JP2014047434A - フットカバー - Google Patents

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【課題】素足で履くフットカバーにおいて、サイド部分が大きく開いたパンプス等の靴を履いても露出せず、かつ、着用時にずれたり脱げたりしない。
【解決手段】このフットカバー100は、爪先と踵を含む足底とを被覆するとともに足甲および足首を露出するフットカバーであって、爪先部102、足底部104、側辺部106および踵部108で形成され、足底部104に対して上下反対側に足を出し入れするための開口部を設け、開口部を形成する爪先部102の上縁に第1の伸縮性細幅生地112および側辺部106の上縁に第2の伸縮性細幅生地116を設け、着用時の側方視で、第1の伸縮性細幅生地112と第2の伸縮性細幅生地116とが、足底部104と側辺部106との境界近傍において交差する。
【選択図】図1

Description

本発明は、着用するとパンプス(特に履き口である甲部分およびサイド部分が大きく開いているもの)等の靴の内側に隠れて見えなくなるフットカバーに関し、特に、サイド部分が浅くてパンプスから露出することなく、歩行等の動作によっても脱げたり位置ずれすることが少ないフットカバーに関する。
素足にパンプス等の靴を履くことが、ファッションとして定着している。この場合、パンプスと足裏とが直接接していると、足に発生した汗により靴の中が蒸れてしまい不快感がある。
そこで、爪先と踵を含む足底とを被覆するとともに足甲および足首を露出するフットカバーであって、着用時にパンプスから露出することのないよう履き口が大きくカットされた薄手のフットカバーが提案されている。このフットカバーを着用してパンプスを履けば、外観上、素足にパンプスを履いているように見え、足裏とパンプスとの間にはフットカバーが介しているため、汗によって靴の中が蒸れてしまうことを防止することができる。
なお、このような足装着具を、本明細書ではフットカバーと記載するが、ソックスカバー、インナーソックス、ヌードソックス、カバーソックス、靴下等と記載される場合もある。
このようなフットカバーはパンプスから露出しないよう履き口が大きくカットされているため、歩行中の摩擦等によって履き位置がずれたり、脱げたりすすることがある。このようなことを防止するために、フットカバーの履き口はその全周に渡ってフットカバーがずれたり脱げたりしない程度の弾性力を有する。
このようなフットカバーにおいて、ずれたり脱げたりしない程度の弾力性を履き口に持たせると踵の裏側に強い負荷がかかり踵の裏側が痛くなるという問題がある。一方、踵の裏側が痛くならないように弾力性を弱くすると、フットカバーがずれたり脱げたりするという問題がある。このような問題点に鑑みて開発されたフットカバーが、以下の先行技術文献に開示されている。
実用新案登録第3162440号公報(特許文献1)は、履き口が踵から甲にかけて形成される靴下であるフットカバーであって、履き口の後側の、踵にかかる部分を含む少なくとも一部に固定される後部紐と、履き口の後部紐が設けられる位置よりも前側に位置する側縁の少なくとも一部に固定される前部紐とを有し、前部紐は弾性紐により形成されるとともに、後部紐は前部紐よりも伸びにくい弾性紐又は伸縮性のない紐により形成されるフットカバーを開示する。特に、この特許文献1の図1には、前部紐はフットカバーの底面の一方側の縁部から履き口の一方側の側縁、前縁、他方側の側縁を通って底面の他方側の縁部に至り、後部紐はフットカバーの底面の一方側の縁部から履き口の踵にかかる部分を通って底面の他方側の縁部に至るフットカバーが開示されている。前部紐の本体部の底面の両側に固定される位置は、後部紐の本体部の底面の両側に固定される位置よりも後方に設定されていることにより、前部紐と後部紐とは、この特許文献1の図1に示すように本体部の両側面で交わる。
このフットカバーによると、履き口の踵にかかる後ろ側よりも前側により伸びやすいゴム紐が存在することで、フットカバーを履いた際に、前側のゴム紐が履き口全体の伸縮に多く寄与することになり、踵側ではあまり伸びないので踵側の締め付けが緩和され、踵側の負担を低減することができる。また、前部紐および後部紐は側面からみて斜めに傾いたアーチ状に形成されるので、斜めに傾いた足の甲および踵に対して斜めに力が加わることとなり、履き心地をよくすることができる。
実用新案登録第3162440号公報(特に図1)
しかしながら、特許文献1に開示されたフットカバーにおいては、前部紐と後部紐とは特許文献1の図1に示すように本体部の両側面で交わっているために、フットカバーの側面(側辺部)における高さ方向の寸法が大きい。このため、このフットカバーを着用してサイド部分が大きく開いたパンプスを履くと、パンプスのサイドからフットカバーが露出してしまう。このようなフットカバーを着用する人はファッションとして着用しているので、パンプスのサイドからフットカバーが露出することは、基本的にフットカバーの機能を発現しているとはいえず、許容されるものではない。
本発明は、従来技術の上述の問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、着用時にずれたり脱げたりしないフットカバーであって、サイド部分が大きく開いたパンプス等の靴を履いても露出しないフットカバーを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係るフットカバーは以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明に係るフットカバーは、爪先と踵を含む足底とを被覆するとともに足甲および足首を露出する。このフットカバーは、足底部、側辺部、踵部および前記爪先を覆う爪先部で形成されている。そして、前記足底部に対して上下反対側に足を出し入れするための開口部を設け、前記開口部の爪先側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて下方向に傾斜する第1の伸縮性細幅生地を設け、前記開口部の踵側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて上方向に傾斜する第2の伸縮性細幅生地を設け、着用時の側方視で、前記第1の伸縮性細幅生地と前記第2の伸縮性細幅生地とが、前記足底部と前記側辺部との境界近傍において交差することを特徴とする。
本発明のフットカバーによれば、着用時にずれたり脱げたりしないフットカバーであって、サイド部分が大きく開いたパンプス等の靴を履いてもフットカバーが露出しないようにできる。
本発明の実施の形態に係るフットカバーの全体斜視図である。 図1のフットカバーを裏返した斜視図である。 図1のフットカバーの着用時における側方視の断面図である。 図3の部分拡大図である。
以下、本発明の実施の形態に係るフットカバーを、図面に基づき詳しく説明する。なお、フットカバーの構造には様々なものがあり、本発明は特定の構造に限定されるものではなく、後述する特徴を備えたものであれば、どのようなフットカバーの構造であっても、フットカバーを構成する生地の種類、生地の型紙およびその縫製がどのようなものであっても構わない。そのため、以下に示すフットカバーの構造自体は単なる例示でしかない。なお、フットカバーを形成する生地は伸縮性生地である。
また、以下に示すフットカバーは左右共用であるために、左右を履き間違いすることがない点で好ましい。
図1および図2に本発明の実施の形態に係るフットカバー100を示す。図1は、フットカバーの全体斜視図であって、図2はフットカバーを裏返した斜視図であって、図1および図2のいずれの図も着用者の足Fにフットカバーを着用している状態を想定している。すなわち、本発明の実施の形態に係るフットカバーは、パンティストッキング等の伸縮性生地で形成されているために、このように想定して図示しない場合には縮んだ状態となり、形状を理解することが困難なため、上述のように想定している。
いずれのフットカバー100も、着用者の足Fの爪先と踵を含む足底とを被覆するとともに足甲および足首を露出するフットカバーである。いずれのフットカバー100も、着用時にパンプスから露出することのないよう履き口である開口部が大きくカットされた薄手の伸縮性生地(パンティストッキング等の生地)で形成されている。
フットカバー100は、それぞれ、爪先部102、足底部104、側辺部106および踵部108で形成されている。そして、足底部104に対して上下反対側に足を出し入れするための開口部が設けられている。
この開口部を形成する爪先部102の上側の後縁に第1の伸縮性細幅生地112が設けられている。この第1の伸縮性細幅生地112は、開口部の爪先側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて下方向に傾斜するように設けられている。さらに、この開口部を形成する側辺部106の上縁に、第2の伸縮性細幅生地116が設けられている。第2の伸縮性細幅生地116は、開口部の踵側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて上方向に傾斜するように設けられている。
フットカバー100において、このフットカバー100を形成する、爪先部102、足底部104、側辺部106および踵部108が同じ生地で形成されており、第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116がこの生地と同じ共生地である。すなわち、このフットカバー100は、全て同じ伸縮性生地で形成されている。
なお、フットカバー100において、爪先部102、足底部104、側辺部106および踵部108が全て同じ生地とは限らず、第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116がこれらのいずれの生地とも異なる(たとえば平ゴム)か、または、これらのいずれかの生地と同じであっても構わない。さらに、このフットカバー100において、爪先部102、側辺部106および踵部108は同じレース状またはメッシュ状の伸縮性生地であって、足底部104ならびに第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116は伸縮性生地であるがレース状でもなくメッシュ状でもなく、足底部104と第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116とは同じ生地ではなくても、同じ生地であってもよい。すなわち、フットカバー100は、異なる2種類以上の伸縮性生地で形成されていてもよく、第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116は、爪先部102、足底部104、側辺部106および踵部108の生地と同じ生地であっても異なる生地であっても構わない。
このフットカバー100の特徴について、図3および図4を参照して、以下に詳しく説明する。
図3は、フットカバー100の着用時を想定した側面図であって着用者の身体の外側から見た側面図であり、図4(A)は、図3の部分拡大図であって、図4(B)は図4(A)を一般化した図である。図3および図4(A)においては、第1の伸縮性細幅生地112上縁と第2の伸縮性細幅生地116下縁とが、側辺部106と足底部104との境界で交差している。
図3および図4に示すように、フットカバー100は、フットカバー100の着用時の側方視で、第1の伸縮性細幅生地112と第2の伸縮性細幅生地116とが、足底部104と側辺部106との境界近傍において交差する特徴を備える。図3および図4に示すように、このフットカバー100においては、サイドの最小高さHを、第1の伸縮性細幅生地112の幅以下または第2の伸縮性細幅生地116の幅以下まで小さくすることができる。
さらに詳しくは、図4(A)および図4(B)に示すように、
第1の伸縮性細幅生地112において爪先側から踵側へ向けた下方向への傾斜角を角度αと、
第2の伸縮性細幅生地116において爪先側から踵側へ向けた上方向への傾斜角を角度βと、
第1の伸縮性細幅生地112上縁と側辺部106(=足底部104)との交点と第2の伸縮性細幅生地116下縁と側辺部106(=足底部104)との交点までの距離を重なり長さLと
する。
第1の伸縮性細幅生地112と第2の伸縮性細幅生地116との交差点は踵側に寄っていて、かつ、爪先部102と踵部108との高さが略同一であるのでα<βとなる。これらと三角関数の正弦定理および三角関数の対称性等とを用いることにより、
H=((sin(α)・sin(β))/sin(α+β))×L
となる。
なお、第1の伸縮性細幅生地112と第2の伸縮性細幅生地116との交差点を爪先側に寄せて、α>βとしても構わない。この場合であっても以下の特徴を有する点は同じである。
重なり長さLをできるだけ小さくすることにより、および/または、(sin(α)・sin(β))/sin(α+β)をできるだけ小さくすることにより、最小高さHをできるだけ小さくすることができる。
たとえば、重なり長さLを0とすると、最小高さHを0とすることができる。また、図3および図4(A)のように、α=約15°、β=約40°、L=約70mmとすると、最小高さH=約14mmとなる。
このように、最小高さHを、第1の伸縮性細幅生地112の幅および第2の伸縮性細幅生地116の幅と関係なく設定することができる。このため、このフットカバー100における第1の伸縮性細幅生地112の幅および第2の伸縮性細幅生地116の幅を、最小高さHとは関係なく、フットカバー100の着用時にずれたり脱げたりすることがないように設定することができる。最小高さHは、サイド部分が大きく開いたパンプスを履いても、パンプスのサイドからフットカバー100が露出しないように、角度α、角度βおよび重なり長さLを設定すればよい。
このように、フットカバー100の着用時にずれたり脱げたりすることがないようにしつつ、フットカバー100の側面における高さ方向の寸法を非常に小さくすることができる。このため、このフットカバー100を着用してサイド部分が大きく開いたパンプスを履いても、パンプスのサイドからフットカバー100が露出しない。
なお、フットカバー100において、いずれの伸縮性細幅生地も(第1の伸縮性細幅生地112および第2の伸縮性細幅生地116)、フットカバー生地に、熱プレス装置により接合されている。
さらに、図示しないが、踵部108において足F側(内側)には、シリコン樹脂等の薄いシートで形成された踵部滑り止めを設けることも好ましい。これにより、足Fの踵との密着性を高めてフットカバー100が足Fからずれることを防止できる。また、足底部104において、足Fが接する側と反対側(パンプスを履いたときにパンプスの内底に接する側)には、シリコン樹脂等の薄いシートで形成され、足底部滑り止めを設けることも好ましい。これにより、パンプスの内底との密着性を高めてパンプス内におけるフットカバー100の位置がずれることを防止できる。なお、このような足底部滑り止めを、足Fが接する側(内側)にも設けることも、足Fが接する側(内側)のみに設けることも考えられる。
以上のようにして、本実施の形態に係るフットカバーによると、フットカバーの着用時の側方視で、第1の伸縮性細幅生地と第2の伸縮性細幅生地とが、足底部と側辺部との境界近傍において交差するように形成した。このため、フットカバーの側面における高さ方向の寸法を非常に小さくすることができる。その結果、フットカバーを着用してサイド部分が大きく開いたパンプスを履いても、パンプスのサイドからフットカバーが露出しない。なお、第1の伸縮性細幅生地と第2の伸縮性細幅生地とにより、フットカバーの着用時にずれたり脱げたりすることを防止することができる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、素足で履くフットカバーに好適であり、着用時にずれたり脱げたりしないことに加えて、サイド部分が大きく開いたパンプス等の靴を履いても露出しない点で特に好ましい。
100 フットカバー
102 爪先部
112 (爪先部の後縁に設けられた)第1の伸縮性細幅生地
104 足底部
106 側辺部
116 (側辺部の上縁に設けられた)第2の伸縮性細幅生地
108 踵部
F 足

Claims (1)

  1. 爪先と踵を含む足底とを被覆するとともに足甲および足首を露出するフットカバーであって、足底部、側辺部、踵部および前記爪先を覆う爪先部で形成され、
    前記足底部に対して上下反対側に足を出し入れするための開口部を設け、
    前記開口部の爪先側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて下方向に傾斜する第1の伸縮性細幅生地を設け、
    前記開口部の踵側の上縁に沿って、爪先側から踵側へ向けて上方向に傾斜する第2の伸縮性細幅生地を設け、
    着用時の側方視で、前記第1の伸縮性細幅生地と前記第2の伸縮性細幅生地とが、前記足底部と前記側辺部との境界近傍において交差することを特徴とするフットカバー。
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