
導電路30を構成する端子金具34や電線31をリサイクルする際には、端子収容室12内の端子金具34をランス16の係止により抜止めした状態のままで、コネクタ10を培地に埋めて放置しておけばよい。培地としては、微生物が棲息する通常の堆肥でも良いが、微生物の育成と活性化を促すための栄養素を含む液剤を混ぜ込んだ堆肥が好ましい。
コネクタ10を培地に埋め込んでから所定時間が経過すると、微生物が、端子収容室12内に進入して生分解プラスチック製の下壁部23を生分解するので、下壁部23は剛体としての形状を維持できなくなり、下壁部23が存在していた部分(つまり、端子収容室12の内壁部のうち端子金具34を挟んでランス16と反対側の領域)が空隙となる。この状態で、端子収容室12内の端子金具34を、ランス16から離間するように下方へ移動させれば、ランス16との係止を解除させることができる。ランス16との係止から解放された端子金具34は、端子収容室12外へ抜き取ればよい。
本実施例によれば、ランス16と端子金具34との係止を解除するために治具を使った煩わしい作業を行う必要がないので、リサイクル工程の作業性が良い。また、生分解プラスチックからなる下壁部23は、微生物を利用して二酸化炭素と水に分解させることができるので、半永久的に残存したままとなる石油由来のプラスチックに比べると、自然環境への負担が少ない。したがって、本実施例のコネクタ10によれば、環境破壊の対策にも配慮したリサイクル技術を提供することができる。
また、本実施例のコネクタ10は、端子金具34を抜止めするためのランス16が、端子収容室12の内壁に沿うようにハウジング11に一体形成され、端子金具34の挿入経路外へ退避する方向への弾性撓みが可能となっており、下壁部23の形成範囲は、端子収容室12の内壁部のうちランス16が形成されている領域を除いた領域に限定されている。そして、端子収容室12の内壁部のうちランス16が形成されている領域は、生分解プラスチックよりも成形寸法精度に優れた石油系プラスチックであるポリブチレンテレフタレートを用いて形成している。したがって、ランス16の成形精度が高く、ランス16による抜止め機能の信頼性に優れている。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、生分解性プラスチックとしてポリ乳酸を用いたが、ポリ乳酸に限らず、ポリカプロラクトン(PLC)、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)、ポリグリコール酸(PGA)、変性ポリビニルアルコール(PVA)、カゼイン、変性澱粉等を用いることが可能である。
(2)上記実施例では、生分解プラスチックとして、生物資源(バイオマス)由来のバイオプラスチックを用いたが、これに限らず、石油由来の生分解性プラスチック(例えば、PET共重合体)を含むものであってもよい。
(3)上記実施例では、係止部を、端子収容室の内壁部に一体形成された弾性撓み可能なランスとしたが、係止部は、ハウジングに対して相対変位可能なリテーナに一体形成されたものであってもよい。
(4)上記実施例では、1つの端子金具に係止する係止部が1つだけであったが、1つの端子金具に複数の係止部(例えば、端子収容室の内壁部に一体形成された弾性撓み可能なランスと、ハウジングに対して相対変位可能なリテーナに一体形成されたもの)であってもよい。この場合、複数の係止部の位置は、端子金具を挟んで内壁構成部と反対側の領域に揃える必要がある。
(5)上記実施例では、端子金具が、前端部に角筒部を有する雌形の端子である場合について説明したが、本発明は、端子金具が、前端部に細長いタブを有する雄形の端子である場合にも適用できる。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…端子収容室
16…ランス(係止部)
23…下壁部(内壁構成部)
34…端子金具

Claims (2)

  1. 内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
    前記端子収容室に挿入される端子金具と、
    前記端子収容室の内壁面から前記端子金具の挿入経路内に進出した形態であり、前記端子収容室に挿入された前記端子金具に係止することで前記端子金具を抜止めする係止部と、
    生分解プラスチックを含む材料からなり、前記端子収容室の内壁部のうち前記端子金具を挟んで前記係止部と反対側の領域を構成し、壁厚寸法が少なくとも前記係止部の係止代とほぼ同じ寸法とされている内壁構成部とを備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止部が、前記端子収容室の内壁に沿うように前記ハウジングに一体形成され、前記端子金具の挿入経路外へ退避する方向への弾性撓みが可能なランスであり、
    前記内壁構成部の形成範囲は、前記端子収容室の内壁部のうち前記ランスが形成されている領域を除いた領域に限定されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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