JP2014047724A - 風車装置および風力発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用し、それを支える部材に過大な力が作用するのを容易に回避することができる風車装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】筒状の風洞体12と、この風洞体12内部に設けられる風車16と、風洞体12の外周に設けられる鍔部18とを備えた風車装置10であって、鍔部18の周方向に所定間隔で複数設けられた開口部26と、開口部26を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段28と、通風手段28を駆動する駆動手段とをさらに備え、通風手段28は、鍔部18と同軸に設けられる環状円盤であり、開口部26の位置に対応した位置に遮風板を有し、環状円盤が軸周りに所定角度回転することで遮風板が開口部26を開閉するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、風車ブレードの周りに筒状の風洞体を配置してなるディフューザ型の風車装置、およびこの風車装置による風力発電装置に関するものである。
従来、風車ブレードの周りに筒状の風洞体を配置してなるディフューザ型の風車装置が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。このディフューザ型の風車装置は、風洞体をいわゆる風レンズとすることができることからレンズ風車とも呼ばれており、その発電効率は、風洞体を有しない従来の風車に比べて約3倍と高く、現在最も注目されている風車である。この風車による発電規模は現在のところ100kW程度であるが、今後設備の大型化が進むものと予想される。
ところで、上記のレンズ風車を大型化した場合には、次のような課題が生じると考えられる。すなわち、風速60m/s程度の暴風時には、風洞体の鍔部に大きな風荷重が作用するため、風洞体本体およびその支持構造に大きな断面力が発生するという問題がある。こうした問題に対処するため、上記の特許文献1では、風洞体の外周面に設けるフランジを複数の起倒自在のフランジ片により構成することが提案されている。
この特許文献1の構成によれば、平時には、フランジ片を起立させることにより風洞体の外周面にフランジ片を突設した状態として風洞体をいわゆる風レンズとして機能させることができる。一方、強風時には、フランジ片を傾倒させることによりフランジが存在しない状態として風に対する抵抗を軽減し、風力発電装置自体を傾倒させる力やモーメントを軽減させることができる。
ここで、上記のフランジ片は、風の力を利用して起立または傾倒させるようになっている。より具体的には、フランジ片は、これを支持するフランジ片支持柱に設けた電磁石の磁力によって起立状態に支持されている。この状態からフランジ片を傾倒させる場合には、風車の向きを反転させてフランジ片の起立方向とは逆向きの風を生じさせるとともに、電磁石の磁力によってフランジ片をフランジ片支持柱から離反させるとともに風圧で傾倒させる。また、フランジ片の起立または傾倒状態の保持は、電磁石の磁力によってなされている。
特開2009−47069号公報 特開2008−95671号公報 特開2006−307783号公報
上記の特許文献1では、フランジ片を起倒するために風車の向きを反転させる必要がある。しかしながら、強風発生の都度、フランジ片を傾倒させるために風車の向きを反転させるのは手間がかかりすぎて不便である。特に風車が大型である場合には、ジャイロ効果が発生して向きを変えるのが難しいという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用するのを容易に回避することができる風車装置および風力発電装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る風車装置は、筒状の風洞体と、この風洞体内部に設けられる風車と、前記風洞体の外周に設けられる鍔部とを備えた風車装置であって、前記鍔部の周方向に所定間隔で複数設けられた開口部と、前記開口部を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段と、前記通風手段を駆動する駆動手段とをさらに備え、前記通風手段は、前記鍔部と同軸に設けられる環状円盤であり、前記開口部の位置に対応した位置に遮風板を有し、前記環状円盤が前記軸周りに所定角度回転することで前記遮風板が前記開口部を開閉することを特徴とする。
また、本発明に係る風力発電装置は、上記の風車装置と、前記風車によって駆動され、発電を行う発電機とを備えることを特徴とする。
本発明に係る風車装置によれば、筒状の風洞体と、この風洞体内部に設けられる風車と、前記風洞体の外周に設けられる鍔部とを備えた風車装置であって、前記鍔部の周方向に所定間隔で複数設けられた開口部と、前記開口部を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段と、前記通風手段を駆動する駆動手段とをさらに備え、前記通風手段は、前記鍔部と同軸に設けられる環状円盤であり、前記開口部の位置に対応した位置に遮風板を有し、前記環状円盤が前記軸周りに所定角度回転することで前記遮風板が前記開口部を開閉するので、平時には鍔部の開口部を閉塞して風洞体の風レンズ効果を発揮させる一方、暴風時には開口部を開放して鍔部に向かってくる風を通過させる。ここで、通風手段の環状円盤が所定角度回転することにより、遮風板が開口部を開閉する。したがって、暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用するのを容易に回避することができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る風車装置および風力発電装置の実施例を示す平時(発電時)の概略斜視図である。 図2は、本発明に係る風車装置および風力発電装置の実施例を示す暴風時(非発電時)の概略斜視図である。 図3は、本発明に係る風車装置の正面図である。 図4は、本発明に係る風車装置の側断面図である。 図5は、図4の右上部分Aの拡大図である。 図6は、図4の右下部分Bの拡大図である。 図7は、本発明に係る風車装置の通風手段の正面図であり、図5および図6のC−C線に沿った図である。 図8は、本発明に係る風車装置の固定手段の正面図であり、図5および図6のD−D線に沿った図である。
以下に、本発明に係る風車装置および風力発電装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1または図2に示すように、本発明に係る風車装置10は、円筒状の風洞体12と、この風洞体12内部の中心軸Zに配置したナセル14に装着された風車16と、風洞体12の外周に設けられる鍔部18とを備えている。
図3および図4に示すように、風車16は周方向に等間隔(120°間隔)に配置した3枚のブレード16aからなる。
ナセル14はタワー20上部に固定してある。このタワー20の下部は図示しないベースに固定されている。
ナセル14の風の流入口側22aには、風洞体12を支持するための5本の支持部材24が軸Z周りに等間隔に放射状に突設してある。支持部材24の外端24aはL字状に屈曲して、風洞体12の風の流入口側22aの端縁12aに固定してある。このように、風洞体12は支持部材24、ナセル14を介してタワー20に固定される。
鍔部18には、周方向に所定間隔で開口部26が複数設けてある。本実施例では、開口部26は周方向にθ=15°の等間隔で12個設けてある。
また、開口部26を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段28と、通風手段28を駆動する駆動手段30が設けてある。
風洞体12は、図4に示すように、風の流入口側22aの端縁12aからある範囲までは同じ内径の胴部12bとなっており、下流側に行くに従い内径が次第に縮小して拡大する断面視凹字状の縮径部12cに接続している。鍔部18は風の流出口側22bの端縁12dに径外方向に突設してある。
鍔部18は、図5および図6に示すように、上流側に配置されるプレート18aと、下流側に配置されるプレート18bと、プレート18a、18bの端縁に外嵌する環状蓋部材18cとにより包まれた袋構造としてある。
この鍔部18の内部には、通風手段28と、この通風手段28を回転自在に固定する固定手段46が設けられている。
通風手段28は、図7および図5、図6に示すように、鍔部18と同軸に設けられる環状円盤32で構成されている。この環状円盤32は、軸Zを中心とする同心円状に配置した2つの断面U字状部材36、38と、これらの部材同士を連結する複数のリブ40と、図示しない鍔部18の開口部26の位置に対応した位置に配置される遮風板34とからなる。ここで、図7の例では、左上側の四半円部分については遮風板34の図示を省略している。また、図7では説明を容易にするために、環状円盤32の中心の円形の開口部を相対的に小さく図示している。
隣り合う遮風板34の間には開口42が形成されている。つまり、本実施例では環状円盤32には周方向15°の間隔で開口42が形成される。遮風板34はボルト等で環状円盤32に固定される。断面U字状部材36の下部の内周面には略円弧状の平歯車44が固定されている。
そして、環状円盤32が軸Z周りに所定角度θだけ回転することで遮風板34が図示しない開口部26を開閉する。なお、本実施例では、所定角度θ=15°としており、環状円盤32が15°回転することで図示しない開口部26を開放あるいは閉塞することができる。
固定手段46は、図8および図5、図6に示すように、鍔部18と同軸に設けられる環状部材48で構成されている。この環状部材48は、軸Zを中心とする同心円状に配置した2つの断面L字状部材50、52と、これらの部材同士を連結する複数のリブ54とからなる。隣り合うリブ54の間には開口56が形成されている。
図5、図6に示すように、環状部材48の断面L字状部材50、52の間に形成される空間に、通風手段28の環状円盤32が収容される。この環状部材48は、ローラベアリング58、60を有している。ローラベアリング58は、通風手段28の遮風板34に当接可能に各リブ54上に配置され、遮風板34を回転自在に支持する。また、ローラベアリング60は、断面L字状部材50の内周側に周方向に所定間隔で配置され、通風手段28の断面U字状部材36の内周面と当接しており、環状円盤32の回転を案内する。なお、図8の例では、ローラベアリング58、60はそれぞれ24箇所、7箇所配置されている。また、図8では説明を容易にするために、環状部材32の中心の円形の開口部を相対的に小さく図示している。
また、鍔部18のプレート18aの内面側に、ベアリング62が周方向に所定間隔で配置されている。このベアリング62は、通風手段28の断面U字状部材38の上流側面に当接してあり、断面U字状部材38を回転自在に支持する。なお、本実施例では、ベアリング62は周方向に等間隔に12箇所配置されている。
駆動手段30は、図6、図7および図8に示すように、鍔部18のプレート18aの下部に治具64aを介して取り付けられた小型モータ64(電動機)からなる。小型モータ64の出力軸66の先端は鍔部18の内部に配置された回転用歯車68に連結してあり、この回転用歯車68が通風手段28の環状円盤32に固定してある円弧状の平歯車44に噛合している。小型モータ64を回転駆動することで平歯車44を介して環状円盤32が所定方向に所定角度だけ回転するようにしてある。
また、本発明に係る風力発電装置100は、この風車装置10と、風車16によって駆動され、発電を行う図示しない発電機とを備えて構成される。
上記の実施の形態において、風洞体12、風洞体用の5本の支持部材24、鍔部18、遮風板34などの部材は、適宜の材料で形成でき、例えばFRP製、プラスチック製として軽量かつ高強度に構成することができる。また、通風手段28の断面U字状部材36、38、リブ40、固定手段46の断面L字状部材50、52、リブ54はアルミウム等の軽量金属で構成することが可能である。また、ローラベアリング58、60、ベアリング62としては樹脂ベアリングを用いることができる。
上記構成の動作および作用について説明する。
平時(発電時)の場合には、図1、図7等に示すように、駆動手段30を駆動して通風手段28を回転させ、鍔部18の開口部26と通風手段28の開口(図7の開口42)が一定角度θ(本実施例ではθ=15°程度)ずれた配置になるようにする。このようにすれば、図1に示すように、鍔部18の開口部26は通風手段28(遮風板34)によって閉塞されることになる。この場合、レンズ風車に必要な渦が形成されるので、風洞体の風レンズ効果が発揮された状態で発電運転がなされる。
一方、暴風時(非発電時)の場合には、図2、図7等に示すように、駆動手段30を駆動して通風手段28を回転させ、鍔部18の開口部26と通風手段28の開口(図7の開口42)が対応する配置になるようにする。このようにすれば、図2に示すように、鍔部18の開口部26と通風手段28の開口(図7の開口42)が一致するため鍔部28を風が通過可能な状態となる。風は鍔部18の開口部26を通り抜けるので、鍔部18に過大な風荷重が作用し、それを支える支持部材24、ナセル14、タワー20およびその基礎に過大な力が作用する事態を回避することができる。
このように、本発明では、平時には鍔部18の開口部26を閉塞して風洞体12の風レンズ効果を発揮させる一方、暴風時には開口部26を開放して鍔部18に向かってくる風を通過させる。ここで、通風手段28の環状円盤32が所定角度回転することにより、遮風板34が開口部26を開閉する。
したがって、本発明によれば、暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用するのを容易に回避することができる。また、風車の向きを反転させることなく開口部を容易に開閉することができる。
また、本発明によれば、平時(発電時)に風洞体の風レンズ効果を発揮させながら風力発電することができる一方で、暴風時(非発電時)における風洞体本体、鍔部、風洞体の支持構造の安全性を向上させることができる。特に、風洞体本体およびその支持構造の断面力の低減を図ることができる。例えば本発明者らの試算では、本発明は鍔部に開口部がない風車装置に比べて発生断面力を40%程度低減することができる。
以上説明したように、本発明に係る風車装置によれば、筒状の風洞体と、この風洞体内部に設けられる風車と、前記風洞体の外周に設けられる鍔部とを備えた風車装置であって、前記鍔部の周方向に所定間隔で複数設けられた開口部と、前記開口部を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段と、前記通風手段を駆動する駆動手段とをさらに備え、前記通風手段は、前記鍔部と同軸に設けられる環状円盤であり、前記開口部の位置に対応した位置に遮風板を有し、前記環状円盤が前記軸周りに所定角度回転することで前記遮風板が前記開口部を開閉するので、平時には鍔部の開口部を閉塞して風洞体の風レンズ効果を発揮させる一方、暴風時には開口部を開放して鍔部に向かってくる風を通過させる。ここで、通風手段の環状円盤が所定角度回転することにより、遮風板が開口部を開閉する。したがって、暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用するのを容易に回避することができる。
以上のように、本発明に係る風車装置および風力発電装置は、風車ブレードの周りに筒状の風洞体を配置してなるディフューザ型の風車装置、およびこの風車装置による風力発電装置に有用であり、特に、暴風時などに、風洞体の鍔部に過大な風荷重が作用するのを容易に回避するのに適している。
10 風車装置
12 風洞体
12a,12d 端縁
12b 胴部
12c 縮径部
14 ナセル
16 風車
16a ブレード
18 鍔部
18a,18b プレート部材
18c 環状蓋部材
20 タワー
22a 流入口側
22b 流出口側
24 支持部材
24a 外端
26 開口部
28 通風手段
30 駆動手段
32 環状円盤
34 遮風板
36,38 断面U字状部材
40,54 リブ
42,56 開口
44 平歯車
46 固定手段
48 環状部材
50,52 断面L字状部材
58,60 ローラベアリング
62 ベアリング
64 小型モータ
64a 治具
66 出力軸
68 回転用歯車
100 風力発電装置

Claims (2)

  1. 筒状の風洞体と、この風洞体内部に設けられる風車と、前記風洞体の外周に設けられる鍔部とを備えた風車装置であって、
    前記鍔部の周方向に所定間隔で複数設けられた開口部と、
    前記開口部を開放して通風可能にする一方で、閉塞して遮風する通風手段と、前記通風手段を駆動する駆動手段とをさらに備え、
    前記通風手段は、前記鍔部と同軸に設けられる環状円盤であり、前記開口部の位置に対応した位置に遮風板を有し、前記環状円盤が前記軸周りに所定角度回転することで前記遮風板が前記開口部を開閉することを特徴とする風車装置。
  2. 請求項1に記載の風車装置と、前記風車によって駆動され、発電を行う発電機とを備えることを特徴とする風力発電装置。
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