JP2014047018A - ピンコンベア缶体支持器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピンチェーンコンベアにおける缶体の搬送速度を犠牲にすることなく、凸缶不良の発生率を低減することのできる構造のピンコンベア缶体支持器を提供することである。
【解決手段】所定の軌道に沿って移動するチェーンコンベアにその移動方向を横切る方向に延びるように設けられたピンチップ11と、該ピンチップ11の先端側に該ピンチップ11と同軸に設けられたキャップ20とからなる支持ピン10を有するピンコンベア缶体支持器であって、前記キャップ外面20aの缶体Wc内面が接触し得る接触可能域Ecは、軸方向長さLaxが径方向成分長さLrより大きく、且つ、該接触可能域Ecの軸方向形状は、一定曲率半径Rの円弧凸形状となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、チェーンコンベアに取り付けられ、片端が開放された缶体を引掛け支持する支持ピンを有するピンコンベア缶体支持器に関する。
飲料缶等の缶体の製造工程は、缶体外周面に印刷を行う工程、乾燥を行う工程、缶体内面のコーティングを行う工程等、種々の処理工程を含んでいる。そのような製造工程において、缶体は、ピンチェーンコンベアにて各処理工程に搬送される(例えば、特許文献1参照)。この種のピンチェーンコンベアは、例えば、図4に示すように、スプロケット120(実際には複数あり得る)に噛み合って、該スプロケット120の回転により所定の軌道に沿って移動するチェーンコンベア100に、当該チェーンコンベア100の移動方向Aを横切る方向(紙面に垂直な方向)に延びる複数の支持ピン10が所定間隔にて設けられた構造となっている。そして、回転するターレット130の外周部分に沿って当該ターレット130の周速度と同速度にて移動するチェーンコンベア100が当該ターレット130から離れていく領域において、ターレット130の外周部分に所定間隔をもって拘束された複数の缶体Wcのそれぞれが、その拘束が解かれて支持ピン10に移る。そして、チェーンコンベア100の移動とともに支持ピン10に引掛けられた缶体Wcが搬送される。
支持ピン10は、例えば、図5に示すようにチェーンコンベア100に設けられている。
図5において、チェーンコンベア100に、その移動方向Aを横切る方向(紙面に平行な方向)に延びる支持部材14が固定され、支持部材14の先端にウィング13が支持固定されている。支持ピン10は、ウィング13の中心から、支持部材14と同様に、チェーンコンベア100の移動方向Aを横切る方向に突出するよう設けられている。この支持ピン10は、ウィング13に一端部が固定された支持軸15と、支持軸15に回転自在に装着されたピンチップ11と、ピンチップ11の先端側に配置され、支持軸15に回転自在に装着されたキャップ12とを有している。
このようにしてチェーンコンベア100に設けられた支持ピン10を有するピンコンベア缶体支持器では、片端が開放して支持ピン10に引掛けられた缶体Wc(1)の内面がピンチップ11の基端部とキャップ12とによって支持される。
特開2008−44746号公報
ところで、前述したピンチェーンコンベアでは、例えば、缶体Wcがターレット130から支持ピン10に移った際に(図4に示す位置P1、P2、P3参照)、缶体Wcの移動軌跡が急激に変わることから、支持ピン10に引掛けられた状態の缶体Wcが大きく揺れ得る。具体的には、例えば、図5に示すように、支持ピン10に正常に引掛けられた缶体Wc(1)は、その先端部と基端部とが径方向において逆方向に振れて傾斜した状態(Wc(2))になり得る。このように支持ピン10に引掛けられた缶体Wcが径方向に大きく揺れると、その揺れる缶体Wcの内面が支持ピン10を構成するキャップ12の先端角部に衝突して、缶体Wcの内面のその衝突部分が凹んで外方に凸状に出っ張ってしまう凸缶不良が発生するおそれがある。前述の問題は、重量が大きく、剛性の高いスチール缶等の缶体において特に顕著である。
ピンチェーンコンベアによる缶体Wcの搬送速度を低下させることにより、前記凸缶不良の発生率を低減することができる。しかしながら、搬送速度を低減させることは、生産効率の低下を意味し、好ましいことではない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ピンチェーンコンベアにおける缶体の搬送速度を犠牲にすることなく、凸缶不良の発生率を低減することのできる構造のピンコンベア缶体支持器を提供するものである。
本発明に係るピンコンベア缶体支持器は、所定の軌道に沿って移動するチェーンコンベアにその移動方向を横切る方向に延びるように設けられたピンチップと、該ピンチップの先端側に該ピンチップと同軸に設けられたキャップとからなる支持ピンを有するピンコンベア缶体支持器であって、前記キャップ外面の缶体内面が接触し得る接触可能域は、軸方向長さが径方向成分長さより大きく、且つ、該接触可能域の軸方向形状は、一定曲率半径の円弧凸形状となる。
前記一定曲率半径は、好ましくは、20mm〜50mmの範囲内に決めることができ、更に好ましくは、30mm〜35mmの範囲内に決めることができる。
また、前記キャップ外面の軸方向形状は、最大外径位置から当該キャップの先端まで前記一定曲率半径の円弧凸形状となり、前記接触可能域は、前記キャップ外面における前記最大外径位置から当該キャップの先端より手前の位置までの領域である構成とすることができる。
また、前記キャップ外面の前記ピンチップ側の基端部から先端までの軸方向形状が、前記一定曲率半径の円弧凸形状となり、前記基端部と先端との間に最大外径がある構成とすることができる。
本発明に係るピンコンベア缶体支持器によれば、キャップ外面に、軸方向において比較的長い範囲にわたって径方向にゆるやかに縮径し、かつ、軸方向に不連続的に突出する部分のない接触可能領域が形成されているので、ピンチェーンコンベアにおける缶体の搬送速度を低下させずに、缶体がその径方向に大きく揺れたとしても、前記接触可能領域にて缶体内面を支持することができる。その結果、缶体の搬送速度を犠牲にすることなく、凸缶不良の発生率を低減することができる。
本発明の実施の一形態に係るピンコンベア缶体支持器の構造を示す図である。 図1に示すピンコンベア缶体支持器における支持ピンのキャップの部分を拡大して示す図である。 支持ピンのキャップにおける接触可能領域の形状と、支持ピンに引掛け支持される缶体の形状との関係を示す図である。 ピンチェーンコンベアの一例を示す図である。 従来のピンコンベア缶体支持器の構造の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
本発明の実施の一形態に係るピンコンベア缶体支持器は、図1に示すように構成される。このピンコンベア缶体支持器は、従来のものと同様に、例えば、図4に示すようなピンチェーンコンベアにおけるチェーンコンベア100に設けられる。
図1において、従来のもの(図5参照)と同様に、支持部材14を介してチェーンコンベア100に固定されたウィング13の中心から、チェーンコンベア100の移動方向Aを横切る方向に突出するように支持軸15が固定されている。この支持軸15には、従来のもの(図5参照)と同様に、その先端部にかけてピンチップ11及びキャップ20が回転自在に装着され、これらピンチップ11、支持軸15、キャップ20によって支持ピン10が構成されている。そして、通常時、支持ピン10に引掛け支持される片端が開放した缶体Wc(1)は、ピンチップ11の基端部とキャップ20の最大外径位置との2点によって支持される。
図1とともに図2を参照するに、キャップ20の基端部Peと先端部Psとの間の外面20aの軸方向形状は、一定曲率半径Rの円弧凸形状の曲線となり、外面20aは、支持軸15を中心としたその円弧凸形状の曲線による回転面となっている。そして、キャップ20の基端部Peと先端部Psとの間に最大外径(位置Pmax)がある。このような形状となるキャップ20を有する支持ピン10に引掛けられる缶体Wc(1)の内面は、通常時、キャップ20の外面20aの最大外径位置Pmaxにて支持される。
キャップ20の外面20aの最大外径位置Pmaxから、最大傾斜の缶体Wc(2)の内面を支持する位置Pc(キャップ20の先端部Psより手前の位置)までの領域(太線部分)が、缶体Wcの内面が接触し得る接触可能領域Ecとなる。これにより、軸方向において比較的長い範囲にわたって径方向にゆるやかに縮径し、かつ、軸方向に不連続的に突出する部分のないキャップ20の外面20aの最大外径位置Pmaxからキャップ20の先端部Psまでのうち、最大外径位置Pmaxから最大傾斜の缶体Wc(2)の内面を支持する位置Pcまでの領域により缶体内面を支持できるようになる。
前記接触可能領域Ecは、図2に示すように、軸方向の長さLaxが、径方向の長さLrより大きく、且つ、接触可能領域Ecの軸方向の形状は、キャップ20の外面20aの形状と同様に、一定曲率半径Rの円弧凸形状となる。
このような形状のキャップ20を有する支持ピン10を備えたピンコンベア缶体支持器によれば、当該缶体Wcの内面が接触し得るキャップ20の接触可能領域Ecの軸方向の長さLaxがその径方向成分の長さLrより大きく、且つ、その接触可能領域Ecの軸方向形状が一定曲率半径Rの円弧凸形状となるので、軸方向において比較的長い範囲(Lax)にわたって径方向にゆるやかに縮径し(高々Lrの変化)、かつ、軸方向に不連続的に突出する部分のないキャップ20の外面20aの接触可能領域Ecにより、径方向に種々揺れ得る缶体Wcの内面が支持されるようになる。このため、ピンチェーンコンベアにおける缶体Wcの搬送速度を低下させずに、支持ピン10に引掛け支持される缶体Wcがその径方向に大きく揺れたとしても、支持ピン10の先端部分にあるキャップ20の接触可能領域Ecにて缶体Wcの内面を支持することができる。その結果、缶体Wcの搬送速度を犠牲にすることなく、凸缶不良の発生率を低減することができる。
前記一定曲率半径Rについて具体的に考察する。
図3において、
h:支持ピン10に引掛けられる缶体Wcの高さ(mm)
D:缶体Wcの缶径(mm)
S:キャップ20の最大外径(mm)
d:支持軸15の外径(mm)
θ:最大傾斜角度(度)
Δθ:余裕角度(度)
と定義される。
缶体Wcと最大傾斜角度θとの関係は、
tanθ=D/h ・・・(1)
と想定する。
ただし、安全率として余裕角度Δθ=0.3θを見込んで、
θ´=θ+Δθ=1.3θ
とする。
最大傾斜角度θと一定曲率半径Rとの関係は次のようになる。
R・cosθ´=R−S/2+d/2 ・・・(2)
ここで、キャップ20の最大外径Sが大きすぎると、支持ピン10が缶体Wc内に挿入される際、その開口端部と接触するおそれがあることから、
S≦D/3 ・・・(3)
(2)及び(3)から曲率半径Rの最大値Rmaxは、
Rmax≦(D−3d)/6・(1−cosθ´) ・・・(4)
となる。
缶体WcとしてD=52mm、h=104mmの200ml缶を想定し、
最大傾斜角度θ=26.6度
キャップ20の最大外径S=17mm
とすると、式(3)で最大限のSを代入して設けた最適値は、
曲率半径Rの最大値Rmax=32.2mm
となる。
缶体Wcとして200mlよりも小容量または大容量の缶を想定して種々のテストを重ねた結果、キャップ20の外面20aの曲率半径Rは、凸缶不良の発生率を比較的小さくすることができるという観点から、前記数値を挟む好適な範囲として20mm〜50mmの範囲内が好ましく、更に缶体Wcを搬送する際の安定性の観点から、30mm〜35mmの範囲内がより好ましいことが判った。
また、キャップ20の外面20aのピンチップ11側の基端部Peから先端部Psまでの軸方向形状が、一定曲率半径の円弧凸形状となり、基端部Peと先端部Psとの間に最大径位置Pmaxがある構成とすることができる。これにより、軸方向において比較的長い範囲にわたって径方向にゆるやかに縮径し、かつ、軸方向に不連続的に突出する部分のないキャップ20の外面20aのうち、キャップ20の基端部Peと先端部Psとの間にある最大径位置Pmaxから、キャップ20の先端部Psより手前の位置Pcまでの領域により缶体内面を支持できるようになる。
なお、キャップ20において、外面20aの接触可能領域Ecの軸方向の形状が一定曲率半径Rの円弧凸形状であれば、他の領域、例えば、最大径位置Pmaxと基端部Peとの間の領域、及び最大傾斜の缶体Wcが支持される位置Pcから先端部Psまでの間の領域については、接触可能領域Ecにて支持される缶体Wcの内面が接触しないものであれば、どのような形状であってもよい。
以上、説明したように、本発明に係るピンコンベア缶体支持器は、ピンチェーンコンベアにおける缶体の搬送速度を犠牲にすることなく、凸缶不良の発生率を低減することができるという効果を有し、チェーンコンベアに取り付けられ、片端が開放された缶体を引掛け支持する支持ピンを有するピンコンベア缶体支持器として有用である。
10 支持ピン
11 ピンチップ
12、20 キャップ
20a 外面
13 ウィング
14 支持部材
15 支持軸
100 チェーンコンベア
120 スプロケット
130 ターレット

Claims (5)

  1. 所定の軌道に沿って移動するチェーンコンベアにその移動方向を横切る方向に延びるように設けられたピンチップと、該ピンチップの先端側に該ピンチップと同軸に設けられたキャップとからなる支持ピンを有するピンコンベア缶体支持器であって、
    前記キャップ外面の缶体内面が接触し得る接触可能域は、軸方向長さが径方向成分長さより大きく、且つ、該接触可能域の軸方向形状は、一定曲率半径の円弧凸形状となるピンコンベア缶体支持器。
  2. 前記一定曲率半径は、20mm〜50mmの範囲内である請求項1記載のピンコンベア缶体支持器。
  3. 前記一定曲率半径は、30mm〜35mmの範囲内である請求項2記載のピンコンベア缶体支持器。
  4. 前記キャップ外面の軸方向形状は、最大外径位置から当該キャップの先端まで前記一定曲率半径の円弧凸形状となり、
    前記接触可能域は、前記キャップ外面における前記最大外径位置から当該キャップの先端より手前の位置までの領域である請求項1乃至3のいずれかに記載のピンコンベア缶体支持器。
  5. 前記キャップ外面の前記ピンチップ側の基端部から先端までの軸方向形状が、前記一定曲率半径の円弧凸形状となり、前記基端部と先端との間に最大外径がある請求項4記載のピンコンベア缶体支持器。
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