JP2014041534A - サービス提供サーバ及び方法、移動通信端末並びにサービス提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】発信者は使用する言語を従来よりも容易に選択することができる技術を提供する。
【解決手段】サービス提供サーバは、発信端末である移動通信端末の利用者の母国語でない言語の移動通信端末における使用回数をカウントする計数部12と、カウントされた言語の使用回数を記憶する計数用データベース121と、計数用データベースを参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する生成部13と、リストを上記移動通信端末に送信する送信部14と、利用者により上記リストから選択された言語及び母国語により、移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳する翻訳部15と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、通信を介して翻訳サービスを提供する技術に関する。
現在、発信者が任意の言語を使って話した内容を自動的に他の言語に翻訳する翻訳機や翻訳システムが実用化されている。従来の翻訳機としては、遠隔会話型の翻訳機と呼ばれるものがある。
遠隔会話型の翻訳機は、自動翻訳サービスであり、電話機の音声通信機能と、翻訳機能とを備えている。遠隔会話型の翻訳機は、通話者は母国語で話しながら、この母国語を理解できない他者にも自身の意思を伝えることを可能にする。
また、遠隔会話型の翻訳機としては、特許文献1に記載された電話システムが知られている。特許文献1に記載された電話システムは、電話の内容を翻訳して通話先に送信することができるのみならず、発信者の通話音声をも通話先に送信することができる。このため、特許文献1に記載の電話システムを用いることにより、あたかも通訳を介して着信者と会話しているような感覚をユーザに与えることができるようになる。
特開2003−143299号公報
このような特許文献1に記載された電話システム等の従来の遠隔会話型の翻訳機では、使用可能な言語が辞書順等の所定の順序で並べられたリストを発信者に提示して、発信者がそのリストから使用する言語を選択している。この場合、その選択された言語を用いて翻訳サービスが行われる。
しかしながら、発信者及び着信者が使用する言語と発信者及び着信者が使用しない言語とが上記リストには混在している場合には、発信者がそのリストから使用する言語を選択することが困難である。
この発明の目的は、使用する言語を従来よりも容易に選択することができるサービス提供サーバを提供することである。
この発明の一態様によるサービス提供サーバによれば、発信端末である移動通信端末の利用者の母国語でない言語の移動通信端末における使用回数をカウントする計数部と、カウントされた言語の使用回数を記憶する計数用データベースと、計数用データベースを参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する生成部と、リストを上記移動通信端末に送信する送信部と、利用者により上記リストから選択された言語及び母国語により、移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳する翻訳部と、を備える。
使用回数が多い言語のリストを発信者に提示することにより、発信者は使用する言語を従来よりも容易に選択することができる。
サービス提供システムの例を説明するためのブロック図。 第一実施形態のサービス提供サーバを説明するためのブロック図。 計数用データベースに記憶された管理テーブルの例を示す図。 サービス提供サーバの処理を説明するためのフローチャート。 第二実施形態のサービス提供サーバを説明するためのブロック図。 判定用データベースに記憶された管理テーブルの例を示す図。 第三実施形態のサービス提供システムを説明するためのブロック図。 第三実施形態のサービス提供サーバを説明するためのブロック図。 第四実施形態の発信者が用いる移動通信端末を説明するためのブロック図。
以下、図面を参照して、サービス提供サーバ及び方法、移動通信端末並びにサービス提供システムの実施形態について詳細に説明する。
[第一実施形態]
第一実施形態のサービス提供システムは、図1に示すように、サービス提供サーバ1、移動通信端末21、交換機22、移動通信端末31及び交換機32を例えば備えている。移動通信端末21及び交換機22は、移動通信ネットワーク2に属している。移動通信端末31及び交換機32は、移動通信ネットワーク3に属している。
移動通信端末21は、図1には記載していない基地局を経由して、交換機22と通信を行う。同様に、移動通信端末31は、図1には記載していない基地局を経由して、交換機32と通信を行う。移動通信ネットワーク2及び移動通信ネットワーク3は、交換機22及び交換機32を介して互いに接続されている。
移動通信端末21及び移動通信端末31は、携帯電話、スマートフォン、タブレット等の通話が可能な通信端末である。以下、移動通信端末21を所有する利用者である発信者が、発信を行い、移動通信端末31を所有する利用者である着信者と通話を行う場合を例に挙げて説明する。ここで、発信者の母国語と着信者の母国語とは異なるとする。
サービス提供サーバ1は、自動翻訳サービス等の所定のサービスを移動通信端末21及び移動通信端末31に提供するサーバである。サービス提供サーバ1は、交換機22と交換機32の少なくとも一方に接続されている。図2の例では、サービス提供サーバ1は、交換機22及び交換機32に接続されている。サービス提供サーバ1は、図2に示すように、取得部11、計数部12、生成部13、送信部14及び翻訳部15を例えば備えている。
交換機22は、移動通信端末21と移動通信端末31とが通信する場合に、移動通信端末31が属する移動通信ネットワーク3のPLMN(public land mobile network)情報を判定する。交換機22は、接続する移動通信ネットワーク3に存在する交換機32を介して移動通信ネットワーク3に接続されている移動通信端末31と通信を行う。
翻訳サービスを開始する旨の情報が、移動通信端末21から交換機22を介してサービス提供サーバ1に送信されると、サービス提供サーバ1の取得部11が翻訳サービスを開始する旨の情報を生成部13に送信する(ステップS1、図4)。
翻訳サービスを開始する旨の情報を受信した生成部13は、計数用データベース121を参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する(ステップS2)。生成された言語のリストは、送信部14に送信される。
使用回数が多い言語とは、使用回数が所定の回数以上の言語、又は、使用回数が多い順に言語に順位を付けたときの、使用回数が最も多い第一位の言語を含む上位から所定の順位までの言語のことである。
計数用データベース121は、図1の例では、計数部12に備えられている。計数部12は、発信端末である移動通信端末21の利用者の母国語でない言語の移動通信端末21における使用回数をカウントする。計数用データベース121には、後述するように、このカウントされた言語の使用回数が記憶されている。計数部12による言語の使用回数のカウントは、ステップS1の前に事前に行われる他、この例では後述するステップS4で行われる。
計数用データベース121に記憶されている管理テーブルの例を図3に示す。管理テーブルには、移動通信端末21の利用者が過去に利用した各言語とその各言語の使用回数とが対応付けされている。後述するように、計数部12は、ステップS4で使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を受けると、管理テーブルの対応する言語の使用回数を1だけインクリメントする。また、管理テーブルでは、使用回数について降順になるように言語が並べられている。このようにすることで、使用回数に基づいた言語の優先順位を決めることができ、使用回数が多い言語のリストの生成が容易になる。
ここで、計数部12がカウントする、移動通信端末21の利用者の母国語でない言語の移動通信端末21における使用回数とは、第一実施形態では、移動通信端末21における、サービス提供サーバ1が提供する翻訳サービスでの、移動通信端末21の利用者の母国語でない言語の使用回数のことである。すなわち、移動通信端末21の利用者が、サービス提供サーバ1が提供する翻訳サービスにおいて過去に各言語を選択した回数のことである。
送信部14は、使用回数が多い言語のリストを、交換機22を介して移動通信端末21に送信する(ステップS3)。
移動通信端末21では、使用回数が多い言語のリストが利用者に提示される。利用者が、使用回数が多い言語のリストの中からある言語を選択すると、移動通信端末21は選択された言語についての情報を、交換機22を介してサービス提供サーバ1に送信する。
サービス提供サーバ1の取得部11は、選択された言語についての情報を受信すると、選択された言語の使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を計数部12に対して行う。また、取得部11は、選択された言語についての情報を翻訳部15に送信する。
計数部12は、選択された言語の使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を受信すると、管理テーブルの中の選択された言語の使用回数を1だけインクリメントする(ステップS4)。
翻訳部15は、移動通信端末21の利用者により選択された言語及び移動通信端末21の利用者の母国語により、移動通信端末21と着信端末である移動通信端末31との間の通話内容を翻訳する(ステップS5)。具体的には、翻訳部15は、移動通信端末21の利用者が話した通話内容を選択された言語に翻訳して交換機32を介して移動通信端末31に送信し、移動通信端末31の利用者が話した通話内容を移動通信端末の利用者の母国語に翻訳して交換機22を介して移動通信端末21に送信する。
このようにして、サービス提供サーバ1の翻訳サービスが、移動通信端末21の利用者及び移動通信端末31の利用者に提供される。
このように、使用回数が多い言語のリストを発信者に提示することにより、発信者は使用する言語を従来よりも容易に選択することができる。
[第二実施形態]
第二実施形態のサービス提供システムは、発信者の使用回数が多い言語から、着信者が使用する可能性が高い言語を絞り込むものである。以下、第一実施形態と異なる部分を中心に説明し、第一実施形態と同様の部分については重複説明を省略する。
第二実施形態のサービス提供サーバ1は、図5に示すように、判定部16を更に備えている。図5の例では、判定部16には、判定用データベース161が備えられている。
判定用データベース161には、各国の国コード(MCC:Mobile Country Code)と、その各国の国名と、その各国で使用される言語についての情報とを対応付けた管理テーブルが記憶されている。図6に、管理テーブルの例を示す。
翻訳サービスを開始する旨の情報が、移動通信端末21から交換機22を介してサービス提供サーバ1に送信されると、取得部11は、交換機22が取得した、移動通信端末31が属する移動通信ネットワーク3のPLMN情報を取得し、PLMN情報から国コードを取得する(ステップS6、図4)。国コードは、判定部16に送信される。PLMN情報は、いわゆる移動通信ネットワーク識別情報であり、国コード及び事業者コード(MNC:Mobile Network Code)を割り出すことが可能である。
判定部16は、国コードに基づいて、移動通信端末31の利用者の属する国において使用される言語を取得する。具体的には、判定部16は、国コードをキーとして判定用データベース161を参照して、国コードに対応する国で使用される言語についての情報を判定する。判定された言語についての情報は、生成部13に送信される。
生成部13は、ステップS2で得られたリストに掲載された使用回数が多い言語と、判定部16により判定された言語との両方に共通する言語のリストを生成する(ステップS7)。言い換えれば、生成部13は、ステップS2で得られた言語のリストに対して、判定部16により判定された言語を用いて絞り込みを行う。
この絞り込みされた言語のリストが、第一実施形態と同様にして、発信者である移動通信端末21の利用者に提示され、移動通信端末21の利用者は提示されたリストから使用する言語を選択する。
例えば、計数用データベース121に図3の管理テーブルが記憶されており、生成部13はステップS2の処理で使用回数が多い上位4個の言語、すなわち英語、中国語、フランス語及びスペイン語からなる言語のリストを生成したとする。また、判定用データベース161に図6の管理テーブルが記憶されており、移動通信端末31のPLMN情報から国コード320が得られたとする。この場合、国コード320をキーとして判定用データベース161を参照することにより、移動通信端末31が存在する国がカナダであり、カナダで使用される言語が、英語及びフランス語であることがわかる。この場合、生成部13は、英語、中国語、フランス語及びスペイン語と、英語及びフランス語との両方に共通する英語及びフランス語からなるリストを生成する。
このようにして、発信者の使用回数が多い言語から、着信者が使用する可能性が高い言語を絞り込んだリストを生成することにより、着信者が使用する言語を発信者が選択することができる可能性が高まる。
[第三実施形態]
第三実施形態のサービス提供システムは、サービス提供サーバ1が提供する翻訳サービス以外のサービスでの、移動通信端末21における、移動通信端末21の利用者の母国語ではない言語の使用回数を更にカウントするものである。以下、第一実施形態と異なる部分を中心に説明し、第一実施形態と同様の部分については重複説明を省略する。
第三実施形態のサービス提供システムは、図8に例示するように、サービス提供サーバ4を更に備えている。サービス提供サーバ4は、サービス提供サーバ1が提供する翻訳サービス以外のサービスを移動通信端末21の利用者に提供するサーバである。サービス提供サーバ1が提供する翻訳サービス以外のサービスとは、例えばソーシャルネットワークサービス(SNS:Social Network Service)である。サービス提供サーバ4は、図7及び図8に例示するように、交換機22、交換機32及びサービス提供サーバ1に接続されている。
移動通信端末21が、サービス提供サーバ4が提供するサービスを利用すると、そのサービスを利用するために用いた移動通信端末21の利用者の母国語でない言語についての情報をサービス提供サーバ1の取得部11は交換機22又はサービス提供サーバ4から取得する。取得部11は、言語についての情報を取得すると、その言語の使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を計数部12に対して行う。
計数部12は、その言語の使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を受信すると、管理テーブルの中のその言語の使用回数を1だけインクリメントする。
このようにして、計数部12は、サービス提供サーバ1で提供されるサービスに加えてサービス提供サーバ1以外の他のサービス提供サーバ4で提供されるサービスでの移動通信端末21における移動通信端末21の利用者の母国語でない言語の使用回数をカウントしてもよい。
これにより、発信者の母国語でない言語の使用回数をカウントする回数が増え、発信者が使用する可能性が高い言語を発信者が更に高い確率で選択することができる。
なお、第三実施形態のサービス提供システムとして、第一実施形態のサービス提供システムにサービス提供サーバ4が更に備えられている例を説明したが、もちろん第二実施形態のサービス提供システムにサービス提供サーバ4が更に備えられていてもよい。この場合のサービス提供システムの処理は、第一実施形態のサービス提供システムにサービス提供サーバ4が更に備えられている例と同様であるため、重複説明を省略する。
[第四実施形態]
第四実施形態のサービス提供システムは、発信者が使用する母国語以外の言語の使用回数のカウント及びリストの生成を移動通信端末21で行うものである。言い換えれば、第四実施形態のサービス提供システムは、第一実施形態から第三実施形態のサービス提供システムにおいて、サービス提供サーバ1の取得部11、計数部12、計数用データベース121、生成部13の少なくとも1つが、移動通信端末21に備えられているものである。
以下、第四実施形態のサービス提供システムとして、第一実施形態のサービス提供システムにおいて、サービス提供サーバの取得部11、計数部12、計数用データベース121、生成部13が移動通信端末21に備えられているサービス提供システムを説明する。なお、第一実施形態と異なる部分を中心に説明し、第一実施形態と同様の部分については重複説明を省略する。
移動通信端末21は、図9に例示するように、取得部11、計数部12、計数用データベース121、生成部13、送受信部211、表示部212を備えている。サービス提供サーバ1は、翻訳部15を備えている。
送受信部211は、発信者が着信者と音声通信を行うための通話部である。
取得部11は、翻訳サービスを開始する旨の情報を移動通信端末21の利用者から取得すると、その翻訳サービスを開始する旨の情報を生成部13に送信する。
翻訳サービスを開始する旨の情報を受信した生成部13は、計数用データベース121を参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する。生成された言語のリストは、表示部212に表示される。
取得部11は、表示部212に表示されたリストから利用者が選択した言語についての情報を取得すると、選択された言語の使用回数を1だけインクリメントする旨の命令を計数部12に対して行う。また、取得部11は、選択された言語についての情報を、サービス提供サーバ1の翻訳部15に送信する。
翻訳部15は、移動通信端末21の利用者により選択された言語及び移動通信端末21の利用者の母国語により、移動通信端末21と着信端末である移動通信端末31との間の通話内容を翻訳する。
このように、発信者が使用する母国語以外の言語の使用回数のカウント及びリストの生成を移動通信端末21で行うことにより、使用した言語及びその使用回数という移動通信端末21の利用者の個人情報が流出する可能性を低くすることができる。
[変形例等]
サービス提供サーバ1は、コンピュータによって実現することができる。この場合、この装置の各部の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、サービス提供サーバ1装置の各部がコンピュータ上で実現される。
この処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。また、この形態では、コンピュータ上で所定のプログラムを実行させることにより、サービス提供サーバ1を構成することとしたが、サービス提供サーバ1の処理内容の少なくとも一部をハードウェア的に実現することとしてもよい。
この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。例えば、上記の実施形態及び変形例を適宜組み合わせてもよい。
1サービス提供サーバ
11 取得部
12 計数部
121 計数用データベース
13 生成部
14 送信部
15 翻訳部
16 判定部
161 判定用データベース
2 移動通信ネットワーク
21 移動通信端末
211 送受信部
212 表示部
22 交換機
3 移動通信ネットワーク
31 移動通信端末
32 交換機
4 サービス提供サーバ

Claims (6)

  1. 発信端末である移動通信端末の利用者の母国語でない言語の上記移動通信端末における使用回数をカウントする計数部と、
    上記カウントされた言語の使用回数を記憶する計数用データベースと、
    上記計数用データベースを参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する生成部と、
    上記リストを上記移動通信端末に送信する送信部と、
    上記利用者により上記リストから選択された言語及び上記母国語により、上記移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳する翻訳部と、
    を含むサービス提供サーバ。
  2. 請求項1のサービス提供サーバであって、
    上記他の移動通信端末の移動通信ネットワーク識別情報に含まれる国コードに基づいて、上記他の移動通信端末の利用者の属する国において使用される言語を取得する取得部を更に含み、
    上記生成部は、上記使用回数が多い言語と上記取得された言語との両方に共通する言語のリストを生成する、
    サービス提供サーバ。
  3. 請求項1又は2のサービス提供サーバであって、
    上記計数部は、上記サービス提供サーバで提供されるサービスに加えて上記サービス提供サーバ以外の他のサービス提供サーバで提供されるサービスでの上記移動通信端末における上記母国語でない言語の使用回数をカウントする、
    サービス提供サーバ。
  4. 計数部が、発信端末である移動通信端末の利用者の母国語でない言語の上記移動通信端末における使用回数をカウントして、上記カウントされた言語の使用回数を計数用データベースに記憶させる計数ステップと、
    送信部が、上記計数用データベースを参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する生成ステップと、
    送信部が、上記リストを上記移動通信端末に送信する送信ステップと、
    翻訳部が、上記利用者により上記リストから選択された言語及び上記母国語により、上記移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳する翻訳ステップと、
    を含むサービス提供方法。
  5. 発信端末である移動通信端末の利用者の母国語でない言語の上記移動通信端末における使用回数をカウントする計数部と、
    上記カウントされた言語の使用回数を記憶する計数用データベースと、
    上記計数用データベースを参照して、使用回数が多い言語のリストを生成する生成部と、
    上記リストから使用する言語を上記利用者に選択させる選択部と、
    上記選択された言語を、上記選択された言語及び上記母国語により、上記移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳するサービスを提供するサービス提供サーバに送信する送信部と、
    を含む移動通信端末。
  6. サービス提供サーバと、
    移動通信端末と、
    を含むサービス提供システムであって、
    上記サービス提供サーバは、発信端末である上記移動通信端末の利用者の母国語でない言語の上記移動通信端末における使用回数をカウントする計数部と、上記カウントされた言語の使用回数を記憶する計数用データベースと、上記計数用データベースを参照して使用回数が多い言語のリストを生成する生成部と、上記リストを上記移動通信端末に送信する送信部と、上記利用者により上記リストから選択された言語及び上記母国語により上記移動通信端末と着信端末である他の移動通信端末との間の通話内容を翻訳する翻訳部と、を含み、
    上記移動通信端末は、上記リストから使用する言語を上記利用者に選択させる選択部を含む、
    サービス提供システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111835674A (zh) * 2019-03-29 2020-10-27 华为技术有限公司 通信方法、装置、第一网元及通信系统

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