JP2014049959A - 逆レベルシフト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハイサイド基準電位の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を実現する。
【解決手段】ハイサイド基準電位を基準電位として生成した第1及び第2の駆動信号によりトランジスタHVPMOS1,HVPMOS2を駆動する。トランジスタHVPMOS1,HVPMOS2の出力信号をローサイドに電圧変換して第1及び第2のメイン信号と第1及び第2のマスク信号を生成する。マスク信号発生回路6が、ハイサイド基準電位の変動に対して第1及び第2のマスク信号よりも高い感度で第3のマスク信号を生成する。マスク論理回路7が、第1のマスク信号と第2のマスク信号をAND演算して第4のマスク信号を生成し、第3のマスク信号と第4のマスク信号の両方で第1及び第2のメイン信号をマスクする。SRフリップフロップ回路10が、マスクされた第1及び第2のメイン信号から出力信号を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パワースイッチング素子のON/OFF切替時に発生するハイサイド基準電位の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を実現することができる逆レベルシフト回路に関する。
パワースイッチング素子のON/OFFを切り替えるパワー半導体装置において、ハイサイド(P側)の信号をローサイド(N側)の信号に変換する逆レベルシフト回路が用いられる(例えば、特許文献1参照)。逆レベルシフト回路では、ハイサイドの入力信号から発生させたON/OFFパルス信号によりトランジスタを駆動し、抵抗によりそれらの信号をローサイドの電圧に変換する。ローサイドの電圧に変換されたON/OFFパルス信号からSRフリップフロップ回路が出力信号を生成する。
特開2003−32102号公報
パワースイッチング素子のON/OFF切替時にVS電位(ハイサイド基準電位)がP電位とN電位の間で変動する。VS電位の変動時(dV/dt過渡期)にON側とOFF側のトランジスタに流れる電流がアンバランスとなり、ON側とOFF側のマスク信号にズレが生じる。この場合、従来の回路では、どちらか短い方のマスク信号でマスク期間が決まるため、そのマスク期間よりズレが長いと誤信号が出力されるという問題がある。また、逆レベルシフト回路はVS電位がP電位とN電位のどちらでも信号伝達を行なうため、P電位時にトランジスタに高い電流が流れて破壊されるという問題があった。よって、VS電位の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を行うことができなかった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的はハイサイド基準電位の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を実現することができる逆レベルシフト回路を得るものである。
本発明に係る逆レベルシフト回路は、ハイサイドの入力信号をローサイドの出力信号に変換する逆レベルシフト回路であって、前記入力信号の立ち上がり時に第1のパルス信号を出力する第1のパルス回路と、前記入力信号の立ち下がり時に第2のパルス信号を出力する第2のパルス回路と、ハイサイド基準電位を基準電位として前記第1及び第2のパルス信号からそれぞれ第1及び第2の駆動信号を生成する第1及び第2の駆動回路と、前記第1及び第2の駆動信号によりそれぞれ駆動される第1及び第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタの出力信号をローサイドに電圧変換して第1のメイン信号と第1のマスク信号を生成し、前記第2のトランジスタの出力信号をローサイドに電圧変換して第2のメイン信号と第2のマスク信号を生成する電圧変換マスク信号発生回路と、前記ハイサイド基準電位の変動に対して前記第1及び第2のマスク信号よりも高い感度で第3のマスク信号を生成するマスク信号発生回路と、前記第1のマスク信号と前記第2のマスク信号をAND演算して第4のマスク信号を生成し、前記第3のマスク信号と前記第4のマスク信号の両方で前記第1及び第2のメイン信号をマスクするマスク論理回路と、マスクされた前記第1及び第2のメイン信号から前記出力信号を生成するSRフリップフロップ回路とを備えることを特徴とする。
本発明により、ハイサイド基準電位の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を実現することができる。
本発明の実施の形態1に係る逆レベルシフト回路を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るフィルタ回路を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る逆レベルシフト回路のタイミングチャートである。 本発明の実施の形態2に係る電圧変換マスク信号発生回路を示す図である。 本発明の実施の形態3に係るフィルタ回路を示す図である。 本発明の実施の形態4に係るフィルタ回路を示す図である。 本発明の実施の形態5に係るフィルタ回路を示す図である。 本発明の実施の形態6に係る逆レベルシフト回路を示す図である。
本発明の実施の形態に係る逆レベルシフト回路について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る逆レベルシフト回路を示す図である。この回路は、ハイサイドの入力信号をローサイドの出力信号に変換する逆レベルシフト回路であり、パワースイッチング素子のON/OFFを切り替えるパワー半導体装置などに用いられる。
パルス回路1が入力信号の立ち上がり時にワンショットの第1のパルス信号を出力する。パルス回路2が入力信号の立ち下がり時にワンショットの第2のパルス信号を出力する。駆動回路3,4がVB電位を電源とし、VS電位を基準電位として第1及び第2のパルス信号からそれぞれ第1及び第2の駆動信号を生成する。
駆動回路3は、インバータINV1,INV2とトランジスタPMOS1〜PMOS4,NMOS1と抵抗R1を有する(符号PMOSはPMOSトランジスタ、符号NMOSはNMOSトランジスタを表し、以下でも同様である)。PMOS1,NMOS1がインバータを構成し、PMOS3,PMOS4がカレントミラー回路CM1を構成する。同様に、駆動回路4は、インバータINV3,INV4とトランジスタPMOS5〜PMOS8,NMOS2と抵抗R2を有する。PMOS5,NMOS2がインバータを構成し、PMOS7,PMOS8がカレントミラー回路CM2を構成する。
トランジスタHVPMOS1,HVPMOS2が第1及び第2の駆動信号によりそれぞれ駆動される。HVPMOS1,HVPMOS2はHVPMOS(high voltage p-type metal oxide semiconductor)トランジスタである。
電圧変換マスク信号発生回路5は、VCC電位を電源とし、GNDを基準電位として、HVPMOS1の出力信号をローサイドに電圧変換して第1のメイン信号と第1のマスク信号を生成し、HVPMOS2の出力信号をローサイドに電圧変換して第2のメイン信号と第2のマスク信号を生成する。
電圧変換マスク信号発生回路5は、トランジスタTr1〜Tr6,PMOS9〜PMOS14と、抵抗R3〜R5と、インバータINV5〜INV7と、ダイオードD1,D2とを有する。Tr1〜Tr6はバイポーラトランジスタである。Tr1,Tr2,PMOS9,PMOS10がカレントミラー回路CM3を構成し、Tr3,T4,PMOS11,12がカレントミラー回路CM4を構成し、Tr5,Tr6,PMOS13,PMOS14がカレントミラー回路CM5を構成する。このカレントミラー回路CM3,CM4がそれぞれHVPMOS1,HVPMOS2の出力信号の電流を減衰させる。
マスク信号発生回路6は、ダイオード接続されたトランジスタHVPMOS3によりVS電位の変動をモニタする。HVPMOS3は常時OFFした状態で使用され、VS電位の変動時にソース・ドレイン間の寄生容量に流れる変位電流を用いて第3のマスク信号を生成する。この際に、VS電位の変動に対して第1及び第2のマスク信号よりも高い感度で第3のマスク信号を生成する。なお、HVPMOS3はVB電位に接続されているが、VB−VS間には定電圧が印加されているため、VS電位をモニタすることができる。
マスク論理回路7は、NAND回路NAND1,NAND2と、NOR回路NOR1,NOR2とを有する。このマスク論理回路7は、第1のマスク信号と第2のマスク信号をAND演算して第4のマスク信号(NAND1の出力に相当)を生成し、第3のマスク信号と第4のマスク信号の両方で第1及び第2のメイン信号をマスクする。
マスクされた第1及び第2のメイン信号がインバータINV8,INV9を介してフィルタ回路8,9に入力される。フィルタ回路8,9は、マスクされた第1及び第2のメイン信号をそれぞれフィルタリングしてノイズを除去する。
フィルタ回路8,9の出力がそれぞれSRフリップフロップ回路10のS端子とR端子に入力される。SRフリップフロップ回路10が、マスクされた第1及び第2のメイン信号から出力信号を生成する。SRフリップフロップ回路10のQ端子から出力された出力信号がINV10を介して出力される。
図2は、本発明の実施の形態1に係るフィルタ回路を示す図である。この回路は図1のフィルタ回路8,9に対応する。フィルタ回路8,9は、抵抗R6と、トランジスタNMOS3と、容量C1と、インバータINV11とを有する。抵抗R6は定電流源である。この抵抗R6の抵抗値を調整することで、フィルタ時間を任意に設定することができる。また、定電流源を抵抗R6で構成することで回路を簡素化できる。
図3は、本発明の実施の形態1に係る逆レベルシフト回路のタイミングチャートである。VS電位の変動時にON側とOFF側のHVPMOS1,HVPMOS2に流れる電流がアンバランスとなり、第1及び第2のマスク信号にズレが生じる。この場合、従来の回路では、第1のマスク信号と第2のマスク信号をAND演算して得た第4のマスク信号(NAND1の出力に相当)だけでマスクしていたため、そのマスク期間よりズレが長いと誤信号が出力されてしまう。
これに対して、本実施の形態では、VS電位の変動に対して第1及び第2のマスク信号よりも高い感度で第3のマスク信号を発生させる。この第3のマスク信号の幅は、VS電位の変動により生成された第1及び第2のマスク信号の幅よりも広くなる。そして、第3のマスク信号と第4のマスク信号の両方で第1及び第2のメイン信号をマスクする。これにより、第1及び第2のマスク信号のズレを補完して誤信号の出力を防止することができる。この結果、VS電位(ハイサイド基準電位)の変動に対して安定した逆レベルシフト動作を実現することができる。
また、マスクされた第1及び第2のメイン信号をフィルタ回路8,9でフィルタリングすることにより、第3のマスク信号では補完しきれなかった第1及び第2のマスク信号のズレを補完して誤信号の出力を防止することができる。
また、駆動回路3,4のカレントミラー回路CM1,CM2が、動作時にHVPMOS1,HVPMOS2に流れる電流をそれぞれ制限する。これにより、VS電位がP電位の場合でもHVPMOS1,HVPMOS2の破壊を防ぐことができる。さらに、このカレントミラー回路CM1,CM2においてHVPMOS1,HVPMOS2のソースとゲートに接続される回路負荷が揃えられている。これにより、VS電位の変動時にそれらに印加されるノイズのレベルや周波数等を揃えることができる。このため、ゲート・ソース間電圧を安定化させて誤オンを防止することができる。また、瞬間的にゲート耐圧以上の電圧が印加されて破壊されるのを防ぐこともできる。
また、電圧変換マスク信号発生回路5においてカレントミラー回路CM3,CM4によりHVPMOS1,HVPMOS2の出力信号の電流を減衰させるため、変位電流に対する感度を落とし誤信号の出力を防止することができる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2に係る電圧変換マスク信号発生回路を示す図である。本実施の形態ではHVPMOS1,HVPMOS2の出力信号をそれぞれ抵抗R3,R4だけでローサイドに電圧変換する。これにより実施の形態1に比べて回路を簡素化できる。その他の構成及び効果は実施の形態1と同様である。
実施の形態3.
図5は、本発明の実施の形態3に係るフィルタ回路を示す図である。フィルタ回路8,9は、定電流源として抵抗R7とトランジスタPMOS15,PMOS16を有する。PMOS15,PMOS16はカレントミラー回路CM6を構成する。このカレントミラー回路CM6の電流比を調整することで、フィルタ時間を任意に設定することができる。その他の構成及び効果は実施の形態1,2と同様である。
実施の形態4.
図6は、本発明の実施の形態4に係るフィルタ回路を示す図である。フィルタ回路8,9は、インバータINV12とトランジスタPMOS17,NMOS4を有する。このPMOS17,NMOS4を用いたインバータで定電流源を構成する。これにより回路を簡素化できる。その他の構成及び効果は実施の形態1,2と同様である。
実施の形態5.
図7は、本発明の実施の形態5に係るフィルタ回路を示す図である。フィルタ回路8,9において、PMOS17,NMOS4を用いたインバータの出力に抵抗R8が接続されている。この抵抗R8の抵抗値を調整することで、定電流源の電流を任意に設定することができる。その他の構成及び効果は実施の形態4と同様である。
実施の形態6.
図8は、本発明の実施の形態6に係る逆レベルシフト回路を示す図である。マスク信号発生回路11が抵抗R9,R10の抵抗分割によりハイサイド基準電位の変動をモニタする。そして、ダイオードD3を介して第5のマスク信号を生成する。マスク論理回路7は、第3のマスク信号と第5のマスク信号のNOR演算を行うNOR回路NOR3を更に有し、第3、第4、及び第5のマスク信号で第1及び第2のメイン信号をマスクする。抵抗R9,R10の抵抗値を調整することで、マスク信号を出力するVS電位の閾値を任意に設定することができる。その他の構成及び効果は実施の形態1〜5と同様である。
1 パルス回路(第1のパルス回路)
2 パルス回路(第2のパルス回路)
3 駆動回路(第1の駆動回路)
4 駆動回路(第2の駆動回路)
5 電圧変換マスク信号発生回路
6,11 マスク信号発生回路
7 マスク論理回路
8 フィルタ回路(第1のフィルタ回路)
9 フィルタ回路(第2のフィルタ回路)
10 SRフリップフロップ回路
CM1〜CM6 カレントミラー回路
HVPMOS1〜HVPMOS3,NMOS1〜NMOS4,PMOS1〜PMOS17 トランジスタ
R1〜R10 抵抗

Claims (12)

  1. ハイサイドの入力信号をローサイドの出力信号に変換する逆レベルシフト回路であって、
    前記入力信号の立ち上がり時に第1のパルス信号を出力する第1のパルス回路と、
    前記入力信号の立ち下がり時に第2のパルス信号を出力する第2のパルス回路と、
    ハイサイド基準電位を基準電位として前記第1及び第2のパルス信号からそれぞれ第1及び第2の駆動信号を生成する第1及び第2の駆動回路と、
    前記第1及び第2の駆動信号によりそれぞれ駆動される第1及び第2のトランジスタと、
    前記第1のトランジスタの出力信号をローサイドに電圧変換して第1のメイン信号と第1のマスク信号を生成し、前記第2のトランジスタの出力信号をローサイドに電圧変換して第2のメイン信号と第2のマスク信号を生成する電圧変換マスク信号発生回路と、
    前記ハイサイド基準電位の変動に対して前記第1及び第2のマスク信号よりも高い感度で第3のマスク信号を生成するマスク信号発生回路と、
    前記第1のマスク信号と前記第2のマスク信号をAND演算して第4のマスク信号を生成し、前記第3のマスク信号と前記第4のマスク信号の両方で前記第1及び第2のメイン信号をマスクするマスク論理回路と、
    マスクされた前記第1及び第2のメイン信号から前記出力信号を生成するSRフリップフロップ回路とを備えることを特徴とする逆レベルシフト回路。
  2. 前記第1及び第2の駆動回路は、動作時に前記第1及び第2のトランジスタに流れる電流をそれぞれ制限するカレントミラー回路を有することを特徴とする請求項1に記載の逆レベルシフト回路。
  3. 前記第1及び第2の駆動回路の前記カレントミラー回路において、それぞれ前記第1及び第2のトランジスタの電源端子と入力端子に接続される回路負荷が揃えられていることを特徴とする請求項2に記載の逆レベルシフト回路。
  4. 前記電圧変換マスク信号発生回路は、前記第1及び第2のトランジスタの出力信号の電流を減衰させるカレントミラー回路を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の逆レベルシフト回路。
  5. 前記電圧変換マスク信号発生回路は、前記第1及び第2のトランジスタの出力信号をそれぞれローサイドに電圧変換する抵抗を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の逆レベルシフト回路。
  6. マスクされた前記第1及び第2のメイン信号をそれぞれフィルタリングする第1及び第2のフィルタ回路を更に備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の逆レベルシフト回路。
  7. 前記第1及び第2のフィルタ回路は、定電流源として抵抗を有することを特徴とする請求項6に記載の逆レベルシフト回路。
  8. 前記第1及び第2のフィルタ回路は、定電流源として抵抗とカレントミラー回路を有することを特徴とする請求項6に記載の逆レベルシフト回路。
  9. 前記第1及び第2のフィルタ回路は、定電流源として、トランジスタを用いたインバータを有することを特徴とする請求項6に記載の逆レベルシフト回路。
  10. 前記第1及び第2のフィルタ回路は、前記インバータの出力に接続された抵抗を更に有することを特徴とする請求項9に記載の逆レベルシフト回路。
  11. 前記マスク信号発生回路は、ダイオード接続されたトランジスタにより前記ハイサイド基準電位の変動をモニタすることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の逆レベルシフト回路。
  12. 前記マスク信号発生回路は、抵抗分割により前記ハイサイド基準電位の変動をモニタすることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の逆レベルシフト回路。
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