JP2014040753A - 橋桁支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 橋桁を傾斜して架橋支持する場合或いは反り等の変形した橋桁を架橋支持する場合に適切に対応し得る橋桁支持構造を提供する。
【解決手段】 橋台又は橋脚2の橋座面2aに枕材3を介して橋桁1を支持する橋桁支持構造であって、該枕材3の桁支持面3aを上記橋桁1の橋長方向の傾きに応じて同橋桁1を支持する曲面構造又は多角面構造としたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は橋台又は橋脚の橋座面に枕材を介して橋桁を支持する構造に関する。
従来、橋台又は橋脚の橋座面に枕材を介して橋桁を支持する場合、枕材として車両走行振動を吸収するゴム支承を用い橋桁端と橋台又は橋脚とを柔結合する方法を採る他、下記特許文献1乃至特許文献4に例示するように、橋台又は橋脚の橋座面にコンクリート製の枕材を配設し、該枕材を介して橋桁の両端を支持すると共に該支持部にコンクリートを打設して橋桁端と橋台又は橋脚とを剛結合する方法が採られている。
特許第4245657号公報 特許第4318694号公報 特許第4359697号公報 特許第4607204号公報
上記枕材は何れも橋座面と平行な平面から成る支持面で橋桁の下面を荷受けする構造を有しており、上記枕材の支持面が一平面であるため、橋桁を橋長方向において傾斜して架橋支持せねばならない現場に適切に順応できず、又枕材がコンクリート製である場合、上記支持面の左右角部で橋桁を荷受けすることとなって、同角部が欠損する問題を有している。
本発明は従来の橋桁支持構造が抱える問題点を有効に解決し、橋桁を傾斜して架橋支持する場合或いは反り等の変形した橋桁を架橋支持する場合に適切に対応し得る橋桁支持構造を提供する。
要述すると、本発明は橋台又は橋脚の橋座面に枕材を介して橋桁を支持する橋桁支持構造であって、該枕材の桁支持面を上記橋桁の橋長方向の傾きに応じて同橋桁を支持する曲面構造又は多角面構造とし、橋桁を適切に支持することができる。
好ましくは上記枕材と該枕材が支持する橋桁部分を上記橋座面上に打設したコンクリート内に埋設し、上記橋桁部分と橋台又は橋脚とを剛結合する。
又上記枕材の桁支持面に補強層を設け、同桁支持面による橋桁の架橋支持を確実に達成する。
又上記枕材の高さを調整する手段を有し、該手段による高さ調整によっても有効に橋桁の傾斜に応ずることができる。
本発明によれば、橋桁を傾斜して架橋支持する場合或いは反り等の変形した橋桁を架橋支持する場合の何れにおいても適切に順応し確実に橋桁を支持することができる。
本発明に係る橋桁支持構造の橋長方向における断面図。 本発明に係る橋桁支持構造の橋幅方向における断面図。 枕材の桁支持面を多角面構造にした例を示す橋長方向断面図。 枕材の桁支持面に補強層を設けた例を示す橋長方向断面図であり、Aは桁支持面のみに補強層を設けた例を示し、Bは桁支持面及び左右側面に補強層を設けた例を示す。 本発明に係る橋桁支持構造において、枕材を橋幅方向に不連続に設けた例を示す橋幅方向断面図。 枕材の高さ調整手段を設けた例を示す橋長方向拡大断面図。 枕材の底面を一対のテーパー面に形成した例を示す橋長方向拡大断面図。
以下本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図7に基づいて説明する。尚以下の橋脚の用語は橋台と橋脚を総称するものとする。
本発明に係る橋桁支持構造においては、まず、図1,図2に示すように、複数本の橋桁1をコンクリート製の橋脚2の橋座面2aにコンクリート製又は金属製又は合成樹脂製の枕材3を介して支持しつつ橋幅方向に並列する。
上記橋桁1は鋼桁又はコンクリート桁であり、好ましい例示として、図1,図2に示すように、腹板1aの上端に上部フランジ1bを有し、同下端に下部フランジ1cを有するH形鋼製橋桁1を用いる。
上記枕材3は図2に示すように、橋幅方向に連続して配設すると共に、図1に示すように、桁支持面(上面)3aを曲面構造とし、又は図3に示すように、桁支持面3aを多角面構造として上記橋桁1の橋長方向の傾きに応じて同橋桁1を支持する。
即ち上記橋桁1を傾斜して架橋支持する場合或いは上記橋桁1が反り等により変形している場合であっても、上記枕材1の桁支持面3aの曲面構造又は多数の微小幅面3cから成る多角面構造に倣って上記橋桁1の下端面を支持して同橋桁1の傾斜に適切に順応することができる。
よって、上記桁支持面3aを曲面構造とする場合には該桁支持面3aは同面3aに支持される橋桁部分1´と橋幅方向に沿って線接触して橋桁1を支持し、又上記桁支持面3aを多角面構造とする場合には該桁支持面3aは上記橋桁部分1´と橋幅方向に沿って面接触、即ち何れかの微小幅面3cを接触して橋桁1を支持する。
又上記枕材3は図4Aに示すように、桁支持面3aに補強層4を設け、又は図4Bに示すように、桁支持面3a及び左右の側面3bに補強層4を設け、上記曲面構造又は多角面構造を補強できる。該補強層4は好ましくはカーボン繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、FRP又はこれらの混合繊維から成る繊維シートにより上記桁支持面3aを被覆することにより形成する。又は上記枕材3がコンクリート製である場合には該コンクリート中にビニロン繊維、ポリエチレン繊維、カーボン繊維、アラミド繊維等の補強繊維や鉄筋等の補強線材を埋設し該枕材3を強固に形成する。
上記枕材3を上記橋座面2aに形成した該枕材3よりも幅広且つ低背の敷設溝2b内に敷設し該敷設溝2b内にモルタル又はコンクリート14を打設し上記桁支持面3aを橋座面2aから上方に突出するように固定し配設する。又は上記枕材3がコンクリート製である場合には該枕材3を橋脚2と一体に形成し上記橋座面2aに突設する。
上記枕材3を敷設溝2bを利用して配設する場合には、図6に示すように、筒状ナット5aとボルト5bから成る高さ調整手段5を有する構成とすることができる。該高さ調整手段5によって、上記枕材3の桁支持面3aの高さ(レベル)を調整し、橋桁部分1´の傾斜に対し、より適切に応じることができる。加えて該高さ調整によって橋桁部分1´の傾斜を吸収することもできる。尚高さ調整手段5は上記筒状ナット5a及びナット5bから成るものに限定されるものではなく、その他上記枕材3(桁支持面3a)の高さを調整できる手段であればよい。
又図7は上記枕材3の他例を示し、該枕材3の底面3dをその橋幅方向中心線から左右対称に上方に傾斜する一対のテーパー面から成るように形成した例を示している。該一対のテーパー面から成る底面3dにより、上記敷設溝2b内に打設するモルタル又はコンクリート14中の空気(気泡)を上記テーパー面に沿って容易に排出し、均密に上記枕材3を固定することができる。
上記のように各橋桁1を橋脚2の橋座面2aに枕材3を介して支持した後、図1,図2に示すように、橋幅方向に隣接する橋桁1間のスペース、即ち上下フランジ1b,1cと腹板1aにて画成されるスペースにコンクリートを打設してスラブコンクリート6を形成し、橋桁1とスラブコンクリート6との複合構造から成る床版7を形成する。又全橋桁1の腹板1aを橋幅方向に貫挿せる腹通し棒13を複数設け、該腹通し棒13をスラブコンクリート6内に埋設する。
上記隣接する上部フランジ1b間には橋長方向に延びる上部開口8を有し、該上部開口8を通じて上記スペース内にコンクリートを打設して上記スラブコンクリート6を形成すると同時に、隣接する下部フランジ1c相互間の橋長方向に延びる下部開口8´を通じて
コンクリートの一部を橋座面2aへ向け流出せしめ、該コンクリートの一部により橋座面2a及び枕材3とコンクリート結合せしめる連結コンクリート9を形成する。
再述すると、橋脚2の橋座面2a上に該枕材3及び同枕材3に支持された橋桁部分1´を埋設する連結コンクリート9を増し打ちし、図1,図2に示すように、上記スラブコンクリート6と上記コンクリート製橋脚2とが該連結コンクリート9を介してコンクリート結合し、橋桁1をスラブコンクリート6と連結コンクリート9を介して橋脚2に結合した剛結合構造を構成する。
即ち枕材3を一体成形したコンクリート製橋脚2を構築した後、又はコンクリート製橋脚2を構築し橋座面2aに枕材3を配設した後、枕材3の桁支持面3aに橋桁1の下端面を支持し、H形鋼製橋桁1である場合にはその下部フランジ1cを枕材3の桁支持面3aに支持し、上記連結コンクリート9を橋座面2a上に打設する。
上記連結コンクリート9は図1,図2に示すように、コンクリート製橋脚2を実質的に嵩高にし、橋桁部分1´の上面、H形鋼製橋桁1である場合には上部フランジ1bの上面を上部連結コンクリート9の頂部9aで覆い、即ち連結コンクリート9の上部9aに橋桁1の上端部(上部フランジ1b)を埋設し、橋桁1の上部開口8を通じてスラブコンクリート6とコンクリート結合する。
又枕材3の介在により橋桁部分1´の下面、H形鋼製橋桁1である場合には下部フランジ1cの下面と橋座面2a間に形成されたスペース内に前記下部開口8´を通じて連結コンクリート9を充填して橋座面2aとコンクリート結合すると共に、該スペース内に充填された連結コンクリート9の底部9cで該橋桁部分1´の下面(下フランジ1c下面)を覆う。即ち橋桁1の下端部(下フランジ1c)を連結コンクリート9の底部9cに埋設すると同時に、枕材3を連結コンクリート9の底部9cに埋設する。
上記橋桁部分1´が橋長方向に傾斜している場合には、既述したように枕材3の桁支持面の曲面構造又は多角面構造により上記傾斜に応じて橋桁部分1´を支持しつつ上記連結コンクリート9を打設する。該連結コンクリート9の後端面9dは上記傾斜する橋桁部分1´(橋桁1)の端面1dと平行に形成して均一幅の後側部9bを形成し剛結合構造を補強する。即ち橋桁1の端面1dを覆う連結コンクリート9(9b)の厚みムラをなくし強固な剛結合を達成する。
又上記連結コンクリート9によるコンクリート結合構造、即ち剛結合構造を強化する手段として、上記コンクリート製橋脚2の橋座面2aに枕材3を介して支持され且つ連結コンクリート9内に埋設された橋桁部分1´と、コンクリート製橋脚2間を、同橋脚2と連結コンクリート9内に埋設せる連結線材又は連結管材から成る連結棒10にて連結する。該連結棒10は連結コンクリート9と協働して上記剛結合構造を形成する。
上記連結棒10は橋脚2内の略全高に亘って縦方向に延在し、その上端を橋座面2aから上方へ突出し、該突出部分は橋桁部分1´又は/及びスラブコンクリート6に相当する部分を貫いて橋脚2に連結する。
例えば上記橋桁1がH形鋼製橋桁1である場合には、上記連結棒10の突出部分を下部フランジ1cと上部フランジ1bに設けた透孔に貫挿し、上部フランジ1bの上面から突出する連結棒10の雄ねじ部分にナット11を螺合し、該ナット11を上部フランジ1b上面に座止して橋桁部分1´を橋脚2に連結する。
同様に、上記橋桁1として鋼材から成り上部フランジ1bを有するT形鋼製橋桁やI形鋼製橋桁、各種コンクリート製橋桁を用いる場合にも、それら鋼材製橋桁の上部フランジ1bや各種コンクリート製橋桁の桁本体に上記連結棒10の上端突出部を貫挿し、ナット11等のストッパーにて上部フランジ1bや桁本体に座止せしめる。
図1,図2に示すように、上記橋桁1の上面、H形鋼製橋桁1である場合には上部フランジ1bの上面に橋幅方向に延びる細長座板12を設置し、該細長座板12に設けた透孔に上記連結棒10の上端突出部を挿通し、細長座板12の上面において該上端突出部(雄ねじ部)にナット11を螺合し、細長座板12に座着せしめる。
加えて連結棒10の一部は連結コンクリート9のスラブコンクリート6に相当する部分を貫き上部開口8を通じて上方へ突出し、該連結棒10の上端突出部を上記細長座板12に設けた透孔に挿通し、座板12の上面において該上記突出部(雄ねじ部)にナット11を螺合し、細長座板12に座着せしめる。
上記ナット11は、図1に示すように、テーパー形状を呈する座金15を介して螺合し上記細長座板12に座着せしめる。即ち橋桁1の傾斜、具体的には橋桁1の上面、H形鋼製橋桁1の場合には上部フランジ1bの上面の傾斜に応じたテーパー形状を呈するテーパー座金15を介し上記ナット11を上記細長座板12に座着し、より的確に橋桁1と橋脚2を連結する。
以上の通り、本発明に係る橋桁支持構造によれば、傾斜する橋桁1(橋桁部分1´)を適切に安定支持することができる。尚本発明にあっては、既述したスラブコンクリート6や連結コンクリート9を打設しない場合を排除しない。
又本発明において、図5に示すように、上記枕材3を短尺にして橋長方向に不連続に配設し、即ち橋桁1の並列間隔に応じて短尺の上記枕材3を配設して該橋桁1を支持することも実施に応じ任意である。
又本発明に係る支持構造は既述した橋桁1の端部を支持する場合に限らず、橋桁1の中途部を支持する場合でも適切に橋桁1を支持することができる。
1…橋桁、1a…腹板、1b…上部フランジ、1c…下部フランジ、1d…端面、1´…橋桁部分、2…橋脚、2a…橋座面、2b…敷設溝、3…枕材、3a…桁支持面、3b…左右側面、3c…微小幅面、3d…底面、4…補強層、5…高さ調整手段、5a…筒状ナット、5b…ボルト、6…スラブコンクリート、7…床版、8…上部開口、8´…下部開口、9…連結コンクリート、9a…連結コンクリートの上部、9b…同後側部、9c…同底部、9d…同後端面、10…連結棒、11…ナット、12…細長座板、13…腹通し棒、14…敷設溝内に打設するモルタル又はコンクリート、15…テーパー座金。

Claims (4)

  1. 橋台又は橋脚の橋座面に枕材を介して橋桁を支持する橋桁支持構造であって、該枕材の桁支持面を上記橋桁の橋長方向の傾きに応じて同橋桁を支持する曲面構造又は多角面構造としたことを特徴とする橋桁支持構造。
  2. 上記枕材と該枕材が支持する橋桁部分を上記橋座面上に打設したコンクリート内に埋設したことを特徴とする請求項1記載の橋桁支持構造。
  3. 上記枕材の桁支持面に補強層を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れかに記載の橋桁支持構造。
  4. 上記枕材の高さを調整する手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の橋桁支持構造。
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