JP2014048201A - 電子部品試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音を抑えながら装置内部を効率的に冷却することができる冷却機構を備えた電子部品試験装置を提供する。
【解決手段】電子部品試験装置1は、電子部品試験用デバイスが実装されたテストモジュール100を備え、テストモジュール100内の温度上昇箇所である放熱用フィン112を冷却する冷却機構を備えており、冷却機構には吸音材150a、150bが用いられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷却機構を備えた電子部品試験装置、特に、冷却機構を備えた、研究室やオフィスフロアの卓上で電子部品の試験を行うことができる小型電子部品試験装置に関するものである。
ICデバイス等の電子部品の製造過程においては、最終的に製造された電子部品を試験する試験装置が必要となる。かかる電子部品試験装置においては、試験対象のICデバイスをテストヘッド上のソケットに搬送し、そしてICデバイスをソケットに装着して電気的に接続し、試験を行う。このようにしてICデバイスは試験され、半導体製造工場等において少なくとも良品と不良品とに分けられる。
一方、ICデバイスの研究・開発や設計部門向けに、研究室やオフィスフロアの卓上でICデバイスの試験を行うことができる小型の卓上型電子部品試験装置の開発が進められている。このような卓上型電子部品試験装置は、パソコンとインターネット接続環境とを用いたクラウド・コンピューティング技術を用いて、テスティング環境をオンデマンドで用意可能とするものであり、従来の電子部品試験装置に比べ、被測定ICデバイスの拡張性が高く、価格、スペースの面でも大幅に利用しやすくなり、研究・開発や試作品設計などに有効に活用することができる。
従来の電子部品試験装置は外形寸法が大きく、それ相応の騒音も生じるものであったため、半導体製造工場等の実験用フロアに設置されるのが通常であった。一方、研究室やオフィスフロアの卓上で用いる小型の卓上型電子部品試験装置であっても、当該装置には試験用の高周波回路や電源回路を構成する各種の試験用デバイスが多数実装されたテストモジュール(ピンエレクトロニクスカード)が収納されているため、稼働中は端末自体が熱を持ち、被測定ICデバイスをも熱してしまって試験結果に影響が出る恐れがある。そこで、卓上型電子部品試験装置を冷却するために、例えばモータを用いて冷却ファンを回し、端末内に外気を導入して空冷することが考えられる。しかしながら、当該装置の利用場所は研究室やオフィスフロアであり、ある程度の騒音が許容され、適切な温度管理が行われている工場に設置する場合とは異なるため、稼働中の装置を効率的に冷却する冷却機構を備えるとともに、その冷却機構に起因する騒音を抑えることが開発・実用化において要求されている。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであり、騒音を抑えながら装置内部を効率的に冷却することができる冷却機構を備えた電子部品試験装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、電子部品試験用デバイスが実装されたテストモジュールを備えた電子部品試験装置であって、前記テストモジュール内の温度上昇箇所を冷却する冷却機構を備えており、前記冷却機構には吸音材が用いられていることを特徴とする電子部品試験装置を提供する(発明1)。
上記発明(発明1)によれば、テストモジュールに実装された高周波回路や電源回路を構成する各種の電子部品試験用デバイスによる発熱を冷却機構によって冷却することができるとともに、冷却機構に用いられている吸音材が電子部品試験装置から生じる騒音を低減するため、効率的な冷却と騒音の低減とを両立することができる。
上記発明(発明1)においては、前記冷却機構が、前記テストモジュール内にエアを導入する冷却ファンと、前記冷却ファンによって導入されたエアを前記温度上昇箇所に供給して空冷する冷却エア流路とを備えていることが好ましい(発明2)。
上記発明(発明2)によれば、冷却ファンによりテストモジュール内にエア(外気)が取り込まれ、そのエアが冷却エア流路を流れてテストモジュール内の温度上昇箇所に着実に供給されて当該箇所の発熱を空冷するため、効率的にテストモジュールの冷却を行うことができる。
上記発明(発明2)においては、前記冷却エア流路が前記温度上昇箇所においてエアの流速を上げる絞り構造を有していることが好ましい(発明3)。
上記発明(発明3)によれば、絞り構造によって温度上昇箇所の上流側と下流側との間に圧力差が生じ、温度上昇箇所を流れるエアの流速を上げることができるため、冷却性能を向上させることができる。
上記発明(発明3)においては、前記吸音材が第1吸音材及び第2吸音材を含み、前記冷却エア流路において前記第1吸音材と前記第2吸音材とが前記温度上昇箇所を挟むように配置され、もって前記絞り構造を構成していてもよいし(発明4)、前記冷却流路において前記吸音材が前記温度上昇箇所の近傍に配置され、もって前記絞り構造を構成していてもよい(発明5)。
上記発明(発明4)によれば、第1吸音材と第2吸音材とが温度上昇箇所を挟むように配置されることによって、冷却エア流路の断面積が温度上昇箇所付近において小さくなり、絞り構造が形成される。このように吸音材を用いて絞り構造を構成することにより、冷却性能の向上と騒音の低減とを両立することができる。
また、上記発明(発明5)によれば、吸音材が一つの部材であるか複数の部材であるかにかかわらず、吸音材が温度上昇箇所の近傍に配置されることによって、冷却エア流路の断面積が温度上昇箇所付近において小さくなり、絞り構造が形成される。このように吸音材を用いて絞り構造を構成することにより、冷却性能の向上と騒音の低減とを両立することができる。
上記発明(発明1〜5)において、前記温度上昇箇所が前記電子部品試験用デバイスの放熱用フィンであることが好ましい(発明6)。
また、上記発明(発明2〜6)において、前記テストモジュールを複数備えており、前記テストモジュールのそれぞれが前記冷却エア流路を備えていてもよい(発明7)。
上記発明(発明7)によれば、テストモジュールの数を増やすことによって容易に被試験電子部品の品種の増加に対応することができ、その際それぞれのテストモジュールが個別に冷却エア流路を有することによって、電子部品試験装置全体としての冷却性能を維持することができる。
上記発明(発明1〜7)は、当該電子部品試験装置が卓上型電子部品試験装置である場合に特に好適である(発明8)。
本発明に係る電子部品試験装置によれば、騒音を抑えながら装置内部を効率的に冷却することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子部品試験システムを示す概略図である。 図2は、同実施形態に係る電子部品試験装置の構造を示す分解概略図である。 図3は、同電子部品試験装置における装置本体部を背面側から見た概略図である。 図4は、同電子部品試験装置におけるテストモジュールの内部構造を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。本実施形態に係る電子部品試験システム9は、図1に示すように、卓上型の電子部品試験装置1、ソケット21を備えたソケットボード2、およびコンピュータ4により構成されている。ソケットボード2は試験用ケーブル3を介して、コンピュータ4はUSBケーブル5を介してそれぞれ電子部品試験装置1に接続されている。
電子部品試験装置1は、従来型の電子部品試験装置のように特定のテストファンクションや試験結果の分析ツール等のアプリケーション、試験プログラム等のソフトウェアがあらかじめ組み込まれているわけではなく、電子部品試験装置1にインターネット環境に接続されたコンピュータ4をつなぎ、コンピュータ4をインターネット経由で所定のサーバーにつなぎ、必要なテスティング環境をジャスト・イン・タイムで利用できる、クラウド・コンピューティング技術を用いた小型の卓上型電子部品試験装置である。
図1に示すように、電子部品試験装置1に接続されたソケットボード2にはソケット21が備えられており、被試験電子部品(DUT)8を当該ソケット21に装着して試験が行われる。DUT8の品種を変更する場合には、適宜ソケット21がその品種にあったものに変更される。
電子部品試験装置1は、図2及び図3に示すように、装置本体部10をカバー部材11、底部材12、前面パネル13及び背面パネル14で取り囲むように構成された筐体構造を有している。装置本体部10は、試験用の高周波回路や電源回路を構成する各種の試験用デバイスが多数実装されたテストモジュール100(ピンエレクトロニクスカード)、テストモジュール100の動作を制御するコントロールモジュール200、テストモジュール100に外気を導入するための冷却ファン16や電源(図示せず)等を備えている。前面パネル13には、その略全面に亘って、電子部品試験装置1内部へとエアを導入するための通風孔15が多数形成されている。カバー部材11の上角部及び底部材12の下角部には、テストモジュール100内に導入されたエアを装置外へと排出するための排気スリット17が多数形成されている。
テストモジュール100は装置本体部10に対して抜き挿し可能な薄型の筐体構造となっている。図4は装置本体部10より抜き出したテストモジュール100の筐体構造を構成する一部のパネル(図2においてコントロールモジュール200側に面しているパネル101)を外し、テストモジュール100の内部構造が見える状態にしたものである。
テストモジュール100は、試験用の高周波回路や電源回路を構成する各種の試験用デバイスが多数実装された主基板110を有している。発熱した試験用デバイスの放熱を目的として、主基板110には放熱板111や放熱用フィン112が設けられている。放熱用フィン112は、例えば、特に発熱の大きい試験用デバイスであるFPGA(Field-Programmable Gate Array)の放熱のために設けられている。
図2及び図4に示すように、テストモジュール100の前面側パネル120には、試験用ケーブル3を介してソケットボード2が接続されるコネクタ121が二つ設けられている。また、前面側パネル110にはテストモジュール100内にエア(外気)を導入するためのハニカム形状のエア導入孔122が形成されている。
また、図3及び図4に示すように、テストモジュール100の背面側パネル130には、テストモジュール100を装置本体部10に電気的に接続するためのスロット131と、エア導入孔122からテストモジュール100内に導入されたエアを排出するエア排出口132とが設けられている。エア排出口132は、エア導入孔122からテストモジュール100内に導入されたエアが冷却ファン16によって装置外部へと排出されるように、装置本体部10に備えられた冷却ファン16に対応する位置に設けられている。
このように、冷却ファン16によってエア導入孔122からエアが導入され、テストモジュール100内の空間そのものが冷却エア流路140となってテストモジュール100内にエアが流れ、エア排出口132から排出される仕組みが、テストモジュール100内の主基板110に多数実装された試験用デバイスからの発熱を冷却する冷却機構として機能する。主基板110に設けられた放熱板111や放熱用フィン112はいずれも冷却エア流路140に面して設けられているため、冷却エア流路140を流れるエアに対して放熱板111や放熱用フィン112からの排熱が行われる。
テストモジュール100内の主基板110上には、放熱用フィン112を挟むように第1吸音材150aと第2吸音材150bとが配置されている。第1吸音材150a及び第2吸音材150bのいずれも、コントロールモジュール15側のパネル101(図3には示されていない)と主基板110との間において隙間が生じない程度の厚みを有している。すなわち、テストモジュール100内の冷却エア流路140において第1吸音材150a及び第2吸音材150bが配置されていることにより、冷却エア流路140は放熱用フィン112の位置において急激にその断面積が小さくなっている。
これにより、冷却エア流路140は、温度上昇箇所である放熱用フィン112の位置において絞り構造を有していることとなり、冷却エア流路140を流れるエアの流速が放熱用フィン112の位置において上昇するため、冷却性能が向上する。また、吸音材を用いて絞り構造を構成していることにより、電子部品試験装置1から外部へと漏れる騒音、例えば、冷却ファン16を回すことによって生じる騒音等を低減することができる。
なお、本実施形態においては、第1吸音材150a及び第2吸音材150bは略直方体形状となっているがこれに限られるものではなく、適切な吸音効果が得られるように適宜形状等を変更してもよい。また、テストモジュール100の筐体構造の内面にシート状の吸音材を別途配置し、吸音効果をより向上させてもよい。
以上のように、本実施形態に係る電子部品試験装置1によれば、テストモジュール100に実装された高周波回路や電源回路を構成する各種の電子部品試験用デバイスによる発熱を冷却ファン16や冷却エア流路140からなる冷却機構によって冷却することができるとともに、冷却機構に用いられている第1吸音材150a及び第2吸音材150bが電子部品試験装置1から生じる騒音を低減するため、効率的な冷却と騒音の低減とを両立することができる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
例えば、テストモジュール100内の冷却エア流路140に配置される吸音材が必ずしも第1吸音材150a及び第2吸音材150bのように二つの吸音材である必要はなく、冷却エア流路140において絞り構造を構成することができるのであれば、単に温度上昇箇所(すなわち放熱用フィン112)の近傍に一つの吸音材を配置するものであってもよい。また、逆に三つ以上の吸音材を配置しても構わない。また、テストモジュール100内に温度上昇箇所が二箇所以上ある場合、必要に応じて、冷却エア流路140がそれらそれぞれの温度上昇箇所において絞り構造を有するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、電子部品試験装置1は一台のみテストモジュール100を備えているが、これに限られるものではなく、例えばDUT8の品種の増加に対応して複数のテストモジュール100を備えていてもよい。その際それぞれのテストモジュール100が個別に冷却エア流路140を有するようにすれば、電子部品試験装置1全体としての冷却性能を維持することができる。
本発明は、電子部品試験装置を用いて研究室やオフィスフロアの卓上で電子部品の試験を行うために有用である。
1…電子部品試験装置
10…装置本体部
11…カバー部材
12…底部材
13…前面パネル
14…背面パネル
15…通風孔
16…冷却ファン
2…ソケットボード
21…ソケット
3…試験用ケーブル
4…コンピュータ
5…USBケーブル
8…被試験電子部品(DUT)
9…電子部品試験システム
100…テストモジュール
110…主基板
111…放熱板
112…放熱用フィン
120…前面側パネル
121…コネクタ
122エア導入孔
130…背面側パネル
131…スロット
132…エア排出口
140…冷却エア流路
150a…第1吸音材
150b…第2吸音材
200…コントロールモジュール

Claims (8)

  1. 電子部品試験用デバイスが実装されたテストモジュールを備えた電子部品試験装置であって、
    前記テストモジュール内の温度上昇箇所を冷却する冷却機構を備えており、
    前記冷却機構には吸音材が用いられていることを特徴とする電子部品試験装置。
  2. 前記冷却機構が、
    前記テストモジュール内にエアを導入する冷却ファンと、
    前記冷却ファンによって導入されたエアを前記温度上昇箇所に供給して空冷する冷却エア流路とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子部品試験装置。
  3. 前記冷却エア流路が前記温度上昇箇所においてエアの流速を上げる絞り構造を有していることを特徴とする請求項2に記載の電子部品試験装置。
  4. 前記吸音材が第1吸音材及び第2吸音材を含み、
    前記冷却エア流路において前記第1吸音材と前記第2吸音材とが前記温度上昇箇所を挟むように配置され、もって前記絞り構造を構成していることを特徴とする請求項3に記載の電子部品試験装置。
  5. 前記冷却エア流路において前記吸音材が前記温度上昇箇所の近傍に配置され、もって前記絞り構造を構成していることを特徴とする請求項3記載の電子部品試験装置。
  6. 前記温度上昇箇所が前記電子部品試験用デバイスの放熱用フィンであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子部品試験装置。
  7. 前記テストモジュールを複数備えており、前記テストモジュールのそれぞれが前記冷却エア流路を備えていることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載の電子部品試験装置。
  8. 卓上型電子部品試験装置であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電子部品試験装置。
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