JP2014046468A - 発泡成形装置のガス排出装置 - Google Patents

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【課題】リリーフピン12の径方向の内側に向けてバリが形成されないようにして、バリの除去を容易にする。
【解決手段】上型21に排気筒10を設け、排気筒10は、筒体11と、筒体11に嵌合し外周面に切欠部12aを形成したリリーフピン12とを備える。リリーフピン12は、突出位置と収納位置との間で移動可能とされ、発泡成形時には収納位置とされ、発泡成形終了後の発泡体のバリ除去時には突出位置とされる。切欠部12aは、リリーフピン12の先端から摺動方向に沿って外周面を一様な深さで切欠くことによって形成され、リリーフピン12の突出位置では、その全てが筒体11から出て型内側に露出され、リリーフピン12の収納位置では、その始端12bが筒体11の反型側端11aから露出され、切欠部12aによって形成される隙間を通して発泡時に発生するガスを型外へ排出する。
【選択図】図4

Description

本発明は、2つの型を型合せすることにより形成される空間内にて発泡成形を行う発泡成形装置において、発泡成形の際に型内に発生するガスを排出するためのガス排出装置に関する。
下記特許文献1には、成形型を使って車両用シートのクッションパッドを発泡成形する際に型内のガスを排出するための技術が開示されている。この技術を図5〜図8に基づいて説明する。当該技術では、図5のように、上型61と下型62とから成る成形型の上型61に排気筒50を設け、この排気筒50から発泡成形時に成形型内に発生するガスを排出するようにしている。図6、7のように、排気筒50は、円筒状の筒体51に、複数の切欠部52aによって外形が多角形とされたリリーフピン52が内接して構成され、図7のように、リリーフピン52と筒体51との接触形状の違いによる両者間の隙間を通してガスが型内から型外に排出されるように構成されている。リリーフピン52は、筒体51内で軸方向に摺動自在とされており、発泡成形が完了し、上型61が下型62から開かれたとき、図8のように、リリーフピン52が筒体51から型内側に向けて突出されることによって、発泡成形時にガスの排出と共に上記隙間内に流入した発泡体のバリを除去可能としている。
図6、8において、56はアクチュエータであり、このアクチュエータ56は、リリーフピン52が延長して形成された操作ロッド53を介して、リリーフピン52を、図6のように筒体51内に収納された位置と、図8のように筒体51から型内側に向けて突出された突出位置とに移動するようにしている。アクチュエータ56は、シリンダ56aとピストン56bとの組合せから成り、ピストン56bが図6の位置にあるときに、通気路56cからシリンダ56a内に圧縮空気が供給されると、ピストン56bが図8の位置に移動し、また、ピストン56bが図8の位置にあるときに、通気路56dからシリンダ56a内に圧縮空気が供給されると、ピストン56bが図6の位置に移動するように構成されている。
図6、8において、55は、リリーフピン52と筒体51との隙間を通って型内から型外に排出されるガスの排出路であり、この排出路55は連通室54を介してリリーフピン52と筒体51との隙間を大気に連通させている。リリーフピン52と操作ロッド53との間で、図6のように、リリーフピン52が筒体51内に収納された位置にあるとき、排出路55に対応する位置には細径部52bが形成され、細径部52bは連通路54のスペースを拡大してガスの通流抵抗を抑制するようにしている。
米国特許第5356580号明細書
以上のように、排気筒50のガスの出口は排出路55に集約されており、リリーフピン52と筒体51との間に形成される複数の隙間は排出路55で一つに纏められている。その上、出口部分に対応してリリーフピン52と操作ロッド53との間には細径部52bが形成され、この細径部52bで上記隙間が一つに纏められている。そのため、隙間に流入するバリが長くなって細径部52bに到達した場合には、複数の隙間で形成されたバリが細径部52bで繋がることになる。このようになると、リリーフピン52が筒体51から型内側に向けて突出されてもバリが細径部52bで保持されてリリーフピン52から除去できない状況となる。
このような問題に鑑み本発明の課題は、リリーフピンと筒体との間の隙間から排出されるガスの流れをリリーフピンの突出方向に沿った方向、並びにリリーフピンの径方向の外側のみとし、リリーフピンの径方向の内側には流さないようにすることにより、リリーフピンの径方向の内側に向けてバリが形成されないようにして、バリの除去を容易にすることにある。
本発明の第1発明は、2つの型を型合せすることにより形成される空間内にて発泡成形を行う発泡成形装置において、前記2つの型のうち、発泡成形時の発泡体が遅れて到達する側の型に、発泡時に発生するガスを型外へ排出する排気筒を設け、該排気筒は、型内を型外に連通させる筒体と、該筒体の連通路を閉塞するように嵌合し、嵌合面の一部に隙間を形成するように外周面に切欠部を形成したリリーフピンとを備える発泡成形装置のガス排出装置であって、前記リリーフピンは、前記筒体に対して摺動自在とされ、その先端が型内側に突出する突出位置と、突出しない収納位置との間で移動可能とされ、発泡成形時には収納位置に位置され、発泡成形終了後の発泡体のバリ除去時には突出位置に移動され、前記切欠部は、前記リリーフピンの先端から摺動方向に沿って所定長さに渡って外周面を一様な深さで切欠くことによって形成され、しかも、前記切欠部は、前記リリーフピンが突出位置にあるときは、その全てが筒体から出て型内側に露出され、前記リリーフピンが収納位置にあるときは、その始端が前記筒体の反型側端から露出され、前記切欠部によって形成される隙間を通して発泡時に発生するガスを型外へ排出することを特徴とする。
第1発明によれば、リリーフピンと筒体との間の隙間から排出されるガスの流れをリリーフピンの突出方向に沿った方向、並びにリリーフピンの径方向の外側のみとし、リリーフピンの径方向の内側には流さないようにしている。そのため、ガスの排出時、ガスと共に発泡体の一部が切欠部によって形成される隙間に流入してバリが形成されても、バリは一様な深さに形成された切欠部に沿って形成され、リリーフピンが突出位置とされたときリリーフピンの外周面に引っ掛かることなく簡単に除去することができる。
また、バリが切欠部を超えて筒体の外に出た場合でも、そのバリはリリーフピンが収納位置から突出位置に移動される途中で、筒体の端部と切欠部の始端との間で挟まれて切断され、切欠部に沿って形成されたバリは上述の場合と同様に簡単に除去することができ、筒体の外に出たバリも筒体の外側から簡単に除去することができる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記リリーフピンの収納位置では、前記リリーフピンの先端は、前記筒体の型側端から所定量後退した位置にあることを特徴とする。
第2発明によれば、収納位置におけるリリーフピンを筒体の型側端から所定量後退した位置とするため、発泡成形時には、リリーフピンの先端に筒体の型側端で囲まれる空間を形成することができ、この空間を所謂エアートラップとして機能させることができる。エアートラップは、発泡成形時に発生するガスの多くは型外に排出されるが、排出できずに残留するガスを収容するために型内面に形成された凹部であり、第2発明においてリリーフピンの先端部にエアートラップを形成することにより、切欠部を介して排出できないガスをここに収容してリリーフピンの周囲にバリが出来るのを抑制することができる。
本発明の一実施形態であるガス排出装置を説明するための説明図である。 上記実施形態の排気筒を説明するための断面図である。 図2におけるIII―III線断面図である。 上記実施形態の排気筒の動作を説明するための図2と同様の断面図である。 従来のガス排出装置を説明するための断面説明図である。 上記従来のガス排出装置の排気筒を説明するための断面図である。 図6におけるVII―VII線断面図である。 上記従来のガス排出装置の排気筒を説明するための断面図であり、リリーフピンが突出位置とされた状態を示す。
図1〜4にて本発明の一実施形態を説明する。この実施形態は、車両用シートのクッションパッドであるウレタンパッド(発泡体)を発泡成形する発泡成形装置のガス排出装置である。本発明の特徴は排気筒10の内部構造にあり、図1で示される上型21、下型22、及び排気筒10の外観は従来技術と変わらない。ここでは排気筒10は上型21に一つのみ設置しているが、図5の従来技術と同様に必要個所に必要数設置することができる。
図1はウレタンパッドの発泡成形の各工程を示しており、図1(A)では、上型21が下型22に対して開放された状態で、発泡成形に伴ってウレタンパッド33に対してインサート成形されるインサート部品が型内にセットされる。ここではインサート部品としてワイヤ31が下型22内にセットされている。ワイヤ31はウレタンパッド33に被せられる表皮の引き込みを行う際のアンカー体として機能する。
図1(B)では、下型22に発泡原料であるウレタン原料32が注入され、図1(C)では、上型21が下型22に対して型合せして閉じられ、更に熱が加えられ、ウレタン原料32の発泡が行われる。このとき、型内に閉じ込められていた空気や、発泡に伴って発生するガスが、上型21に設置された排気筒10から排出される。このように空気やガスが型内から排出されることにより発泡成形されるウレタンパッド33の表面や内部に欠損部が形成されるのを防止している。なお、本実施形態の場合、発泡は下型22側から始まり、上型21側には遅れて到達するため、上型21が本発明において発泡成形時の発泡体(ウレタンパッド33)が遅れて到達する側の型に相当する。
図1(D)では、上型21が下型22に対して開放され、発泡成形が完了したウレタンパッド33が型内から取り出される。図1(E)では、次の成形に備えて上型21及び下型22の清掃が行われ、下型22の内面に離型剤34が塗布される。清掃作業時には排気筒10の内部に溜まっているバリの除去も行われる。このバリ除去の詳細ついては後述する。
図2、3は排気筒10の構造を示している。排気筒10は、図6にて説明した従来の排気筒50と同様に、型内を型外に連通させる円筒状の筒体11と、筒体11の連通路を閉塞するように嵌合し、嵌合面の一部に隙間を形成するように、外周面に切欠部12aを形成したリリーフピン12とを備える。
リリーフピン12は、筒体11に対して摺動自在とされ、図4(C)に示すように、その先端が型内側に突出する突出位置と、図2に示すように、突出しない収納位置との間で移動可能とされている。リリーフピン12は、発泡成形時には収納位置に位置され、発泡成形終了後の発泡体のバリ除去時には突出位置に移動される。収納位置においてリリーフピン12は、図2のように、その先端が筒体11の型側端から所定量後退した位置にある。そのため、発泡成形時にリリーフピン12の先端部にエアートラップが形成されることになる。一般的にエアートラップは、発泡成形時に発生するガスの多くは型外に排出されるが、排出できずに残留するガスを収容するために型内面に形成された凹部であり、上記のように、リリーフピン12の先端部にエアートラップを形成することにより、切欠部12aを介して排出できないガスをここに収容してリリーフピン12の周囲にバリが出来るのを抑制することができる。
リリーフピン12の切欠部12aは、リリーフピン12の先端から摺動方向に沿って所定長さに渡って外周面を一様な深さで切欠くことによって形成され、しかも、切欠部12aは、リリーフピン12が突出位置にあるときは、図4(C)に示すように、その全てが筒体11から出て型内側に露出され、リリーフピン12が収納位置にあるときは、図2に示すように、その始端12bが筒体11の反型側端11aから露出され、切欠部12aによって形成される隙間を通して発泡時に発生するガス等を型外へ排出するようにされている。つまり、切欠部12aは、リリーフピン12と筒体11との間の隙間から排出されるガスの流れをリリーフピン12の突出方向に沿った方向、並びにリリーフピン12の径方向の外側のみとし、リリーフピン12の径方向の内側には流さないようにしている。
各部の寸法は、例えば、リリーフピン12の直径が10mm、筒体11の上下方向長さが90mm、切欠部12aの上下方向長さが67mm、切欠部12aのリリーフピン12外周からの切り込み深さが0.3〜0.9mm、リリーフピン12先端の筒体11型側端からの後退距離(上記所定量)が3mmである。
図2では、図示を省略しているが、本実施形態の排気筒10においても、図6の従来技術の場合と同様に、リリーフピン12を摺動操作するためのアクチュエータやガスの排出路が構成されている。図2において、13はリリーフピン12と図示しないアクチュエータとを繋ぐ操作ロッドの一部を示す。
図4は排気筒10の作動状態を示している。図4(A)は、図1(C)の状態に対応しており、ここでは発泡成形されつつあるウレタンパッド33が上型21の排気筒10まで到達し、リリーフピン12の切欠部12aによって形成される隙間を通して排出される空気やガスと共に発泡中のウレタンパッド33の一部が隙間内に流入し、隙間内にバリ33aが形成される。図4(B)は、図1(D)の状態に対応しており、ここでは上型21が下型22に対して開放されるのに伴って、排気筒10の隙間に形成されたバリ33aがウレタンパッド33から引き千切られる。
図4(C)は、図1(E)の状態に対応しており、ここでは図示しないアクチュエータによって操作ロッド13を介してリリーフピン12が下方(型内側)に押し出され、突出位置とされる。このときバリ33aは、リリーフピン12の突出に伴って上記隙間からはき出され、図4(C)のようにリリーフピン12の切欠部12aに沿って付着した状態とされる。このとき、バリ33aは一様な深さに形成された切欠部12a上に載っているのみで、リリーフピン12の外周面に引っ掛かることはないため、型の清掃時に容易に除去することができる。
図4では、バリ33aはリリーフピン12の切欠部12aの長さの途中までしか成長していないが、バリ33aが切欠部12aの始端12bを超えて筒体11の外に出た場合でも、そのバリ33aはリリーフピン12が収納位置から突出位置に移動される途中で、筒体11の反型側端11aと切欠部12aの始端12bとの間で挟まれて切断され、切欠部12aに沿って形成されたバリ33aは上述の場合と同様に簡単に除去することができ、筒体11の外に出たバリ33aも筒体の外側から簡単に除去することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、
1.リリーフピンの外周に形成される切欠部は複数個とされても良い。
2.筒体は円筒ではなく、角筒でも良い。
3.成形型の型開き方向は上下方向に限定されない。発泡成形が可能な程度に傾斜していても良い。
10 排気筒
11 筒体
11a 反型側端
12 リリーフピン
12a 切欠部
12b 始端
13 操作ロッド
21 上型
22 下型
31 ワイヤ
32 ウレタン原料
33 ウレタンパッド
33a バリ
34 離型剤

Claims (2)

  1. 2つの型を型合せすることにより形成される空間内にて発泡成形を行う発泡成形装置において、
    前記2つの型のうち、発泡成形時の発泡体が遅れて到達する側の型に、発泡時に発生するガスを型外へ排出する排気筒を設け、
    該排気筒は、型内を型外に連通させる筒体と、該筒体の連通路を閉塞するように嵌合し、嵌合面の一部に隙間を形成するように外周面に切欠部を形成したリリーフピンとを備える発泡成形装置のガス排出装置であって、
    前記リリーフピンは、前記筒体に対して摺動自在とされ、その先端が型内側に突出する突出位置と、突出しない収納位置との間で移動可能とされ、発泡成形時には収納位置に位置され、発泡成形終了後の発泡体のバリ除去時には突出位置に移動され、
    前記切欠部は、前記リリーフピンの先端から摺動方向に沿って所定長さに渡って外周面を一様な深さで切欠くことによって形成され、しかも、前記切欠部は、前記リリーフピンが突出位置にあるときは、その全てが筒体から出て型内側に露出され、前記リリーフピンが収納位置にあるときは、その始端が前記筒体の反型側端から露出され、前記切欠部によって形成される隙間を通して発泡時に発生するガスを型外へ排出することを特徴とする発泡成形装置のガス排出装置。
  2. 請求項1において、
    前記リリーフピンの収納位置では、前記リリーフピンの先端は、前記筒体の型側端から所定量後退した位置にあることを特徴とする発泡成形装置のガス排出装置。
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