JP2014038992A - 導電性材料を含む平行線パターン及び透明導電膜付き基材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材2上に形成された導電性材料を含む1組以上の平行線10を少なくとも有する平行線パターン1であって、前記1組以上の各平行線10は前記導電性材料が液体の動きにより分離されてなる平行線であることを特徴とする導電性材料を含む平行線パターン、及び、前記導電性材料を含む平行線パターンを有する透明導電膜を基材表面に有する透明導電膜付き基材。
【選択図】図2
Description
基材上に形成された導電性材料を含む1組以上の平行線を少なくとも有する平行線パターンであって、前記1組以上の各平行線は前記導電性材料が液体の動きにより分離されてなる平行線であることを特徴とする導電性材料を含む平行線パターン。
2.
前記1組以上の平行線として、線幅が20μm以下の線分から構成された平行線を少なくとも含むことを特徴とする前記1記載の導電性材料を含む平行線パターン。
3.
前記1組以上の平行線として、該平行線を構成する各線分間の距離が10μm以上300μm以下の平行線を少なくとも含むことを特徴とする前記1又は2記載の導電性材料を含む平行線パターン。
4.
前記1組以上の平行線として、該平行線を線分方向に対して直行する方向で切断したときの断面形状が下記(ア)の条件を満たす平行線を少なくとも含むことを特徴とする前記1〜3の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターン。
(ア)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2とし、該各線分間における最薄部分の高さをZとしたときに、5≦h1/Z、且つ5≦h2/Zであること
5.
前記1組以上の平行線として、該平行線を線分方向に対して直行する方向で切断したときの断面形状が下記(ア)〜(エ)の全ての条件を満たす平行線を少なくとも含むことを特徴とする前記1〜4の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターン。
(ア)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2とし、該各線分間における最薄部分の高さをZとしたときに、5≦h1/Z、且つ5≦h2/Zであること
(イ)前記平行細線を構成する各線分の幅をW1、W2としたときに、W1≦10μm、且つW2≦10μmであること
(ウ)前記平行細線を構成する各線分間の距離をIとしたときに、10μm≦I≦200μmであること
(エ)前記平行細線を構成する各線分の高さをh1、h2としたときに、50nm<h1<5μm、且つ50nm<h2<5μmであること
6.
前記1〜5の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターンを有する透明導電膜を基材表面に有する透明導電膜付き基材。
7.
前記透明導電膜における全光線透過率が85%以上、且つ前記透明導電膜における面抵抗率が500Ω/□以下であることを特徴とする前記6記載の透明導電膜付き基材。
(ア)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2とし、該各線分間における最薄部分の高さをZとしたときに、5≦h1/Z、且つ5≦h2/Zであること
(イ)前記平行線を構成する各線分の幅をW1、W2としたときに、W1≦10μm、且つW2≦10μmであること
(ウ)前記平行線を構成する各線分間の距離をIとしたときに、10μm≦I≦200μmであること
(エ)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2としたときに、50nm<h1<5μm、且つ50nm<h2<5μmであること
(実施例1〜7及び比較例1、2)
インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、表1に示す組成のインクNo.1〜8を用いて、表1に示す印字条件で、50℃に保持されたクリヤハードコート層付きPETフィルム(基材)の該クリヤハードコート層表面に、ワンパス印字で描画した。
インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、表1に示す組成のインクを用いて、表1に示す印字条件で、50℃に保持されたクリヤハードコート層付きPETフィルムの該クリヤハードコート層表面に、2パス印字で描画した。
(実施例8)
インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、表1に示したインクNo.3を用いて、表2に示す印字条件で、50℃に保持されたクリヤハードコート層付きPETフィルムの該クリヤハードコート層表面に、ワンパス印字で複数の塗布液細線からなる格子形状を描画した。
実施例8において、表1に示したインクNo.7を用いて、表2に示す印字条件としたこと以外は、実施例8と同様にして格子形状を描画した。
インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、表1に示したインクNo.8を用いて、表2に示す印字条件で、50℃に保持されたクリヤハードコート層付きPETフィルムの該クリヤハードコート層表面に、2パス印字で格子形状を描画した。
表2において、実施例8と比較例4を比較すると、実施例8の方が、面抵抗率が低く、且つ全光線透過率が高いことがわかる。
(実施例9)
・第1インクによる描画
インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、下記表3に示す第1インク(導電性材料含有インク)を用いて、表3に示す印字条件で、50℃に保持されたクリヤハードコート層付きPETフィルムの該クリヤハードコート層表面に、ワンパス印字で描画した。
上記第1インクによる描画の5秒後に、同じ画像位置に重なるように、インクジェットヘッド(コニカミノルタ社製「KM512L」;標準液滴量42pl)により、下記表3に示す第2インク(透明インク)を用いて、表3に示す印字条件で、ワンパス印字で描画した。この間、基材は50℃に保持された。
10:平行線
11、12:線分
13:薄膜部
14:交点
2:基材
Claims (7)
- 基材上に形成された導電性材料を含む1組以上の平行線を少なくとも有する平行線パターンであって、前記1組以上の各平行線は前記導電性材料が液体の動きにより分離されてなる平行線であることを特徴とする導電性材料を含む平行線パターン。
- 前記1組以上の平行線として、線幅が20μm以下の線分から構成された平行線を少なくとも含むことを特徴とする請求項1記載の導電性材料を含む平行線パターン。
- 前記1組以上の平行線として、該平行線を構成する各線分間の距離が10μm以上300μm以下の平行線を少なくとも含むことを特徴とする請求項1又は2記載の導電性材料を含む平行線パターン。
- 前記1組以上の平行線として、該平行線を線分方向に対して直行する方向で切断したときの断面形状が下記(ア)の条件を満たす平行線を少なくとも含むことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターン。
(ア)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2とし、該各線分間における最薄部分の高さをZとしたときに、5≦h1/Z、且つ5≦h2/Zであること - 前記1組以上の平行線として、該平行線を線分方向に対して直行する方向で切断したときの断面形状が下記(ア)〜(エ)の全ての条件を満たす平行線を少なくとも含むことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターン。
(ア)前記平行線を構成する各線分の高さをh1、h2とし、該各線分間における最薄部分の高さをZとしたときに、5≦h1/Z、且つ5≦h2/Zであること
(イ)前記平行細線を構成する各線分の幅をW1、W2としたときに、W1≦10μm、且つW2≦10μmであること
(ウ)前記平行細線を構成する各線分間の距離をIとしたときに、10μm≦I≦200μmであること
(エ)前記平行細線を構成する各線分の高さをh1、h2としたときに、50nm<h1<5μm、且つ50nm<h2<5μmであること - 請求項1〜5の何れかに記載の導電性材料を含む平行線パターンを有する透明導電膜を基材表面に有する透明導電膜付き基材。
- 前記透明導電膜における全光線透過率が85%以上、且つ前記透明導電膜における面抵抗率が500Ω/□以下であることを特徴とする請求項6記載の透明導電膜付き基材。
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