JP2014040154A - ウォータージェット推進装置におけるリバーサピンの緩み止め装置 - Google Patents

ウォータージェット推進装置におけるリバーサピンの緩み止め装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ウォータージェット推進装置のリバーサに関し、リバーサが回動した際にリバーサを枢着するリバーサピンの緩みを防止する、リバーサピンの緩み止め装置を提供する。
【解決手段】リバーサにより水流を反転させて後退するウォータージェット推進装置において、リバーサピン1に係るすべての部品をリバーサ基端部9aの回転方向に係止し、且つリバーサはそれらの部品に回動の影響を与えない構成とすることで、リバーサピン1が緩むことを防止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ウォータージェット推進装置のリバーサにおいて、リバーサを吐出しケーシングに枢着するリバーサピンが緩むことを防止する装置に関する。
ウォータージェット推進装置のリバーサは、デフレクタより噴射された水流を反転させて船艇を後退走航させるものである。リバーサは船艇を前進走航させるときには、デフレクタより噴射された水流がリバーサに当らないように、吐出しケーシング上方へ外してある。船艇を後退走航させたい時に限り、水流を反転させるようリバーサをデフレクタ後方に配置することで、前進後退の切り替えを行う。この切り替えを行うに当たり、リバーサの基端部を吐出しケーシングの下部両側壁に設けたピンで枢着し、リバーサがピンを軸に、吐出しケーシングの上方からデフレクタの後端開口部まで回動できるようにしたものが特許文献1のように存在する。
上記のような構成の場合、リバーサが吐出しケーシングの上方にあるときは船艇が前進し、デフレクタの後端開口部にあるときは船艇が後退する。上記リバーサと吐出しケーシングは、リバーサピンによってのみ接続されているため、リバーサと吐出しケーシングとの位置関係が変化した際には、接続部であるリバーサピンに摺動摩擦抵抗等の力が集中する。そのため、例えば前進後退の切り替えを行うと、リバーサピンを軸にリバーサが回動することになるので、リバーサピンに緩みが発生してしまう。また、船艇が波に揺られたときのように、リバーサピンの軸に直角な方向に振動が加えられたときにも、緩みが発生してしまう。リバーサピンの緩みは締結機能上、疲れ破壊又はリバーサピンの脱落など、しばしば大事故の原因につながる。このピンの緩み止め方法としては、ピンに挿通した座金の複数ヶ所を、被締結物とピン頭部の外面に当接させるように折り曲げることで回り止めする手段が特許文献2のように用いられている。
特開平11−34982 特開2004−225817
しかしながら、上記方法をリバーサピンに利用するとなると、リバーサピンとリバーサを係止することになるので、リバーサが回動することでリバーサピンも同様に回動してしまう。この回動はまさにリバーサピンの緩みの原因であるため、上記方法はリバーサピンに利用することはできない。
そこでこの発明の課題は、リバーサが回動する等によってリバーサピンが緩むことを防ぎ、さらには簡易な構造で製作コストが安価になり、締結作業の簡略化を図ることもできる、リバーサピンの緩み止め装置を提供することにある。
本発明に係るウォータージェット推進装置におけるリバーサピンの緩み止め装置は、デフレクタより噴射された水流を反転させるリバーサを、吐出しケーシング上方からデフレクタ後端開口まで回動自在に装着したウォータージェット推進装置において、リバーサ基端部にリバーサピン孔と、吐出しケーシング下部両端壁に吐出しケーシングねじ孔を設け、リバーサピン孔に挿入され吐出しケーシングに係止されるつば付ブッシュと、つば付ブッシュのスリーブ側に係止される緩み止めワッシャと、つば付ブッシュと緩み止めワッシャと緩み止め板に挿通して吐出しケーシングねじ孔に枢着する一対のリバーサピンを備え、緩み止め板の一片を緩み止めワッシャの平坦部に沿って屈曲し、他片をリバーサピン頭部の平坦部に沿って屈曲したことで、リバーサを除くすべての部品がリバーサの回転方向に係止されている。そのためリバーサピンも回転方向に緩むことはない。
また、吐出しケーシングに一端を挿入したスプリングピンと、スプリングピンの他端につば付ブッシュのフランジ側の切り欠き部を嵌合し、つば付ブッシュと吐出しケーシングを係止しており、緩み止めワッシャ周面に設けたピン孔からつば付ブッシュのスリーブ側端部の切り欠き部に平行ピンを挿入し、緩み止めワッシャとつば付ブッシュを係止している。
緩み止めワッシャの一側に凹部を設け、つば付ブッシュをリバーサピン孔に内側から挿入して外側に延設されたスリーブ側端部と嵌合させ、緩み止めワッシャとつば付ブッシュのつば部との間がリバーサ基端部の幅より大きいため、リバーサピンを締め付けてもリバーサが圧着されることはない。
緩み止めワッシャの周面の平坦部にピン孔を設け、緩み止め板の屈曲部がピン孔を塞いでいるため、組立の際には溶接などを必要とせず、簡単に部材を係止することができる。
この発明に係るリバーサピンの緩め止め装置は、回動自在なリバーサを枢着するためのリバーサピンが、リバーサの回動等の影響を受けずに回り止めの効果が得られる構成となっている。
また、リバーサピン頭部を回り止めするために、回動しない緩み止めワッシャとリバーサピン頭部を係止している。緩み止めワッシャとリバーサピン頭部を係止する緩み止め板は簡易な構成であるため、製作コストは安価に抑えられる。
緩み止めワッシャは、平行ピン等で吐出しケーシングに配設したつば付ブッシュと嵌着するだけでよく、緩み止め板による係止も、緩み止め板を緩み止めワッシャとリバーサピン頭部に圧接するように屈曲するだけなので、現場での作業の簡略化が可能である。
本発明に係るウォータージェット推進装置の縦断面図である。 同じく、ウォータージェット推進装置のリバーサ斜視図である。 同じく、リバーサの取り付け説明図である。 同じく、緩み止めワッシャの拡大図である。 同じく、リバーサピンの緩み止め装置の組立図である。
図1はこの発明に係るウォータージェット推進装置の縦断面図であって、ウォータージェット推進装置Wは船艇の後部船底に開口する吸込口から水を吸い込み、吸い込んだ水を加圧して船尾の後方へ吐出す。吐出された噴流は噴射方向を制御して船艇を操舵するものである。
船底の吸込口に連通する吸込ケーシング12の吸水口13から吸引した水を、羽根車14で加圧し、吐出しケーシング10の噴射ノズル15から船尾後方に加圧水を噴射して船艇を推進させるようにしている。
噴射水の噴射方向は走航方向変換用のデフレクタ11を左右に回動させることで変化させることができ、走行方向の切り替えが行える。また、噴射水を後進用のリバーサ9で反転することで、船艇方向に噴射させることにより、船艇を後退させる。前進時にはリバーサ9を上方に回動してあり、噴射水がリバーサ9と接触しないようにしている。
図2はウォータージェット推進装置のリバーサ斜視図であって、リバーサ9はデフレクタ11から噴射された加圧水を楕円状の内周面に沿って反転させることで、船尾下方の前方に噴射させ、船艇を後退させることができる。リバーサ9の基端部9aは吐出しケーシング10の下部両側壁に設けた一対のリバーサピン1で枢着されており、リバーサピン1を軸に回動するよう配設されている。船艇を後退させたいときにはリバーサ9をデフレクタ11後方に回動させ、船艇を前進させたいときには噴射水がリバーサ9と接触しないようにデフレクタ11上方に回動させている。
また、リバーサ基端部9aにはリバーサピン1を挿通するリバーサピン孔9bが設けてあり、吐出しケーシング10下部両側壁にはリバーサピン1を挿入するためのねじ孔10aが設けてある。
図3はリバーサの取り付け説明図である。リバーサ基端部9aのリバーサピン孔9bにはブッシュ3が圧入されており、ブッシュ3には、内側からつば付ブッシュ2が摺動自在に挿通されている。リバーサ基端部9aのブッシュ3を貫通した、つば付ブッシュ2のスリーブ側端部には切り欠き部2aが設けられている。緩み止めワッシャ4は、緩み止めワッシャ4の周面に設けられたピン孔4cから挿通された平行ピン8が、つば付ブッシュ2の切り欠き部2aに嵌合するように配設する。これによってつば付ブッシュ2と緩み止めワッシャ4は、回転方向に係止される。平行ピン8を緩み止めワッシャ4に挿通した後、ピン孔4c外側から溶接することで平行ピン8を緩み止めワッシャ4に接合しても構わない。
図4は緩み止めワッシャの拡大図であって、緩み止めワッシャ4には、つば付ブッシュ2のスリーブ側端部が嵌合する凹部4bが設けられており、緩み止めワッシャ4はその凹部4bにおいてつば付ブッシュ2と当接している。この時緩み止めワッシャ4とつば付ブッシュ2のフランジ間は、リバーサ基端部9aの幅より大きくリバーサ9に圧着しない。したがって緩み止めワッシャ4、つば付ブッシュ2は、リバーサ9の回動を妨げることはない。また、緩み止めワッシャ4に設けられた、平行ピン8を挿通するピン孔4c側の周面は、後に緩み止め板5でリバーサピン1と係止するため、一部が平坦部4aとなっている。
図3では、リバーサピン1を挿入するため、つば付ブシュ2のリバーサピン孔9bと吐出しケーシング10のねじ孔10aが同一軸上になるようリバーサ9を配設している。このとき吐出しケーシング10とつば付ブッシュ2をリバーサ9の回転方向に係止する。
吐出しケーシング10には、リバーサピン1を挿通する吐出しケーシングねじ孔10a近傍にスプリングピン6を挿入するピン孔10bが設けられている。
同じくつば付ブッシュ2のフランジ側にはスプリングピン6が挿通する切り欠き部2bを設けている。スプリングピン6の長さはピン孔10bの深さより長いもので、吐出しケーシング10のピン孔10bにスプリングピン6を挿入し、ピン孔10bから突き出た先端を、つば付ブッシュ2のフランジ側の切り欠き部2bと嵌合する。リバーサピン1を挿入すると、吐出しケーシング10とつば付ブッシュ2はスプリングピン6で係止されているため、つば付ブッシュ2はリバーサ9の回動方向に動くことはない。
リバーサピン1を、リバーサピン1と緩み止めワッシャ4を係止するための緩み止め板5に挿通し、続いてリバーサピン1を緩み止めワッシャ4、つば付ブッシュ2のリバーサピン孔9bに挿通する。そしてリバーサピン1のねじ部を吐出しケーシングねじ孔10aに挿入して締め付ける。リバーサピン1はリバーサピン孔9bより大きな頭部を有しており、吐出しケーシング10に締め付けることで、リバーサピン1頭部が緩み止めワッシャ4に圧接し、緩み止めワッシャ4、つば付ブッシュ2、吐出しケーシング10を固定する。緩み止め板5は一片を緩み止めワッシャ4の平坦部4aに沿って屈曲し、他片をリバーサピン1頭部に設けた平坦部に沿って屈曲してある。リバーサピン1の頭部は、緩み止め板の屈曲部が当接できるのであれば、六角ボルトのように平坦部を設けてあるもので構わない。
図5はリバーサピンの緩み止め装置の組立図であって、リバーサピン1を吐出しケーシング10に締め付けた後、緩み止め板5によってリバーサピン1頭部と緩み止めワッシャ4を係止している。リバーサピン1と緩み止めワッシャ4を係止するための緩み止め板5は扁平矩形であり、リバーサピン1頭部と緩み止めワッシャ4より大きい平面を持つ。また緩み止め板5中央にはリバーサピン1が挿通するピン孔が設けてある。
緩み止め板5はハンマー等の工具で屈曲できる強度を持つ。緩み止め板5は一部を屈曲させリバーサピン1頭部と圧接すると共に、その他一部を屈曲させ緩み止めワッシャ4に圧接することで、リバーサピン1と緩み止めワッシャ4をリバーサ9の回転方向に係止するものである。
緩み止め板5は緩み止めワッシャ4の平坦部4aより突出しており、その突片を、緩み止めワッシャ4の平坦部4aに沿って屈曲させ、緩み止め板5と緩み止めワッシャ4を圧接する。また屈曲部は、つば付ブッシュ2と緩み止めワッシャ4を係止している平行ピン8が抜け落ちないように、ピン孔4cを塞いでいる。緩み止め板5はリバーサピン1頭部より突出しており、その他一部の突片を、リバーサピン1頭部の平坦部に沿って屈曲させ、緩み止め板5とリバーサピン1頭部を圧接する。
緩み止め板5は、リバーサピン1と緩み止めワッシャ4の両方に圧接しているため、リバーサピン1と緩み止めワッシャ4は係止されている。緩み止めワッシャ4はつば付ブッシュ2と係止しているため、緩み止めワッシャ4に係止しているリバーサピン1が回転方向に回動することはなくなる。つまりはリバーサピン1が緩むこと防ぐことができる。
上記の構成であれば、リバーサ9を支持しているリバーサピン1、緩み止めワッシャ4、つば付ブッシュ2、吐出しケーシング10を、リバーサ9の回転方向に係止しており、かつリバーサ9は回動自在となる。
そのためリバーサピン1はリバーサ9の回動の影響を受けることはなく、ねじ込式でも緩むことはない。ねじ込式のリバーサピン1は分解、組立が容易であり、上記構成であれば高い緩み止め効果が得られる。
また、上記緩み止め過程は特別な形状の部品を用いるものでなく、非常に簡易な構成であるため製作コストは安価である。また、簡易な構成であるから組立も容易であり、現場での作業の簡略化も可能である。
本発明のウォータージェット推進装置におけるリバーサピンの緩み止め装置は、リバーサを回動させた際等に起こるリバーサピンの緩みを、簡単な構成で防止することができ、現場での組み立て作業の簡略化も可能となる。また、複雑な部品をもちることもなく、製作コストは安価に抑えることができる。
1 リバーサピン
2 つば付ブッシュ
2a 切り欠き部(スリーブ側)
2b 切り欠き部(フランジ側)
4 緩み止めワッシャ
4a 平坦部
4b 凹部
4c ピン孔
5 緩み止め板
6 スプリングピン
8 平行ピン
9 リバーサ
9a リバーサ基端部
9b リバーサピン孔
10 吐出しケーシング
10a 吐出しケーシングねじ孔
11 デフレクタ
W ウォータージェット推進装置

Claims (5)

  1. デフレクタ(11)より噴射された水流を反転させるリバーサ(9)を、吐出しケーシング(10)上方からデフレクタ(11)後端開口まで回動自在に装着したウォータージェット推進装置(W)において、
    リバーサ基端部(9a)にリバーサピン孔(9b)と、吐出しケーシング(10)下部両端壁に吐出しケーシングねじ孔(10a)を設け、リバーサピン孔(9b)に挿入され吐出しケーシング(10)に係止されるつば付ブッシュ(2)と、つば付ブッシュ(2)のスリーブ側に係止される緩み止めワッシャ(4)と、つば付ブッシュ(2)と緩み止めワッシャ(4)と緩み止め板(5)に挿通して吐出しケーシングねじ孔(10a)に枢着する一対のリバーサピン(1、1)を備え、緩み止め板(5)の一片を緩み止めワッシャ(4)の平坦部(4a)に沿って屈曲し、他片をリバーサピン(1)頭部の平坦部に沿って屈曲したことを特徴とするリバーサピンの緩み止め装置
  2. 前記吐出しケーシング(10)に一端を挿入したスプリングピン(6)と、スプリングピン(6)の他端につば付ブッシュ(2)のフランジ側の切り欠き部(2b)を嵌合し、つば付ブッシュ(2)と吐出しケーシング(10)を係止したことを特徴とする請求項1に記載のリバーサピンの緩み止め装置。
  3. 前記緩み止めワッシャ(4)周面に設けたピン孔(4c)からつば付ブッシュ(2)のスリーブ側端部の切り欠き部(2a)に平行ピン(8)を挿入し、緩み止めワッシャ(4)とつば付ブッシュ(2)を係止したことを特徴とする請求項1または2に記載のリバーサピンの緩み止め装置。
  4. 前記緩み止めワッシャ(4)の一側に凹部(4b)を設け、つば付ブッシュ(2)をリバーサピン孔(9b)に内側から挿入して外側に延設されたスリーブ側端部と嵌合させ、緩み止めワッシャ(4)とつば付ブッシュ(2)のつば部との間がリバーサ基端部(9a)の幅より大きいことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のリバーサピンの緩み止め装置。
  5. 前記緩み止めワッシャ(4)の周面の平坦部(4a)にピン孔(4c)を設け、緩み止め板(5)の屈曲部が、平行ピン(8)を挿入したピン孔(4c)を塞ぐことを特徴とする請求項3または4に記載のリバーサピンの緩み止め装置。
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