JP2014053212A - コネクタ - Google Patents

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武史 相澤
Kazuaki Takeda
和亜希 武田
Yoshihiro Uchiyama
義裕 内山
Kohei Takagi
康平 高木
Satoshi Morikawa
悟史 森川
Takashi Sotozaki
貴志 外崎
Eiji Kojima
映二 児嶋
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AutoNetworks Technologies Ltd
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Abstract

【課題】端子金具の挿入作業性の向上を実現するとともに、環境破壊の対策に配慮したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、内部に端子収容室12が形成されたハウジング11と、ハウジング11の後方から端子収容室12に挿入される端子金具26と、形状記憶特性を有する生分解プラスチックからなり、端子収容室12内における端子金具26と非係止の係止解除形状に変形可能であり、端子収容室12に正規挿入された端子金具26に係止して端子金具26を抜止めする係止形状に回復するように形状記憶処理されたランス16とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、ハウジング内に形成した端子収容室に端子金具を挿入し、挿入された端子金具を、ランスの係止作用によって抜止めするコネクタが開示されている。このコネクタでは、ランスを、ハウジングに対し仮係止位置と本係止位置との間で相対変位するリテーナに形成している。端子金具を端子収容室に挿入する際には、リテーナを仮係止位置に変位させておくことにより、ランスを端子金具の挿入経路から外れる方向へ退避させ、端子金具を挿入した後は、リテーナを本係止位置へ変位させることで、端子金具に対するランスの係止代を増すようにしている。この構成によれば、端子金具が挿入過程でランスと接触することに起因する摩擦抵抗が軽減される。
特開2007−012352号公報
しかし、上記のコネクタにおいても、端子金具はランスと接触するので、ランスが弾性撓みし、ランスの弾性復元力に起因する摩擦抵抗が、僅かながら生じることは避けられない。この僅かな摩擦抵抗も、端子金具の挿入作業性の低下に繋がるため、改善が望まれる。
また、近年は、環境問題に関する意識が益々高まっているため、端子金具の挿入作業性の向上だけでなく、環境破壊の対策にも配慮したリサイクル技術が求められる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の挿入作業性の向上を実現するとともに、環境破壊の対策に配慮したコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、
内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
前記ハウジングの後方から前記端子収容室に挿入される端子金具と、
形状記憶特性を有する生分解プラスチックからなり、前記端子収容室内における前記端子金具と非係止の係止解除形状に変形可能であり、前記端子収容室に正規挿入された前記端子金具に係止して前記端子金具を抜止めする係止形状に回復するように形状記憶処理されたランスとを備えているところに特徴を有する。
この構成によれば、端子金具を端子収容室に挿入する際には、ランスを係止解除形状に保持しておけば、端子金具とランスとの干渉に起因する挿入抵抗の発生を回避できるので、端子金具の挿入作業性に優れている。端子金具を正規挿入した後は、生分解プラスチックの形状記憶特性を利用してランスを係止形状に回復させれば、端子金具をランスによって抜止めすることができる。また、生分解プラスチックからなるランスは、微生物を利用して二酸化炭素と水に分解させることができるので、半永久的に残存したままとなる石油由来のプラスチックのものに比べると、自然環境への負担が少ない。
実施例1においてランスが係止形状に回復して端子金具を抜止めしている状態をあらわす断面図 ランスを係止解除形状に変形させた状態をあらわす断面図
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図2を参照して説明する。本実施例のコネクタ10は、プラスチック製のハウジング11と、導電路22を構成する端子金具26とを備えて構成されている。尚、以下の説明において、前後方向については、図1,2の左側を前側ということにする。
ハウジング11の内部には、前後方向に延びる端子収容室12が形成されている。端子収容室12内には、ハウジング11の後方から端子金具26が挿入されるようになっている。端子収容室12の後端部は、端子金具26を端子収容室12に挿入させるための端子挿入口13として開口している。端子収容室12の前端部は前面壁14で覆われている。前面壁14には、雄形の相手側端子のタブ(図示省略)を端子収容室12内に挿入させるための貫通形態のタブ挿入口15が形成されている。
端子収容室12の前端に近い位置には、端子収容室12の内壁面に沿って前方(端子収容室12に対する端子金具26の挿入方向と同じ方向)へ片持ち状に延出した形態のランス16が、一体に形成されている。ランス16は、上下方向(端子収容室12に対する端子金具26の挿入方向と交差する方向)に弾性撓み可能である。ランス16は、前後方向に細長い弾性撓み部17と、弾性撓み部17の前端近くの位置から端子収容室12の内部に向かって突出する係止突起18とを一体に形成して構成されている。係止突起18の前面は、端子金具26の挿入方向と略直角な係止面19となっている。
ハウジング11には、ランス16の上方(ランス16を挟んで端子収容室12とは反対側)に配された変位許容空間20が、ハウジング11の前端面に開放された形態で形成されている。この変位許容空間20は、ランス16が係止解除位置(係止解除形状)に変位(変形)することを可能にするためのスペースである。また、ランス16の前方には、ランス16を金型成形する際に形成された型抜き空間21が配されている。型抜き空間21は、変位許容空間20とタブ挿入口15に連通しているとともに、ハウジング11の前端面に開放されている。
導電路22は、電線23と、端子金具26とを備えて構成されている。電線23は、導体24を絶縁被覆25で包囲した単芯線からなる。端子金具26は、全体として前後方向に細長い形状に成形されている。端子金具26の前端部には周知形態の角筒部27が形成され、端子金具26の後端部にはオープンバレル状をなす周知形態の圧着部28が形成されている。角筒部27を構成する上板部には、ランス16と係止するための係止孔29が形成されている。圧着部28には、電線23の前端部が圧着により接続されている。
ハウジング11は、その全体が、トウモロコシやサトウキビ等のようなデンプンや糖を多く含む穀物等の生物資源(バイオマス)から製造されたポリ乳酸(PLA)を主成分(母材)とする脂肪族ポリエステル系の生分解プラスチックからなる。この生分解プラスチックは、形状記憶特性を有し、融点が160〜200℃、ガラス転移点が45〜75℃である。
ハウジング11は、前後方向に型開きされる金型(図示省略)に、融点以上の温度に加熱された溶融状態の生分解プラスチックを充填することにより成形される。このとき、ランス16は図1に示す係止形状に形成され、この係止形状が、ランス16に記憶される形状となる。ランス16が係止形状であることは、ランス16が係止位置にあることと同義である。ランス16が係止形状であるときは、弾性撓み部17が端子収容室12の上面と平行をなし、係止突起18が、端子収容室12内における端子金具26の挿入経路内に進出するように下方へ突き出した状態となる。したがって、端子金具26が端子収容室12に正規挿入された状態で、ランス16が係止形状をとると、係止突起18が係止孔29に進入し、ランス16が抜止め機能を発揮する。
上記のようにハウジング11とランス16が成形された後は、ハウジング11とランス16を、生分解プラスチックのガラス転移点以上で且つハウジング11の成形時の温度(成形温度)より低い温度(変形処理温度)まで加熱し、加熱状態を保ったままで、ランス16を変形させる。このとき、型抜き空間21から治具等を差し入れて、ランス16を図2に示す係止解除形状に変形させる。ランス16を係止解除形状に変形した後は、その変形状態を維持したままで、ランス16をガラス転移点未満の温度まで冷却する。これにより、ランス16は、係止解除形状に保持される。
ランス16が係止解除形状であることは、ランス16が係止解除位置にあることと同義である。ランス16が係止解除形状であるときは、弾性撓み部17と係止突起18の両方(つまり、ランス16の全体)が、端子収容室12における端子金具26の挿入経路外へ退避して、変位許容空間20内に収容される。したがって、ランス16が係止解除形状であるときには、端子収容室12に対して端子金具26を挿入・抜取りを行う過程で、端子金具26とランス16が干渉することはない。
係止解除形状に変形させたランス16は、その変形を加えたときの温度(変形処理温度)よりも高い温度に加熱すると、当初の成形時に記憶させた係止形状(元形状)に回復する。ランス16に変形させるときの変形処理温度は、生分解プラスチックのガラス転移点よりも高い温度である。ガラス転移点は、ハウジング11の保管場所の室温、及び端子収容室12に端子金具26を挿入する作業を行う環境下で想定される室温よりも高い温度(45〜75℃)である。したがって、ハウジング11を成形してランス16を係止解除形状に変形させてから、端子収容室12に端子金具26を挿入するまでの間、ランス16は係止解除形状を維持する。
端子金具26(導電路22の前端部)は、後方から端子収容室12内に挿入される。端子金具26の挿入過程では、ランス16が係止解除形状に保たれていて、端子収容室12における端子金具26の挿入経路外へ退避しているので、端子金具26は、ランス16と干渉することなく正規挿入位置まで挿入され、前面壁14に当接して前止まりされる。この前止まり作用により、端子金具26は、端子収容室12内において前後方向に位置決めされ、係止孔29がランス16と対応する位置関係となる。
端子金具26を正規挿入した後は、ランス16を変形処理温度よりも高い温度に加熱すると、ランス16が、係止解除形状から、記憶処理された係止形状へ回復する。つまり、ランス16は、係止解除位置から係止位置へ変位し、係止突起18が端子収容室12内における端子金具26の挿入経路内に進出して、係止孔29内に進入する。この状態では、電線23に後方への引張力(抜取り方向の外力)が付与されると、係止孔29の孔縁が係止突起18の係止面19に係止(当接)することにより、ランス16が変位規制機能を発揮し、端子金具26は抜取り方向(後方)への変位を規制された状態に保持される。
導電路22を構成する端子金具26や電線23をリサイクルする際には、端子収容室12内の端子金具26をランス16の係止により抜止めした状態のままで、コネクタ10を培地に埋めて放置しておけばよい。培地としては、微生物が棲息する通常の堆肥でも良いが、微生物の育成と活性化を促すための栄養素を含む液剤を混ぜ込んだ堆肥が好ましい。コネクタ10を培地に埋め込んでから所定時間が経過すると、微生物が、生分解プラスチック製のハウジング11を生分解するので、ハウジング11は剛体としての形状を維持できなくなる。したがって、端子収容室12内に収容されていた端子金具26を取り出すことができる。
本実施例のコネクタ10は、内部に端子収容室12が形成されたハウジング11と、ハウジング11の後方から端子収容室12に挿入される端子金具26と、形状記憶特性を有する生分解プラスチックからなり、端子収容室12内における端子金具26と非係止の係止解除形状に変形可能であり、端子収容室12に正規挿入された端子金具26に係止して端子金具26を抜止めする係止形状に回復するように形状記憶処理されたランス16とを備えている。
このコネクタ10によれば、端子金具26を端子収容室12に挿入する際に、ランス16を係止解除形状に保持しておくことにより、端子金具26とランス16との干渉に起因する挿入抵抗の発生を回避できるので、端子金具26の挿入作業性に優れている。端子金具26を正規挿入した後は、生分解プラスチックの形状記憶特性を利用してランス16を係止形状に回復させれば、端子金具26をランス16によって抜止めすることができる。また、生分解プラスチックからなるランス16(ハウジング11)は、微生物を利用して二酸化炭素と水に分解させることができるので、半永久的に残存したままとなる石油由来のプラスチックのものに比べると、自然環境への負担が少ない。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、形状記憶特性を有する生分解性プラスチックとしてポリ乳酸を用いたが、ポリ乳酸に限らず、例えば、ポリグリコール酸、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸等のポリ(β−ヒドロキシアルカノエート)、ポリ−ε−カプロラクトン等のポリ(ω−ヒドロキシアルカノエート)、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート等のポリアルキレンアルカノエート等を用いることが可能である。
(2)上記実施例では、生分解プラスチックとして、生物資源(バイオマス)由来のバイオプラスチックを用いたが、これに限らず、石油由来の生分解性プラスチック(例えば、PET共重合体)を含むものであってもよい。
(3)上記実施例では、ランスを、端子収容室の内壁部に一体形成したが、ランスは、ハウジングに対して相対変位可能なリテーナに一体形成されたものであってもよい。
(4)上記実施例では、ランスを含むハウジングの全体を形状記憶特性を有する生分解プラスチックとしたが、これに替えて、ハウジングのうちランスとランスに直接繋がる部分だけを形状記憶特性を有する生分解プラスチックとしてもよい。
(5)上記実施例では、端子金具が、前端部に角筒部を有する雌形の端子である場合について説明したが、本発明は、端子金具が、前端部に細長いタブを有する雄形の端子である場合にも適用できる。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…端子収容室
16…ランス
26…端子金具

Claims (1)

  1. 内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
    前記ハウジングの後方から前記端子収容室に挿入される端子金具と、
    形状記憶特性を有する生分解プラスチックからなり、前記端子収容室内における前記端子金具と非係止の係止解除形状に変形可能であり、前記端子収容室に正規挿入された前記端子金具に係止して前記端子金具を抜止めする係止形状に回復するように形状記憶処理されたランスとを備えていることを特徴とするコネクタ。
JP2012197818A 2012-09-07 2012-09-07 コネクタ Pending JP2014053212A (ja)

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