JP2014038696A - 高圧放電ランプ、ランプユニットおよび投射型画像表示装置 - Google Patents

高圧放電ランプ、ランプユニットおよび投射型画像表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】発光部の早期の破損および失透を抑制する。
【解決手段】略楕円体形状の発光部102と、発光部102の両側に延設され電極101の基端が封止された封止部103とを有する発光管104を備え、前記発光管内の水銀の封入量が0.2[mg/mm3]以上0.4[mg/mm3]以下の範囲内であり、定格ランプ電力が355[W]より大きく600[W]以下の範囲内の高圧放電ランプ100であって、定格ランプ電力をP[W]、一対の電極101間の中間点における発光部104の内径をD[mm]、一対の電極101間の中間点における発光部104の肉厚をX[mm]としたとき、355<P≦380の場合、5.4≦D≦5.8[mm]かつ3.1≦X≦D−2.3 380<P≦450の場合、5.8≦D≦6.2[mm]かつ3.1≦X≦D−2.7 450<P≦600の場合、6.2≦D≦6.6[mm]かつ3.1≦X≦D−3.3の関係式を満たす。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧放電ランプ、ランプユニットおよび投射型画像表示装置に関する。
従来の高圧放電ランプは、例えば石英ガラスから形成され、略楕円体状の内部空間を有する発光管と、前記発光管の内部空間に封入された少なくとも水銀及び希ガスを含むガスと、前記発光管の内部空間に対向して配置された2以上の電極と、を備えた高圧水銀蒸気放電ランプであって、点灯動作時におけるランプ電力をW[ワット]、前記発光管の内部空間における動作圧力をP[気圧]、前記内部空間の短半径をrs[mm]、前記内部空間の長半径をrl[mm](rl≧rs)、前記内部空間を規定する膨部の肉厚をt[mm]としたとき、W≧150[ワット]、P≧250[気圧]、及びt≦5[mm]の関係を満足するとともに、rl≦0.0103×W−0.00562×P−0.316×rs+0.615×t+1.93の関係をも満足する(たとえば特許文献1参照。)。
特許文献1に記載されている従来の高圧水銀ランプでは、200[W]以上においてランプ電力W[ワット]、動作圧力P[気圧]、発光管の内部空間の短半径rs[mm]、発光管の内部空間の長半径rl[mm]、発光管の膨部の肉厚t[mm]が所定の関係を有することが規定されている。そして、これらの値が所定の関係を有する場合には、発光管の膨部の内表面に生じる応力を5[N/mm2]以下に抑えることができ、発光管の膨部の破損の発生を防止できると記載されている。
国際公開第03/100822号
近年、大画面スクリーンやシネマ用として高電力のプロジェクタ市場が拡大してきており、それに使用される高圧放電ランプもより高輝度・長寿命が必要とされている。すなわち、定格ランプ電力が355[W]を超えるランプが要望されている。
発明者らは、特許文献1に記載された内容により、定格ランプ電力が355[W]を超えるランプを作製したが、早期に失透が起こることが判明した。これは、特許文献1が、310[W]を上限とする試験結果及びシミュレーション結果に基づいて、発光管の破損の防止のみを検討しつつ発光管の設計を行っているためであると考えられる。すなわち、特許文献1においては、発光管に発生する応力のみを考慮したシミュレーションを行っているため、発光管の失透については、勘案されていない。
発明者らは、点灯中の発光管の特定の場所の温度に起因して、発光管の失透が起こりやすいことを見出すことで、発光管の早期の失透を防止することを考えた。しかしながら、高圧放電ランプでは、高電力になるほど発光管内部の温度が上昇しやすく、長寿命を確保することは困難であった。またプロジェクタセット内において、ある程度のランプ寿命を全うするためにはランプをかなりの風量で冷却する必要があり、冷却・騒音の面において扱いづらいという欠点もあった。
そこで本発明に係る高圧放電ランプは、発光管の発光部の早期の破損および失透を抑制することを目的とする。
また、本発明に係るランプユニットおよび投射型画像表示装置は、発光管の発光部の早期の破損および失透を抑制した高圧放電ランプを用いることで、寿命に対する信頼性を向上することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る高圧放電ランプは、内部に水銀が封入され且つ一対の電極の先端が対向配置された略楕円体形状の発光部と、当該発光部の両側に延設され前記電極の基端が封止された封止部とを有する発光管を備え、前記発光管内の水銀の封入量が0.2[mg/mm3]以上0.4[mg/mm3]以下の範囲内であり、点灯安定時の定格ランプ電力が355[W]より大きく600[W]以下の範囲内の高圧放電ランプであって、定格ランプ電力をP[W]、前記一対の電極間の中間点における前記発光部の内径をD[mm]、前記一対の電極間の中間点における前記発光部の肉厚をX[mm]としたとき、355<P≦380の場合、5.4≦D≦5.8[mm]かつ3.1≦X≦D−2.3、380<P≦450の場合、5.8≦D≦6.2[mm]かつ3.1≦X≦D−2.7、450<P≦600の場合、6.2≦D≦6.6[mm]かつ3.1≦X≦D−3.3の関係を満たすことを特徴とする。
なお、「略楕円体形状」とは、球体形状や楕円体形状を含むものである。
また、本発明に係るランプユニットは、前記高圧放電ランプと、前記高圧放電ランプからの射出光が反射面によって反射されるように前記高圧放電ランプが内部に取り付けられた、凹状の反射面を有する反射鏡とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明に係る投射型画像表示装置は、前記ランプユニットと、前記ランプユニットからの照明光が変調して光学像を形成する光学ユニットと、前記光学像を拡大投射する投射装置とを備えることを特徴とする。
本発明に係る高圧放電ランプは、発光管の発光部の早期の破損および失透を抑制することができる。
また、本発明に係るランプユニットおよび投射型画像表示装置は、発光管の発光部の早期の破損および失透を抑制した高圧放電ランプを用いることで、寿命に対する信頼性を向上することができる。
本発明の第1の実施形態に係る高圧放電ランプの管軸を含む断面図 測定部位1からの距離とその部位での温度との関係を示す図 点灯経過時間と輝度維持率との関係を示す図 試料1の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料2の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料3の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料4の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料5の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料6の発光管の発光部の温度分布を示す図 試料7の発光管の発光部の温度分布を示す図 (a)本発明の第2の実施形態に係る高圧放電ランプの管軸を含む正面断面図、(b)同じく高圧放電ランプの管軸を含む左側面断面図 本発明の第3の実施形態に係るランプユニットの一部切欠き斜視図 本発明の第4の実施形態に係る投射型画像表示装置の斜視図 本発明の第5の実施形態に係る投射型画像表示装置の斜視図
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る高圧放電ランプの管軸X100を含む断面図を図1に示す。本発明の第1の実施形態に係る高圧放電ランプ(以下、「ランプ100」という。)は、内部に水銀が封入され且つ一対の電極101の先端が対向配置された略球状の発光部102と、発光部102の両側に延設され電極101の基端が封止された封止部103とを有する発光管104を備える。なお、図示の便宜上、図1における電極101、後述する金属箔105およびリード線106は、断面で切らずに図示している。
発光部102は、放電空間が形成される部分であり、透光性材料である石英ガラスで形成された略楕円体形状の部材であって、内部に放電空間を有する。なお、発光部102の外径、内径、および放電空間の内容積等は特に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内において適宜設計変更してよい。
発光部102の内部には、発光物質である水銀(Hg)、始動補助用の希ガス、およびハロゲン物質がそれぞれ所定量封入されている。
発光部102の中には、発光部102の内部の容量が0.1[cm3]〜0.2[cm3]程度の場合、発光物質として約3[mg/mm3]の水銀と、始動補助用として約30[kPa]の希ガスと、ハロゲン物質として約10-7[μmol/mm3]〜10-2[μmol/mm3]程度の臭素を封入すればよい。
希ガスは、例えばアルゴン(Ar)、クリプトン(Kr)、キセノン(Xe)のいずれか、またはそれらの中から少なくとも2種以上の混合ガス等を用いることができる。ハロゲン物質は、例えばヨウ素(I)、臭素(Br)、塩素(Cl)のいずれか、またはそれらの少なくとも2種以上の混合物質等を用いることができる。
水銀の封入量は、少なくとも0.1[mg/mm3]以上とし、0.35[mg/mm3]以下の範囲内で、例えば0.25[mg/mm3]封入されている。希ガスやハロゲン物質の封入量の一例として、アルゴンガスの封入量(25℃)は、0.01[MPa]以上1[MPa]以下の範囲内で、例えば0.3[MPa]封入されている。臭素の封入量は、1×10-10[mol/cm3]以上1×10-4[mol/cm3]以下の範囲内で、例えば5×10-5[mol/cm3]封入されている。
なお発光部102に封入する水銀、希ガスおよびハロゲン物質は、適宜調整してもよい。
発光部102内には、一対をなすタングステン(W)製の電極101のそれぞれ先端が互いに略対向するように配置されている。つまり、各々の電極101の長手方向の中心軸(発光管104の長手方向の中心軸に略一致)同士が互いに略一致している。
電極101は、電極棒101aとその一端部に取り付けられた電極コイル101bとからなる。特にいずれの電極101の先端部101c(一端部)も、電極棒101aの一部と電極コイル101bの一部とがそれぞれ一体的に溶融されて例えば略半球状、略球状または略円錐状等の形状に加工されている。また、これら電極101の先端部101cには、点灯中のハロゲンサイクル作用によって、すなわち点灯中、電極101の構成材料であるタングステンが蒸発した後、ハロゲンによって再び電極101、特にその先端部101cの頂点部に戻って堆積し、その堆積物からなる突起部(図示せず)が自然発生的に形成されている。ここで示す突起部は製造工程のエージング中に発生したもので、製品完成時には既に形成された状態にある。前記電極101間の距離Lは、具体的にはこれら突起部9間の距離を示す。一例として、電極101間の距離L(図1参照)は、0.5[mm]以上2.0[mm]以下の範囲内、例えば1.2[mm]に設定されている。
なお、電極101の先端部101cを例えば略半球状、略球状または略円錐状等の形状に形成するに当たり、電極棒101aの一部と電極コイル101bの一部とをそれぞれ溶融させて形成する以外に、予め略半球状、略球状または略円錐状に削り出したもの、またはそのような形状で焼結したものを電極棒101aの先端部に取り付けてもよい。
なお、棒状部101aおよび電極コイル101bの材料としては、副成分組成Al、Ca、Cr、Cu、Fe、Mg、Mn、Ni、Si、Sn、Na、K、Mo、UおよびThの元素の総含有量を10[ppm]以下に抑えた高純度タングステンを用いてもよい。このような高純度タングステン材料を採用した電極101を高圧放電ランプに用いた場合、ランプ寿命中の発光管104の黒化を抑制して光束維持率の改善に効果的である。
また、棒状部101aの表面は、エッチングされていてもよい。この場合、電極101の基端が封止された封止部103の歪みを低減することができる。
さらに、ランプ100は、定格ランプ電力をP[W]、前記一対の電極間の中間点における前記発光管の内径をD[mm]、前記一対の電極間の中間点における前記発光管の肉厚をX[mm]としたとき、
355<P≦380の場合、5.4≦D≦5.8[mm]かつ3.1≦X≦D−2.3
380<P≦450の場合、5.8≦D≦6.2[mm]かつ3.1≦X≦D−2.7
450<P≦600の場合、6.2≦D≦6.6[mm]かつ3.1≦X≦D−3.3
の関係式(以下、「関係式1」という。)を満たす。
関係式1を満たす場合、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制することができる。
電極101の他端部は、封止部103に気密に封着されたモリブデン製の金属箔105を介してリード線106の一端部に接続されている。リード線106の他端部は封止部103の端面から外部に突出し、図示していない電力供給線または口金等に接続される。
なお、図1においては、発光管104に口金等の付属部品が取り付けられていない状態を高圧放電ランプとしているが、この高圧放電ランプは、例えば封止部等に口金等の付属部品が取り付けられたものであってもよい。
(実験1)
発明者らは、関係式1を満たす場合に、発光管104の発光部102の早期失透を抑制できることを確認するため、シミュレーションによる実験を行った。以下に、その一例について説明する。
シミュレーションでは、発光部の外表面における一対の電極間の中間点に相当する部分の温度が860[℃]となるように冷却した状態で、ランプの点灯中の発光管の温度を測定した。発光管の温度を測定した部分は、発光管の発光部の内表面における一対の電極間の中間点に相当する部分(以下、「測定部位1」という。)、測定部位1から発光管の発光部の外表面に向かって1[mm]離れた部分(以下、「測定部位2」という。)、測定部位1から発光管の発光部の外表面に向かって2[mm]離れた部分(以下、「測定部位3」という。)、測定部位1から発光管の発光部の外表面に向かって2.7[mm]離れた部分(以下、「測定部位4」という。)、測定部位1から発光管の発光部の外表面に向かって3.1[mm]離れた部分(以下、「測定部位5」という。)、および測定部位1から発光管の発光部の外表面に向かって3.5[mm]離れた部分(以下、「測定部位6」という。)である。
実験試料であるランプは、その管軸が略水平となる状態で点灯させ、各測定部位は、温度が高くなりやすい略鉛直方向の上側とした。
続いて、各実験試料について、以下に説明する。
定格ランプ電力が360[W]、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.0[mm]、一対の電極間の中間点における発光部の肉厚が2.7[mm]のものを試料1とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の肉厚が3.1[mm]である点を除いて試料1と実質的に同じものを試料2とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の肉厚が3.5[mm]である点を除いて試料1と実質的に同じものを試料3とした。さらに、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.4[mm]である点を除いて試料1と実質的に同じものを試料4とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.4[mm]である点を除いて試料2と実質的に同じものを試料5とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.4[mm]である点を除いて試料3と実質的に同じものを試料6とした。さらにまた、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.8[mm]である点を除いて試料1と実質的に同じものを試料7とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.8[mm]である点を除いて試料2と実質的に同じものを試料8とした。また、一対の電極間の中間点における発光部の内径が5.8[mm]である点を除いて試料3と実質的に同じものを試料9とした。
なお、試料1、4および7は、一対の電極間の中間点における発光部の肉厚が2.7[mm]であるため、測定部位1〜4のみ測定を行った。同様に、試料2、5および8は、一対の電極間の中間点における発光部の肉厚が3.1[mm]であるため、測定部位1〜5のみ測定を行った。
実験結果を図2に示す。図2において、測定部位2の温度が発光部の外表面の温度860[℃]よりも300[℃]高い1160[℃]以下の試料を実線で示し、測定部位2の温度が1160[℃]を超える試料を点線で示す。
図2に示すように、試料1、2、3および6は測定部位2の温度が1160[℃]を超えており、試料4、5、7、8および9は、測定部位2の温度が1160[℃]以下となっている。
さらに、発明者らは、発光管の発光部の温度のシミュレーションの結果と発光部の失透との関係とを確認するため、各試料についての輝度維持率を測定した。その結果、測定部位2の温度が輝度維持率に影響していることがわかった。代表例として、試料5および6の輝度維持率を図3に示す。図3に示すように、試料5が2900[h]で輝度維持率が50[%]となっているのに対し、試料6は570[h]で輝度維持率が50[%]となっている。これは、試料6が試料5に比べて発光管の発光部が早期に失透し、発光管の失透により発光管に光が遮られることで、輝度維持率が早期に低下したものである。
試料5の測定部位2の温度は、1160[℃]以下であり、試料6の測定部位2の温度は、1160[℃]を超えている。発明者らは、他の試料についても輝度維持率を確認したが、測定部位2の温度との関連性について、同様の結果が得られた。
よって、試料4、5、7、8および9は、発光管の発光部の早期失透を抑制できていることがわかった。
続いて、発明者らは、測定部位2の温度が発光部の失透に影響している原因を確かめるため、各試料において、発光管の発光部の温度分布を確認した。その一例として、試料1の発光管の発光部の温度分布を図4に、試料2の発光管の発光部の温度分布を図5に、試料3の発光管の発光部の温度分布を図6に、試料4の発光管の発光部の温度分布を図7に、試料5の発光管の発光部の温度分布を図8に、試料6の発光管の発光部の温度分布を図9に、試料7の発光管の発光部の温度分布を図10に、それぞれ示す。
図4〜10に示すように、試料1、2、3および6は、試料4、5および7に対して、発光部の内表面付近において、1150[℃]以上の高温となっている部分および1241[℃]以上のさらに高温となっている部分の領域が大きい。なお、試料8および9についても試料4、5および7と同様の結果となった。
すなわち、シミュレーションによって、測定部位2の温度が1160[℃]よりも高温となっている試料は、発光管の発光部の温度分布の測定結果において、1150[℃]以上の高温となっている部分および1241[℃]以上のさらに高温となっている部分の領域が大きいことがわかった。
したがって、発光管の発光部の温度分布の測定結果より、シミュレーションの結果より得られた発光管の発光部の温度と、発光管の発光部の早期失透との関係を確認することができた。
(実験2)
発明者らは、ランプの長手方向を略水平方向とした状態において、各試料を点灯電力360[W]、点灯時間5[h]、発光管の発光部の外表面における電極間の中間部であって上側の温度を860[℃]、発光管の発光部の外表面における電極間の中間部であって下側の温度を780[℃]として点灯させ、発光管の早期破損の有無を確認した。なお、各試料は高圧放電ランプであるため、発光管が破損する際には、破裂するように破損するため、目視において顕著に破損の有無を確認することができる。実験では、各試料を20[本]ずつ準備し、破損した本数を確認した。
実験結果を表1に示す。
Figure 2014038696
表1に示すように、一対の電極間の中間点における発光管の肉厚が2.7[mm]である試料1、4および7は、発光管が破損するものがあった。これは、発光管の肉厚が薄すぎたため、点灯中の発光管の内部の圧力に耐え切れなかったためである。特に、発光管の肉厚が薄いほど、肉厚のばらつきにより、局所的に他の部分よりも薄くなった部分が存在しやすく、その部分が起因して発光管が破損しやすい。
一方、試料2、3、5、6、8および9は、発光管が破損するものがなかった。これは、点灯中の発光管の内部の圧力に耐え切るほどの肉厚であったためと思われる。
よって、実験1および2より、定格ランプ電力360[W]のランプにおいて、関係式1を満たす数値範囲においては、発光管の発光部の早期の破損および失透を抑制することができることを確認することができた。
なお、上記実験1および2においては、定格ランプ電力360[W]のランプについて行ったが、関係式1を満たす他の数値範囲についても、上記実験の一例と同様の確認を行い、関係式1を満たす場合には、発光管の発光部の早期の失透を抑制できることを確認した。
上記のとおり、本発明の第1の実施形態に係る高圧放電ランプ100の構成によれば、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制することができる。
(第2の実施形態)
本発明に係る第2の実施形態に係る高圧放電ランプの管軸を含む正面断面図を図11(a)に、その右側面断面図を図11(b)にそれぞれ示す。本発明の第2の実施形態に係る高圧放電ランプ(以下、「高圧放電ランプ200」という。)は、少なくとも一方の封止部103にキャビティ201が形成され、その外部にアンテナ202が設けられている点を除いては、高圧放電ランプ100と実質的に同じ構成を有する。よって、キャビティ201およびアンテナ202について詳細に説明し、その他の点については説明を省略する。なお、図示の便宜上、図11(a)における電極101、金属箔105およびリード線106、ならびに図11(b)における電極101およびリード線106は、断面で切らずに図示している。
少なくとも一方の封止部103には、キャビティ201が形成されている。キャビティ201の内部には、少なくとも希ガスが封入されている。なお、発光部102の内部と同様のガス(例えば、希ガスおよび水銀)が封入されていてもよい。また、キャビティ201の内部に酸化バリウムやトリウムタングステンを配置してもよい。この場合、酸化バリウムやトリウムタングステンが電子を放出しやすいため、金属箔105とアンテナ202との間の放電を容易に起こすことができる。
キャビティ201が位置する封止部103の外周には、アンテナ102が設けられている。アンテナ202は、例えば鉄とクロムとの合金製で、一端部側が封止部の外周に3[ターン]巻きつけられ、他端部側がリード線106に接続されている。なお、アンテナ202は、鉄とクロムとの合金製に限らず、例えばモリブデンやタングステン等の金属線も用いることができる。
なお、いわゆるトリガー線の役割を果たす第2のアンテナ(図示せず。)が、封止部103と発光部102側の端部(おおよそ、棒状部101aが埋め込まれている封止部103の外周)に設けられていてもよい。
上記のとおり、本発明の第2の実施形態に係る高圧放電ランプ200の構成によれば、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制することができる。また、キャビティ201およびアンテナ202により、容易に放電を開始することができる。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係るランプユニットの一部切欠き斜視図を図12に示す。図12に示すように、本発明の第3の実施形態に係るランプユニット(以下、「ランプユニット300」という。)は、高圧放電ランプ100と、高圧放電ランプ100からの射出光が反射面301によって反射されるように高圧放電ランプ100が内部に取り付けられた、凹状の反射面301を有する反射鏡302とを備える。
反射鏡302の内面には、凹面の反射面301が形成されており、反射面301によって高圧放電ランプ100からの射出光を反射させる。また、反射鏡302は、反射鏡302による高圧放電ランプ100の集光効率を高めるために、高圧放電ランプ100の長手方向の中心軸Xと反射鏡302の光軸Yとが略一致するように高圧放電ランプ100と組み合わされている。なお、反射面301は、例えば回転楕円体面や回転放物体面からなり、多層干渉膜等が蒸着されたものが一般的に使用されるが、本発明では特に限定されない。
反射鏡302のネック部303側に位置する封止部103は、口金304に挿入され、反射鏡302に対して固定されている。口金304は、例えば、円筒形であって、反射鏡302に対して接着剤305等を介して固着されている。また、この口金304には、電源接続用端子306が付設されている。
また、高圧放電ランプ100のうち、口金304とは反対側のリード線106は、電力供給線307に接続されており、電力供給線307は、反射鏡302に設けられた貫通孔308に挿通されている。
なお、図12では、高圧放電ランプ100を用いたが、高圧放電ランプ200を用いることもできる。
上記のとおり、本発明の第3の実施形態に係るランプユニット300の構成によれば、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制した高圧放電ランプ100、200を用いることで、寿命に対する信頼性を向上することができる。
(第4の実施形態)
本発明の第4の実施形態に係る投射型画像表示装置の斜視図を図13に示す。本発明の第4の実施形態に係る投射型画像表示装置(以下、「画像表示装置400」という。)は、その前方に設置したスクリーン(図示しない)に向けて画像を投影するタイプのプロジェクタである。
投射型画像表示装置400は、ランプユニット300と、ランプユニット300からの照明光が変調して光学像を形成する光学ユニット402と、光学像を拡大投射する投射装置404とを備える。
具体的には、筐体401と、筐体401に収納されたランプユニット300と、光学ユニット402と、制御ユニット406と、投射装置404と、冷却ファンユニット405と、電源ユニット403とを備える。
電源ユニット403は、DC電源回路と高圧放電ランプ点灯装置(いずれも図示しない)を含み、商用電源から供給される電力を、制御ユニット406、ランプユニット300、および冷却ファンユニット405に適した電力に変換してそれぞれ供給する。なお、図13は、投射型画像表示装置400の構成を見易くするため、筐体401の天板が取り除かれた状態で示されている。
上記のとおり、本発明の第4の実施形態に係る投射型画像表示装置400の構成によれば、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制した高圧放電ランプ100、200を用いることで、寿命に対する信頼性を向上することができる。
(第5の実施形態)
本発明の第5の実施形態に係る投射型画像表示装置の斜視図を図14に示す。本発明の第5の実施形態に係る投射型画像表示装置(以下、「画像表示装置500」という。)は、リアプロジェクタであって、高圧放電ランプが組み込まれたランプユニット300と、光学ユニット、投射装置およびミラー(いずれも図示せず。)等が収納された筐体501とを有する。
画像表示装置500は、投射レンズ(図示せず。)から投射され、ミラー(図示せず。)で反射された画像が、筐体501の開口部に設けられた透過式スクリーン502の裏側から投影されて画像表示される。
上記のとおり、本発明の第5の実施形態に係る投射型画像表示装置500の構成によれば、発光管104の発光部102の早期の破損および失透を抑制した高圧放電ランプ100、200を用いることで、寿命に対する信頼性を向上することができる。
<変形例>
以上、本発明を上記した各実施形態に示した具体例に基づいて説明したが、本発明の内容が各実施形態に示した具体例に限定されないことは勿論であり、種々の放電ランプ用電極、放電ランプ用電極の製造方法、高圧放電ランプ、ランプユニットおよび投射型画像表示装置に適用することができる。
本発明は、高圧放電ランプ、ランプユニットおよび投射型画像表示装置に広く適用することができる。
100、200 高圧放電ランプ
101 電極
102 発光部
103 封止部
104 発光管
300 ランプユニット
301 反射面
302 反射鏡
400、500 投射型画像表示装置
401 筐体
402 光学ユニット

Claims (3)

  1. 内部に水銀が封入され且つ一対の電極の先端が対向配置された略楕円体形状の発光部と、当該発光部の両側に延設され前記電極の基端が封止された封止部とを有する発光管を備え、前記発光管内の水銀の封入量が0.2[mg/mm3]以上0.4[mg/mm3]以下の範囲内であり、定格ランプ電力が355[W]より大きく600[W]以下の範囲内の高圧放電ランプであって、
    定格ランプ電力をP[W]、前記一対の電極間の中間点における前記発光部の内径をD[mm]、前記一対の電極間の中間点における前記発光部の肉厚をX[mm]としたとき、
    355<P≦380の場合、5.4≦D≦5.8[mm]かつ3.1≦X≦D−2.3
    380<P≦450の場合、5.8≦D≦6.2[mm]かつ3.1≦X≦D−2.7
    450<P≦600の場合、6.2≦D≦6.6[mm]かつ3.1≦X≦D−3.3
    の関係式を満たすことを特徴とする高圧放電ランプ。
  2. 請求項1に記載の高圧放電ランプと、前記高圧放電ランプからの射出光が反射面によって反射されるように前記高圧放電ランプが内部に取り付けられた、凹状の反射面を有する反射鏡とを備えることを特徴とするランプユニット。
  3. 請求項2に記載のランプユニットと、前記ランプユニットからの照明光が変調して光学像を形成する光学ユニットと、前記光学像を拡大投射する投射装置とを備えることを特徴とする投射型画像表示装置。
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