JP2014044669A - クーポンサービスシステム、クーポンサービス提供側端末およびクーポンサービス方法 - Google Patents

クーポンサービスシステム、クーポンサービス提供側端末およびクーポンサービス方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が、提供されたクーポンに設定された有効期間内に当該店舗に行けない場合にあっても、店舗側が提供するサービスシステムに参画することで特典のある割引率あるいは特典のある割引現金割引額を受けられるようにする。
【解決手段】利用者端末に、繰越可能クーポンが、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用制限のない任意に使用可能な所定の割引率および当該割引率および所定の割引現金金額を持つクーポンであって、繰越申請記入欄を持ったクーポンの電子情報として送信され、繰越クーポンが、利用者端末から繰越申請記入欄を介して繰越申請があった時に、当該所定の割引率あるいは当該割引率および所定割引現金金額に割引率あるいは割引現金金額割引率が上乗せされて構成され、この恩典あるクーポンであることが表示付加されて利用者に提供される。
【選択図】図2

Description

本発明は、クーポンサービスシステム、クーポンサービス提供側端末およびクーポンサービス方法に関する。
店舗が顧客を集める手段として、店舗が提供する商品あるいは役務の対価として支払われるべき金額から所定額を割り引くためのクーポンが広く利用され、より簡便なクーポンの提供として電子情報化されたクーポンが通信回路を介して携帯電話機に提供されることが一般的に行われている。
特許文献1には、クーポンを予め携帯電話機にダウンロードしておき、店舗にてその携帯電話機の画面を提供することでそのクーポンを利用できるようにしたクーポン券配信方法が記載されている。
特許文献2には、利用者の所望に応じてクーポンの割引率又は割引額を予め定められた割引変化範囲内で設定し得るようになし、クーポンサービスとポイントサービスを互いに不可分なものとしたクーポンサービスシステムが記載されている。
特許文献3には、特典の内容情報を書き換えることにより、電子クーポンを再発行、再取得せずにクーポン識別情報で特定される電子クーポンの特典の内容を変更可能とするクーポンサービス方法が記載されている。
特開2002−236838号公報 特開2005−122273号公報 特開2010−237897号公報
クーポンが電子化されて提供されることで、簡便にクーポンを利用できるようになり、利用者にとって割引率又は割引額はより魅力的となったが、クーポンの有効期間内に店舗に出向いてクーポンを利用できない場合も多々ある。このように、クーポンは利用者によって、利用制約のために利用できない場合が多々ある。店舗にとっては、クーポンは不特定多数の顧客向けであるために、クーポン提供が来店促進につながらないということがあり、来店促進につながる魅力のあるクーポンサービスの提供が求められる。
割引金額に換算するポイントシステムは、金券として利用されるために多くのポイントを付与することは困難であり、例えば1000円割引額になるまでに3万円以上の商品購入が必要とされるなど問題があり、利用者にとって利用しがたい場合が多々ある。加えて、店舗にとってポイントの提供は、提供したポイントを引当金計上する必要があるという問題がある。また、発行済ポイントの有効期限が終了するまで新しいポイントシステムに移行することができない。
利用者にとってポイントシステムは、使用しなかったポイントが残ってしまうという問題がある。
これらの問題は、特許文献1、2あるいは3に記載された技術によっては解決することができない。特許文献3に記載されたシステムは、特典の内容情報を書き換えることで電子クーポンを再発行、再取得せずにクーポンの持つ割引率あるいは割引額の内容を書き換えることを提案している。
本発明はかかる点に鑑みて、店舗にとって、クーポンを不特定多数の顧客に提供する場合に、クーポンの提供によってクーポンの有効期間内に顧客が来店されることが困難ない場合にあっても顧客にサービスシステムへの参画を求めることで潜在顧客の特定化を進め、来店促進につながる新たなクーポンサービスの提供を行うことができるように電子情報処理し、利用者にとっては、提供されたクーポンに設定された有効期間内に当該店舗に行けない場合にあっても、クーポンサービスシステムへ参画することで更なる魅力のあるクーポンサービスの提供を受け、特典のある割引率あるいは割引額を確実に受けられるようにすることを目的とする。
本発明は、商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおいて、
クーポンサービス提供側端末が、不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムを備え、
クーポンサービス提供側端末が、利用者端末に、繰越可能クーポンを、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供を求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信し、
繰越クーポンが、利用者端末から、記入された繰越申請記入欄情報によって有効期限内に繰越申請があった時に、前回サービスクーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定割引現金金額に、繰越申請に基づいてクーポンサービス提供者設定の上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額が加算されることで繰越可能クーポンから書き替えられて振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報としてとして提供され、
クーポンサービス提供側端末が、利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答し、
クーポンサービス提供側端末が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額を一覧として出力すること
を特徴とするクーポンサービスシステムを提供する。
また本発明は、商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおけるクーポンサービス提供側端末において、
該クーポンサービス提供側端末が、
不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムを備え、
利用者端末に、繰越可能クーポンが、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信され、
繰越可能クーポンが、利用者端末から記入された繰越申請記入欄情報による繰越申請があった時に、繰越可能クーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定の割引率および当該所定の割引現金金額に、繰越申請に基づく割引率、あるいは繰越申請に基づく割引率および繰越申請に基づく割引現金金額が加算されることで繰越クーポンに書き替えられて振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報として提供され、
利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答する問い合せ応答手段を有し、
クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額をリスト一覧として出力する出力手段を有すること
を特徴とするクーポンサービス提供側端末を提供する。
また本発明は、利用者端末に、次回以降の繰越クーポン提供時、繰越クーポンが、越可能な繰越可能クーポン、あるいは繰越不可のクーポンとされたことの情報を加えられて送信されることを特徴とするクーポンサービス提供側端末を提供する。
また本発明は、有効期間が超過した繰越可能クーポンが、クーポン口座から削除され、繰越不可クーポンとして処理されることを特徴とするクーポンサービス提供側端末を提供する。
また本発明は、商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおけるクーポンサービス提供側端末によるクーポンサービス提供方法おいて、
該クーポンサービス提供側端末に、
不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムが設けられ、
利用者端末に、繰越可能クーポンを、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供を求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信し、
繰越可能クーポンを、利用者端末から、記入された繰越申請記入欄情報によって有効期限内に繰越申請があった時に、前回サービスクーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定の割引率および当該所定の割引現金金額に、繰越申請に基づいてクーポンサービス提供者設定の上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を加算することで繰越可能クーポンから書き替え振替え、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加して、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報として提供し、
問い合せ応答手段が、利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答し、
出力手段が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンを当該クーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額を一覧として出力すること
を特徴とするクーポンサービス提供方法を提供する。
また本発明は、前記利用者端末に、次回以降の繰越クーポン提供時、繰越クーポンが、繰越可能とされた繰越可能クーポン、あるいは繰越不可のクーポンとされたことの情報が加えられて送信されることを特徴とするクーポンサービス提供方法を提供する。
また本発明は、有効期間が超過した繰越可能クーポンを、繰越不可クーポンとして処理することを特徴とするクーポンサービス提供方法を提供する。
本発明は、上述したように不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとにクーポン口座が開設されて利用者ごとのサービス提供を円滑にし、利用者の繰越申請情報の提供を受け、特定多数とされた利用者に、上乗せされた割引率あるいは当該割引率および割引現金額を持つ繰越クーポンが新たに提供されるサービスクーポンとして提供するので、店舗にとって、不特定多数の顧客に特定化し、特定化された顧客であることの表示をすることが出来るという利点を生かし、将来の来店促進につながる魅力のあるクーポンサービスの提供処理を行うことができ、利用者にとっては、繰越申請することでクーポンサービスに参画し、提供されたサービスクーポンが無駄になることがなく、提示された魅力的なクーポンサービスを享受出来るというメリットがある。
利用者にとって、提供されたクーポンに設定された有効期間内に当該店舗に行けない場合にあっても、繰越申請することで上述した繰越可能クーポン及び繰越クーポンとしての電子処理がなされ、店舗から提供の上乗せクーポンサービスを受けることができる。
本発明の実施例の構成を説明するブロック図。 本実施例の内容を説明するための図。 クーポン入手の仕方を説明するための図。 利用者IDごとにサービス中のクーポンを表示する図。 本発明を実施するためのフローを示す図。
クーポンサービス提供側端末が、不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムを備える。
利用者ID端末に、繰越可能クーポンが、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な割引率、あるいは当該割引率および当該割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、次回の繰越クーポン提供時に、所定割引率、あるいは所定の割引率および所定の割引現金金額の繰越申請を求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信される。
繰越可能クーポンが、利用者端末から記入された繰越申請記入欄情報による繰越申請があった時に、繰越可能クーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定の割引率および当該所定の割引現金金額に、繰越申請割引率、あるいは繰越申請割引率および繰越申請割引現金金額が加算されることで繰越クーポンに書き替えられて振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定化された利用者端末に、恩典表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンとして提供される。
問い合せ応答手段が、利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答する。
出力手段が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された利用者IDに基づく利用者について、サービス中クーポン割引率、あるいはサービス中クーポン割引率およびサービス中クーポン割引現金金額のリストおよびクーポン利用状況を一覧として出力する。
利用者端末に、次次回のクーポン提供時、繰越クーポンが繰越可能クーポンとされた繰越可能クーポン、および繰越不可のクーポンのいずれかが、繰越可能クーポンあるいは繰越不可クーポンであることの情報を加えられて送信される。
図1は、本発明の実施例のクーポンサービスシステム及びクーポンサービス提供側端末の構成を示すブロック図である。
図1において、クーポンサービスシステム1は、クーポンサービス提供側端末2と利用者端末10とから構成される。
クーポンサービス提供側端末2は、不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとにクーポン口座が開設され、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンがサービス中のクーポンとして提供されるクーポンバンクシステム3を備える。
クーポンバンクシステム3は、クーポン口座処理手段4と格納手段5を備え、各口座を管理することが出来る。
クーポンサービス提供側端末2は、更に問い合わせ応答手段6、記録指示手段7、出力手段8を備える。出力手段8は、画面を持つ画面表示手段(図示せず。)を備える。
クーポンサービス提供側端末2が、利用者端末10に、繰越可能クーポンを、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務(サービス)について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限明示の電子クーポン情報として送信する。ここで、所定とはクーポンサービスを提供する提供側が予め定めたサービス値ということである。一定値ではなく、サービス提供者の戦術に沿って定められる。
利用者端末3は、例えば携帯電話機である。他の電子機器であってもよい。利用者端末3は、画面表示手段を有して、画像を表示することができる。この画面には、提供された電子クーポンを表示するときに後述する繰越申請記入欄が表示される。利用者は、繰越申請記入欄に記入することでクーポンサービスの繰越申請することができる。□申請しないとの欄はなくてもよい。クーポンサービスの繰越申請は提供されたクーポンの有効期限内になされることが求められる。クーポンバンクシステム3は、記入がなければ繰越申請しないものとして処理する。利用者端末10の画面上で記入されることで生成された電子情報は、クーポンサービス提供側端末2に通信回路9を介して送信され、クーポンバンクシステム3によって該当のクーポン口座に記録される。その記録は格納手段5の記録領域に登録されることでなされる。クーポンバンクシステム3とクーポン口座の関係は、通常の銀行におけるバンクシステクと口座の関係と同様である。繰越申請記入欄の態様は任意であり、ボタンタッチ方式であってもよい。
クーポン口座処理手段4は、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンを生成し、通信手段9を介して利用者端末10に送信する。送信された繰越可能クーポンおよび繰越クーポンのサービス内容は、送信された利用者該当のクーポン口座に登録される。
生成された繰越可能クーポンが、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について、例えば現金同様の使用制限のない任意に使用可能な割引率を持つクーポンであって、次回以降のクーポン提供時の特典のある割引率、あるいはこの割引率および割引現金金額の繰越申請を求める繰越申請記入欄を持ったクーポンの電子情報として送信される。
提供された繰越可能クーポンについて、利用者端末から繰越申請記入欄を介して繰越申請があった時に、予め定められた機械的処理方式に従って、あるいはクーポンサービス提供者の人為的端末操作によって、繰越可能クーポンの当該所定の割引率に、繰越申請に基づく上乗せ割引率、あるいはこの繰越申請に基づく上乗せ所定割引現金金額を加算して書換え、繰越クーポンに振り替える。これによって、所定割引率+上乗せ割引率、あるいは所定割引率+上乗せ割引現金金額が繰越クーポンとして発行され、特典のあるサービスクーポンとして提供される。
次回以降の繰越時の割引率、あるいは次回以降の繰越時割引現金金額も持つ繰越クーポンに繰越可能クーポンで提示されたクーポンサービス内容が吸収されて、振り替えられる。繰越クーポンがサービス中のクーポンであることの情報が提供される。繰越クーポンが利用者に電子クーポンと提供されるときには、繰越可能な繰越可能クーポンとなる。あるいはサービス提供者の戦術に従って繰越不可クーポンとされ、繰越不可クーポンであることの表示がなされることになる。繰り返されるときには、繰越申請に基づき繰り越された繰越クーポンであることの表示がなされる。これによって、利用者に提供された繰越可能クーポンは繰越クーポンとされ、利用者にとって繰越クーポンが無駄にならなかったばかりでなく、上乗せされた特典が提供されたことが提示されたことになり、魅力のあるクーポンサービスが提供されたことになる。クーポンサービス提供者にとって、繰越申請のあったことで不特定多数の顧客を特定多数の顧客として取り扱うことが可能となる。繰越クーポンを提供する時に、繰越申請に基づき提供された繰越クーポンは、特典が付加されたサービスクーポンであることの表示を付加することで、利用者に来店を促すことができる。これによって提供されたクーポンの利用が向上して、サービス提供者にメリットとなる。
問い合わせ応答手段6は、利用者端末からの繰越可能クーポンあるいは繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答する。
記録指示手段7は、クーポンバンクシステムに、提供された繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させる。記録は、格納手段の格納領域になされる。
出力手段8は、登録された利用者IDに基づく利用者について、サービス中のクーポンによる割引率あるいは/および割引現金金額のリストおよびクーポン利用状況を一覧として出力する。すなわち出力手段8が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された利用者IDに基づく利用者について、サービス中クーポン割引率、あるいはサービス中クーポン割引率およびサービス中クーポン割引現金金額のリストおよびクーポン利用状況を一覧として出力する。
格納手段5は、利用者IDと利用者IDごとのクーポン口座並びにクーポン利用状況を記録する。
利用者端末10に、次次回のクーポン提供時、繰越クーポンが繰越可能クーポンとされた繰越可能クーポン、および繰越不可のクーポンのいずれかが、繰越可能クーポンあるいは繰越不可クーポンであることの情報を加えられて送信される。
繰越可能クーポンおよび繰越クーポンには有効期間が設定される。この有効期間が超過した繰越可能クーポンは、繰越不可クーポンとして処理される。例えば、繰越不可クーポンは、クーポン口座に繰越不可あるいはクーポン口座から削除される処理がなされる。
図2は、クーポンサービスシステム1によるクーポンサービス利用の態様を示す。図において、「お店」がクーポンサービス提供側端末2を示し、「利用者」が利用者端末10を示す。
利用者に、繰越可能クーポンが、クーポン口座から、お店の商品あるいは役務について使用制限のない任意に使用可能な割引率、例えば10%OFFを持つクーポンであって、次回のクーポン提供時に次回のクーポン提供時の割引率、あるいは次回のクーポン提供時の割引率および割引現金金額の繰越申請を求める繰越申請記入欄を持ったクーポンの電子情報として送信される。
利用者は、10%OFFのクーポンを利用して商品の購入あるいはサービスの提供を受けることができる。
利用者は、10%OFFのクーポンを利用して商品の購入あるいはサービスの提供をクーポンに設定された有効期間内に受けない、あるいは受けられないようなときであって、当該クーポンを繰り越したいときには、繰越申請記入欄にチェックマークを入れ、繰越申請をする。
この繰越申請は、お店のクーポンサービス提供端末に通信手段を介して伝えられ、クーポン口座に記録される。
利用者に、繰越クーポンが、繰越可能クーポンから当該所定の割引率10%OFFに、
繰越申請に基づく次回割引率10%OFF(次回10%(割引率は店舗設定))上乗せ、あるいはこの割引率および次回割引現金金額α(次回割引額(割引額は店舗設定))上乗せして書き換えられて、20%OFFあるいは10%OFF+300円(すなわちα円)として、次回の割引率、あるいはこの次回の割引率および割引現金金額として提供される。この形態で繰り返し申請を受け付け、上乗せされることになる。繰越可能クーポンが繰越クーポンに振替、吸収されて、すなわち変換されて、繰越クーポンがサービス中のクーポンであることの情報が提供される。利用者に、次次回のクーポン提供時、繰越クーポンが繰越可能クーポンとされた繰越可能クーポン、および繰越不可のクーポンのいずれかが、繰越可能クーポンあるいは繰越不可クーポンであることの情報を加えられて送信される。
図3は、クーポン入手の仕方を示す。利用者は、クーポン会員である場合、すなわちクーポンカード会員あるいはクーポンネット会員であるときには直ちにクーポンサービスが提供され、クーポンが送信される。クーポンネット会員は登録されているが、不特定多数である。
お店のクーポン会員申請システムを利用してクーポンを入手することも可能である。図3に示すように、利用者は、クーポン期限(すなわちクーポンの有効期限)内に行けないので、次回クーポン、すなわち繰越クーポンに振替、吸収される(すなわち変換される)。
図4は、登録された利用者IDに基づく利用者について、サービス中のクーポンによる割引率10%OFF、20%OFFあるいは/および割引現金金額100円、200円のリストを例示する。
図5は、本実施例のフローを示す。フローは、S1、S2、S3の3ステップから構成される。
図5において、ステップS1では、電子クーポン情報としての繰越可能クーポンが不特定多数の利用者へ送付され、この時に繰越申請記入欄が付加、すなわち添付される。
S2ステップでは、繰越申請クーポンへの書き替え、振り替え要望の繰越申請に基づき、不特定多数であった利用者は、特定多数の利用者となる。
S3ステップでは、特定された利用者に対して上乗せサービスの特典が繰越クーポンとして提供される。上乗せサービスの特典が提供されたことが、繰越クーポンに付加されて電子情報として提示される。これによって来店を促す効果が期待されることになる。
本実施例によれば、上述したように登録された利用者IDに基づく利用者ごとにクーポン口座が開設され、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンがサービス中のクーポンとして提供されるクーポンバンクシステムとして、利用者ID端末に繰越可能クーポンおよび繰越クーポンを提供するようにしているので、店舗にとって、クーポンを不特定多数の顧客に提供する場合に、クーポンサービスの利点を生かし、初回のクーポンの提供によって顧客が来店されるということがない場合にあっても次回以降の来店促進につながるサービスの提供のために繰越可能クーポン及び繰越クーポンについての処理がなされる。利用者には、サービスされたクーポンを無駄にすることがなく利用出来る魅力的なクーポンサービスを得られる。また利用者にとって、提供されたクーポンに設定された有効期間内に当該店舗に行けない場合にあっても、上述した繰越可能クーポンから繰越クーポンへの処理がなされることで、繰越クーポン上に提示された上乗せされた割引率あるいは割引額を確実に利用できるという利用し易いクーポンサービスが享受される。
1…クーポンサービスシステム1、2…クーポンサービス提供側端末、3…クーポンバンクシステム、4…クーポン口座処理手段、5…格納手段、6…問い合わせ応答手段、7…記録指示手段、8…出力手段、9…通信手段、10…利用者端末。

Claims (7)

  1. 商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおいて、
    クーポンサービス提供側端末が、不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムを備え、
    クーポンサービス提供側端末が、利用者端末に、繰越可能クーポンを、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供を求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信し、
    繰越クーポンが、利用者端末から、記入された繰越申請記入欄情報によって有効期限内に繰越申請があった時に、前回サービスクーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定割引現金金額に、繰越申請に基づいてクーポンサービス提供者設定の上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額が加算されることで繰越可能クーポンから書き替えられて振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報として提供され、
    クーポンサービス提供側端末が、利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答し、
    クーポンサービス提供側端末が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額を一覧として出力すること
    を特徴とするクーポンサービスシステム。
  2. 商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおけるクーポンサービス提供側端末において、
    該クーポンサービス提供側端末が、
    不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムを備え、
    利用者端末に、繰越可能クーポンが、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信され、
    繰越可能クーポンが、利用者端末から記入された繰越申請記入欄情報による繰越申請があった時に、繰越可能クーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定の割引率および当該所定の割引現金金額に、繰越申請に基づく割引率、あるいは繰越申請に基づく割引率および繰越申請に基づく割引現金金額が加算されることで繰越クーポンに書き替えられて振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報として提供され、
    利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答する問い合せ応答手段を有し、
    クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをクーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額をリスト一覧として出力する出力手段を有すること
    を特徴とするクーポンサービス提供側端末。
  3. 請求項2において、利用者端末に、次回以降の繰越クーポン提供時、繰越クーポンが、越可能な繰越可能クーポン、あるいは繰越不可のクーポンとされたことの情報を加えられて送信されることを特徴とするクーポンサービス提供側端末。
  4. 請求項2または3において、有効期間が超過した繰越可能クーポンが、クーポン口座から削除され、繰越不可クーポンとして処理されることを特徴とするクーポンサービス提供側端末。
  5. 商品または役務の対価として支払われるべき予め定められた金額から所定額を割り引くためのクーポンをクーポンサービス提供側端末から電子情報として通信回路を介して利用者端末に提供するクーポンサービスシステムにおけるクーポンサービス提供側端末によるクーポンサービス提供方法おいて、
    該クーポンサービス提供側端末に、
    不特定多数の登録された利用者IDに基づく利用者ごとに開設されたクーポン口座を備え、繰越可能クーポンおよび繰越クーポンをサービス中のサービス中クーポンとして提供するクーポンバンクシステムが設けられ、
    利用者ID端末に、繰越可能クーポンを、クーポン口座から、クーポンサービス提供者の商品あるいは役務について使用可能な所定の割引率、あるいは当該割引率および所定の割引現金金額を持つ有効期限内のサービス中クーポンであって、繰越可能クーポン提供時に、所定割引率、あるいは当該所定割引率および所定割引率および所定割引現金金額に上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額を上乗せした繰越クーポンの提供を求める繰越申請記入欄を持った電子クーポン情報として送信し、
    繰越可能クーポンを、利用者端末から、記入された繰越申請記入欄情報によって有効期限内に繰越申請があった時に、前回サービスクーポンの当該所定の割引率に、あるいは当該所定の割引率および当該所定の割引現金金額に、繰越申請に基づいてクーポンサービス提供者設定の上乗せ割引率、あるいは上乗せ割引現金金額が加算されることで繰越可能クーポンから書き替えられ振替えられ、当該クーポン口座に登録され、特定多数となった利用者端末に、繰越申請に基づいて提供されたことの表示を付加されて、新たな有効期限内のサービス中クーポンの電子クーポン情報として提供し、
    問い合せ応答手段が、利用者端末からの繰越可能クーポンおよび繰越クーポンが有効期限内の有効なクーポンであることの問い合わせに応答し、
    出力手段が、クーポンバンクシステムに、送信した繰越可能クーポンおよび繰越クーポンを当該クーポン口座ごとに記録させ、登録された特定多数の利用者について、クーポンサービス中の所定割引率あるいは所定割引現金金額、および上乗せされた割引率あるいは上乗せされた割引現金金額を一覧として出力すること
    を特徴とするクーポンサービス提供方法。
  6. 請求項5において、利用者端末に、次回以降の繰越クーポン提供時、繰越クーポンが、繰越可能とされた繰越可能クーポン、あるいは繰越不可のクーポンとされたことの情報が加えられて送信されることを特徴とするクーポンサービス提供方法。
  7. 請求項5または6において、有効期間が超過した繰越可能クーポンを、繰越不可クーポンとして処理することを特徴とするクーポンサービス提供方法。
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