JP2014050002A - 波長可変光源、波長可変送信器及び光伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】波長可変光源150は、互いに波長の異なる複数の連続光を常時出力する多波長光出力手段10と、外部からの波長制御信号に基づいて、多波長光出力手段10が出力する連続光のうちの一つを選択して出力する光スイッチング手段20と、を備える。波長可変送信器101は、波長可変光源150を備える。光伝送システム301は、波長可変送信器101をONU100に備える。
【選択図】図7
Description
前記波長可変光源は、少なくとも前記パケット信号のパケット長にわたって出力光の波長を固定するように制御する前記波長制御信号が入力されることを特徴とする。本波長可変送信器は、前記波長可変光源からの出力光を変調する。従って、本発明は、波長切替の高速性と高い波長安定性とを両立できる波長可変送信器を提供することができる。
前記波長可変光源は、前記パケット信号のパケット長にわたって波長が固定された出力光を出力し、前記パケット信号のパケット間で出力光を遮断するように制御する前記波長制御信号が入力されることを特徴とする。波長可変光源が間欠的な出力光を出力できる場合、波長可変送信器は、波長切替の高速性と高い波長安定性とを両立できるだけでなく、バースト信号光生成手段を不要とすることができる。
前記子ノードは、前記波長可変送信器を有しており、前記波長可変送信器が出力する信号光が前記親ノードから予め通知された送信波長となるように前記波長制御信号で前記波長可変光源を制御し、前記親ノードから予め通知された時刻に、前記親ノードから予め通知された許容量と等しいパケット長の前記パケット信号を前記光変調手段へ入力し、
前記親ノードは、前記複数の子ノードからの信号光を分岐して出力する光分岐手段と、前記光分岐手段で分岐された信号光が入力され、前記信号光の中から特定の波長の信号光を選択的に受信するコヒーレント受信器と、を有することを特徴とする。
前記子ノードは、前記波長可変送信器を有しており、前記波長可変送信器が出力する信号光が前記親ノードから予め通知された送信波長となるように前記波長制御信号で前記波長可変光源を制御し、前記親ノードから予め通知された時刻に、前記親ノードから予め通知された許容量と等しいパケット長の前記パケット信号を前記光変調手段へ入力し、
前記親ノードは、前記複数の子ノードからの信号光を波長に応じて振り分けて別々の出力端から出力する波長ルーティング手段と、前記波長ルーティング手段からの信号光と所定の周波数差の波長の局発光を用いて前記信号光を受信するコヒーレント受信器と、を有することを特徴とする。本光伝送システムは、子ノードが前記波長可変送信器を有しており、前記波長可変送信器から信号光を親ノードが受信する。従って、本発明は、波長切替の高速性と高い波長安定性とを両立できる光伝送システムを提供することができる。
第1の実施形態における光伝送システム301である波長可変型WDM/TDM−PONにおける上り方向通信の構成を図4に示す。光伝送システム301は、複数の子ノード(ONU100)と1個の親ノード(OLT200)が光ファイバ伝送路50を介して接続された光伝送システムであって、
ONU100は、
波長可変送信器101を有しており、波長可変送信器101が出力する信号光がOLT200から予め通知された送信波長となるように波長制御信号で波長可変光源(図4において不図示)を制御し、OLT200から予め通知された時刻に、OLT200から予め通知された許容量と等しいパケット長のパケット信号を光変調手段(図4において不図示)へ入力し、
OLT200は、
複数のONU100からの信号光を分岐して出力する光分岐手段240と、光分岐手段240で分岐された信号光が入力され、信号光の中から特定の波長の信号光を選択的に受信するコヒーレント受信器201と、を有する。
波長可変光源150は、少なくともパケット信号のパケット長にわたって出力光の波長を固定するように制御する波長制御信号が入力されることを特徴とする。
第1の実施形態の光伝送システム301において、ONU100内の波長可変送信器101が有する波長可変光源150の構成(図7)を他の構成としてもよい。第2の実施形態は他の構成の波長可変光源の一例である。図10は、他の構成である波長可変光源151を説明する図である。波長可変光源151は、多波長光源12、波長分波手段13、光スイッチング手段20を有する。
第3の実施形態は他の構成の波長可変光源の一例である。図11は、他の構成である波長可変光源152を説明する図である。波長可変光源152は、多波長光出力手段10として各々異なる波長で常時発光しているN個の光源11を有し、光スイッチング手段20として電気スイッチ21、N個の光スイッチング器22、及び光合波手段23を有する。
第4の実施形態は他の構成の波長可変光源の一例である。図13は、他の構成である波長可変光源153を説明する図である。波長可変光源153は、多波長光源12、波長分波手段13、光スイッチング手段20を有する。
図14は、本実施形態の光伝送システム302を説明する図である。光伝送システム302は、複数の子ノード(ONU100)と1個の親ノード(OLT200)が光ファイバ伝送路50を介して接続された光伝送システムであって、
ONU100は、
波長可変送信器(101又は102)を有しており、波長可変送信器(101又は102)が出力する信号光がOLT200から予め通知された送信波長となるように波長制御信号で波長可変光源(図14において不図示)を制御し、OLT200から予め通知された時刻に、OLT200から予め通知された許容量と等しいパケット長のパケット信号を光変調手段(図14において不図示)へ入力し、
OLT200は、
複数のONU100からの信号光を波長に応じて振り分けて別々の出力端から出力する波長ルーティング手段250と、波長ルーティング手段250からの信号光と所定の周波数差の波長の局発光を用いて信号光を受信するコヒーレント受信器201と、を有する。
(1)
各々異なる波長で常時発光しているN個(Nは2以上の整数)の光源と、
前記N個の光源と接続され、外部から入力される波長制御信号に応じて前記N個の光源の出力光のうちの1つを選択的に出力する光スイッチング手段を備えることを特徴とする波長可変光源。
(2)
少なくともN個(Nは2以上の整数)の波長成分を有する多波長光を出力する多波長光源と、
少なくともN個の出力端を有し、前記多波長光源からの多波長光を波長成分ごとに分波して出力する波長分波手段と、
前記波長分波手段の前記N個の出力端と接続され、外部から入力される波長制御信号に応じて前記N個の出力端の出力光のうちの1つを選択的に出力する光スイッチング手段を備えることを特徴とする波長可変光源。
(3)
各々異なる波長で常時発光しているN個(Nは2以上の整数)の光源と、
前記N個の光源と1対1に接続され、外部から入力される波長制御信号に応じたON/OFFにより前記光源の出力光を透過または遮断するN個の光スイッチング手段と、
前記N個の光スイッチング手段の出力を束ねる光合波手段を備え、
各々の前記光スイッチング手段へ入力される前記波長制御信号により、同一時刻において最大1個の光スイッチング手段がONとなることを特徴とする波長可変光源。
(4)
少なくともN個(Nは2以上の整数)の波長成分を有する多波長光を出力する多波長光源と、
少なくともN個の出力端を有し、前記多波長光源からの多波長光を波長成分ごとに分波して出力する波長分波手段と、
前記波長分波手段の前記N個の出力端と1対1に接続され、外部から入力される波長制御信号に応じたON/OFFにより前記N個の出力端からの出力光を透過または遮断するN個の光スイッチング手段と、
前記N個の光スイッチング手段の出力を束ねる光合波手段を備え、
各々の前記光スイッチング手段へ入力される前記波長制御信号により、同一時刻において最大1個の光スイッチング手段がONとなることを特徴とする波長可変光源。
(5)
上記(1)から(4)に記載のいずれかの波長可変光源と、
前記波長可変光源からの出力光を外部から入力されるパケット信号により変調する光変調手段と、
外部から入力されるゲート信号に応じたON/OFFにより、前記光変調手段の出力光を透過または遮断するバースト信号光生成手段を備え、
前記ゲート信号は、前記パケット信号と同期しており、前記パケット信号のパケット長にわたって前記バースト信号光生成手段がONとなり、
前記波長可変光源の出力光の波長は、少なくとも前記パケット信号のパケット長にわたって固定されていることを特徴とする波長可変送信器。
(6)
上記(3)または(4)に記載の波長可変光源と、
前記波長可変光源からの出力光を外部から入力されるパケット信号により変調する光変調手段を備え、
前記波長制御信号は、前記パケット信号と同期しており、前記パケット信号のパケット長にわたって前記N個の光スイッチング手段のうちの1個がONとなることを特徴とする波長可変送信器。
(7)
複数のONU100と1個のOLT200が光ファイバ伝送路を介して接続された光伝送システムにおいて、
前記ONU100は、請求項5または6に記載の波長可変送信器を備え、
前記波長制御信号は、前記波長可変光源からの出力光の波長が前記OLT200から予め通知された送信波長となるように前記光スイッチング手段へ入力され、
前記パケット信号は、そのパケット長が前記OLT200から予め通知された許容量と等しく、前記OLT200から予め通知された時刻に前記光変調手段へ入力され、
前記OLT200は、前記複数のONU100からの信号光を分岐して出力する光分岐手段と、
前記光分岐手段と接続されたコヒーレント受信器を備え、
前記コヒーレント受信器は、入力される信号光の中から特定の波長の信号光を選択的に受信することを特徴とする光伝送システム。
(8)
複数のONU100と1個のOLT200が光ファイバ伝送路を介して接続された光伝送システムにおいて、
前記ONU100は、請求項5または6に記載の波長可変送信器を備え、
前記波長制御信号は、前記波長可変光源からの出力光の波長が前記OLT200から予め通知された送信波長となるように前記光スイッチング手段へ入力され、
前記パケット信号は、そのパケット長が前記OLT200から予め通知された許容量と等しく、前記OLT200から予め通知された時刻に前記光変調手段へ入力され、
前記OLT200は、前記複数のONU100からの信号光を波長に応じて振り分けて別々の出力端から出力する波長ルーティング手段と、
前記波長ルーティング手段と接続されたコヒーレント受信器を備え、
前記コヒーレント受信器内の局発光源の波長は、入力される信号光の波長と所定の周波数差となるように設定されることを特徴とする光伝送システム。
(9)
上記(8)に記載の光伝送システムにおいて、
前記局発光源が、請求項1から4のいずれかに記載の波長可変光源であることを特徴とする光伝送システム。
11:光源
12:多波長光源
13:波長分波手段
20:光スイッチング手段
21:電気スイッチ
22:光スイッチング器
23:光合波手段
50:光ファイバ伝送路
71:局発光源
72:光混合手段
73:光検波器
74:信号復調部
81:A/D変換器
82:DSP回路
100:ONU(子ノード)
101、102:波長可変送信器
150〜153:波長可変光源
160:光変調手段
170:バースト信号光生成手段
200:OLT
201:コヒーレント受信器
240:光分岐手段
250:波長ルーティング手段
Claims (7)
- 互いに波長の異なる複数の連続光を常時出力する多波長光出力手段と、
外部からの波長制御信号に基づいて、前記多波長光出力手段が出力する前記連続光のうちの一つを選択して出力する光スイッチング手段と、
を備える波長可変光源。 - 前記光スイッチング手段は、前記波長制御信号に基づいて、前記多波長光出力手段が出力する前記連続光を全て遮断できることを特徴とする請求項1に記載の波長可変光源。
- 請求項1又は2に記載の波長可変光源と、
前記波長可変光源からの出力光を外部からのパケット信号で変調する光変調手段と、
前記パケット信号のパケット長にわたって前記光変調手段の出力光を透過し、前記パケット信号のパケット間で前記光変調手段の出力光を遮断するバースト信号光生成手段と、
を備えており、
前記波長可変光源は、少なくとも前記パケット信号のパケット長にわたって出力光の波長を固定するように制御する前記波長制御信号が入力されることを特徴とする波長可変送信器。 - 請求項2に記載の波長可変光源と、
前記波長可変光源からの出力光を外部からのパケット信号で変調する光変調手段と、
を備えており、
前記波長可変光源は、前記パケット信号のパケット長にわたって波長が固定された出力光を出力し、前記パケット信号のパケット間で出力光を遮断するように制御する前記波長制御信号が入力されることを特徴とする波長可変送信器。 - 複数の子ノードと1個の親ノードが光ファイバ伝送路を介して接続された光伝送システムであって、
前記子ノードは、
請求項3又は4に記載の波長可変送信器を有しており、
前記波長可変送信器が出力する信号光が前記親ノードから予め通知された送信波長となるように前記波長制御信号で前記波長可変光源を制御し、
前記親ノードから予め通知された時刻に、前記親ノードから予め通知された許容量と等しいパケット長の前記パケット信号を前記光変調手段へ入力し、
前記親ノードは、
前記複数の子ノードからの信号光を分岐して出力する光分岐手段と、
前記光分岐手段で分岐された信号光が入力され、前記信号光の中から特定の波長の信号光を選択的に受信するコヒーレント受信器と、
を有することを特徴とする光伝送システム。 - 複数の子ノードと1個の親ノードが光ファイバ伝送路を介して接続された光伝送システムであって、
前記子ノードは、
請求項3又は4に記載の波長可変送信器を有しており、
前記波長可変送信器が出力する信号光が前記親ノードから予め通知された送信波長となるように前記波長制御信号で前記波長可変光源を制御し、
前記親ノードから予め通知された時刻に、前記親ノードから予め通知された許容量と等しいパケット長の前記パケット信号を前記光変調手段へ入力し、
前記親ノードは、
前記複数の子ノードからの信号光を波長に応じて振り分けて別々の出力端から出力する波長ルーティング手段と、
前記波長ルーティング手段からの信号光と所定の周波数差の波長の局発光を用いて前記信号光を受信するコヒーレント受信器と、
を有することを特徴とする光伝送システム。 - 前記コヒーレント受信器は、前記局発光を出力する局発光源として請求項1又は2に記載の波長可変光源を有することを特徴とする請求項6に記載の光伝送システム。
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